■ 10月27日は本栖湖近くの山荘で旧友たちと夜遅くまで酌み交わした。翌28日、皆より早く10時過ぎに山荘を出発し、静岡県の富士宮市に向かった。富士宮市にはどうしても見てみたい火の見櫓が立っている。
1120 静岡県富士宮市原 4脚4〇KP型 撮影日181028
目的の火の見櫓に向かう途中に出合った火の見櫓。櫓の構成は見慣れている火の見櫓とは違う。この火の見櫓で注目はフレームだけの屋根。屋根材は初めから無く、フレームワークだけだったのかな・・・。
なるほど、静岡県の島田市や川根本町で見たネギ坊主のような屋根のフレームってこうなっているのか・・・。
屋根周りの繊細な造形とは全く違い、実にゴツイ脚部。