透明タペストリー

本や建築、火の見櫓、マンホール蓋など様々なものを素材に織り上げるタペストリー

新たなサードプレイスでどう過ごすか・・・

2018-03-19 | A あれこれ

■ カフェ バロ18日閉店。始まりがあれば必ず終わりがある。出会いには必ず別れがある。でもバロの閉店は悲しい。

新たなサードプレイスを探し、そこでどのように過ごすか考えなければ・・・。

サードプレイスについては家庭でも職場や学校でもない第三の場で立場や肩書のない一個人として寛げるところ、という説明をすればよいだろう。人によってはサードプレイスは居酒屋であったり、図書館であったりする。

バロは週末のサードプレイス、仕事モードから週末の休日モードへ切り替えるのにふさわしい場だった。バロで何人かの知り合いができ、毎週金曜日の仕事帰りに寛ぎながら楽しく語らうことができたのは、ひとえにオーナーの人柄、取り持ちによる。

新たなサードプレイスにバロのような場を求めるのは無理かもしれない。要はそこで仕事モードをオフできればよいのだから、ひとり読書にいそしむのもいいかもしれない。週末読書となると、朝カフェ読書を当面朝カフェ推敲、そう「火の見櫓っておもしろい」の原稿推敲にするか・・・。

新たなサードプレイスの候補になっているのは松本市梓川倭の名古屋珈琲店と松本市島内のest。でもestの閉店時間が夕方5時だと分かった。これでは仕事帰りに過ごす場にはなり得ない。


名古屋珈琲店(@松本市梓川倭)

名古屋珈琲店はバロの近くだし、分かりやすいところにあるからここでバロの常連さんと再会できるかも。もしそのような状況になれば、バロの時と同じような過ごしかたにシフトすれば好い。


 

 


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