TOPPO WORLD

TOPPO(ダックスフンド)から見た周りの出来事いろいろ。

トッポとチューリップで有名な横浜公園へ、 その3

2008年04月30日 | トッポの世界
トッポ、『パパと同じようにカメラを持って、写真を撮っている人がたくさんいるね。』



皆さんチューリップの写真を撮りに、自慢のカメラと三脚持参で頑張っています。



トッポ、『あっちの黄色のチューリップ綺麗だよ!』



ワンちゃんの目には黄色はよく見えるそうです。



トッポ、『あっちは、いろいろなチュリップがたくさんあるね!』



どうも、トッポと一緒に歩きながらのスナップでは、なかなかいい写真が撮れませんね。



トッポ、『ママがいるから、一人で写真撮ってきていいよ!』



次回はもう少しましな写真を紹介できるように頑張ります。



続く..........................................................。

海外の都市の紹介、 その46の1 『シンガポールPartⅣ』

2008年04月29日 | 海外の都市の紹介
最近シンガポールへ行く機会が多かったので、すこしたまった写真を紹介します。
シンガポールの南端に位置するセントーサ島は、元々はブラカンマティ島と呼ばれていました。



1850年代に入って英国内で動乱が起き、1869年にスエズ運河が開通すると、英国はシンガポール防衛の重要性に気がつき、1879年から要塞の建設に着手しました。
1885年には工事が完成し、シロソ要塞と名付けられました。



『セントーサ』とはマレー語で『静けさと平和』という意味です。
シンガポール生まれのリッキー君です。

リッキー君は、こんな小さい時もこのブログで紹介しました。 こちらからどうぞ



当初のシロソ要塞の任務は西の外洋からケッペル港への外敵の侵入を阻止することでした。
20世紀にはいると、要塞は拡張され、1915年のインド兵反乱の制圧には大きな役割を果たしたそうです。



1941年、大東亜戦争開戦後の日本軍によるシンガポール攻略時には、日本軍艦艇撃沈や、シロソ要塞向かい側にあるプラウ・ブコム島の石油施設破壊にも活躍したといいます。



シロソ要塞は巡回バスで観てまわることができます。
直射日光が強いので、巡回バスがお勧めです。
トッポパパはカメラ片手に歩いているだけで、汗ビッショリになりました。



この砦は1880年代にイギリス軍によって建設されました。



シンガポール攻略の日本軍は背後のジョホールバルから進撃したため、海上からの敵に備えていたここの砲台は実際には用をなさなかったそうです。



シンガポールの英軍が降伏した後、この要塞は昭和20年8月の日本降伏まで捕虜収容所となりました。



英国も日本も侵略国なのでしょうから、現地の人には好感がもてる話ではないので詳細はあまり触れないようにします。

続く............................................................。

トッポとチューリップで有名な横浜公園へ、 その2

2008年04月28日 | トッポの世界
今回は、なぜバギーかというと、トッポがチューリップを齧らないようにとの配慮です。



16万本のチューリップが咲く横浜公園です。
チューリップまつりの期間は、花と緑の展示や即売などが行われ、たくさんのお店が出るようです。



さまざまな品種のチューリップが整然と植えられていあす。
ある人がチューリップの生産量は日本が一番と聞いて、トッポパパもそう思っていたのですが、数の数え方が違ったようです。
チューリップの生産量世界一はオランダで年間25億球程です。
2番目の生産国は実は日本なのですが、生産量は1億球ちょっととオランダがまだダントツの生産量を誇っているそうです。



それぞれに美しい花を咲かせる様子は、16万株という数のせいもあって壮観な眺めです。



多くのカメラマンが、チューリップの撮影をしています。
また、公園では昼食を楽しむ人も多く見かけられます。



トッポ、『こっちのチューリップの花は大きいね!』



なんという名前のチューリップかわかりませんが、初めて見る大きなチューリップの花です。



トッポ、『あの人たちは、何で並んでいるの?』



この日は、阪神と横浜の試合が横浜球場で行なわれるので、熱心なタイガースファンが早朝より並んでいます。
たしか、この日に金本選手が2000本安打達成したのではないかと思います。



続く...........................................................。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その43の5 『京都PartⅤ、原谷苑』

2008年04月27日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
金閣寺の北の大文字山の西に、原谷という谷間の集落があります。
ここに知る人ぞ知る『原谷苑』とよばれる秘蔵の桜の園があります。



ここは、なんと個人所有の小山で、『原谷苑』そのものが、その昔植木屋さんの庭園だったそうです。
案内書によると、4月上旬には吉野桜、彼岸枝垂桜(一重赤白)、雪柳、ぼけ等が咲き始め、中旬には紅枝垂(八重)が見頃となり、下旬には遅咲きの桜が満開となります。



『原谷苑』は4000坪の敷地に、枝垂れ桜が密集しています。



100本以上もある苑の紅しだれ桜は、例年4月中旬に、まるで滝のようにこの丘を覆いつくすそうです。
今回は京都市内の桜は、すでに一部が葉桜になっていましたが、ここだけは別世界で、枝垂れ桜が満開です。



『吉野の桜と原谷の桜。一度は観ておけ。』と言われるように、 樹齢50年の紅しだれが百本以上もあり、苑内は天から降り注ぐ桜のシャワー状態です。



トッポパパもいまだ見たことのない、桜の園がここにあります。
一生に一度は見ておきたい名所の中の名所のようです。



『原谷苑』は、桜の時期だけ開苑していて、その入場料も高いのですが、開花具合により300円~1500円と幅があるようです。
トッポパパたちは1500円払いましたので、まさに満開の時の訪問になったようです。



個人所有の山のためガイドブックには載らない秘苑で、1年に約2週間だけ、桜の時期だけ公開されるそうです。

でも、これだけの桜を見ることができるなら、まさに桜の桃源郷で、1500円でも高いと感じませんでした。



一般的に、桜の規模の日本一は奈良県の吉野山ですが、感動的に美しい桜名所はここが最高ですとネットに紹介されています。
『原谷苑を見て死ね』と言った、文豪もいたそうです。

それではちょっとここで、京都の紹介は小休止します。
後日また別の場所を紹介します。
京都は紹介したい名所が多すぎて、昨年の分もまだ残っている状態で、順番待ちなんです。

では、いったん

トッポとチューリップで有名な横浜公園へ、 その1

2008年04月26日 | トッポの世界
トッポ、『今日はどこへ行くの?』



ワンコ用バギーに乗せて、チューリップで有名な横浜公園へ向かいます。



途中、道路わきの花壇で記念撮影ですが、チューリップではないのでトッポは興味が無いようです。



最近は横浜の町も、いたるところに花壇がもうけられ、緑化が進んでいるのは大変結構なことです。



トッポ、『あっちが横浜公園だよ。』



チューリップ・フェスティバルを控えて、準備が進んでいると聞いて、出張前に訪問しました。



入口の花壇の前で、トッポはチューリップが少ないので不満顔?



トッポ、『もっとたくさんあると思ったけど!』



トッポパパ、『ここは入口だから、奥のほうにいっぱい咲いているいるよ。』



てなことで、中へ入っていきます。

続き.............................................................。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その43の4 『京都PartⅤ、金閣寺』

2008年04月25日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
お客様の奥様の希望があり、今年も金閣寺を訪問しました。
鏡湖池(きょうこち)に姿を映す、『金閣(舎利殿)』です。



金閣は一層は神殿造風、二層は書院造風、三層は仏殿造風で、二層、三層に金箔が貼られています。
お釈迦様の御骨を祀った舎利殿で、正しくは『鹿苑寺(ろくおんじ)』と言います。
臨済宗相国寺派の禅寺で、1994年に世界文化遺産に登録されました。



お客様も金閣をバックに記念撮影です。



方丈のほうから書院をのぞいた庭園の景観です。



方丈の北側に京都三松の一つとされる『陸船之松』があります。
錨まで松で作られ、満帆の船が大海原に漕ぎ出すように見えます。
この松は足利義満が、自分で植えたものと伝えられています。



鏡湖池を中心に、当時の諸大名が競って献納した名石を利用した、庭園が造られています。
水は流れていないのに、あたかも水が流れているように見えます。



少し斜面を登ったところから、金閣を背景に記念撮影です。
このあたりは前回紹介した、夕佳亭があります。



『龍門の瀧』と『鯉魚石』です。
鯉が瀧を登っている様子を表しています。



『不動堂』です。
本尊は弘法大師が作られたとされる石不動明王です。
霊験あらたかな秘仏として、広く一般に信仰されています。



では金閣を後にして、京の桜の隠れ里と称される原谷苑(はらだにえん)で日本一と称される桜を拝見してきます。

続く........................................................。

トッポと掃部山公園でお花見の宴、 その9

2008年04月24日 | トッポの世界
さて、そろそろ帰り支度をするようにします。



大きな桜の木の幹に、可愛い花が咲いています。



何故かトッポパパが好きな桜の花の写真なのです。



トッポも一緒に記念撮影です。



景勝50選ではありませんが、石碑の前でもトッポと一緒にパチリです。
『まちなかに 緑をたもつ 掃部山 ましてや 虫を聞く夜 楽しき』と詠まれています。



階段を下りてくると、池の周りにでも花見客がたくさんいます。



掃部山最後の桜のアップの写真です。



トッポ、『池ノ上にせり出している桜も綺麗だね!』



人間の目で見るととても綺麗な桜ですが、背景が青空でないと、どうしてもこんな写真になってしまいます。 
白系の桜は、ほんとに難しいようです。



長い間、お花見の宴にお付き合いくださいありがとうございました。
それでは掃部山より

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その43の3 『京都PartⅤ、京都御所3』

2008年04月23日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
『高御座(たかみくら)』です。
古来天皇が即位、朝賀、節会等の晴れの儀式にはこの高御座に着かれました。



右側に御帳台が置かれています。
御帳台は皇后の着かれた処です。



『十二単(じゅうにひとえ)』の正装が紹介されています。



『小御所』です。
幕府の使者や、諸大名を迎えた場所です。
幕末には有名な『小御所会議』の舞台となり、それがきっかけで王政復古の大号令につながります。



『御池庭(おいけにわ)』です。
池を中止とした回遊式庭園で、全面は州浜で、その前に船着への飛び石を配置し、右奥に橋が架かり、対岸に樹木を配置してあります、
苑路を回りながらさまざまな景色を楽しめるように造られています。
天皇陛下と同じお庭を観れるとは光栄ですね。



帰る途中で、素敵な枝垂れ桜と一緒に記念撮影です。



京都の桜は朱の色が、桜の木により濃淡が違うようです。



こちらは白の桜で、花びらがとても大きな桜の木でした。



お客さんも満足そうに京都御所を後にしました。



次は、ちょっと金閣寺へ寄ってみます。
昨年も出かけましたが、また違う金閣寺を観られるといいですね。

続く.............................................................。

トッポと掃部山公園でお花見の宴、 その8

2008年04月22日 | トッポの世界
トッポ、『あっちの宴会は、盛大だね!』



若い人たちの宴会は、とても賑やかで、歓声が響き渡ります。



トッポパパ、『トッポも何か芸する?』



トッポ、『大食い競争ないの?』



桜の花は下に向けて咲くようなので、見上げるように写真を撮ると花びらが綺麗に見えます。
しかし、桜の写真は難しいですね。



大型カップル誕生! (笑) 
食が足りると、皆さん横になりたがるようです。



トッポ、『こちらのほうから、壊れたマイクの音がするけど!』



いい気持ちでパントマイム小父さん、爆死、じゃなかった爆睡です。



咲き始めの枝垂桜が、可憐な花をつけ始めていました。
こういう桜もまたいいものです。



そろそろ支度をして、周りを見ながら帰ろうと思います。
次回がお花見シリーズ最終回です。

続く............................................................。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その43の2 『京都PartⅤ、京都御所2』

2008年04月21日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
清涼殿は紫宸殿の西北に東面している御殿で、近世は儀式のみに使用されています。



建礼門を内側から観ました。
この門は、本来天皇陛下のみが用いられる門ですが、近年は国賓として来日した外国の元首も通られるそうです。
屋根は、檜皮葺で軒下の金色の建具や透かし彫りが施されており、気品あふれる厳かな門です。
この御所の周りには塀『築地(ついじ)』がめぐらされ、六つの門で外につながっています。
南側の建礼門から時計回りに、宜秋門、清所門、皇后門、朔平門、建春門の順です。



『諸大夫の間(しょだいぶのま)』と呼ばれる部屋です。



『投扇興(とうせんきょう)』という遊びに興じている様子を人形3体で表しています。
これは『蝶』という的を置いて扇を投げ、当たって落ちた形を源氏五十四帖になぞらえて採点する遊戯です。



途中で披露されていた生け花?です。
何故か格調の高さを感じてしまいます。



『日華門』です。 ここを抜けると、正殿である『紫宸殿』の正面に入ります。



『紫宸殿』の前の『白砂の南庭』です。



『紫宸殿』です。
即位礼などの重要な儀式を執り行う最も格調の高い正殿です。
大正天皇、昭和天皇の即位も、ここで執り行われました。



『紫宸殿』の向かって右側には『左近の桜』、左側に『右近の橘』があります。



ここにも工夫があり、『左近の桜』は『白砂の南庭』側から正面を見るように植えられ、『右近の橘』は『紫宸殿』側から正面が見えるようになっています。



さすがに、ここは厳粛な雰囲気が漂っています。
もうちょっと、前で見てみたいと思います。

続く...........................................................。

トッポと掃部山公園でお花見の宴、 その7

2008年04月20日 | トッポの世界
トッポパパが写真を撮り終えたので、ひざの間に入って少し落ち着いたトッポです。



トッポ、『いろんな人がいるんだね!



少しご機嫌な小父さんがパントマイムを始めました。
トッポパパが、通訳いたします。

『いやいや、この前人生で一番ショクな出来事を経験したよ。ブヒッ! 会社で残業して、大きなカバンをもって電車に乗ったの時のことだけど。ブヒ!』



『でね、ブヒッ! 荷物を網棚の上に乗っけて......。ブヒッ!』



『本でも読もうと、単行本をだしたんだ。ブヒッ!』



『つり革にこうして捉ってね。ブヒッ!』
トッポ、『なんか、。ブヒッ!ブヒッ!って音が聞こえるけど、オデンが煮えてるのかな?』



『こうやって本を読んでたでしょ。ブヒッ! そしたら、なんと前の若いアンチャンがだよ。ブヒッ!』


『突然、なんと言ったと思う?ブヒッ!、 どうぞ、お座りください、だって!ブヒッ! ショックだったね、生まれて初めて、席を譲られた!ブヒッ! そんなに、年寄りに見えるか!ブヒッ!』



トッポ、『みなさん、この小父さんに今度電車で出会うことがあっても、席は譲らないでください! だいぶショックのようでした。



トッポパパはまだ席を譲られたことはありませんが、やはりショックを受けるのでしょうね。 
気持ちは分かるような気がします。 
身体を鍛えておくことにします。
ブヒッ!は単なる効果音?ですので、小父さんとは関係ありませんので深く詮索はしないでください。

続く............................................................。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その43の1 『京都PartⅤ、京都御所1』

2008年04月19日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
今年もこの時期、海外のお客さんが日本を訪れ、トッポパパが京都を案内することになりました。
海外の人には、海外メディアを通じて紹介される、桜の季節の京都は憧れのようで、そのおかげでトッポパパも昨年に引き続き、京都を散策することが出来ました。

今回は、まずは垣武天皇の時代から、東京遷都まで貴族文化の中心であった京都御所を訪問しました。
入り口付近で、マレーシアからの客様ご夫妻は、早速満開の桜と一緒に記念撮影です。



京都御所の外塀です。
普段は御所内は公開されていないそうですが、1年に5日だけ一般公開されます。
京都に到着した日が、公開日の最後の日だったので、この機会を逃しては見る機会がないだろうと早速直行しました。



宣秋門より入場です。
この日が最後の一般公開なので、地元の人も多く観に来ています。



宣秋門をくぐり、左に回ると御車寄と呼ばれる門があります。



ここは昇殿を許された者が、正式に参内する時の玄関です。



玄関には、往時天皇陛下が乗られた?ものすごく立派な籠のようなものが置かれています。



たくさんの人が訪問していますので、人垣の合間を狙って写真を撮るのも一苦労です。



こちらが新御車寄です。
大正御大礼のときに設けられたそうです。
現在は天皇、皇后のみが昇降されるようです。



清涼殿です。
平安時代、天皇が日常の生活の場として使用された御殿です。
入母屋桧皮葺の神殿造りで、四方に廂(ひさし)を持ち、内部は襖などで間仕切りしていました。



とても京都御所は広い敷地のなかにあるので、先を急ぐことにします。

続く..............................................................。

トッポと掃部山公園でお花見の宴、 その6

2008年04月18日 | トッポの世界
お花見も時間の経過ととっもに、広場はごらんのように人口密度が高くなってきます。



トッポ、『この人、誰?』



おじさんたちの集団に紅一点の登場です。
トッポ、『この人、どこの国の人?』
さてこの美人のお嬢さん?は、どこの国の人でしょう? ドイツ人? ペルー人?
アマゾンの女ターザン、それとも日本人、ニューハーフ?........



トッポ、『あちらで何かやってるよ!』



こちらは国際色豊かで、大道芸人たち?の集団でしょうか。



トッポ、『あれは、なに?』



中国駒のようです。 うまいものです。



トッポ、『あの変な外人さんの背中には、なんと書いてあるの!』



『犬も歩けば棒に当たる』を『ウィキペディア(Wikipedia)』で検索してみました。
犬も歩けば棒に当たるの、もともとの意味は『犬は下手に歩き回ると意味もなく殴られることがある』ということが転じて『余計なことはするな』という意味でした。
最近は、『時には出歩くと思わぬ幸運に巡り合うことがある』という意味で使用されることが多く、原義とは正反対の意味であるが広く認知されているため、正しい用法として認められたそうです。
正反対の意味が、正式に認められたケースですね。



続く.............................................................。


トッポと掃部山公園でお花見の宴、 その5

2008年04月14日 | トッポの世界
トッポ、『もう公園がいっぱいだよ!』



いつの間にか、公園の中はシートで埋め尽くされたようです。 どこでも、だんだん宴会が盛り上がってくるようです。



トッポ、『もうおじさん、酔っ払ったみたいだから、そーっと!』



トッポ、『あれっ! 気づかれた。 まだ酔っていなかった



これは手強そうだからと、作戦検討中のトッポです。



それにしても、この満開の桜、すごいですね。



こちらは、食べるほうのエンジン全開のようです。



トッポ、『誰か、僕にくれる人はいないの?』



うるさいので、また捕らわれの身となり、笑われているトッポでした。



周りはますますにぎやかになります。

続く..........................................................。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その42の8 『高知城とはりまや橋』

2008年04月13日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
最初は三重塔だったそうですが、明治32年の台風により倒壊してしまい、昭和55年、高さ31メートルの総檜造りで、鎌倉時代初期の様式をもつ五重塔として復興しました。



塔内ではインド・ブッタガヤより勧請された仏舎利(ぶつしゃり)を納められています。 境内にもインドからの?仏像が安置されています。



1644年に土佐二代藩主、山内忠義により建立された『大師堂』です。
本堂の向かい側にあり、どこだかわかりませんでしたが、弘法大師が修行の際に座ったとされる座禅石も残っているそうです。



竹林寺の鐘楼です。
 


一言地蔵と呼ばれる地蔵で、一つだけ願い事が叶う(たくさん願い事をしてもダメ?)とお遍路さんの間ではすごく有名のようです。



トッポパパがいる間にも、たくさんのお遍路さんが足を運んでいました。



弘法大師が四国を巡っていた時、こちらで錫(しゃく)を留めて修行されそうで、この由縁をもって、四国霊場第三十一番札所に定められたそうです。



たくさんの石仏に囲まれている五重塔です。



池の中心にも、仏様が祭られています。



それでは、お参りをして高知を後にすることにします。