1等児童室です、子供の遊び場だったのでしょう。
1等船客は特別待遇です。
高級な木馬が置かれています。
スチュワーデスと呼ばれる子どもの世話をする女性乗組員がいたそうです。
船内とは思えない優雅な階段を上るとA DecKです。
一等社交室です。
船内のレセプション会場として使用した氷川丸のメインホールです。
優雅な装飾が施された社交場です。
このころの乗船客として知られるのが、喜劇王チャップリンです。
映画『街の灯』完成後に初来日したチャップリンは1932年6月2日に横浜から氷川丸に乗船しました。
その際、日本橋で食べた「てんぷら」をチャップリンが非常に気にいったため、氷川丸のコックはその店の味を習得し、船内に揚げ台を用意して揚げたてを供したという話が残っています。
チャップリンもここの社交場で過ごしていたのでしょう。
氷川丸という船名の由来となったのは武蔵国一宮氷川神社(さいたま市)です。
中央階段の手すり部分に氷川神社「八雲」の神紋がデザインされています。
1等客室へ向かいます。
ここの通路は広くなっています。
ここは通路の照明も凝っています。
氷川丸の操舵輪です。
続く................................................................。
1等船客は特別待遇です。
高級な木馬が置かれています。
スチュワーデスと呼ばれる子どもの世話をする女性乗組員がいたそうです。
船内とは思えない優雅な階段を上るとA DecKです。
一等社交室です。
船内のレセプション会場として使用した氷川丸のメインホールです。
優雅な装飾が施された社交場です。
このころの乗船客として知られるのが、喜劇王チャップリンです。
映画『街の灯』完成後に初来日したチャップリンは1932年6月2日に横浜から氷川丸に乗船しました。
その際、日本橋で食べた「てんぷら」をチャップリンが非常に気にいったため、氷川丸のコックはその店の味を習得し、船内に揚げ台を用意して揚げたてを供したという話が残っています。
チャップリンもここの社交場で過ごしていたのでしょう。
氷川丸という船名の由来となったのは武蔵国一宮氷川神社(さいたま市)です。
中央階段の手すり部分に氷川神社「八雲」の神紋がデザインされています。
1等客室へ向かいます。
ここの通路は広くなっています。
ここは通路の照明も凝っています。
氷川丸の操舵輪です。
続く................................................................。