透明タペストリー

本や建築、火の見櫓、マンホール蓋など様々なものを素材に織り上げるタペストリー

良縁を得て

2024-10-06 | A 火の見櫓っておもしろい

 
嫁ぐ日の朝、リビングにて撮影       無事、イケメン火の見君のお父さんに手渡すことができました。
 
 何年か前に長野県の山形村で解体された火の見櫓に設置されていた消防信号板を、村の担当課の許可を得て入手しました。

自室に飾っていましたが、この度縁あって、群馬県高崎市倉賀野町にある洋菓子屋さんのところに移設設置された火の見櫓と一緒に暮らすことになりました。ハロウィンが近づいていますので、半鐘は白い布を身にまとい、お化けに仮装しています。

昨日(10.05)、届けてきました。届け先まで自宅からおよそ150kmの距離がありますが、行きも帰りも高速道路を使わず、一般道を走りました。途中、沼らない程度にヤグ活をしたかったからです。

群馬のヤグラーさんに案内していただき、高崎市内の火の見櫓を見ることができました。忙しいのに、案内していただいたお店と火の見櫓のオーナー・長井さんに感謝します。ありがとうございました。

往路復路でも数は多くはないですが火の見櫓を見てきました。次稿から紹介していきます。