TOPPO WORLD

TOPPO(ダックスフンド)から見た周りの出来事いろいろ。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その141 その3 『ゆりかもめで散策・お台場一丁目商店街』

2014年01月22日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
レトロな感じですね、昭和30年代のガード下の景色を思い出します。
郵便ポストは郵便差出箱1号で、日本を代表する型である丸型ポストです。
日本ではイギリスより郵便制度を導入したため丸型ポストもイギリスと同じく基本的に赤色です。



毎日牛乳とあります。
関東ではあまりなじみがありませんが大阪の会社で関西ではよく知られているのでしょう。
トッポパパの昔の家も、玄関周りはこんな感じだったように思います。



黒電話、足踏み式のミシン、懐かしいテレビ、縁側、そして家族だんらんの炬燵です。
この時代のほうが生活は質素だったかもしれませんが、家族のふれあいがあったように思います。



写真には写っていませんが、クリーム色のボディと丸みを帯びた赤い屋根の”丹頂形”と呼ばれた電話ボックスです。



10円玉を握りしめて、電話をかけに行った時代です。



お化け屋敷、占い横町もありましたね。



1956年から連載した横山光輝の漫画で、月刊誌『少年』で連載された『鉄人28号』です。
なんでも鑑定団では、鉄人28号のちょっとしたおもちゃがが驚くほどの価格がつくほどマニアがたくさんいるようです。
手塚治虫の『鉄腕アトム』と並んでロボット漫画の先駆けとなった作品で、戦後まだ間もない時代の日本の子供達に夢と希望をワクワクを与えてくれました。



理髪店のサインポール(signpole)です。
理容店を示す細長い円柱形の看板で、赤・白・青の三色の縞模様(レジメンタル・ストライプ)がクルクルと回転していました。



ちょっと笑ってしまいました。



懐かしい駄菓子屋です。



いろいろなあめやなつかしい昭和の駄菓子をお土産に買って帰りました。



懐かしいカメラなどが陳列されていました。



昭和27年発売のリコーフレックスです。
こんなカメラで撮ってもらったトッポパパの子供のころの写真が家にあります。



懐かしいレコードジャケットです。
ほとんどの曲を知っているとは、嬉しいやら悲しいやらです。



半世紀前の昭和にタイムスリップして楽しんできました。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その141 その2 『ゆりかもめで散策・お台場一丁目商店街』

2014年01月21日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
デックス東京内に昭和30年代の街並みがあると聞き、昭和30年代の下町をイメージしたショッピングモール『お台場一丁目商店街』に寄ってみました。



昭和30年代はトッポパパが中学、高校時代です。
半世紀前にタイムスリップした気分になれるのではと、ちょっと興味がありました。



冷暖房完備の喫茶店、ラジオでなくラヂオと書かれています。



ハイカラという言葉など現代では死語になっていますが、昔は襟の高いという意味のHigh Collarが語源で西洋人が高い襟のワイシャツを着ていたことから目新しいことや西洋風という意味で使われたようです。
若い人は分からないでしょうね。



赤塚不二夫のアニメ・コミック『モーレツあ太郎』に登場する『ニャロメ』という名前の日本初の二足歩行でしゃべるノラネコです。



懐かしいポスターが並んでいます。
子供のころ読んでいたまんが本もあります。



レトロな感じの昔のゲームセンターの再現ですかね。
これはピンボールと言ったかな? 似たようなものでスマートボールとか言うのもあった気がします。
一回100円?(10円)で高得点を出せば 景品を貰えて喜んでいた思い出があります。



年輩の人にはノスタルジーを感じるモグラたたきです。



夏祭りの縁日に残っている射的です。
これ、大物を狙うと当たってもなかなか落ちないので、結局大損した思い出です。



この車はミゼットMP4か5型だと思います。
昔はよく走っていましたが、日本で姿を見かけなくなった後、海外出張でタイなど東南アジアの国々を訪問したらたくさん走っていました。



昭和39年(1964年)、トッポパパが大学1年の時、東海道新幹線が開通し、東京オリンピックが開催されました。
オリンピックの開催に先立ち、東京、横浜の中心地からゴミ箱やバキュームカーが消えていき、家ではテレビの前に釘付けで『頑張れ日本!』と応援をしていた時代です。
数えればいまから50年前、まさに半世紀前の出来事で、"超特急"ヒカリも今は昔なんですね。



続く...............................................................................。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その141 その1 『ゆりかもめで散策』

2014年01月20日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
久しぶりに新橋駅に降りてみました。
今までに何百回も待ち合わせ場所にした新橋のSL広場にある『機関車 C11 292』です。
この機関車 C11 292は 日本の鉄道100年を記念して、新橋に保存されています。
駅前広場なので宣伝広告が多く、この角度の写真が一番よさそうです。



今回はゆりかもめ( 東京臨海新交通臨海線)に乗る予定で乗車口へ向かう時、ふと振り返るといままで全然気づかなかった鉄道唱歌の碑が見つかりました。
『汽笛一声新橋を♪』の鉄道唱歌で知られています。
日本最初の鉄道は新橋(汐留)横浜(桜木町)間です。



ゆりかもめ線の『お台場海浜公園駅』です。
後ろのビルもちょっと変わった形です。



横浜育ちなのでベイブリッジは見慣れていますが、レインボーブリッジは久しぶりです。



1993年に開通した、芝浦ふ頭とお台場を結ぶ、東京湾に架けられた美しい吊り橋がレインボーブリッジです。
派手な色合いの遊覧船?が入ってきました。



お台場公園の船着き場に遊覧船『BAY TREKKER』が到着です。



海上バスのようで、景色を楽しみながらちょっとした移動には便利のようです。



お勧めの見晴らしデッキからのレインボーブリッジです。



フジテレビ本社をデックスビーチ側から見上げます。



自由の女神も健在です。



昔は1年だけの配置だと聞いていましたが、人気があるのかいまは常設になったようです。



記念撮影ポイントがありましたので、ちょっと記念撮影です。



お台場のメディアージュにある、『そらべあモニュメント』です。
SORA+BEARでソラベアと命名されたようで、SORAのクリーンエネルギーでの環境問題への取り組みを担っているようです。



この後、ちょっと寄ってみたかったところへ向かいます。

トッポパパの再々闘病記、 『頸動脈閉塞! バイパスが頑張ってるぞ!』 その5

2014年01月18日 | トッポパパ再々闘病記 頸動脈閉塞
トッポパパは昨年7月以来の定期検査で大学病院へ行ってきました。
体調は可もなし不可もなしの小康状態ですが、精密検査となると少々緊張しました。

前々日の検査結果を聞きに、朝早く家を出て担当医と面談しました。
トッポ、『で、大丈夫だった?』



昨年1月の検査結果では右内頸動脈は完全に閉塞、左は65%狭窄と言われ、7月の検査結果では右の閉塞は変わらず、左は68%と言われてしまい、誤差範囲とは言われても狭窄数値が進行していれば憂鬱になってしまいました。

で、今回は
トッポパパ、『どうですか? 進行していますか?』
ドクター、『(詳細数値を見比べながら)進行してないですね、薬が効いているのでしょう。』
ということで、いまのところは大丈夫のようです。



今回はドクターとゆっくり話ができました。
トッポパパ、『左内頸動脈で脳内の血流を支えているわけですから、狭窄が進んだら手術はしてもらえるのですか?』
ドクター、『狭窄が進めばステントで狭窄部を広げるか、手術も考えますが、それは狭窄の状態をみてから判断するようになります。』
トッポパパ、『右の内頸動脈が閉塞しているのでリスクが高すぎるということもあるのですね。』
ドクター、『(それには答えず)ステントで広げた際に、一部はがれてその先の血管を詰まらせる可能性もあるから状態を判断するのです。』

ネット情報だと片側が完全に閉塞している場合、術前術後の結果に有意点がみつからないというデータもあるようです。
トッポパパの素人考えでは、左が狭窄していても、まだ元気なうちに右をバイパス手術で復元できないのかと考えてしまいます。



トッポパパ、『まだ元気なうちに、緊急の場合はすることも考えると言われた右のバイパス手術はできませんか?』
ドクター、『現段階では血流も4本のうち3本で確保されているので、バイパスをしても脳が必要ないとすると機能しないこともあります。脳梗塞などで血流不足になった場合は別ですが.....』
トッポパパ、『??? (いま3本って言った!)』

以前は左頸動脈が右頸動脈の血流範囲を脳内の自然バイパスが補っていると聞いていました。
トッポパパ、『3本とは右外頸動脈、左内、外頸動脈からのバイパスということですか?』
ドクター、『脳の中の血管は複雑に入り組んでいて、そういうことも考えられるます。』

以前は、幼児の場合はバイパスがどんどんできることがあっても、成人はその可能性がない(少ない?)と聞いた記憶があるが、血流が以前と変わらず確保されているということは、トッポパパの脳内血管はいろいろな自然バイパスができた?のかもしれない!、と思うことにします。(超楽天的であるが)



トッポパパ、『いままでどおりの生活(健康管理)でいいですね、 運動も(ゴルフ)も問題無いですか?』
ドクター、『結構です。 何か急変した場合は来院してください。』
トッポパパ、『左手の痺れは関係ないですね。』
ドクター、『慢性的な痺れはOPLL(頸椎の骨化症)の後遺症で、完治は難しいでしょう。(これはOPLL
の担当医からも聞いてる。) 脳梗塞の場合は連続的ではなく一過性が多く、ある時バタッってくるので、一過性のほうが注意しないといけませんね。 そのため血流不足で脳梗塞にならないように薬を飲んでいるのです。』

ゴルフに左の痺れは致命傷なのだが、これは諦めることにします。
これぐらいのハンディでは仲間に負けないように、もっと練習することにします。

この後多少気分が良くなったので、最近耳下腺手術後の右耳たぶのふくらみが気になっていたので、急遽再診を申し込み耳鼻咽喉科で検査してもらいました。
こちらの検査結果も、耳下腺腫瘍の再発ではなく切開した耳たぶに脂肪の塊ができたので、経過観察して大きくなるようなら簡単な手術で摘出できますとのことで一安心です。
そういえば耳下腺腫瘍摘出手術後、右耳たぶは神経が切れているので無感覚になると言われていましたが、いまはちょっとつねるだけで痛みを感じるので、神経まで再生されたようです。
首から下はいたって健康なので、トッポパパの身体再生能力は結構高いのではと自画自賛です。



この先のことは誰もわかりませんが、余命?数ヶ月の命が1年3ヶ月経っても持ちこたえているので、まだまだくたばらないで頑張れそうに思います。
トッポ、『良かったね、じゃあ俺のこと宜しく!』
トッポも抱かれていると安心なのか、すぐにお休みモードに入ります。



とりあえず、経過報告です。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その141 その2 『冬の旭山動物園』

2014年01月12日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
真冬の旭山動物園は見ることのできる動物も時間制約があるようで、せっかく訪問しても時間が合わないとご対面できないようです。



キリンの餌やりもあるのですが限られた時間なので、ご対面できなかったようです。



水中を歩くカバです。



旭山動物園の冬のメインイベントはやはりペンギンの散歩です。



ペンギンの行進はすべてのペンギンではなく、外に出てきたペンギンだけのようなので日によって数が違うようです。



しかし、これほど雪が深いと見て回るのも大変ですね。



青空がでれば少しは暖かい?のでしょうが、寒がりのトッポパパには冬は無理のようです。
ママ曰く、トッポパパが同行したら冬は被写体が少なく文句が出るのでお勧めではないようです。



こちらはタンチョウ舎と書かれています。
タンチョウはいなかったとの話でしたが、写真に写っているのに近くに行かなかったのかと話すと、友達との世間話のほうが忙しかったので気がつかなかったようです。



こちらは白い恋人パークの夜景です。



人の少なさにビックリします。



トッポのお土産にクッキーを焼いたそうです。
これはトッポが喜ぶでしょう。



トッポママご苦労様でした。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その141 その1 『冬の旭山動物園』

2014年01月11日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
トッポママが関東も今年一番の寒さと思われる日、あえて?旭川の旭山動物園へ出かけました。



まるでスキー場近辺の景観と同じようです。



ママがコンデジで何枚か動物たちを撮ってきましたので紹介します。
雪降る中の撮影と古いコンデジなので、写真のクオリティはご勘弁ください。



旭山動物園の目玉スポット、ホッキョクグマ館です。



ホッキョクグマです。



体長3メートルにもなるホッキョクグマは、ひぐまと違い、冬眠することは無いそうです。



レッサーパンダの子供ですかね。



こちらが親かな?



じっくり見ないと雪と同系色の雪だるまの様に見える『シロフクロウ』です。
何処にいるのか探すのに苦労しそうです。



シシリアンオオカミの3頭です。
寒くないんですかね。




続く....................................................................................。

2014年 恒例の第90回箱根駅伝復路9区応援

2014年01月03日 | 年末年始特集
これから復路の応援に行ってきます。



トッポ、『なんでこんな格好になるの?



往路より復路のほうが応援の人が倍ぐらいになっています。
駅のホームも観客であふれています。



今回の優勝は東洋大、2位は駒澤大です。 頑張りましたね。





早稲田は9区では3位でしたが、最後に日体大に競り負け4位に終わりました。
トッポパパの個人的感想ですが、現勢力で5位以内は死守できたので次につながるでしょう。





M大に負けなくてよかったです。 何故か友人にOBが多く負けるとうるさいので!





最近乾杯が大好きな姫と、母校のシード権獲得を祝い乾杯です。



でもって、おじいちゃんからのお年玉を渡しましたが、まるで興味がないようでした。(笑)
ジャンケンポイして遊んでくれる方が嬉しいようです。



トッポも袴まで穿かされてご苦労様でした。



年末年始は運動不足になったので、明日から植木の手入れとゴルフ練習を再開します。

2014年 恒例の第90回箱根駅伝往路2区応援

2014年01月02日 | 年末年始特集
新春恒例の箱根駅伝の応援です。
玄関先でトッポの新年の記念撮影です。
最近は目が老化してきてショボショボしているトッポですが、モデルは慣れているのかそれなりにシャキ!っとしてくれました。
老いたりといえども、自分の仕事?は分かっているようです。



トッポパパ、『さぁ、母校を応援に行こう!』
トッポ、『行くけど、眩しい!』
トッポも白内障が進んでいるので、白内障手術経験者のトッポパパは、直射日光の眩しさはよくわかります。



トッポ家から国道まで100mもありませんので、応援はテレビ観戦直後にできます。
トッポは優勝候補の駒澤大がトップ通過です。



2位、3位は東洋大、日体大です。
1区首位の日体大は本田(4年)は6キロ付近で駒大の村山(3年)につかまると、東洋、早稲田、明治にも抜かれ落伍してしまいました。



早稲田が1区の大迫がトップでタスキを渡すものと期待していましたが失速、でも2年の高田は箱根デビュー戦で“花の2区”で区間賞(1時間8分18秒)を獲得し快挙です。
図抜けた選手はいなくても、総合力で来年につながる5位以内フィニッシュを是非頑張ってほしいですね。







家に戻り、テレビで応援を続けます。
トッポの写真をもう一枚アップしておきます。



では、皆さんの母校の活躍を祈ります。
明日は復路の応援をします。

2014年 元旦 『明けましておめでとうございます!』

2014年01月01日 | 年末年始特集
新年明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。



MM21の臨港パークからは海から上がる初日の出を拝むことはできず、この程度の初日の出の写真が精一杯です。











トッポパパも皆さんのおかげで元気に新年を迎えました。



日中は少し温度が上がるようなので、トッポを連れて初詣に行ってきます。