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TOPPO(ダックスフンド)から見た周りの出来事いろいろ。

海外の都市紹介、 その2の9 『パリ』

2006年03月02日 | 海外の都市の紹介
木や緑が一本もないヴァンドーム広場には気品が漂っています。
広場の王様という感じで、まわりに立つ建物の外観はほぼ同じですが、外観だけでは建物の内容が判りません。



真中に一本の記念碑が立っているだけですが、パリの風格に満ちています。



リッツ・パリはヴァンドーム広場の一角にあります。
1階の日除けのテントが目印で、この特別な広場はリッツがあることにより、また一段と特別になっています。
リッツ・パリは歴史的に王侯、貴族の宿泊場所であったようです。
かのダイアナ妃が交通事故でなくなる前に宿泊したホテルだそうです。
今は誰でも泊まれるが、非常に高いそうです。



限られた時間での今回のパリの紹介を終わりにします。
空港まで、日本に帰る仲間を見送りしたので、空港の写真を数枚載せます。



ここでも気がついたことですが、TGVの駅と同様に窓に同じ感じでパリ空港と書かれています。 面白いですね。



自分が帰るときは、さして気にもせず通りすぎるだけでしたが、よく見ると空港内もパリの雰囲気がいっぱいですね。



おもしろいものをみつけました。 下の写真です。
何故おかしいと思ったのか分かりますでしょうか?



これ、出発ロビーですよね。 皆様ようこそは到着ロビーが普通では!
そして、もうひとつ、日本語で書かれていますが、世界の皆様ようこそと書いても日本人しか分からないので、あまり効果がないのでは考えて笑ってしまいました。

この後は、パリ空港よりTGVでアムステルダムまで移動です。

続く......................。