TOPPO WORLD

TOPPO(ダックスフンド)から見た周りの出来事いろいろ。

海外の都市紹介、 その3 『ティール』

2006年03月05日 | 海外の都市の紹介
アムステルダムに到着し、すぐに宿泊先のティールに移動です。
ティールはオランダのほぼ中央に位置し、アムステルダムの東方。150Kmぐらいにあります。



夕刻到着しましたので、宿泊先近辺の写真しか撮れませんでした。
ティールはオランダの果物の産地として林檎、梨、プラム、さくらんぼなどを産出しています。
人口は4万人ぐらいの、町ですね。
今日はここに宿泊です。



じつは、この街に来た理由は、たびたび登場したトッポパパの親しい友人である、赤いマフラーの叔父さんのお家へご挨拶でうかがったのです。



ブログのお話をしたら、是非我家を紹介してくれということでした。
外国の方は、おおらかですね。 では、ご許可をいただきましたのでご紹介します。

お菓子のお家?のような洒落たデザインのお家ですね。



今回の同行者が是非、奥様にご挨拶したいとの我儘で、自宅までご招待いただきました。 ひろいリビングで、間接照明がうまく配置されていて、落ち着いた雰囲気です。 同行者も、ドサクサにまぎれて登場です。



そして、これもお孫さん用の滑り台です。 広い庭は運河に面していて船着場もありボートで移動や、釣りも楽しんでいるようです。
日本に比べて優雅な生活ですね。



周りのお家も、みな似たような建物になっていて、全体の景観を損なわないようにしているようです。



あまり長居をするとご迷惑なので、ホテルに戻ることにしました。



外に出たら、雪が降り始めていました。
今回は都市の紹介というより、友人の自宅紹介でしたね。

次回は、ドードレヒトを紹介します。

梅を見たくて大倉山公園梅林へ、 その1

2006年03月05日 | トッポの世界
以前景勝地巡りの一環として、海外出張の前に小田原の曽我梅林を訪れ、まだ梅の開花前でガッカリしました。 来年また、チャンスがあればと思っていましたが、ブログと通じて、我家から30分ほどのところに大倉山公園梅林があり、今頃が見ごろではとのアドバイスを頂き、トッポを連れて行ってきました。



東横線の大倉山駅西側の路線沿いの坂道を登ると大倉山公園に6-7分で着きます。 



土曜日ということもあって、満開の梅を見ようと多くの見物客が後を絶ちません。
大倉山公園の案内を見た後、トッポと記念撮影です。



トッポもバッグ事件の後、久しぶりの外出なので見物客の多さに少し落ち着きません。



昭和7年、実業家・大倉邦彦によって研究所として建てられた大倉山記念館は、東急東横線「大倉山」という駅名の由来になっているそうです。
公園内にある記念館は、昭和7年、実業家 故大倉邦彦が大倉精神文化研究所として建設したとのことです。 現在はコンサートホールやギャラリーとして使われているようですね。



大倉山記念館の説明板がありましたので、ご参考まで。



いつものようにチョコンと座って、見物客にご挨拶です。
ほんとに、外面のいいトッポですが、車の中で洋服を脱ごうと暴れて叱られていたのとは大違いですね。



大倉山記念館のおかげで、今はアテネ市と大倉山は姉妹関係にあるそうです。
商店街のあちらこちらで遠い異国の地のクレタ文明の模倣が見られます。



最後に記念館の全体の景観を写真に撮って、梅林に向かいます。
次回より、素敵な梅林の様子を順次紹介します。

続く............................。