TOPPO WORLD

TOPPO(ダックスフンド)から見た周りの出来事いろいろ。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その109の2 『旭山動物園』

2011年01月30日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
屋外の温度はー3.4℃ですから、旭川の冬にしては暖かなのかもしれません。



冬の旭山動物園の魅力といえばペンギンの散歩です。
旭山動物園の名を全国に広めた大人気のペンギンの散歩は、今や冬の旭山動物園の魅力第一位イベントです。
ペンギンは本来、集団で歩きながら陸地から海まで食べ物を探しに行くという習性を生かしてペンギンの散歩が行われます。



ペンギンの散歩は雪がしっかり積もり、ペンギンが歩いても足を痛めない状態になってから始めます。
例年、12月の中旬から始まり、3月の中旬まで続くそうです。
さてペンギンの登場です。



このペンギンはエンペラーペンギンにつぐ大型のペンギンで、キングペンギンと呼ばれています。
英名(king=王様、penguin=ペンギン)からもわかるように、別名オウサマペンギンとも言います。



首と胸にオレンジ色の部分があり、よちよち歩きが可愛いです。
全長500メートルのコースを、ペンギンたちはゆっくりと進み、途中雪の中に飛び込んだり止まったりで、約30分~1時間かけての散歩になります。



飼育員さんが教えた訳じゃなく、無理に歩かせてる訳でもないそうで、もともとペンギンが持つ野生本来の習性なので、本当にイキイキ楽しそうに歩くペンギン達です。



冬期期間中の運動不足解消を兼ね始まったそうです。


エゾシカです。
夏毛は茶褐色に白い点々の模様があり、シカの仲間でも特に美しく、冬毛は白い点々の模様が消え、灰褐色になります。



旭川は四季がはっきりしている場所です。旭山動物園のエゾシカも、四季によってそれぞれ表情や体つきがまったく違い、エゾシカを見ると季節を感じることができるそうです。



続く....................................................................................。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その109の1 『旭山動物園』

2011年01月29日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
北海道旭川市にある日本最北の動物園、『旭山動物園』の紹介です。



年間300万人近くの入場者があり、上野動物園に次いで国内2位の入園者数を誇ります。



旭山動物園のオランウータン(ボルネオオランウータン)は、高さ17mの所を綱渡りする様子が見られます。



『オランウータン』という言語は、マレー語で「森の人」を意味します。
生活のほとんどを樹上で過ごすため、握力の強い手とたくましい腕を使って、木から木へ移動します。



よく観ると、表情も豊かです。



軽々と空中散歩する身体を支える握力の強そうな手です。



集客のための工夫が随所に観られます。
ゴリラの自動販売機で、手は缶など収納箱になっているようです。



2006年8月にオープンした『チンパンジーの森』です。
冬期開園中は屋内でのチンパンジー観察になります。



身体的にも遺伝学的にも最も人に近いチンパンジーです。



チンパンジーはとても好奇心が強い動物で、チンパンジーの顔も性格も一頭一頭違うようです。
これは、『考えるチンパンジー』というところですかね。



続く......................................................................................。

海外の都市の紹介、 その89の3 『カプリ島』

2011年01月26日 | 海外の都市の紹介
ローマ初代皇帝のアウグストゥスは、最初イスキア島を所有していましたが、風光明媚なカプリ島を気に入り島を交換したそうです。



坂が多いカプリ島の狭い歩道です。



心地よさそうな日差しの中の街の景観です。



アンデルセンが1833年から1834年のイタリア旅行中の体験をもとにまとめ上げた自伝的小説、『即興詩人』でも紹介されている、『青の洞窟』に向かいます。
森鴎外の翻訳では、「琅玕洞」(ろうかんどう、琅玕=翡翠のこと)と訳さています。



青の洞窟へは、マリーナ・グランデから比較的大きな船で、青の洞窟周辺まで来て、洞窟専用の小舟に乗り換えます。
また小舟の船頭になるには資格が必要とのことです。



洞窟内に入るためには、ここで小舟の順番待ちです。



洞窟には、波のタイミングを見計らって、1隻づつ入って行きます。
一度に5~6隻しか入れないため、それらの舟が一通り入って、出て来るまで、次の舟が待機します。



姿勢を低く頭を上にし、一気に洞窟に入ります。



最近は地球温暖化の影響で水位が上がり、天候の影響ではなくても近年入洞できる時間帯が少なくなっているそうです。



洞窟にはいると洞窟の内部に青い光が満ちています。
神秘的な青い光は、太陽光線が海面下の石灰質を多く含んだ白い砂に反射して輝いているようです。



日差しの角度が低い午前中のほうが洞窟の奥まで光が届くので、より綺麗な青の洞窟になります。
また、夏のほうが太陽光線が強いので、夏場の午前中がベストシーンとなるのでしょう。



それではカプリ島より


海外の都市の紹介、 その89の2 『カプリ島』

2011年01月24日 | 海外の都市の紹介
雄大な景色を臨めるソラ―ロ山に登るには、スキー場のリフトのようなものに乗って、展望台へ向かいます。



カプリ島には、カプリ地区とアナカプリ地区があり、アナカプリ地区は、住民の住宅街のような感じです。



ここには、こんなに素敵なテラスがあります。
展望台で優雅にくつろぐのもいいですね。



ソラーロ山から眺めは、青い空とカプリブルーの海の美しい風景が眼下に広がっています。



名前は忘れましたが、断崖にある有名な彫像のようです。
右下に見える岩が、有名なファラリオーニの奇岩です。



アナカプリの街並みは、白い家が印象的です。



『ナポリ湾の真珠』と呼ばれるカプリ島は、イタリア南部のナポリからもフェリーで80分、水中翼船で35~50分で到着します。



この辺が、記念撮影スポットのようです。



カプリ島はナポリ沖合に浮かぶ島で、東西約6km、南北約3kmの大きさです。
一部を除き断崖の海岸で囲まれていて、断崖には洞窟が65箇所もあるそうです。



続く.......................................................................。

海外の都市の紹介、 その89の1 『カプリ島』

2011年01月20日 | 海外の都市の紹介
ソレントからカプリ島へ向かいます。



いかにもイタリア人(地中海の人)と思わせる、ハンサムな案内人です。



カプリ島はイタリア南部、ナポリ湾の南、ソレント半島から5キロメートルのティレニア海上にある山がちの島です。



一番近い大陸側の港はソレントの街からで約10kmの距離にある地中海に浮かぶ島で外周は約17キロメートル最高峰はソラーロ山 (Monte Solaro, 589m)です。



ナポリ、そして遠くはローマあたりからも観光客が船で乗り付けます。



観光地らしく、港は活気あふれ賑わっています。



リッチな観光地だけあって治安はとても良いそうですが、日本人はタクシーやレストランの客引きに狙われやすいので要注意ですね。
イタリアは治安が良いといっても、スリが多い国ですので気をつけましょう。



ブティック店や可愛いお土産屋さんがたくさん並んでいます。



マリーナ・グランデ Marina Grande の青の洞窟行きボート乗場です。 ↑
次回よりソラーロ山からの眺望と青の洞窟を紹介します。



続く....................................................................................。

海外の都市の紹介、 その88の2 『ソレント』

2011年01月18日 | 海外の都市の紹介
ソレントの街の雰囲気を味わってください。



のどかな雰囲気が漂う街の雰囲気です。



ナポリ一帯は海沿いで大変温かく、野菜や果物が豊富で美味しい地域です。



お洒落なお店です。



市場も街のあちこちにあり、ほとんどが露天のようです。
果物屋なのか八百屋なのか良くわかりませんが、雑然と並べられています。



日本のスパーマーケットに整然と並べられている野菜に慣れてしまっている日本人には、大雑把のような気がしますが、食材が新鮮であればこれでもいいのでしょう。



イタリアにはたくさんの美味しい食材がありますが、実は厳密な規定があり、製品の品質が保証されています。
パルミッジャーノ・レッジャーノやパルマ産の生ハム(プロシュット・ディ・パルマ)なども、これらの規定をクリアして生産され、その産地特有のものとして認められたものなのです。



美味しい料理としてイタリア料理も有名ですが、実際に美味しいのは、パルマハム、イカ墨スパゲッティ、リゾット、モツァレラチーズとニョッキですかね。



こちらは、食材ではありません。(笑)



次回はカプリ島の紹介です。

海外の都市の紹介、 その88の1 『ソレント』

2011年01月16日 | 海外の都市の紹介
今回はカンツォーネ『帰れソレントへ』で有名なソレントの紹介です。



夕陽が沈む夕刻には、素晴らしい景色が楽しめます。



『帰れソレントへ』の曲はこちらからどうぞ





ソレントの街は断崖上にあり、ここから見下ろす夜景を観に多くの国から観光客が集まります。



ソレントは人口15,000人前後ののイタリア共和国カンパニア州ナポリ県の都市で、ナポリ湾に面する、ソレント半島の北岸にあります。



世界遺産に登録されている、アマルフィ海岸の玄関口で、断崖の上に街があるのが特徴で、ビーチまではエレベーターで降りるようです。






続く.....................................................................................。

海外の都市の紹介、 その87の2 『ポンペイ』

2011年01月14日 | 海外の都市の紹介
その昔、ローマの富豪たちの余暇地として栄えたポンペイは、ベスピオ山の大噴火によって、わずか19時間で壊滅してしまったそうです。
建物の屋根は火山灰の重みで崩壊してしまいましたが、建物の壁や、柱は逆に灰のお陰で倒れることなく残りました。



埋もれた街は人々から忘れ去られ、1630年間眠り続けることになります。
1709年、今から約296年前、一人の農夫が偶然にも、この地から壷を掘り起こし、それがきっかけで街そのものが発見されることになります。
本格的な発掘は1748年からナポリ王国により行われます。



繁栄の頂点で突然消えた古代ローマの街、ポンペイは火山灰によって長い間眠っていましたが、現在その当時の街が、徐々に眠りから覚めていきます。



発掘によって現れた人口1万人以上と推定される街は、壁画やモザイク画、市民が記した落書きなどが当時のまま残されていて、ローマ帝国の市民たちの優雅な暮らしぶりを鮮やかに物語っています。
ポンペイの壁画によって、ローマの変遷が判明したそうです。



パン焼きがまと石臼のようです。
当時のパンはイーストは使われていなかったので硬かったのでしょう。



ベスピオ山の大噴火に逃げ遅れた人々は吹きつけた高熱のガスで窒息死し、その上に灰が降り積もりました。



灰は硬く固まり、肉体が朽ちて空洞が残りました。
研究者たちは、その空洞に石膏を流し込み、死の瞬間の姿を浮かび上がらせたのです。



石膏の人型は、一瞬にして平和な日々を奪われたポンペイ市民の悲劇を伝えています。
ポンペイ遺跡は、はかない人間の宿命を物語る世界遺産でもあるのでしょう。



火山灰と礫に埋もれて1700年の間に人体は完全に分解されて、空洞だけが残っていたので、これに石膏を流し込んで人体の形を復元したものが1200体もあるそうです。 



それではポンペイより

海外の都市の紹介、 その87の1 『ポンペイ』

2011年01月12日 | 海外の都市の紹介
今回は『ポンペイ(PPOMPEII)』の崩壊です。
ナポリ近郊にあるポンペイ遺跡は、古代ローマの都市と人々の生活ぶりをほぼ完全な姿で今に伝える貴重な遺跡です。



ポンペイはイタリアの古代都市で、カンパニア州北西部,ナポリの南東約23kmのナポリ湾沿岸,ベスビオ山の南麓に位置しています。
日本の縄文時代にはすでに街が作られました。



イタリア北部と南の海を結ぶ中継地点で、貿易で栄えるようになり、紀元前525年にはギリシアに支配され、紀元前310年に今度はローマに支配されます。
ギリシア神殿もでき、オスキ・イタリア文化が発展します。



紀元79年8月24日正午過ぎ近くのベスビオ火山が突如火を噴きます。
この詳しい時刻は、当時の近くの住人プリニオという住人がくわしく書き残してあったことから判明しました。



当時ポンペイの町は東西1Km、南北800mで城壁に囲まれた小さな町でありました。人口は1万人~2万人ほどであったようです。
熱い火山礫が最初降ってきて続いて火山灰が降りかかり、火砕流が町を襲い町は火山灰の下に埋まってしまいました。



その後、およそ1700年の時を経て,1748年から発掘調査が行われ、ローマ人が創り上げた古代都市が徐々に姿を現しました。



舗装された道路、神殿、市役所、運動場、劇場、浴場、商店、酒場など、いわゆる都市機能がローマでは2000年前に既に完成されていたのです。



街の政治や経済をつかさどるための施設、バシリカ、役所、寺院などの地区があり、庶民の生活地区と分けるように市場もあります。
ポンペイの街は、整然と区画され、住居はもちろん、劇場や公衆浴場、下水道まで完備されていたそうです。



区画整理された碁盤目の街。道路は舗装され、車道と歩道があり、車道を渡る飛び石型の横断歩道もあったようです。



続く.........................................................................。

海外の都市の紹介、 その86 『ナポリ』

2011年01月11日 | 海外の都市の紹介
今回はナポリの紹介です。



『ナポリを見て死ね』という諺があります。
ナポリは風光明媚な観光都市で、ベスビオ火山を背景としたその風景は良く知られています。
ナポリ湾はソレント半島、アマルフィ海岸、カプリ島、イスキア島を結ぶ船の基地でもあります。



ノルマン王によってサンタ・ルチア港の埠頭に建てられた城で、正式名称はカステル・デローヴォと呼ばれています。。



城を築く際、基礎に卵を埋め、『この卵が割れる時は、城はおろかナポリの街まで危機が迫る』と呪文をかけられたという伝説から通称卵城と呼ばれています。



南イタリアの中心地ナポリはヴェスビオ火山の裾野に広がり、エネルギーに満ち溢れています。



『イタリアの永遠の劇場』と言われる南イタリア最大の都市がナポリです。



紺碧のティレニア海に面し、ヴェメロの丘から見えるナポリの風景の美しさは世界的に有名です。



海岸には砂浜はありません。白い石の上で体を焼きます。



世界三大夜景としても有名な場所は、香港・函館・ナポリになっています。



ナポリはレモンの名産地ということでも有名です。
アルコール度数の高いお酒に、干したレモンの皮とシロップを加えてつくるお酒が、『リモンチェッロ』で、食後酒のグラッパのような感じで。日本のイタリア料理店でも呑むことができます。



次回はポンペイを紹介します。

神奈川の景勝50選、 その15の3 『稲村ケ崎 PartⅢ』

2011年01月09日 | 神奈川の景勝50選
日没直前の景色を狙って、大勢のママチュアカメラマンが準備を始めました。



ここ稲村ケ崎も、関東の富士見百景に指定されている場所です。



ここからの写真撮影は、シャッタースピードを極端に遅くさせる必要があるので、三脚は必需アイテムになります。



カメラテストも兼ねて、構図を決めてみました。



望遠で引っ張ってみても、富士山を後ろから夕焼けが照らしてくれないと、富士山は浮かび上がらないようです。



トッポ、『パパ、だんだんいい感じになってきた!』
トッポも鼻水を垂らしながら、富士山の変化を観ています。



ようやくオレンジの空をバックにした富士山が浮かび上がってきました。



約5-10秒ぐらいのホールドで、こんな感じの富士山になります。



江の島の周囲の明かりをとらえるには、さらにシャッターホールド時間を長くする必要がありますが、車のライトの感じがちょっとだれてしまうようです。



最後にズームアップの富士山の雄姿です。
海岸線ではサーファーが佇み、富士山を眺めているようです。



今回はちょっと満足して、帰路につきました。
それでは稲村ケ崎より

神奈川の景勝50選、 その15の2 『稲村ケ崎 PartⅢ』

2011年01月08日 | 神奈川の景勝50選
夏にはサーフィンやウィンドサーフィンを楽しむ人で溢れている海岸線も、今はすっかり冬景色です。



まだ完全には陽が落ちていない薄暮の江の島と富士山です。



陽が沈むに連れ、少しずつ変化する水平線です。



トッポ、『ママが西向きゃ、僕東



雲がちょっと心配でしたが、夕陽で赤く染まる雲も綺麗ですね。



夕陽が丸く観えるか心配でしたが、なんとか雲間に顔を出してくれそうです。



トッポ、『いい感じになってきた!』
初日の出のように観えますが、ここでは海からの日の出は観ることができません。



トッポ、『綺麗だ!』




待った甲斐がありました。
トッポパパ、納得の写真です。 
夕陽が半分色変わりに撮れるとは思いませんでした。



次回は富士山の変化を紹介します。

続く......................................................................................。

神奈川の景勝50選、 その15の1 『稲村ケ崎 PartⅢ』

2011年01月07日 | 神奈川の景勝50選
ある晴天の午後、急に思い立ち『稲村ケ崎』の日没を撮りに、トッポを連れて出かけました。



トッポ、『前にも来たことあるよね!』



この場所は、富士山と江の島が綺麗に撮れることで有名な場所です。



この時間帯だと、まだ富士山がくっきりとは浮き上がらないようです。



まだ日没には時間があるようなので、トッポと記念撮影です。



トッポ、『江の島にも行ったことあるよね!』



江の島のライトは10秒間隔で明かりが見えるので、タイミングを合わせるのが大変です。



夕焼けの空、これからどのような変化を届けてくれるのか楽しみです。



続く....................................................................................。

2011年 箱根駅伝 早稲田18年ぶりの優勝

2011年01月03日 | 年末年始特集
正月恒例の箱根駅伝の応援です。
トッポ、『今年はパパ、力が入っているけど、大丈夫かな!』



トッポ家から歩いて、1-2分で応援できる9区の沿道です。



トッポ、『来たよ!』



トップで早稲田が来ました。
18年ぶりの優勝できるか?



今年は10月の出雲駅伝、11月の全日本駅伝に勝っていますので、今回勝てば学生駅伝3冠達成になります。



2年連続優勝を飾り、今年は3年連続の偉業に臨む、東洋大です。
早稲田逃げ切れるか........緊張しました。



こちららも名門、駒澤大学です。(最終3位)



東海大学(最終4位)と明治大学(最終5位)の力走です。



中央大学(最終6位)も頑張っています。



拓殖大学(最終7位)はシード権を確保しましたが、帝京大学(最終13位)とここから順位を落として、無念のシード権落ちです。



日体大(最終8位)です。



トッポ、『で、早稲田、勝った?』
最後の30分は東洋大の追い上げで胃が痛くなりましたね。



早稲田18年ぶりの復活です。
思わず、テレビの画面を撮ってしまいました。



今年は新年早々、素晴らしいプレゼントをもらった感じです。
この後は、ラグビーも是非優勝してほしいものです。


2011年 トッポの初詣

2011年01月02日 | 年末年始特集
今年も、いつもの伊勢山皇大神宮での初詣です。



家でのんびりしていたら、夕方の初詣になってしまいました。



初詣も順番待ちです。



トッポ、『あっちの方から、たこ焼きと焼き鳥の臭いがする!』



順番待ちのトッポですが、焼き鳥のほうがずっと気になっているようです。



今年は平穏無事の年になるようお祈りしました。
トッポパパ、『ちゃんと手を合わせて!』
トッポ、『手は合わせられないよ!』



トッポは手は合わせられないですね。
トッポパパ、『じゃ、頭を下げて!』
トッポ、『これでいい?』
なんとか、参拝は終了です



別の場所でも、拝もうとしましたが.......



トッポには参拝より焼き鳥の臭いのほうが気になるようで、諦めました。
今年もトッポの快食快眠は問題なくクリアーできそうです。



明日から、箱根駅伝です。