TOPPO WORLD

TOPPO(ダックスフンド)から見た周りの出来事いろいろ。

トッポと横浜みなとみらいへいつもの散歩、 その2

2008年09月29日 | トッポの世界
噴水のしぶきを浴びて、だいぶ心地よくなったのか、気持ちよさそうです。



またカートに乗って移動です。



トッポ、『きれいな花が咲いてるよ!』



これ何の花ですかね。 実がなっているように見えますが花の名前は知りません。



トッポ、『こっちにも花が咲いてる!』
トッポパパ、『乗り出すと、落ちるぞ!』



こっちの花もきれいでした。 花の名前がなかなか覚えられず困っています。



お腹が空いたので、そろそろいつもの場所で、昼食をとることにします。
トッポ、『大賛成!』



いつものレストランの看板犬?です。



トッポはお店から漂ってくる匂いに、すでに興奮状態です。



続く..............................................................。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その51の5 『岡山城』

2008年09月28日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
岡山城は一級河川の旭川に背後を守られた堅固な城だったようです。



対岸は日本三名園の一つ後楽園になります。



旭川の中州にある後楽園に行くには、写真の月見橋を渡ります。



豊かな清水をたたえて流れる旭川の河川敷は、桜並木になって桜の季節は素晴らしい眺めになるようです。



月見橋です。



後楽園に通じる月見橋から見た天守です。



トッポパパが一番好きな岡山城の写真です。



秀吉が天下を握ると、宇喜多秀家は57万4000石の大大名になり、この天守から旭川と後楽園を見下ろしていたのでしょう。



宇喜多秀家の築城は、旭川の川道を変えて城の北側と東側に流して濠の役目をさせ、8年にも及ぶ大事業を成し遂げました。



次回より後楽園の紹介をします。

トッポと横浜みなとみらいへいつもの散歩、 その1

2008年09月26日 | トッポの世界
トッポ、『最近パパは忙しいので、遠出はしてくれない!』
と、いうことでいつものみなとみらいで,お茶を濁すことにします・



カンカン照りの空の下、横浜美術館の前の噴水池?での珍事です。



トッポ、『いつもここへへ来るけど、いつからプールになった



噴水の水しぶきを浴びて、つかの間の涼をとっている人はたまに見かけますが...........................!!



いつから子供プールになったのでしょう



トッポ、『水しぶきが気持ちいい!』



推測するに、誰かがこの池の中に入ったら、ぞくぞくと子供さんが入り始め、結局インスタントプールになったようです。
みんなでやれば怖くない! すごいエネルギーですね。



プールと違うのは、誰も水着を着ている人がいません。



トッポも水浸しになりながら喜んでいます。



子連れの美人の若い奥様に撫でてもらって得意のご満悦の表情です。



しかし、ここがプールになった光景は初めての経験です。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その51の4 『岡山城』

2008年09月24日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
本丸中の段から廊下門を出ます。
本丸の北側から中の段に上るための搦手門で、本段の張出部から中の段にかけて上屋が渡され、その下に門扉を設けた櫓門の型式をとっています。



こちらは後楽園方面から見た廊下門です。
廊下門は後楽園方向から来る時に、本丸の入口になる廊下門になります。
 


表書院の通用門で、上が天守がある本段と中の段を結ぶ廊下になっているところから、廊下門と呼ばれたようです。



『開祖宇喜多氏顕彰之碑』は廊下門を出ると、すぐ左にあります。
1573年に当時石山と呼んだ城塞に、宇喜多直家が入城し、城下町を開きます。
その子秀家は、秀吉の指示により、この地岡山に本丸を移して城下町を完成させました。
ここに直家入城400年を記念し、岡山市発展の礎を築いた宇喜多父子を顕彰するためこの碑を建立したそうです。



こちらからの天守のほうが、趣があるようです。



かつての岡山城は、外濠が現在の町中の柳川筋や番長筋まである大きな城で、櫓が35棟、城門が21棟もある日本を代表する城だったそうです。



月見櫓を後楽園に向かう途中で眺めました。
二段目の北西角を固める隅櫓で、構造は、一部地下付きの塗籠ぬりごめ造り本瓦葺き二階建てで、城外側から眺めると二層の望楼ぼうろう型の様相になります。



天守閣は、夜はライトアップされます。



旭川に架かる月見橋の手前から、アップで眺める岡山城の天守は絵になります。
外壁に貼りめぐらした黒塗りの下見板と、屋根の金箔瓦と金の鯱が素晴らしいコントラストを見せています。



続く.................................................................。



トッポと昭和記念公園へ、 その7

2008年09月22日 | トッポの世界
トッポパパ、『珍しい花の写真も撮れたので、そろそろ帰ろうか?』
トッポ、『あのパークトレイン乗せてくれないんだよね。



あんなに空いているのに、何故乗せてくれないのか不思議です。
JRでも新幹線でも乗せてくれるのに、オープンエアーのパークトレインは何故ワンコはダメなんでしょうね。



景色を眺めながら、ゆっくり歩いて出口に向かうことにします。



途中で、いつもの木登りトッポを撮りました。



ちょっと滑りやすいので懸命にしがみついているトッポです。



途中で銀杏並木の木陰で最後の休憩です。



夏の終わりを惜しむかのように、プールでは子供たちの歓声が上がっています。



プールの写真を撮ると、変に勘ぐられてしまいますが、この写真なら勘弁してくれるでしょう。 (笑)



トッポ、『今年は泳ぎにいかなっかたね。』
トッポパパ、『そうだね、来年は連れて行ってあげるから。』



午後からは近所の人たちも、快晴の天気に誘われて最後のプールに繰り出してくる人たちが多くなりました。



それでは、昭和記念公園から

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ちょっと韓国の済州島へ3日ほど仕事で出かけます。
今回はコンピュータは持参しませんので、ブログ放置になりますが、よろしく願いします。
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トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その51の3 『岡山城』

2008年09月21日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
岡山城の歴史は現地案内板によると、備前国邑久郡から起こった宇喜多直家が、岡山城の前身にあたる城砦に入城したのは、1573年です。
天守閣は、左に塩蔵を付櫓とする複合式天守で、三重6階入母屋屋根を四段階に交互に重ねる古式な技法を用いています。



岡山城の特徴は不等辺五角形の天守台で、全国に例のない珍しい形をしています。



城塞であった石山の城はこの地の豪族であった金光氏の小城に過ぎなかったが、直家は、この城を大改築して居城とし、城下町の経営に着手し岡山繁栄の基礎をつくります。



姫路城の白鷺城に対して、岡山城はその黒さから烏(からす)城と呼ばれています。
岡山城は復元ですが、第二次世界大戦で焼失するまで現存しており、写真等を参考にほぼ完全な形で復元されています。
立派な金の鯱があることから、岡山城は金烏城とも呼ばれます。



天守から見た景色です。
橋を渡った右側が、『後楽園』です。



近年築城400年を記念してお色直しが施されていて、非常に綺麗な城です。
天守を右に回ると、日本三大庭園に数えられる後楽園がよく見えます。



こちらが南面から本段を見下ろした景観です。



この日の夜は烏城灯源郷の日にあたり、ろうそくととうろうの灯りで岡山城周辺を包み込みました。
三脚無しなので、自信はありませんが雰囲気が伝わればと思います。



家族連れやカップルらが幻想的な光と音楽の演出に酔いしれていました。



続く.................................................................。

トッポと昭和記念公園へ、 その6

2008年09月20日 | トッポの世界
トッポ、『芝生の上を歩くのは気持ちがいいね。』



水鳥の池です。



トッポ、『あっちに、変わった花が咲いている!』



トッポパパには、初めて見た『鷺(さぎ)草』という花です。
さぎ草はもともとは野草で,球根から育つそうです。
夏上旬から,遅い物でも夏下旬に咲くそうです。



サギ草は、あたかも白鷺が飛ぶ姿に似ているため、白さぎ草とも呼ばれ、多くの人に親しまれているそうです。
俳人、高浜虚子はさぎ草が風に揺れる様子を、『風が吹き鷺草の皆飛ぶが如』と詠みました。



姫路市では、市のシンボル姫路城の別名『白鷺城』にちなみ、市花としているそうです。



トッポ、『ほんとに、小さい鳥が飛んでいるみたいだね。』



さぎ草は花の命が短いので、開花の時期を確認しないとなかなか観ることができないそうです。
白鷺が翼を広げた姿に見立てたそうですが、『天に白鷺、地に鷺草』と評されてもいます。



近くに咲いていた花で、こちらもきれいに存在を誇示していました。



続く..................................................................。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その51の2 『岡山城』

2008年09月19日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
昔は、ほとんど使われることのなかった門のようで、『不明門(あかずのもん)』と呼ばれています。



不明門は天守閣がある本段への入口にある門です。
通常は、別の出入り口を利用し、この門はほとんど閉ざされていたということです。



表書院の東南端から本段に通じる石段の入口に設けた渡櫓門で、現在の門は1966年に鉄筋コンクリートで再建されています。



門上に上屋を架けた櫓門の型式で、軍備を高めています。



門をくぐると、本段に通じる階段になります。



本段より見る不明門です。



岡山城の五層天守です。
現在の天守閣は、1966年に鉄筋コンクリート造りで再建されたものですが、外観は全く旧来の通り復元されています。



天守閣は、二階建の建物を大中小の三つに重ねた3層6階の構造で、外壁の下見板が黒塗りであったことから『烏城(うじょう)』の別名があります。



岡山城の他に松江城・広島城・熊本城などに見られる黒い天守閣は豊臣様式と呼ばれ、白漆喰の天守閣は 徳川様式と区別されているようです。



続く.....................................................................。

トッポと昭和記念公園へ、 その5

2008年09月17日 | トッポの世界
『みんなの原っぱ』の北側にある日本庭園に向かいます。
ところが、入口にペットの入園不可のマークが張られていて、トッポは入場できません。
トッポの写真は、公園内の別の場所で撮ったものです。



昭和記念公園の日本庭園へ入口です。
トッポパパだけ中に入り、写真を撮ってくることにします。



この庭園は、『緑の回復と人間性の向上』という基本理念で、日本人が育んできた自然観を凝縮させた庭園です。



トッポも、さすがにこの日は暑かったようで、ハァハァ状態です。



四季を通じて、豊かな季節感を楽しめる池泉回遊式庭園です。
中央には大きな池があり、その周囲を巡りながら景観の自然美を鑑賞することができます。



梅、桜、菖蒲、紅葉の季節は多くの人々が訪れるようです。
緑深い山が奥に聳え、その間からせせらぎが池に流れ込んで、さながら深山の趣です。



トッポ、『ソフトクリーム食べたい!』



花が咲いている春か紅葉の秋の景色が観たくなります。



あまり待たせてもいけないので10分ほどで引き上げました。
トッポ、『ママ寝ちゃったよ!』



続く.................................................................。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その51の1 『岡山城』

2008年09月16日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
岡山城の紹介です。
岡山城の本丸跡に、整備された公園が烏城公園です。



内下馬橋を渡ると烏城公園の入口になります。



大きな石を使用した城壁が続きます。
岡山城で使われている石の全ては、瀬戸内海の犬島から運んできた花崗岩です。



鉄(くろがね)門跡に向かいます。



鉄門は南面から表書院に通ずる門で、門全体が鉄で覆われていたことからこのように呼ばれています。



それでは岡山城の本丸を目指して歩いていきます。



この階段を上り、右に曲がると本丸の2段目にあたる広場になります。



本丸跡地の隅に、国指定重要文化財、月見櫓が見えます。
月見櫓は、本丸を構成する二段目に当たる段の隅櫓で、1620年代の建築とされています。



外からは二重、内側からは三重に見える特殊な造りです。



続く..................................................................。

トッポと昭和記念公園へ、 その4

2008年09月15日 | トッポの世界
みんなの原っぱに隣接する、休憩所でトッポの昼食を食べさせ一休みです。



こんなに大きな原っぱにほとんど人がいないので、何していいのか、かえって考えてしまいます。



トッポ、『あっちで、走りたい!』



久しぶりにいつものランニングです。



もうすぐ11歳になるトッポですが、まだ元気に走れるようです。



トッポは歯磨きが嫌いで、それほどこまめに歯の手入れをしているわけではないので、10歳を越えたので歯石をとってもらうことにしました。



1日入院で、全身麻酔での歯石取りと胸のレントゲンを撮ってもらいました。



お医者さんの話では、特に歯に問題もなく、レントゲンの結果も異常ないということで一安心です。
過去に手術の経験もあるので麻酔の心配はしていませんでしたが、今回も麻酔も順調に醒めて元気に家に戻ってきました。



まだまだ元気に駆け回っていますので、結構長生きしてくれそうです。



続く...................................................................。

海外の都市の紹介、 その52の5 『デン・ハーグ』

2008年09月13日 | 海外の都市の紹介
ビネンホフを背景に記念写真を撮ってもらいました。



この後、ベアトリス女王の執務用の宮殿であるノールダインデ宮殿を訪問することにします。



こちらがベアトリクス女王の執務室で、ロイヤルシティとも呼ばれるようです。



この宮殿のある場所はとても庶民的な場所です。
すぐ近くに居城となっている、ハウス(家)テン・ボス(森)(=森の中の家という意味)があり、自転車で通勤?することもあったようです。



こちらがその居城の一部だと思われます。



女王が住んでいるハウステンボスの森は、写真のようなハーグ森林公園です。



この森林公園に一般の人も入れるのは嬉しいですね。



ベアトリクス女王かどうかは分かりませんが、居城の中で乗馬の訓練をしています。



森の外は、素敵な街並みが広がっています。



素敵なお店の前で、美人が一人ベンチに腰掛けています。(笑)



友人がこれ以上ない嬉しそうな顔で、記念撮影です。



それでは、デン・ハーグより

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滅多に無い休日出勤などがあり、コメントの返事が遅れています。
落ち着きましたら皆様のブログをゆっくり訪問させていただきます。
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トッポと昭和記念公園へ、 その3

2008年09月12日 | トッポの世界
昭和記念公園のあった立川基地は、 昭和20年に米軍の基地となる前は、 鉄道の町、飛行場の町として、多摩地区の中心の一つであった地域です。



トッポ、『あっちに面白そうなものがある! 行こ!』



さてトッポはどこに上っているのでしょう。



わんぱく遊具広場が、みんなの原っぱに隣接しています。



トッポが見つけたのは、筒状の滑り台です。



いままで滑り台には何度も挑戦しましたが、怖がってしり込みしていました。



外が見えないと怖さがなくなるのか、平気な顔してスタコラ降りてきました。



遊んだ後は、水分補給です。



トッポ、『滑り台うまくできたでしょ!』
こういう顔をするときは、ちょっと得意な時のトッポです。



続く................................................................。

海外の都市の紹介、 その52の4 『デン・ハーグ』

2008年09月11日 | 海外の都市の紹介
国会議事堂裏からホフフェイファ池を、横から見た景色です。



池のほぼ中央に噴水があり、鳥たちが集う池なので周囲の緑と合わせて四季折々の楽しみがある場所のようです。



デン・ハーグとは、『伯爵の生垣』と言う意味です。
13世紀にホラント伯爵が狩猟の館を建てたことに由来するそうです。



16世紀にネーデルラント連邦共和国が成立し、ここに連邦議会が築かれ、以後オランダの政治の中心となっています。



歴史を伝える国会議事堂を見ながら、池の周りを散歩できるとは素敵な街です。



公園の前をオランダの主要交通を担うトラムが走っています。



池の前の緑に囲まれた遊歩道です。



ズラーッとベンチが並んでいます。
でも座ってる人はだれもいないようです。
こんな素晴らしい眺めを目の前にしたベンチに誰も座っていないのは、日本では考えられないことです。



オランダでもっとも美しい建物だといわれるマウリッツハイス美術館は、池越しに見ると絵葉書のような景色になります。



続く...................................................................。

トッポと昭和記念公園へ、 その2

2008年09月10日 | トッポの世界
トッポパパ、『さあ、頑張って公園を散歩しよう!
トッポ、『ここの水しぶきが気持ちいいんだけど!



向日葵を観に行きましたが、残念ながら時期が過ぎていてもう終わりでした。
途中で空を見上げる少女のモニュメントガありましたので、トッポと一緒にパチリです。



15分ほど汗を拭いながら歩くと、みんなの原っぱに到着です。
園内で一番広々としたスペースで12haもあり、芝生の面積だけでも東京ドーム2つ分になるそうです。



みんなの広場の中央にある、この広場のシンボル的大きなケヤキです。



巨大なクリスマスツリーができそうな木もあります。
この原っぱは広がりを生かして、様々なイベントが行われるそうです。
花火大会の観覧場所にもなるそうですが、これだけ広いとゆっくり写真撮影が出来るのかな、などと考えていました。



トッポはお洒落なベンチに乗り記念撮影です。



トッポパパ、『ハイ、左向いて!』



トッポパパ、『右向いて!』
トッポ、『こっちからは逆だよ!』



園内にはパークトレインの停車場があり、公園を26分で一回りする列車なのですが、ワンコは乗れないといわれてショックでした。



続く................................................................。