大晦日、2005年最後の1日です。
1年を振り返ると、ブログを始めたことでバカ親父が興味を持つようになったものが、カメラでした。
それまでは、ただ撮るだけのデジカメでした。
いろいろな人からご指導を受けて牛歩の歩みですが、自分ではチョットいい写真を撮ることができるようになったと思っているのですが.......?。
そこで、今年のベスト風景写真をトッポと一緒に紹介いたします。
写真に興味のある方の、コメントやアドバイスをいただければ嬉しいですね。
では、トッポが気合を入れ、片肌脱いでのベスト10発表です。
やはり何と言っても、天気に恵まれた小田原城がよかったですね。
この角度が、一番格好よくお城がまとまりました。
外人墓地の入り口より、横浜市内を望んだ写真です。
狭い空間より、市内を望む構図が気に入っています。
外人墓地周辺の、有名なレストラン十番館の写真です。
道路沿いから撮ると、この写真は撮れません。
休みの日は、誰でも寄付金を多少払うと墓地内に入れますので、墓地内からのショットでした。
景勝地巡りのきっかけとなった、山下公園の氷川丸です。
グランド・ホテル側よりの撮影で陸に乗り上げてくるような感じが好きですね。
秋谷の立石の景色です。
浮世絵師・安藤広重も描いた名勝で、海上に立つ巨大岩礁、その奥に突き出た岬「梵天鼻」と松。
その絶妙なバランスが素晴らしいです。
剣崎の海岸から、灯台に登るまでの途中の小道で突然開けた空間での撮影です。
遠くの船が、とても印象に残った一枚です。
水平が取れていませんが、この方が構図としていいのではと無修正にしました。
真鶴岬での写真は三ツ石を含めてたくさんありますが、シャッタースピードの遅いデジカメでやっと撮れた一枚の波しぶきの写真です。
稲村ガ崎の丘の上からの写真です。
最初掲載したときは、ほとんど真っ黒の景色でした。
画像処理ソフトでよみがえった光景に感動した写真です。
日没、江の島を左に見ての富士山は、まだまだこれからの写真に期待したいので今回はベスト10には入れませんでした。
恩賜箱根公園からの景色です。
クリスマス、年末年始特集のため来年の公開前に一枚だけ載せさせてもらいました。
そして、最後はやはり富士山で締めくくりです。
長尾峠に向かう途中での写真です。
天気に恵まれないとよい写真は、撮れないといわれる富士山ですが前方の景色がコントラスト引き上げて、うす曇の富士山も少し落ち着きました。
以上が、トッポと選んだベスト10です。
本当はA4サイズぐらいの写真だと、より鮮明に見えるのですが見栄を張って額縁にいれたので、少し画像は劣化してしまいましたが仕方ないですね。
皆さんのアドバイスをいただいて、来年はもっと良い写真をご紹介できるように頑張ります。
それでは、みなさん よいお年をお迎えください!