■ 「本が好き」1000稿目の本は『波紋と螺旋とフィボナッチ』近藤 滋/角川ソフィア文庫となった。本のカバーはライトな恋愛小説のようなデザイン。でも内容は帯にあるように例えばシマウマに見られるような動物の模様や貝などの形の背後に潜んでいる単純な法則を分かりやすく、楽しく解説した理系もの。
単純な法則を理解した瞬間に、**個別的で、互いに関係のないと思っていた自然の形やパターンが、必然的で統一性のあるものに変化します。**(4頁)とある。今週末はこの本を読む。
■ 「本が好き」1000稿目の本は『波紋と螺旋とフィボナッチ』近藤 滋/角川ソフィア文庫となった。本のカバーはライトな恋愛小説のようなデザイン。でも内容は帯にあるように例えばシマウマに見られるような動物の模様や貝などの形の背後に潜んでいる単純な法則を分かりやすく、楽しく解説した理系もの。
単純な法則を理解した瞬間に、**個別的で、互いに関係のないと思っていた自然の形やパターンが、必然的で統一性のあるものに変化します。**(4頁)とある。今週末はこの本を読む。