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トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その174 『新湊きっときと市場』 

2017年01月15日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
富山の宿泊先は黒部峡谷トロッコ電車・宇奈月温泉・信濃大町から富山へと続く立山黒部アルペンルートに近い金太郎温泉です。



金太郎温泉は湯量豊富な天然温泉で、食塩泉と硫黄泉が混合している国内でも珍しい泉質な温泉です。



露天風呂も規模が大きく、何種類もの温泉が備わっていて、温泉をゆっくり楽しめました。
写真はホテルの広報写真です。
下の浴場は立山連邦をイメージして大きな岩がアレンジしてあります。



移動中の車中から立山連邦を撮りました。



昼食は新湊きっときと市場でとります。
富山きときと空港でも『きっときと』が使用されていますが、『きっときと』とは 新鮮な、生き生きした、活き活きした等の 生きのいい状態をいうそうです。



富山湾の富山新港エリアにある新湊きっときと市場は、日本海からの新鮮な海の幸が集まる海鮮市場です。



ホタルイカ、甘エビ、カニなど富山にはたくさんの魚介類が水揚げされます。



ベニズワイガニも有名のようで、朝採れのベニズワイガニが釜茹でされています。



数時間のうちに数百匹のズワイガニが茹で上がりました。
普通のカニと違って生でも赤いのが特徴です。



活茹でしたものは、甘みもあり非常に味が良かったです。
ほとんどの観光客がベニズワイガニと格闘です。



昼食に一人大きなカニが一杯つき、カニだけでお腹がいっぱいになりました。



遠くに見えるのが新湊大橋です。
富山新港に架かる日本海側最大の2層構造の斜張橋で、地元の人いわく『富山のベイブリッジ』だそうです。



次回はまた動物紹介に戻ります。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
 (souu)
2017-01-15 16:49:56
とれ立ての魚介類は その地で食べるのが一番ですね
きっときと市場の大きな蟹の看板、大阪の道頓堀みたいです。
大阪は動いてますが そちらは如何?
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souuさんへ (TOPPOPAPA)
2017-01-16 11:04:20
北陸はさすがに魚貝類がうまいですね。
横浜は寒波の影響は多少ありますが雪もなく、穏やかです。 寒さが厳しいと年寄りは動きが鈍くなり、じっとしていますよ。
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