素盞雄神社
■ 9月9日(土)、大学のOB会に参加してその夜は都内のホテルに宿泊した。翌10日(日)の早朝、荒川区南千住の素盞雄(すさのお)神社へ出かけた。
天王社の大銀杏:この木の皮を煎じて飲むと、乳の出が良くなるという伝承がある子育て銀杏。
神社の御祭神は素盞雄大神と飛鳥大神の2柱
素盞雄大神は伊耶那岐命が禊で鼻を洗ったときに生まれた神様。ちなみに天照大御神は左の目、月読尊は右の目を洗ったときに生まれた(手元にある「古事記」橋本治/講談社で調べた)。
狛犬1
境内で最初に目にしたのは、灯籠台座の狛犬のレリーフ。
狛犬2
富士講 浅間神社の狛犬
宝暦10年(1760年)生まれ、狛犬マニアに「はじめちゃん」と呼ばれる古い狛犬
狛犬3
3基の庚申塔と狛犬