TOPPO WORLD

TOPPO(ダックスフンド)から見た周りの出来事いろいろ。

海外の都市紹介、 その8の1 『上海』

2006年03月31日 | 海外の都市の紹介
今回は中国の上海の紹介です。
トッポパパがはじめて中国を訪問したのは30年も前でした。
当時は、広東交易会とか言う名称で呼ばれ、香港経由列車に乗り広東に入り商談をしていました。
その後も上海に何回か訪問しましたが、国民全員が人民服を着ていて、一人としてスカートを着ている女性を見かけなかった時代でした。
20年以上も経て、ここ数年何回か上海を訪問し、その変化に浦島太郎になった感じでした。



今回、泊まったホテルから市内の写真を撮影しました。
高速道路が完成し、大都会の景観です。



すぐ近くに、オリンピックスタジアムが堂々と立っています。
ここでも、オリンピックの数々の競技が行われたのでしょう。



海外の友人の到着までじかんが少しあったので、ホテルの車で上海を案内してもらいました。
まず、最初に案内されたのが、新天地です。



車を降りて、広場に入ろうとしましたが、何処にでもある繁華街のような気がして思わず足が止まってしまいました。
こんなところを、見に来たかったのではないと思いながら、最初は広場の中に入らず、外を歩いてみました。



上海伝統建築の特徴であるオレンジ色のレンガ壁、瓦、石庫門などを使用した旧建築物がありました。 
こういうところを見たかったのです。
そこに身を置くとあたかも1920年代の上海にタイムスリップしたかのような感じになります。



上海新天地は共産党の会議を開いた場所と聞いていました。



ここが、中国共産党第1回全国代表会議開催の場所です。

続く........................。

神奈川の景勝50選、 その29の9 『油壺湾』

2006年03月30日 | 神奈川の景勝50選
大型犬ばかりで、おっかなびっくりのトッポが、遠くで海岸を見ていたダックスを発見しました。

トッポ、『ママ、あっちへ連れてって! 



トッポ初めての、ダックスのお友達との記念撮影です。
よそ様のダックスと一緒に写真を撮ったのは、ほんとに初めてですね。



お互いに、興味深深です。
お利口そうな顔をしたダックスで、女の子だそうです。
トッポ、『僕トッポ、ヨロシクね!



おっ、彼女も(すいません、名前聞くの忘れた!)トッポに興味があるようです。
トッポ、『嬉しいけど、こういう経験初めてだから! 



バカ親父、『照れてるときじゃないだろ!』
彼女、『トッポちゃん、ヨロシクネ!   』



トッポ、『そんな事言われても、まだ知り合ったばかりだし!  』
でも、しばらくいい感じでお互いを意識していたようです。



帰る頃に、未練があるのかじっと見つめています。



帰りたくないのか、振り返り振り返り海岸を後にしました。
これも、貴重な体験でした。

続く........................。


海外の都市紹介、  その7の2 『ゲッティンゲン』

2006年03月29日 | 海外の都市の紹介
ゲッティンゲン市は人口12万人前後です。
日本の都市に比較したら、ほんの小さな街程度かも知れません。
ゲッティンゲン大学は、学生数3万弱、教授陣2500人前後です。
しかし、教授等の家族および大学関係者を数えると人口の3割強が大学関係者になります。
つまり、これは大学が街になっているということです。



我々は、そんな大学の街がどのようなのか見て歩くことにしました。



素敵な作りの家がたくさん建っています。



びくっりしたことが二つあります。
ゴミがないことと、静かなこと(人もほとんど歩いていない)ですね。
まるで、おとぎの国に来たような感じです。




どこの街角も絵になっているのですね。
箱庭のような、街を見てバカ親父も写真を撮っています。



ドイツの一部の都市では、一般の洗車は禁止されているそうです。
洗車はガソリンスタンドか洗車場で洗いなさいといわれます。
それは、洗車の汚水が出ないようにとの環境への配慮からのようです。
このような街だから、街がきれいに保てるのでしょう。



特に何が変わっているわけではないのですが、雰囲気が日本とは全然違います。
建物自体は、日本にも立派な建物がいっぱいあるのですか、やはり調和の問題ですね。



今回は、市の中心をはずして街の雰囲気を紹介しました。
むしろ、こういうところに日本が学ばなければならない何かがあるような気がします。
学問を究めようとする人々の住む街の雰囲気を分かっていただいて、ゲッティンゲンの紹介を終わります。

神奈川の景勝50選、 その29の8 『油壺湾』

2006年03月28日 | 神奈川の景勝50選
トッポ、『 ここなら安全かな? 』
一難さってまた一難? トッポがまた変な気配を感じました。



トッポ、『あっちに、お化けみたいにでっかい動物がいるよ。
トッポ、 『パパ、 また逃げようか?』
トッポは片足上げて、早くも逃げの態勢です。



バカ親父、『でっかいね! 写真では見たことあるけど。 』



自動販売機の大きさと比べてみてください。
この犬は特にでかそうですね。



トッポ、『パパ、逃げるなら今のうちだよ!
バカ親父、『あれは、セントバーナードっていう犬だよ。 おとなしい犬だって聞いているから、大丈夫だよ。 でも、大きいね! 



バカ親父、『近くに行って、遊んでもらいな!』
トッポ、『大丈夫かなー。 ボク美味しくないって言っといてね。



傍に行くと、その大きさが実感できます。
なんと体重73Kgで、セントバーナードでも、大きいほうだそうです。
顔だけで人間の倍以上ありそうです。
でも、ワンともいわずおとなしい犬でした。



トッポは、ママに抱かれてご対面です。
トッポ、『お前、デッカイナー! ボク、美味しくないからね。



トッポ、『しかし、何食ったら、そんなに大きくなるの?』
トッポはビックリしながらいつまでも、ボスという名前のセントバーナード犬をあきれた顔で見続けていました。
この写真のトッポの顔って笑えますよね。
貴重な体験でした。

続く..............................。

海外の都市紹介、  その7の1 『ゲッティンゲン』

2006年03月27日 | 海外の都市の紹介
今回はドイツのゲッティンゲンの紹介です。
メルヘン街道の、ほぼ中央に位置するゲッティンゲンは、昔から大学の町と知られています。



グリム兄弟が教鞭をとっていたゲッティンゲン大学は、なんと30人以上もノーベル賞を受賞者を生んだそうで、大学の街というか、学園都市のような町です。
今回は街中より、街の雰囲気が分かるように紹介をします。

最初の写真は、対岸が童話に出てきそうな雰囲気でしたので、思わず撮影しました。




川向こうに渡るには、船で渡ります。 
船着場の前で、同行者は綺麗な景色をみながら、記念撮影に夢中です。



向こう岸に渡るには、特別な渡し舟に乗ります。
この川は流れが速いので対岸まで太いワイヤーがつながっていて、そのワイヤーにそって、船を行ったり来たりさせています。
ですから、この船長さんは100mぐらいを毎日、往復しているようです。
料金から計算して、相当いい商売のようです。



この写真は、とても気に入っている写真です。 全体の雰囲気がメルヘン街道にふさわしい景観です。



この地域で、古城があると聞いて訪問しました。
非常に歴史のあるお城のようですが、この写真を撮ったときはブログ掲載を考えていませんでしたので、詳細は忘れてしまって説明できません。 スイマセン!
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古城に関して、投稿者からの情報がありましたので掲載します。
古城はザバブルグ城というお城で14世紀に建てられたそうです。
塔のらせん階段がグリム(童話)のいばら姫にそっくりなことからモデルになったと言われているそうです。
現在はホテルとして営業中との情報です。

トッポパパ、『情報ありがとうございます。』
これで分かりました。 ここが、日本で言う「眠れる森の美女」「スリーピング・ビューティー」の城です。

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昼頃で、皆さん腹ペコで上のレストランで美味しい食事を楽しみました。
レストランも、外観は普通の家とほとんど雰囲気が変わらないのです。
次回は、人口12万人の学園都市の小さいながらも、すてきな街の雰囲気を紹介できたらと思います。

続く...............................。
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チョコさん、連絡をお待ちしています。
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神奈川の景勝50選、 その29の7 『油壺湾』

2006年03月26日 | 神奈川の景勝50選
トッポ、『あれぇー! 真っ黒の、びしょぬれの犬がこっちに来たよ! 



トッポ、『何だよ、お前、やるのか? (怖そー!)』



良く分かりませんが、フラットコーテッド・レトリバーって種類の犬のようです。
詳しくないので、違ってたら誰か教えてください。
トッポに興味をしめして、海からあがって来ましたが.........。



トッポ、『こっち来んなよ、そぉーと離れよー。 



トッポ、『これは逃げるしかないな! 追っかけてくるなよ! 



ほんとに、怖いと思ったのか逃げ出しました。
まったく、根性のないワンコです。



トッポ、『パパ! 助けてー!』



まったく、情けない顔して走っています。



トッポ、『パパ! 追っかけてきてる?』
バカ親父、 『大丈夫だよ! お前なんか相手にしないよ。』



バカ親父、『急に走るから、カメラの準備が間に合わないから、ちょっとボケたぞ!  』
トッポ、『怖かったんだから、しょうがないじゃん。 
逃げ出したら、シッポは垂れたままでした。 



こんなにたくさんの大きな犬を見たことないので、ほんとに怖かったのでしょう。
この後も、びっくり体験です。
バカ親父の傍に来て、シッポがあがりました。 

続く.........................。

神奈川の景勝50選、 その29の6 『油壺湾』

2006年03月25日 | 神奈川の景勝50選
トッポ、『何で、こんなにたくさん集まってるの!』



トッポ、『うわぁー、みんな泳いでるよ。 水泳大会? まだ3月だよ!』



トッポ、『また、もう一匹黒いワンコが来たよ。』



トッポ、『一匹ライフベスト?みたいの着けているワンコがいるよ。泳ぎはにがてなのかな?』



トッポ。『いい匂いがするけど。 パパあっちで何かやってるよ。』



この日は、この海岸で大型犬レトリバーの愛犬クラブ主宰の集まりらしく、海岸には100匹以上のワンちゃんが集まっていました。



これだけ大型犬が集まると圧巻です。 しかし、大型犬の動きは豪快ですね。
海に飛び込む犬がいると、あとからあとから飛び込みます。



トッポも驚いていましたが、トッポパパもはじめての経験です。
この後も、トッポ逃げ回る! と驚きの出会い、ちょっとラブラブと続きますのでお楽しみに!

続く................................。

海外の都市紹介、その6の5 『マニラ』

2006年03月25日 | 海外の都市の紹介
前回の銅像で紹介した、ホセ・りサールはマニラの大学で医学や詩を学んだ後、21歳でスペインに留学しました。
ここで、民族意識に目覚め、『我に触れるなかれ』を発表し、スペインの圧制を糾弾し帰国後、民族運動に傾倒していったのです。



その後、ミンダナオ島に流刑されても民族運動を続けたが1896年フィリピン革命が勃発すると先導者として逮捕されてしまいました。
逮捕後幽閉された場所が、上の写真です。



残された肖像を見ると、ハンサムな人物であったようです。
医師、詩人、思想家、画家などと様々な顔を持ち、数ヵ国語に堪能だったそうです。
上のの写真は、処刑場に向かう彼の銅像が、実際の場所に建てられてあります。



ホセ・リサールの処刑場に向かう足跡は、今でもホセ・リサールの FOOT STEP
として残されています。



上の写真は、資料館に大きく飾られていた処刑されたときの絵画です。



マニラ市の中心部に広がるリサール広場はホセ・リサールの記念像を中心に、総面積580,000Km2を占め、いまはフィリピン人の憩いの場所になっています。



記念像の下には、ホセ・リサールの遺体が葬られ、2人の兵士が24時間前に立ち、建国の英雄を守っています。



ホセ・リサール自体は35歳という若さで処刑されてしまい、革命の成功を目にすることはなかったそうですが、祖国を独立に導いた英雄として今も国民の敬愛を集めているそうです。



短い滞在でしたので、景勝地を回る余裕はありませんでした。 日本の戦争責任を論じる資格はありませんが、せめて少しでもフィリピンとは何かを理解しようとの気持ちで掲載してみました。

この辺で、マニラの紹介を終わります。

神奈川の景勝50選、 その29の5 『油壺湾』

2006年03月24日 | 神奈川の景勝50選
しばらくして、隣の浜に行って見ました。
そしてトッポの驚きが始まり、ちょっと固まっています。



トッポ、『なんかで真っ黒な犬が海から上がってきたよ。 浜辺で待っている犬もでっかいいぬだな  』



トッポ、『あれ! あっちにも黒い大きな犬がいっぱいいるぞ。



トッポ、『パパ、大変だよ! こっちには、でっかい白い犬だよ。』
バカ親父、『ゴールデンレトリバーって犬らしいよ。』



トッポ、『なんか、外国に来たみたいだね。 ちょっと、怖いよ!
バカ親父、『何言ってんだ! お前だって外国産だぞ。



トッポ、『うわー! いっぱいいるよ。 海に入っているけど寒くないのかな?』
バカ親父、『お前もはいるか? 



トッポ、『まだ海水浴には、寒そうだから止めとく。

ちょっとビックリしたようです。 
ビックリ体験、まだまだ続きます。

続く.............................。

海外の都市紹介、 その6の4 『マニラ』

2006年03月24日 | 海外の都市の紹介
イントラムロスの北西の端にあり、150年もの歳月をかけて建設されたサンチェゴ要塞を紹介します。



イギリスやアメリカの軍司令部として使用され、太平洋戦争中には日本の憲兵隊の本部も置かれました。



大戦中、日本軍によって地下牢に投獄され、命を落とした収容所前には、彼らを慰霊する十字架が建てられています。



いまは、きれいな庭園も整備され観光客もおおく訪問しています。
残念なのはサンチェゴ要塞の保存状態が良くないことですね。 間違いなく、ここも世界遺産の一つになる場所なのでしょうが残念です。



現在は観光名所のひとつとして、きれいな庭園に整備されています。



こちらの庭園で、今回の同行者であるシンガポール要人の記念撮影です。



公園内を写真のような馬車が走り、名所旧跡を案内しています。



公園の中心に、建国の英雄、ホセ・リサールの銅像が建てられています。
次回に、ホセ・リサールの紹介をいたします。

続く.............................。

神奈川の景勝50選、 その29の4 『油壺湾』

2006年03月23日 | 神奈川の景勝50選
この時期は、海もとても綺麗です。
しばらくトッポの好きなように歩かせてみました。



波は、ほとんどありませんが多少気になるようです。
慣れてくるにつれ、磯の匂いが気になるのか周りを嗅ぎまわりはじめました。



鼻で砂をよけるので、鼻に砂がついています。



何の説明も必要ないので、『dogfree』さんの作ってくれた洋服でも見てあげてください。 とても似合いますよね。



同じような写真が続きますが、トッポの久しぶりの散歩ですのでお付き合いを!



久しぶりの磯の匂いのせいなのか、または何か美味しいものでも出てくると思っているのか分かりませんが飽きずに嗅ぎまわっています。



この後、トッポにとっては貴重な体験をしていきます。



次回より徐々に面白くなりますので、ご期待を!

続く........................。

海外の都市紹介、 その6の3 『マニラ』

2006年03月22日 | 海外の都市の紹介
今回は滞在期間が短く、自由時間も少ない上、非常事態宣言まででているため、近場のイントラムロスだけ、訪問してみました。
スペインの総督レガスピがパシグ川のそばに、全長4.5Kmの城塞都市を築きました。
400年以上も下手現在も、スペイン植民地時代の城壁が残っており、壁の内側にはスペイン風雨の家並みが残っています。



ふるい家並みの一角に、美しい教会がさん・アグスチン教会です。



イントラムロスの中で、天災や戦争による破壊を受けず建設時の建物が残っているのは、この教会だけだそうです。
1587年に着工して、1606年に完成し石造りの教会としては、フィリピン最古のものです。



18世紀のパイプオルガンや19世紀の水晶製のシャンデリアなど趣向を凝らしたものがたくさん見られます。



バロック建築の教会の内部は素晴らしいものがありました。
アーチ形をした正面柱廊の奥には、様々な趣向が凝らされた祭壇に厳かな神像が立つ。
頭上を仰ぐと、細密な彫刻が施されたドーム状の天井が広がり、シャンデリアが輝く。長き歴史を刻んだ教会の荘重で神秘的な雰囲気に圧倒されます。
天井やドームに描かれた壁画は、当時のイタリア人アーティストの作品だそうです。



その内部は、バロック建築独特の荘重な雰囲気が漂います。
正面奥の祭壇に立つ、幼少期のキリスト、サント・ニーニョ像は、数々の戦禍や天災に遭遇しながらも無傷で残ったことから、“奇跡の守護神”として今も祈りをささげる人が絶えないそうです。



下の写真は、マニラ・カトリック大司教が本拠を置く、マニラでもっとも重要な教会とされるマニラ大聖堂です。



最初の建物は、1581年に建てられましたが、台風や地震、そして戦争で幾度となく破壊され、現在は1958年に再興された6代目になります。
教会正面のバラのステンドグラスは初期のものだそうです。



石畳の道を馬車が通り、スペイン風建築物が今でも残るイントラモレスでした。 
その中でも目をひく2つの教会、マニラ大聖堂と聖アグスティン教会、特に世界遺産にも指定された聖アグスティン教会は是非後世に残して欲しいと思いました。

続く...........................。

神奈川の景勝50選、 その29の3 『油壺湾』

2006年03月22日 | 神奈川の景勝50選
5分ほど歩くと、海岸に到着です。
バカ親父、『頭も大丈夫のようだから、もう一度、走ってみるか?』
トッポ、 『走っていいんだね! よっしゃ!』
ママがちょっと心配そうに見ています。



バカ親父、『ほれ、こっちだ! 走っていいぞ! 』



バカ親父、『そうだ、こっちだ! 頑張れ!  』



バカ親父、 『あんまり早く走ると、砂浜だから危ないぞ! 』
(?? 砂浜だから安全か?? 



バカ親父、『危なくないから、もっと走れー! 』
トッポ、『いい加減な、親父だ!  』



バカ親父、『よし、いいぞトッポ! そのまままっすぐ来い! 』



バカ親父、『よし、その辺でちょっとスピード落とせ! 写真がボケるから! 
トッポ、『そんなの知るか? ヘッポコ、カメラマン! 



トッポ、『いまさら、急に止まれるか! 



バカ親父、『おい、トッポ、カメラに飛びつくなよ!  』



バカ親父、『ストップ!  OK! 

トッポ、『あっ! ママが何か飲んでる。 ボクもちょうだい。



そういえば、まだ昼ごはん食べていないので、トッポはお腹がすいている頃でした。
この洋服、トッポに似合うと思いませんか?
トッポのブログに時々遊びに来てくださる 『dogfreeさん』に作って送っていただきました。 
ジャストフィットで、トッポもお気に入りです。



とても感じの良いお店のようです。 ご紹介しますので、ヨロシクお願いします。

素敵なお店はこちらから



トッポも、よく走ったご褒美にドリンクをいただきました。
また、前と同じようにスクロールして見てください。

続く.....................。

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木曜日より、上海に行ってきます。
時間がありましたら、少し写真も撮ってきます。
少し、草稿中がたまりすぎたので、どんどん早めにアップします。

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海外の都市紹介、 その6の2 『マニラ』

2006年03月21日 | 海外の都市の紹介
マニラには写真のような、立派な外資系のホテルが多く建っています。
ただ一歩ホテルの外に出ると、ガードマンと警備犬?に守られた一流ホテルの中の世界と、外の街並みとのギャップに戸惑いを感じます



一般の路地には写真のような、ジプニーと呼ばれる15-18人乗りの乗り合い自動車が数多く走っています。 このジプニーは、路線であれば何処でも乗れて、何処でも降りられる便利な庶民の乗り物のようです。
もともと、第2次世界大戦で米軍が使用していた中古ジープを改造して使用したとのことですが、現在はエンジン以外はフィリピン製だそうです。



ちょっと市内から外れた高台より、川沿いを望むと新しい都市と思われるビル街を見ることができます。



道路わきに停めた、自転車(三輪車?)のアイスキャンディー屋がありました。
バカ親父が小さい時のことを思い出し、懐かしい気持ちで写真を撮りました。



下の写真は、マニラ市内より少し離れた場所に建設されたビジネス・タウンのようです。 
日本人の会社もたくさんこの地域にあるようですが、別天地の感があります。 



街の写真は、できるだけ綺麗に撮ったつもりですが、交通規制が徹底していなく、交通渋滞がいたるところで起くい、街中に騒音が渦巻いています。
いつも思うことですが、いろいろな国に仕事で出かけると、50年間ぐらいのタイムフライトをしている錯覚を覚えます。



次回は、この国の歴史に関係ある近くのイントラムロス(スペイン語で壁の中の街)を紹介します。

続く...........................。

神奈川の景勝50選、 その29の2 『油壺湾』

2006年03月21日 | 神奈川の景勝50選
トッポはいつまでも、ヨットを見ていました。
そういえば、芦ノ湖でも船に乗りたがったし、動くものが大好きなワンコです。



海のかなたにヨットがたくさん見えます。
トッポにも、見えるのでしょうかね。



トッポもじぃーっと沖の方を見ています。



遠くに見える海岸線が、逗子、鎌倉、そして江の島へと続いているのです。



綺麗な海をバックに、トッポの記念撮影です。
足元がすべるので、トッポもおとなしくしていてくれます。
最近は写真に慣れたのか、ここだよと教えると、そこでおとなしくしていてくれるようになりましたので助かります。



海外で遊ばせたいので、いったん遊歩道を通り海岸線に回ることにします。
散歩路にはうってつけの遊歩道が続いています。
木漏れ日と、トッポの着ている白い洋服のため保護色になり、どこにいるのか探せますか?



では、もう少しアップで撮りました。 これなら、分かりますね。



お洒落なトッポは、途中で着替えたのですかね?
内緒です。

続く........................。