TOPPO WORLD

TOPPO(ダックスフンド)から見た周りの出来事いろいろ。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その218 『元町、山下公園周辺散歩』 その3

2017年10月31日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
エレガントな『カリヨン時計』がひときわ目立つ、1964年、横浜で生まれた『CHARMY』です。
代々受け継がれ、愛される一生もののジュエリーを提供するお店として、50年を超える歴史があります。



カリヨン12鐘と、3面の塔時計です。
『カリヨン時計』は1時間毎に演奏されるそうで、♪メヌエット。♪赤い靴などの音色が流れます。



『PUPPY』は老舗の紳士服のショップで、ネクタイ、オックスフォードのシャツが有名です。



横浜元町メインストリート沿いにあり、赤いクラシックカーが店頭にはみ出しているのでわかりやすい、革専門のお店『ヒロキ』です。



革、毛皮の専門店として、レザーウェア、毛皮、バッグ、サイフ、ベルトなど、店内にいるだけでも楽しくなる幅広い商品を取り揃えています。



右端にある、年代物の瓶コーラ自販機はいまでも稼働しています。



創業が明治15年(西暦1882年)の皮製品の老舗店、元町の有名店『キタムラ』です。
優しさ、かわいらしさ、上品さをキーワードにデザイン・カラー・素材・機能性・価格などのすべてにこだわった、オリジナリティー溢れる商品を作りつづける横浜元町ブランドです。



横浜の名門女子大をイメージし、元町の老舗ブランドでコーディネートする『ハマトラ』(横浜トラディショナル)が流行りました。
キタムラのバック、アパレルのFUKUZO、靴のミハマは、ハマトラの御三家と呼ばれています。



続く...................................................................。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その218 『元町、山下公園周辺散歩』 その2

2017年10月30日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
Kent Ave. (横浜元町店) は、かつて60年代から70年代にかけて流行したアイビーファッションのお店です。
トッポパパの年代の人には、Kentと聞くと、『VAN』を連想します。
頑固にトラディッショナルなスタイルを守り続けている店のようです。



元町の雰囲気も、新しいビルが建ってくると変わってきている感じです。



あくまで個人的な意見ですが、こんな雰囲気の建物が元町には似合うと思います。



横道に変わったお店があります。
横濱馬油商店は、馬肉専門メーカーの馬油と馬さしのお店です。
元々中華街にあったお店が元町に移転したそうです。



ダイエットに嬉しい高タンパクで低脂肪の馬肉は、人気があるようです。
馬油は肌馴染みがよく無臭で、毛髪や爪の成長を促進し、皮膚を正常にする働きがあるといわれます。



ヨーロッパの一部の地域に観られる、建物みたいです。



家具のお店で、リフォームなども手掛けているお店です。



子供たちにも、あのお店の前の大きな椅子はまだありますか?とよく聞かれます。
高さはトッポパパと同じぐらいですので、170cmぐらいの高さの大きな椅子です。



1946年(昭和21年)創業以来、元町の顔の『フクゾー』です。
先代森本福蔵が、横浜元町に小さな洋品店を出し、屋号をフクゾーとしました。
以来、糸・生地・染色・裁断・縫製まで一貫したオリジナル商品を作り続けています。



続く......................................................。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その218 『元町、山下公園周辺散歩』 その1

2017年10月29日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
台風の影響もあり、久しぶりの秋晴れです。
運動不足解消でいつものように、横浜散策です。
今回は元町、山下公園周辺を、のんびり歩いてみます。



横浜の一つの顔である元町です。
横浜ベイスターズが頑張っていますので、優勝したら盛大なパレードが催されるでしょう。



高級品のお店が多い元町ですので、ジュエリー店が数多く見られます。



平日なので、人もまばらです。



ちょっと横道に入ると、元町嚴嶋神社がありました。



元町嚴嶋神社は、商売繁盛、合格祈願、縁結びの神様でもあり、元村以来の元町の発展興隆の守護神であります。
境内には末社として金毘羅神社と当地の名主であった石川家から寄進された皇太神宮も併祀してあります。(境内の掲示より)



元町には、たくさんの珈琲店があります。
お洒落な装飾をしたお店が多く見られます。



横道へ抜ける道も、凝った作りで、夜はイルミネーションがきれいでしょう。



ハロウィンが近いので、関連した飾りがいたるところにあります。



続く..........................................................。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その217 『軽井沢、Sweet Grass』 その11

2017年10月27日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
まだ小雨が降り続いているので、外でのたき火は諦めました。



暖炉の中の料理も出来上がったようです。
焼き芋もつくるそうです。



『グラタンパン?』とか言っていました。



これ結構うまかったです。



焼き芋もおいしく出来上がりました。



ピザは生地から挑戦です。



暖炉の落とし火で焼き上げ、熱々のピザです。



ピザを焼く60分くらい前には薪ストーブに火を入れて、ちょうどいい火種にして焼き上げました。



ほとんどの料理は男性陣の力作です。



このほかにもステーキなど、豪快な料理が続き、お腹がパンクしそうです。



北軽井沢スウィートグラスにはコテージやキャビンなど天候を気にせず気軽にアウトドアを楽しめるコテージやキャビンといった宿泊施設が用意されているので、家族一気あいあいで楽しく過ごせました。



それではスウィートグラスよりお別れです。


トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その217 『軽井沢、Sweet Grass』 その10

2017年10月26日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
こちらは寝ぼけ顔での朝食です。



最近の男の人は料理もうまいものです。
半熟卵が見事にアレンジされていて、豪華な朝食です。



火の番をしていたダッチオーブンの料理は、なんでしょう。



まるまる丸鶏とかいう料理?のようです。



季節の野菜もふんだんに使われています。



野菜に囲まれた鶏の中にミートボール、トマト、うずらの卵などを入れ、かなり手の込んだ料理です。



パリパリ感を出すために、最後の仕上げです。



紅葉を横目で見ながらの食事は、キャンプの醍醐味です。



室内のはしごを昇るとそこはアスレチックさながらの遊びの空間があります。



孫はお気に入りのネットの上から、料理の進行具合を見守っています。



続く...............................................................。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その217 『軽井沢、Sweet Grass』 その9

2017年10月25日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
大人のほうが足元がフラフラしているので、孫に励まされています。



黄金色に色づく秋の紅葉に囲まれ、落ち葉を踏みしめながら歩くのは気持ちいいものです。



テントサイトは草原サイト、林間サイトなどバラエティに富んでいて、オートサイトはテントの隣に駐車ができます。



ツリーハウス『トントゥ』まで戻ってきました。



全員で顔出しの記念撮影です。



高機能キャンプ場で、お湯も出たり、電源が使えるサイトもあり、テントの人にもお風呂が用意されています。
でも、やはりテントは好天の時のほうが、楽しめそうです。



コテージに戻ってきました。



子供たちが腕を振るって、いろいろな料理に挑戦です



何の役にも立たない爺さんは、ベランダでダッチオーブンの火の番です。



続く................................................................。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その217 『軽井沢、Sweet Grass』 その8

2017年10月24日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
おしぎっぱの森の中、地蔵川をのぼっていくと、ジェロニモの滝があります。



軽井沢と草津を結ぶ高原列車が走っていた昭和17年当時は、このあたりはのどかな風景が広がる地蔵川という地名でした。



北軽井沢の冬の寒さでは、ジェロニモの滝もしぶきで氷瀑のようになるのでしょう。
夏には、リバーアドベンチャーという大人気のイベントがあり、川下から滝壺までの歩いて上ります。
滝壺に辿り着く頃にはキンキンに冷えた清流は夏の熱った体を震えあがるほど冷やしてくれるそうです。



滝つぼに渡る丸太橋があります。



滑るといけないので、トッポパパは渡りませんでしたが、孫は平気な顔でついていきます。



渡り切ったら、孫はドヤ顔です。



この後は、大人でも躊躇しそうな幅の狭い丸太橋を、次々と挑戦です



下を流れる小川(地蔵川)はかなり浅いのですが、落ちれば大変なので心配しながら見守っていました。



森の中にはたくさんの遊具が設置されていて、思いっきり遊ぶことができます。



ネット情報では、関東一のキャンプ場というのもうなずけます。



続く........................................................。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その217 『軽井沢、Sweet Grass』 その7

2017年10月23日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
さらに奥に進むと、紅葉に囲まれた広場に距離の長いターザンロープがあります。
奥は瞑想小屋と呼ばれています。



一面に落ち葉が敷き詰められ、まるで別世界の風景です。



ここで重量級のパパも挑戦です。



何と地面スレスレの滑降です。
重量制限を設けないといけないようです。



もう慣れたのと自信をつかんだ孫は、笑顔がこぼれます。



森の中は深紅の紅葉が多いのですが、逆に黄色が目立つようになってきます。



またも、ハイジのブランコです。
ここでトッポママがブランコの漕ぎ方を実演していました。



指導よろしく、自力で大きく振れるようになってきました。



最後は、得意満面の笑顔で、もう次に行こうというまで続けていました。



森や川の方に隠れてる人形、『コロボックル』を探すゲームがあるそうです。
コロボックルは、アイヌの伝承に登場する小人で、アイヌ語で、一般的には「蕗の葉の下の人」という意味です。
最近は童画も人気のようです。



続く.....................................................。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その217 『軽井沢、Sweet Grass』 その6

2017年10月22日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
滞在中は曇り空でも雨を避けられたのは数時間だけでした。
紅葉も水滴を含み重そうです。



アルプスの少女ハイジに出てくるような、森の木にぶら下がる長いブランコがいくつかあり増す。



気をつけないと隣の木に激突しそうな感じです。



高い木の枝からぶら下げられたブランコは豪快に揺れるので、大人も結構楽しんでいます。



紅葉(もみじ)以外の木々にも紅葉が始まり、色合いが楽しめます。



本気度の高いボルダリングが設置されています。



孫も挑戦です。



長靴で、しかも幼稚園園児が滑らず登れるのか、ハラハラドキドキしながら眺めています。



こどのほうが開脚やひねりに柔軟で、親よりも軽快に登っていました。



続く................................................................。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その217 『軽井沢、Sweet Grass』 その5

2017年10月21日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
現在は北軽井沢という地名で呼ばれていますが、開発される以前はこの辺りは地蔵川という地名でした。



広いドッグランが小型犬用と中・大型犬用に2つ併設されています。
ドッグランの近くにはドッグシャワーも完備されています。



ペット連れでキャンプに来た人は、愛犬をのびのび遊ばせることができます。



ちょっと変わった犬種のようで、飼い主さんに教えてもらったのですが、すいません忘れました。



ダックスの大型犬に似ているので、トッポを思い出しながらしばらく眺めていました。
嬉しそうに思いっきり走りまわっているのを見ると、トッポも連れてきてあげたかったと思います。



森の中の船をイメージしたツリーハウス『森の船ノア』です。
木立の中を木から木へ移動しながらでも、たどり着きます。



ネット情報では、ここで結婚式を挙げた人もいるそうです。
ツリーハウスが誓いの場、その周囲に椅子を並べ、森の小道はバージンロードに、小川に架かるウッドデッキは野外ステージにアレンジしたそうです。



ツリーハウスビルダー・稲垣豊さんのスイートグラスの作品は、『トントゥ』や『森の舟ノア』とのことです。



また、稲垣豊さんの作品が紹介された本、『ツリーハウスを作りたい』(二見書房)が発売されています。
この本では、これまでに作られた作品が、写真とともにずらりと掲載されています。



ツリーハウスは、しっかり子どもの冒険心や好奇心を捕まえています。



続く................................................................。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その217 『軽井沢、Sweet Grass』 その4

2017年10月20日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
北軽井沢は標高1000m-1400mに位置し、夏は冷涼、冬は酷寒で亜寒帯湿潤気候に属しています。
冬は最低気温がマイナス20度以下になるそうですが、日本海側気候でないので積雪量は比較的少なく、南側の軽井沢町内旧軽井沢周辺にあるような独特の湿気も少ないそうです。
この紅葉も11月中旬ぐらいまで楽しめそうです。



森の中には、いくつかの『ターザンロープ』が設置されています。
孫はズーラシアで、ターザンロープになれたのか、上手に遊んでいます。



親のほうが四苦八苦しています。



最初は怖がって躊躇していたのに、一度コツをつかむと子供は運動能力も高く、順応性もあるのでしょう。



ベテランのキャンパーは本来のテントで楽しむ人も多くいます。
しかし、夜の寒さに対する防寒対策は必要でしょう。



森の入口で出迎えてくれるのはツリーハウス『トントゥ』です。



ディズニーの絵本に登場しそうな、森の家です。



吊り橋を通って森の中央に建つ別のツリーハウスへ移動もできます。
森の住人になったように渡り歩く体験も、子供じゃなくても楽しそうです。



子どもが遊べる場所がたくさんあるのは、家族で遊びに来るには最適な場所です。
季節ごとに子ども達が楽しめるイベントもたくさん企画されています。



広場に設置された大きな黒板『おしぎっぱ画廊』です。
雨上がりでしたので遊べませんでしたが、チョークで自由にお絵描きなどができます。



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トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その217 『軽井沢、Sweet Grass』 その3

2017年10月19日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
翌日は雨が少し上がった時間を利用して、散策に出かけました。



スウィートグラスのシンボルである『ツリーハウス・マッシュルーム』です。
人気があるようで、ここの予約をとるのは大変そうです。



朝起きたら、木の上にいる感覚は、森の住人になった気分でしょう。



螺旋階段や、きのこのようなデッキの屋根など、随所に遊び心が散りばめられています。



小雨のあとの紅葉は、深紅の色に変わり、とても綺麗です。



遊び心いっぱいのつり橋があります。



森の中を駆け巡っている感じで、孫も駆けまわっています。



森の中は適度に紅葉の木があり、目を楽しませてくれます。



トッポパパも声をかけられ、上がってみましたが、雨で濡れているので足元がおぼつかないです。



転ばぬうちに退散です。
子供は元気ですね。



続く............................................................。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その217 『軽井沢、Sweet Grass』 その2

2017年10月18日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
暖炉の薪が、調度良く焚けている時の温度は250度近くになるようです。
煙突の煙も、いい感じです。



小雨交じりの天気ですが、多少濡れた感じの紅葉も、色鮮やかに見えます。



ハロウィンバージョンの管理棟です。



ハロウィンに因んだイベントも多数あるようです。



イベントの当日は、子供たちが、『トリック・オア・トリート♪トリック・オア・トリート♪』と叫びながら、コスチュームを着て、
指定された宿泊施設を回り、お菓子をもらうのでしょう。



大人気イベント『SGキャンプファイヤー』も催されるようです。



例年北軽井沢の紅葉は10月中旬から11月中旬といわれていますが、今年はすでに見ごたえのある紅葉が多く見られます。



トントゥの庭には、リビングのようなデッキテラスと居心地のよい椅子が用意され、専用庭では焚き火も可能です。



孫が落ち葉を集めてきて、紅葉(もみじ)の集会です。



誰かが作った、落ち葉とどんぐりのアートです。



続く..............................................................。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その217 『軽井沢、Sweet Grass』 その1

2017年10月17日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
森や草原、小川を抱く3万坪の広大な敷地に、自然と調和して快適に過ごせるキャンプ場が北軽井沢にあると聞き、子供たちにつれて行ってもらいました。



横浜でもここ数日急に寒さが身に染みる毎日ですが、ここ軽井沢は今が紅葉のピークのようで楽しみです。



北軽井沢スウィートグラスは、浅間高原に広がる3万坪の敷地に森と小川と草原を抱いた、キャンプ場です。
春夏秋冬一年中遊べる様々なアクティビティや多彩なイベントが催されます。



トントゥの庭にある大きめのコテージに宿泊することになりました。



記念写真です。



子供たちのおかげで、爺さん婆さんまでキャンプ生活を楽しめるとは、幸せものです。



冷地となる北軽井沢では、日中でも暖炉の火が必要です。



まずは息子たちに教わりながら、暖炉に薪を焚くことから始めます。



炎は代替のきかないぬくもりを感じます。



揺らめきながら燃える薪の炎を眺めていると、不思議と穏やかな気持ちになります。
2泊3日の軽井沢のキャンプ生活が始まりました。



続く.............................................................。