TOPPO WORLD

TOPPO(ダックスフンド)から見た周りの出来事いろいろ。

海外の都市紹介、 その27の6 『バンコク PartⅡ』

2006年10月31日 | 海外の都市の紹介
庭園の中を奥へ進むと、歴史を感じさせる建物や、独特の造園を楽しむことができます。



これも花なのでしょうが、これで終わりなのかこれから大きく花が開くのか分かりません。



近代の建物とも思える、素晴らしい景観です。
説明書がなかったので、説明ができなくて残念ですが、写真で素晴らしさが分かると思います。



正面にはタイらしい彫像がデザインされています。
インドでは牛ですが、タイでは像が一緒に写っています。



庭園のあちこちに、香りの強い写真のような花が咲いています。



この種類の彫像はよく見かけますが、それぞれに歴史と宗教上の意味があるのでしょう。



近くに大きな仏塔が見えますので、近くへ行ってみます。



階段の下まで伸びているのは、龍の足を表現しているようです。
ところで、龍の足は7本指なんですね。



最後の写真は、トッポパパがとても気に入った建物です。
日本に持ってきても、違和感のない色合いと、モダンな建物のように思います。
青空の下、白い屋根がとても印象的です。



続く.................................。

トッポと横浜ぶらぶら歩き PartⅢ、 その3

2006年10月30日 | トッポの世界
植え込みに綺麗な花が咲いていたので、ちょっと記念撮影です。



トッポ、『さて、今日はどっちへ行くのかな!』



ワールドポーター中央の階段を汽車道側に降りると、こんな景色になります。



運河沿いに歩き始めました。
こちらのほうが歩きやすいし、人も少ないです。



こちらが汽車道の本通りです。
こちらを通ると、ランドマークタワーが正面に見えます。



途中で芝生を見つけて日光浴です。



トッポパパ、『おい! こんなところで寝るな!



運河に、遊覧船が入ってきました。
トッポは車や船が大好きなようで、すぐ反応します。



トッポ、『パパ! あの船乗れる!』
トッポパパ、『今日の散歩は、ちっとも進んでないじゃないか!』




まあ、時間は十分あるので、ゆっくり見てまわることにします。

続く.................................。

海外の都市紹介、 その27の5 『バンコク PartⅡ』

2006年10月29日 | 海外の都市の紹介
バンコクから30-40Km北に向かい、現地の人がオールドシティと呼んでいる公園へ着きました。
ここには、タイの昔ながらの景観と、遺跡をダイジェストとして楽しめると聞いて案内してもらったのです。



観光客用のお土産を売るお店が並んでいますが、人通りも少なく落ち着いた雰囲気です。
南国っぽい感じがします。



日本の秋晴れのような天気で、現地の人も車で集まってきました。
みなさん良く知っている変な小父さんが、ひとり休憩しています。



たいして期待していなかったのですが、中に入るとオッ!って感じで、広々とした庭園が続いています。



名前は分かりませんが、タイ独特の寺院が目の前に現れました。



こちらから見ると、昔の豪華船のようにも見えます。



素敵な庭園です。 新旧の建物が、うまくコーディネートされているようです。



しばらく、きれいな庭園を紹介いたします。

続く....................................。

トッポと横浜ぶらぶら歩き PartⅢ、 その2

2006年10月28日 | トッポの世界
前回紹介した、円形の横断歩道の上から、赤レンガを撮ってみました。
この辺は何回も来ているので、他の場所と違ってトッポにも匂いで、いつもの散歩コースだとわかるのでしょう。
他の場所より落ち着いています。



このアングルからみた赤レンガは、周囲の緑に映えてトッポパパの好きな構図です。



トッポと、今日はどのコースを歩こうか検討中です。
一時闘病生活をしていたときは、たぶんストレスで毛が少なくなったと嘆いていたのですが、1年たった今はまた元のようにだんだん伸びてきたようです。
顔の周りに白い毛が目立つようになりましたが、今月の25日で9歳ですから、人間の年なら52-3歳になるのでしょうがないですね。



トッポ、『余計なこと言わないでよ! パパだってだんだん薄くなってきたくせに。』
トッポパパ、『............。



ワールドポーターの2階の入り口に直結しています。
混雑しているお店の前を、足踏まれないように抜けて、通称『汽車道』側で記念撮影です。



トッポの大あくびです。
手術ですっかり剃られてしまった、首から胸周りの毛もこんなに伸びてきました。
トッポパパ、『良かったね、9歳の誕生日を迎えられそうで!』



汽車道に降りる前に、トッポお勧めの景色をもう見てください。



写真の左側が通称、汽車道と呼ばれる遊歩道です。
今日は休みの日なので、一周回ってみることにします。



では、トッポと一緒に横浜みなとみらいの雰囲気を楽しんでください。

続く..............................。

海外の都市紹介、 その27の4 『バンコク PartⅡ』

2006年10月27日 | 海外の都市の紹介
海上からの風景は、昔ながらの水上生活を垣間見ることができると同時に、近代的な船や遠くには新しい時代を告げるビル街を望めます。



大きな観光船が、すさまじい爆音を立てながら疾走していきます。



観光船が止まって、川に餌を投げているようです。
我々の船も近くへ行ってみました。



瞬く間にあちこちから、魚が集まってきます。



日本の池に飼われている鯉を思わせるような魚の大群が押し寄せています。
これ、こんな大きな川の自然の魚だと思うと、魚群も濃いのでしょう。
昔タイの人が言っていた、健康であればタイには自然の恵みが豊富にあるので生活には困らないと言う意味が分かリます。



昔ながらの水上での商いの名残りなのでしょうか、われわれの船にも器用に手漕ぎボートで寄ってきて、何でも300円均一ぐらいのおみやげ?を売っていました。



いろいろな場所で寺院を見ることができます。
天気の良い日は、金色に輝く寺院は太陽の光に反射して輝いています。



川岸に支柱を立てた、いわゆる高床式の民家が並んでいます。
水辺には綺麗に鉢植えを並べている家も多く見られます。



しばらく進むと、近代的な橋とバンコクのシンボル的な建物が見えてきました。



短い間でしたが、船からの景色もお勧めです。

続く...................................。

トッポ9歳の誕生日、おめでとう! その2

2006年10月26日 | トッポの世界
トッポの誕生日のケーキを買いに元町へ出ました。



いつもお世話になっている、ドッグショップであの小さなケーキを買ったのです。



トッポ、『あのワンちゃんの洋服かっこいいね!』
トッポパパ、『トッポは足が短いから、似合わないの!』



動かなければ、お店の宣伝用ぬいぐるみに洋服着せたようなおしゃれなワンちゃんでした。



トッポの洋服は、寒い冬でも散歩できるように暖かそうなダウンです。



トッポ、『これ似合う? おばあちゃんのちゃんちゃんこみたいじゃない?』
そういえば、そう見えなくもないけど



トッポパパ、『これリバーシブルだから、こちらはどうだ?』
トッポ、『..................!!』



トッポパパ、『そっぽ向かないで、これ暖かいんだから!』
トッポ、『冬は暖かいのが一番だね、だって雪降ると撮影会だもんね。』
トッポパパ、『...........



てなことで、ささやかな誕生日が終わりました。
みなさん、これからもよろしくお願いいたします。

トッポ9歳の誕生日、おめでとう! その1

2006年10月25日 | トッポの世界
今日はトッポの9歳の誕生日です。
小型犬の9歳は、人間の年に換算すると52-3歳ぐらいになるそうです。



なんとなく周りの雰囲気で分かるのか、ちょっと嬉しそうなトッポです。
昨年は大病を経験して、9歳の誕生日など考えられなかった時期もありました。
皆さんの暖かい励ましで、難しい手術に成功し無事生還できました。



回復時期は、ちゃんと歩けるだろうか? 走ることができるか? 昔みたいに泳ぐことができるか? と心配しましたが、トッポは奇跡的にも全部クリアーしてきました。
高齢になってきたので、顔に白いものがちらつくようにはなりましたが、今でも元気いっぱいです。



皆さんの応援と、食欲命のトッポの生命力、そしてブラックジャック先生のおかげで、家族と一緒に毎日楽しく暮らしています。

トッポ、『これ、ボクの?』



小さいケーキなので9本のローソクは立てられませんでしたが、1本でも気持ちは9本と言うことで。

トッポ、『早く食べたい!』
食べたい一心で、ずっと舌なめずりです。



全部はあげられないので、少しだけ分けてあげました。
もう少し綺麗に盛って上げられないのか?ですね。 



何でも美味しそうに食べてくれるトッポは、もしかすると類まれなる生命力があったように思います。
(ただのガッツキという意見も身内にはありますけど。



普段はドッグフードしか与えないようにしていますが、特別に鳥のササミカットとさつまいものクランチを買ってあげました。



トッポのおかげで皆さんと知り合い、ブログも継続できたのに、僕へのプレゼントは、これだけ!」と言われそうなので、次回にプレゼントの冬用のダウンを紹介します。

トッポと横浜ぶらぶら歩き PartⅢ、 その1

2006年10月24日 | トッポの世界
7月以来のトッポとみなとみらいの散歩です。
秋の青空に誘われるように、港に来てみました。



ここから見るインターコンチネンタル・ホテルは切ったスイカを上から覗いたような感じに見えます。
トッポパパ、『トッポ! マドロスさんみたいに、係留止め?に足を乗せてみな!



トッポ、『無理なこと言うな! 足が短いの知ってるくせに! これでいいの?』
トッポパパ、『海のほうを見ないと感じが出ないし、風があるので変な感じだよ。



トッポ、『なら、これでいいんだね!
トッポパパ、『バッチリ! 格好いいぞトッポ!



トッポ、『どうでもいいけど、明日で9歳になるのに、これでいいのか僕の犬生(人生)は!』



トッポパパ、『なんで、いつまでも反省のポーズとっているんだ!
トッポ、『なんでもない、ちょっと拗ねただけだよ! 



アップでホテルを撮ってみました。
見事に左右対照になっています。



さて今日はどこへ行こうかと考えて、ワールドポーターのほうへ歩き始めました。



ここの交差点の歩道橋は、写真のように丸くなっていて、当時としては斬新なデザインのように思いました。

続く....................................。

海外の都市紹介、 その27の3 『バンコク PartⅡ』

2006年10月23日 | 海外の都市の紹介
前回にも紹介しましたが、バンコクの人の命の源であるチャオプラヤー川を今度は船でクルーズしてみました。



写真のような船でチャオプラヤー川周辺を案内してもらいました。



川の水質は日本の清流とは比べ物になりませんが、青空の下でのクルーズは陸上からでは見ることのできない、水上生活の様子も見れて楽しかったです。



川の両岸には、川にせり出した多くの水上生活者の住居が立ち並んでいます。
写真のように、結構立派な住居も多く貧困者の居住区というわけでもなさそうです。



前回紹介した、ワット・アルン(暁の寺)の近くへ来ました。
チャオプラヤー川の川越しに見る景色は、よく絵葉書にされているようです。

対岸からの写真はこちらで見ることができます。



タークシン王朝の時代に、第1級寺院として建てられ階段を上りきると79mの高さからの景色を楽しめます。



アップで見ると豪華な仏塔であることが分かります。
タイでは、王様の計力がいかに大きなものであったかの証明です。



続く...................................。

神奈川の景勝50選、 その35の6 『秋の仙石原高原』

2006年10月22日 | 神奈川の景勝50選
秋晴れのこの日に、ずっとバッグの中では暑いので、ベンチで外気を入れてクールダウンです。
花園の中では外に出せないので、ちょっとトッポには可哀そうでした。



この花も『キリシマリンドウ』です。
品種の改良で、いろいろな色の花が咲いています。



トッポ、『パパ! 喉が乾いた! もう帰ろう?』
たぶん、トッポが人間の子供なら、こう言いたいのでしょう。



『孔雀草』という花です。
この花も、とても綺麗な花で、鉢植えにもよさそうです。



こちらの花は、菊の種類なのでしょう、『シュウメイギク(秋明菊)』と書かれていました。



トッポがバッグから出たがっていますので、そろそろ帰ることにします。
出口の近くの湿原で写真のように、焼き肉屋で出てくるサンチュのお化けを見つけました。



暑かったのでしょうね。
外に出したら、機嫌が直りました。



ここには天皇陛下をはじめ、皇族の方々も訪問されているようです。



いつものようにソフトクリームをねだっているトッポの写真です。



ソフトクリームを少しもらってご機嫌になったので、神奈川の景勝50選のひとつである足柄峠へ向かうことにします。



海外の都市紹介、 その27の2 『バンコク PartⅡ』

2006年10月21日 | 海外の都市の紹介
ワニ園の中央で、ワニのショーをしているそうなので、15分ほど覗いてみました。



ワニが、こんなにも慣れるとは想像をしていなかったのでビックリしました。



どのくらい訓練したのかは、よく分かりませんが獰猛なワニをここまで慣らすのは大変なのでしょう。
しかし、ここまでくると、もし事故が起きたらどうするのかと心配になります。



ここの池の中には10頭近くのワニがいるのですが、順番に引き上げられてごらんのような状況です。
タイには像使いがたくさんいると聞いていましたが、ワニも飼いならしているようです。



これが果物の大様といわれるドリアンです。
この匂いは強烈で、トッポパパはまだ口にしたことがありません。
以前、美智子妃殿下がバンコクを訪問されたとき、大好物だと新聞に伝えられていましたが、いまだにトッポパパは信じていません。
果物の女王とたとえられるマンゴスチンは、凍らせたり冷たくして食べると、とても美味しいとは思いますけど、ドリアンは匂いがきつくて、ちょっと勘弁です。



やはりワニより、この景色のほうが落ち着きます。
いたるところに、絵にしたいような景色が見られます。
(誤解があるといけませんね。 絵心は皆無ですけど。)



これ、ぬいぐるみじゃなく本物のトラです。
繋がれてはいるのですが、鎖は長いのでトッポパパも腰が引けています。



次回は、船上からの景色を紹介します。

続く.................................。

神奈川の景勝50選、 その35の5 『秋の仙石原高原』

2006年10月20日 | 神奈川の景勝50選
暫く歩いていると、またススキのきれいな場所にでました。



ススキの穂が風になびいて、太陽の光を浴びながら光り輝く様は、何回見てもいいものです。



この花は、『ミスミソウ(三角草)』です。



これはなんだか、分かりませんが花は咲くのでしょうか?



途中で、ワンちゃんに会いました。 トッポと同じようにもうすぐ9歳とのことです。
トッポ、『ねえ、花ばかり観ていて面白いかい?』



面白いかどうかは別として、この花は綺麗でした。
『イワシャシン』と説明がありました。



この花は『キリシマリンドウ』ですが、人気の花のようで、鉢植えがお土産で売っていました。



続く..................................。

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ここのところ、毎日国内外のお客さんの対応で、毎日午前さまのためコメントをいただいているのですが、ご返事する時間がありません。
週末に、ゆっくりご返事させていただきます。
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海外の都市紹介、 その27の1 『バンコク PartⅡ』

2006年10月19日 | 海外の都市の紹介
ドバイの紹介を終わり、次はアブダビと思っていましたが、アラブ諸国が続くと飽きると思いますので、アジアに戻りバンコクの続編にしたいと思います。



ホテルから観たバンコク市内の様子です。



バンコク市内から30kmほどのところに、有名なワニ園があると聞いてちょっと行ってみることにします。



途中で目についた、いくつかの花を写真に撮ってみました。



緑のコケが生えたような庭園の中にワニがたくさんいるようです。



庭園の中にはたくさんの花も咲いています。



バンコクも日本に比べればずっと暑いのですが、雨の量も豊富で樹木が育つには最適な気候なのでしょう。



確か、伊豆の熱川にもワニ園があり、昔子供と一緒に見に行ったことがあります。
そこでのワニはタダ寝ていた記憶ですが、ここのワニはごらんのように活発です。



ワニの種類にもよるのでしょうが、ここのワニはちょっと小ぶりですが精悍な感じがします。



ワニなど興味がないという人いと思いますが、次回はワニの様子をちょっと紹介します。

続く.....................................。

神奈川の景勝50選、 その35の4 『秋の仙石原高原』

2006年10月18日 | 神奈川の景勝50選
トッポにとって今日の秋晴れの天気は、バッグの中にいるのはちょっと暑そうです。



普通の木立に混ざったススキも、緑にススキの白い穂が映えて、いい感じです。



この花は『秋のキリンソウ(秋の麒麟草)』と書かれていましたが、なぜ『秋』がつくのか分かりません。 秋に咲くキリンソウは珍しいのでしょうか?



生い茂った湿原を散策するのも、景色を見ながらだと結構楽しいものです。



とっても清楚な感じで桜のような花を咲かせている『桜蓼』と呼ばれる花です。



湿地帯のあちこちにある池のほとりの景色です。
こちらのススキも、秋の雰囲気がよくでています。



この花も綺麗だったのですが名前が分かりません。



ちょっとこの風景は、尾瀬を歩いているような感じがします。



ずいぶんと変わった花を見つけました。
タツノオトシゴかうつぼを思い出させるような、ユニークな色彩です。



秋でも結構いろんな花が咲いているようです。

続く.....................................。

海外の都市紹介、 その26の14 『ドバイ』

2006年10月17日 | 海外の都市の紹介
ドバイ最後の日、やり残したことはラクダに乗ることです。



海岸に、白装束のアラブ人がラクダと待機して、ラクダに乗って海岸の散歩する人を待っています。



後ろには近代的なビル、前は海、そして海岸の砂と砂漠の砂とはどこにも境界線がない砂漠の国ドバイです。



トッポパパ、待望のラクダ乗りです。



馬に乗るより高さがあるようです。
乗り心地は、ちょっとゴツゴツした感じですが悪くはないです。



海岸沿いに散歩です。
観光客が、珍しそうに見るのでちょっと恥ずかしかったですけどね。



どうですか、様になっているでしょうか?



しばらくして、今日の仕事は終わったのか、海岸線を家路?へと向かうラクダでした。



ドバイの紹介は、見知らぬアラブの国ということもあり、長くなってしまいましたが、この辺でドバイとお別れです。