TOPPO WORLD

TOPPO(ダックスフンド)から見た周りの出来事いろいろ。

年末特集、 『トッポの選んだ、ベスト10 風景写真』

2005年12月31日 | 年末年始特集

大晦日、2005年最後の1日です。

1年を振り返ると、ブログを始めたことでバカ親父が興味を持つようになったものが、カメラでした。

それまでは、ただ撮るだけのデジカメでした。

いろいろな人からご指導を受けて牛歩の歩みですが、自分ではチョットいい写真を撮ることができるようになったと思っているのですが.......?。

そこで、今年のベスト風景写真をトッポと一緒に紹介いたします。

写真に興味のある方の、コメントやアドバイスをいただければ嬉しいですね。


では、トッポが気合を入れ、片肌脱いでのベスト10発表です。





やはり何と言っても、天気に恵まれた小田原城がよかったですね。
この角度が、一番格好よくお城がまとまりました。





外人墓地の入り口より、横浜市内を望んだ写真です。 
狭い空間より、市内を望む構図が気に入っています。





外人墓地周辺の、有名なレストラン十番館の写真です。
道路沿いから撮ると、この写真は撮れません。

休みの日は、誰でも寄付金を多少払うと墓地内に入れますので、墓地内からのショットでした。





景勝地巡りのきっかけとなった、山下公園の氷川丸です。
グランド・ホテル側よりの撮影で陸に乗り上げてくるような感じが好きですね。





秋谷の立石の景色です。

浮世絵師・安藤広重も描いた名勝で、海上に立つ巨大岩礁、その奥に突き出た岬「梵天鼻」と松。

その絶妙なバランスが素晴らしいです。





剣崎の海岸から、灯台に登るまでの途中の小道で突然開けた空間での撮影です。
遠くの船が、とても印象に残った一枚です。

水平が取れていませんが、この方が構図としていいのではと無修正にしました。





真鶴岬での写真は三ツ石を含めてたくさんありますが、シャッタースピードの遅いデジカメでやっと撮れた一枚の波しぶきの写真です。





稲村ガ崎の丘の上からの写真です。
最初掲載したときは、ほとんど真っ黒の景色でした。
画像処理ソフトでよみがえった光景に感動した写真です。

日没、江の島を左に見ての富士山は、まだまだこれからの写真に期待したいので今回はベスト10には入れませんでした。





恩賜箱根公園からの景色です。
 
クリスマス、年末年始特集のため来年の公開前に一枚だけ載せさせてもらいました。





そして、最後はやはり富士山で締めくくりです。
長尾峠に向かう途中での写真です。

天気に恵まれないとよい写真は、撮れないといわれる富士山ですが前方の景色がコントラスト引き上げて、うす曇の富士山も少し落ち着きました。





以上が、トッポと選んだベスト10です。
本当はA4サイズぐらいの写真だと、より鮮明に見えるのですが見栄を張って額縁にいれたので、少し画像は劣化してしまいましたが仕方ないですね。

皆さんのアドバイスをいただいて、来年はもっと良い写真をご紹介できるように頑張ります。

それでは、みなさん よいお年をお迎えください! 



年末特集、 『トッポ奇跡の生還、 フラッシュバック!』

2005年12月30日 | 年末年始特集

今年もあと2日を残すだけになりました。

いろいろな事があった、いや、ありすぎた年でしたが、その中でブログ開設直後の愛犬トッポの発病、そして闘病生活は忘れられません。

家族が苦悩の数ヶ月、考えもしなかったブログネットを通しての、大勢の皆様の応援に支えられて奇跡の生還を遂げることができたトッポです。

その奇跡をフラッシュバックで、ご紹介します。


まずは、トッポの元気なときの写真です。
8年間風邪一つ引くこともなく元気に育ってきました。

この写真は元気な時のラガー犬トッポです。
ライオンのたてがみみたいな首周りが、バカ親父の自慢でしたね。





ドライブが一番大好きなトッポです。 
車に乗ると、狂喜してしばし同乗者の顔を舐めまわして喜びを表していました。

ブログ開設直後の写真です。
詳しくは、カテゴリーのドライブ編を参照ください。





このときに、とても面白い写真が撮れました。

静電気を帯びたように、髪の毛総立ちのトッポ、でもバックミラーは普通のトッポ、楽しい偶然の贈り物でした。





そして、ブログ開設後10日前後の夏祭りの写真です。

トッポは機嫌がいいとすぐに飛び跳ね、立ちあがっていました。





そして、神輿の上での記念撮影です。

今思えば、この頃から抱きあげたとき、 『ヒィー!』 と鳴く時があったのですが、これが発病の始まりだとは夢にも思いませんでした。





そして、トッポ突然のダウン。

悲鳴をあげ、苦悶の表情を続けるトッポを夜中に医者に駆けつけたこともありました。

入退院を3度繰り返しても、容態は悪化の一途でバカ親父が途方にくれていた頃です。





病名は頚椎ヘルニアでした。
椎間板ヘルニアに罹りやすい犬種とは聞いていましたが、頚椎(首)のヘルニアとは!、なすすべがないのでした。

大学病院の手術は数ヶ月待たなければできない。 対症療法も考えられものは、頼んで全てしてもらいましたが、最後はかかりつけの病院もギブアップ状態で、最悪の事態を受け入れなければと覚悟もしました。

椎間板ヘルニアは、ヘルニアが発症した場所より下方が麻痺することが多く、突然死にいたることは少ないと、だが頚椎ヘルニアは進行が進むと 『急死します。』 言われ、呆然としました。

バカ親父、最後の最後の賭けとインターネット上を手術のできる病院を探し回り、奇跡的にブラックジャック先生を発見しました。

ここの病院でだめなら、もうこれ以上トッポを苦しますのはやめようと覚悟をしての最後の選択でした。

緊急予約をいれ、翌日の早朝一番で訪問し、容態は緊急事態との事で即、緊急手術をおこなってもらいました。

本当に、もう1日の猶予もない崖っぷちだったようです。

頚椎の手術は難しく、通常の病院ではできないため大学病院クラスでないとできない大手術のようです。


首の下から、メスを入れて3時間以上の手術にトッポが耐えてくれました。





容態の状態から、脳腫瘍、がん、そして頚椎ヘルニアの可能性をも疑われ、万全の態勢での大手術でした。

手術、そして検査を平行しての手術でしたので、満身創痍での奇跡の生還でした。





途中で、家族も含めてほとんどの人は、もうだめかもと思われたことでしょう。
たかが、犬でしょとも言われました。

何故ブログに闘病報告を書き続けたのか?

もちろん皆さんの応援、そして持って行き場のない焦燥感があったからでしょう。

そして、同じ病気に罹ったときの飼い主のために、少しでもお役にたつことができればとの思いでした。

詳細は、カテゴリーの闘病報告をご参照ください。





そして、奇跡の復活から数ヶ月で、しっかりと大地に立つ元気なトッポに戻りました。

こんな、急激に回復するとは夢にも思いませんでした。
トッポの生命力を信じて、最後まであきらめなくてよかったと実感しました。





トッポのリハビリとバカ親父の思いつきで始まった、神奈川の景勝50選地巡りでの写真です。

来年も、手術の後遺症もなく元気になったトッポが、バカ親父と黒子さんと三人三脚で継続してい区予定です。


当初、特に目的も持たずブログを開設しました、こんなブログに今までに5000以上ものアクセスをみなさんからいただきました。

年末にあたり、あらためて心よりお礼を申し上げます。
こんなブログでよければ、少しでも皆さんに喜ばれるように続けてみます。

本当に、ありがとうございました。


神奈川の景勝50選、 その19の4 『江の島稚児ヶ淵』

2005年12月29日 | 神奈川の景勝50選
トッポ、  『うわー、寒そう! 何で、こんなとこで遊ぶの?』
バカ親父、 『俺もそう思う。 景勝50選に選ばれたのが、ここだからしょうがないね。 でも景色はいいだろ。』 
トッポ、  『ところで、僕を抱いてあの階段戻れるの?』
バカ親父、 『無理なこと言うな! 船を捜そう。』



稚児ヶ淵は、幅50mにわたって隆起した海食台地です。
特に日没時ここから望む富士山も、写真愛好家のベストスポットとなっています。



稚児ケ淵は “散るや桜の稚児ケ淵” と詠われ、悲しい恋物語が伝えられています。

「稚児ケ淵」の悲恋物語

鎌倉時代、建長寺の修行僧自休が、江ノ島へ百ケ日参詣に行き、相承院の稚児白菊と出会い恋に落ちます。
男同士で僧同士の恋がかなうわけもなく、悲観にくれた白菊がこの断崖から身を投げてしまいます。
それを知った自休も後を追いここから飛び降りて海に散ったといわれています。
(自休は、怖くなって飛び降りなかったという説もありますが?)



休日には多くの釣り人が訪れる釣りスポットでもあります。
吹き溜まりでカニや小魚もたくさん見つかるそうですが、冬は寒すぎです。



バカ親父、 『乗合船、見つけたぞ!』
トッポ、 『よかったね。 これで帰れるね、パパ』

稚児ヶ裏をさらに西(岩屋と逆方向)に行くと乗合船弁天丸発着場があます。
弁天橋手前からここまで連絡船(べんてん丸)が往復していました。



帰りは快適に、展望台を右手に見ながら船で戻りました。
もう一度弁天橋を歩いて、バカ親父は生シラスのから揚げ丼を食べ、トッポはさつま芋を3分の1食べ、満足して帰りました。

江の島稚児ヶ淵の紹介は、ここで終了します。
今年も、もう残り少ないですね。 
皆さん風邪を引かないようにしてください。 (寒い! ブルブル)

神奈川の景勝50選、 その19の3 『江の島稚児ヶ淵』

2005年12月28日 | 神奈川の景勝50選
そろそろ、足に疲れを覚えながらようやく頂上らしき場所にでました。

ここから、展望台がよく見えます。 (これ書いて自分で笑えました、展望台を見るのではなく、展望台から見るのですよね!)





高さ59.8m、海抜119.6mの高さを誇る江の島展望灯台です。

2005年7月には100万人のお客様を迎え、湘南のランドマークとして、そして様々なイベントが行われるイベントスペースとして定着しています。





ここの展望台から見た景色です。 
直下の稚児ヶ淵はここからは見下ろすことができません。 

ここから、エッチラオッチラと急階段を降りて、トッポを担いでやっとの思いで下まで到着しました。 足がガクガクしてます。





ここで、景勝50選の石碑を発見しました。

トッポは、たどり着く観光客に愛想をふりまいて、いつもの記念撮影のように石碑の前でじっとしてくれません。





この位置から、見える稚児ヶ淵です。
みなさん元気に見て回っていますが、急階段をおりてきた我々はどうするの?

で、帰りはどうするのか? これが問題です。


続く..............。

神奈川の景勝50選、 その19の2 『江の島稚児ヶ淵』

2005年12月27日 | 神奈川の景勝50選

トッポをおいて遠くから参拝?した後、暫く歩くと下より登ってきた人と合流する階段で記念撮影です。

ここからの、景色は素晴らしく歩いてくるべきだったかと悔やんだが、体力温存しておかないと稚児ヶ淵まで持たないとので、ここで一部を紹介します。

まずは、トッポに焦点を合わせてパチリ。





遠くに焦点をあわせると、江の島のヨットハーバーに繋留されているヨットが綺麗に浮かび上がりました。





江の島ヨットクラブは、第2次世界大戦後の日本中が待ち望んでいた初の東京オリンピック(1964年)開催時に、世界中のセーラー達を迎えるホストクラブとして誕生したそうです。

近くで、セイリングするヨットを、望遠で捕らえてみました。





海が好きなので、すぐ横道にそれました。 

暫く進むと、奥津宮(おくつのみや)にでました。
すいません、途中で一つ飛ばしてしまいました。

この神社は多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)を お祀りしているそうです。

1182年(養和2年)源頼朝奉納の石鳥居や拝殿天井には江戸の絵師酒井抱一画の
「八方睨みの亀」は有名で、入母屋造りになっています。

もう一回、トッポをおいて参拝を考えましたが、他の参拝者もいたのでここで失礼しました。







トッポ、  『まだ、稚児ヶ淵に着かないの?』
バカ親父、 『まだ、これからもう少しあがって、それから海岸まで降りるらしいよ。』

トッポ、 『帰りはどうなるの?』
バカ親父、 『帰りのことは言うな! 船に乗せてもらうようにするから。』

(乗せてくれなかったら、どうなるのか? 帰れるかな?)





急階段は、トッポを歩かせる事は難しいので大変です。
トッポが約5Kgとして、カメラ2個とバッグで3Kg、いつもの黒子が風邪でダウンとの事で、男の黒子を頼みましたが平均年齢?才では、ちょっと心配です。

しかし、このカメラ重いね、一度落としたことがあるので、落とさないように首にぶら下げて歩くと肩が凝りそうです。


続く............。


神奈川の景勝50選、 その19の1 『江の島稚児ヶ淵』

2005年12月26日 | 神奈川の景勝50選

年末年始特集をと考え、いろいろプランを考えていたのですが外野の誘惑?に負けてホロ酔い機嫌では、それもままならずですので、暫くもとに戻って景勝地巡りの保存版の紹介をさせていただきます。

........................


しばらく前に、稲村ガ崎より江の島と富士山を紹介いたしました。
今回は、その江の島及び50選に選ばれている 『江の島稚児ヶ淵』 を紹介します。

現在は陸続きになっていますので、その橋の入り口で記念撮影です。





ある説明書によると、江ノ島の記述は少ないが、「江ノ島縁起」によれば、欽明天皇13年(552年)4月に海底より塊砂を噴き出し、21日で島ができたと伝えられているそうです。

以来島全域が聖域としてあつかわれ、源頼朝が弁財天を勧請したのを始め多くの要人が参拝したそうです。

戦国時代は後北条氏によって庇護され、慶長5年(1600年)には徳川家康も参拝したと記されていました。





江の島に到着すると正面に見える青銅の鳥居です。
鳥居をくぐると参道です。

参道の両脇にはタクサンのお土産屋とレストランが並んでいます。
サザエ、干物の磯の香りが漂っています。
ここの名物は、生シラスのかき揚げ丼との事で、帰りに食べることにします。





暫くして、上の写真の朱の鳥居、江島神社への入り口 に到着です。

日本三大弁財天を奉る江島神社は、辺津宮、中津宮、奥津宮の三社からなる御社だおうです。

芸能上達・財宝福徳・良縁成就をはじめ諸々の御利益があり、多くの参詣者でにぎわっています。

ここから左に曲がり、上まで歩いても登れるのですが、迷うことなくエスカレータにて登ることを選択しました。





エスカレータを降りると、辺津宮(へつのみや)の前に出ます。

田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)が祀られています。
1206年に源実朝が創建し、昭和51年に大改修が行われた権現造りの建物です。





何かご利益がありそうなので、人の切れ間を利用して記念撮影です。
これで、これからはトッポを拝めばご利益がありそうです。

続く.............。

クリスマス特集、 『トッポのMerry Christmas ! MM21No.2』

2005年12月25日 | 年末年始特集

Merry Christmas !

トッポもクリスマスを楽しんでいます。 
体重も大体4.3Kg前後で、落ち着きましたので今日は特別サービスです。





皿から飛び出して?、サンタと一緒に踊っています。

最近は術後もあり控えさせていたのですが、本当に元気になりました。

胸の毛も、だいぶ生えてきたと思いませんか?
もうすぐ、元の長いもじゃもじゃ胸毛になるでしょう。





昨日は、偶然見つけた日本一大きいクリスマスツリーを紹介しました。

今日は、ランドマーク プラザの中の、本物の?クリスマスツリーをご覧に入れます。

もう少し、暗いところで撮りたかったのですが、室内では観客も多くしょうがないですね。





一度、夜に撮ってみたいと思っていた日本丸です。 最初は、少し離れたところからシャッターを押してみました。





日中の日本丸もそれなりにいいものですが、夜になるとまるで違う雰囲気です。
画面いっぱいに写してみましたが、いかがでしょうか?





少し遠くから、観覧車を入れて撮ってみました。
観覧車の淡い色が、運河に映えてきれいでしたが、写真だともうちょっとですね。





横浜名物の観覧車ですので、反対側からの撮影です。

さすがに大勢の人が夜にもかかわらず長蛇の列をつくっていました。 
上からの夜景は、また素敵なのでしょう。





ふつう観覧車は丸で撮るのが一般的でしょうが、ちょっと発想を変えたら面白い写真になりました。

レンズ効果と、周りのジェットコースターの軌道が素敵なイルミネーションになりました。





初めての夜景撮影、可もなし不可もなしかなとの自己診断ですが、どうでしょうか?

今度機会がありましたら、再度挑戦してみます。

では、楽しいクリスマス イブをお過ごしください。

クリスマス特集、 『トッポのMerry Christmas! MM21 No.1』

2005年12月24日 | 年末年始特集
MERRY CHRISTMAS !

トッポのメリー・クリスマスは、MM21のクリスマスの夜景をお届けします。
みなさんの応援のおかげで、大手術を経験しながらも無事生還し、今年もトッポと一緒にクリスマスを迎えることができました。
家族一同、心より感謝しています。



バカ親父、『トッポ!よかったな本当に元気になって。』
トッポ、  『うん、もうどこも痛くないよ。』
バカ親父、『よしよし、みんなにお世話になったんだから、いい子にしてなさいよ。』 
トッポ、  『うん、 よくわかっているよ。』



何人かの人に、夜景の紹介をお願いされていましたが、のびのびになっていました。 クリスマスということで、自信はないのですが初めて挑戦してみました。
出来映えは別として、雰囲気だけ想像してください。



MM21をぐるぐる回りながら、素敵なクリスマスツリーを探していました。
バカ親父の見つけた、クリスマスツリーは超特大のツリーです。
ある場所から、ファインダーを覗いたらランダマークタワーがツリーそのものだったのです。

写真の撮り方で、このようには見えるのですから面白いですよね。



23日から25日までの3日間だけ、夜10時まで近隣のビルがライトアップしてくれるそうです。
この期間以外は、これだけビルの照明が点灯していることはないそうです。
とっても、綺麗な夜景だと思いませんか? (自画自賛かな!)



こちらは、運河の反対側にある通称電車道と呼ばれる場所からの夜景です。
ちょっとシャッタースピードを変えて光を入れてみましたが、夜景は暗いほうがいいのですかね。



観覧車を入れての撮影です。
やはり三脚使わないと(持ってないけど)、微妙なズレが出るのかなーと思っています。



赤レンガとベイブリッジを狙ってみました。
素人なので、どのように撮ると、どのくらいの明るさで撮れるのかが、まだまだ分かりません。
これからの課題ですね。
日本丸他も、撮ってみましたので、明日ご紹介します。
では、 Merry Christmas !

続く................................。

クリスマス特集、 『Dear Ricky & Rena, Merry Christmas !』

2005年12月23日 | 年末年始特集

島流しさんのご家族のみなさん、たくさん掲載しましたのでゆっくり見てください。

プリント写真の希望がありましたら、何枚でも後日お送りいたします。 

( でも島流しさん送付の画像は手ぶれ、ピンボケが多く画像修正に3時間かかりましたよ。  )

夜景は別として、まあまあの仕上がりになりました。 (トッポ写真館?)





南の国のクリスマスの夜景です。
ど派手なイルミネーションと車の多さがが活気あふれる国を象徴しています。





Rickyちゃんは、夜景の写真を撮りに行ってくたびれてしまったのでしょうね。

素敵な夢を見ているのでしょうか? とっても、いい顔しています。
これはママ似です。





何故、Merry Christmas のイルミネーションにしないのですかね。
多分、中国、マレー、インド系他の人が多いので宗教を考えて Season's Greetings にしているのでしょう。





Renaちゃん生まれて初めてのクリスマス。

天使のようですね。 
(誰ですか、お相撲さんに似てると言ったのは!)

赤ちゃんの顔は、どんどん変わるそうです。
今の顔は、間違いなくパパ似です。 (残念!  )





しかし、派手な国ですね。 クリスチャンは少ないのに、何でもドンチャン騒ぎの材料にしてしまうようです。

バカ親父が、この南の島に初めて行ったのは30年前になりますが、当時は本当に南の島でもクリスマスを見つけた! って感じでした。





Rickyちゃんの、写真は寝ているのが多かったので、その前の写真を載せました。
これも、可愛い写真ですよ。 

このブログは、観賞用?ですので、隣のパパはもちろんカットさせていただきました。 





この写真、『ニーハオ!』 の国の雰囲気ですね。

Ricky, 『もう眠いよ! 何枚撮るの?』 って感じです。
だから、寝た写真ばかりだったのですね。

( 何枚撮っても、ピンボケ、手ブレが多く画像ソフトも修正不可能の表示がでっぱなしでした。 なんとか、だましだまし修正したものです。 パパは、もっとちゃんとシャッター押すように! )





もう一枚、天使の寝顔のRenaちゃんです。
元気に、健やかに成長しているようですね。 

ママがよく頑張りました。





ビル内部のデコレーションも、スケールがでかいです。
でも、ここも クリスマス とは書いていない!。 

不思議ですね、 この国の方針でしょうかね。





最後は、やはり Rickyちゃんの夢見る寝顔で締めくくります。





それでは、みなさん Merry Christmas ! そして、よいお年を迎えてください。




クリスマス特集、 『大輔ちゃん、七海ちゃん メリー・クリスマス!』

2005年12月23日 | 年末年始特集
トッポのサンタがご紹介します。

『メリー・クリスマス! 大輔ちゃん、七海ちゃん!』





二人仲良く、バッチリですね。 いつまでも、仲良くしてください。





大輔ちゃん得意のポーズです。
お茶目なところは、ママに似たのですかね。





七海ちゃんの、かわゆーい写真です。
こちらは、パパ似のようですかな。





ブログにたくさんの投稿をありがとうございました。
ご家族の皆様が全員健康で、素晴らしき新年を迎えられることと思います。

また来年もよろしく、お願いいたします。

クリスマス特集 『2005年 トッポ ベスト 5 ショット』

2005年12月22日 | 年末年始特集

2005年も残り少なくなり、クリスマスの飾りつけや新年への準備と師走のあわただしい週末になりそうです。

2005年は、トッポにとってブログの開設、頚椎ヘルニアの大手術、神奈川景勝50選のご紹介(まだ進行中)など、いろいろな出来事があった年です。

ブログの写真の整理をしながら、バカ親父の勝手な思い込みで選んだ、『2005年 トッポ ベスト 5 ショット』 をご紹介します。


最初は、ドライブが大好きなトッポの運転ショットです。
この後、発病するなど誰も想像だにしませんでした。
 




景勝地巡りを始めて、最初の頃城ヶ島でのショットです。
どんどん元気になってくるトッポに家族がやっと安心した頃です。





景勝地50選は、海岸線に多く位置しています。
神奈川の景勝地の中では、もっとも西よりの真鶴岬でのショットです。
たの地域は、夕映えとか、夕照とか夕方の景色を推奨していますが、ここ真鶴岬は何時訪れてもそれなりの眺望を堪能できるところです。

その海岸線での、トッポのアップ ショットです。





トッポは手術のため、首、後頭部、背中、そして両前足の5ヶ所を綺麗に剃られてしまいました。

今は、毛も伸び始め来年春までには元のように戻ると思いまが、当分は寒いといけないのでバッグの中に入れての移動が多くなりました。

バッグ犬のショットの中では、東高根森林公園で撮った一番お気に入りの写真です。





そして、最後は外人墓地周辺にある、十番館のベンチでトッポご機嫌のショットです。 手術後2ヶ月もたち、術後の後遺症もないことが確認でき、楽しく景勝地巡りをしています。





以上が、バカ親父が勝手に選んだお気に入りの5枚です。

ブログを始めた頃は撮影の知識など皆無で、またカメラの破損事故などあり、ただ写真を掲載していたように思います。

いろいろアドバイスをいただき、画像処理ソフトも少し応用できるようになりましたので、少しはよい写真も載せることができると思います。

皆さんのブログに対するご意見を聞かせていただければ幸いです。

バカ親父と  黒子  です。 

神奈川の景勝50選、 その18の4 『長尾峠』

2005年12月21日 | 神奈川の景勝50選

長尾峠の茶店でブルブル震えながら、バッグ犬のトッポを撮りました。
トッポは毛皮とバッグのぬくもりで、寒くはないのでしょうね。




ここからは、コーヒーを飲みながら富士山が見られます。

長尾峠は箱根町仙石原と静岡県御殿場市の県境にあって、標高911メートルの峠で、富士山と箱根の山々を前後左右に眺めることができる場所の一つだそうです。





トッポも富士山に興味を持ったのか? (コーヒーに?)
バッグから出ようとしています。





仙石原高原の湿原と鏡のような芦ノ湖のです。
遠くに箱根山が見えます。





これからは、ターンパイクが閉鎖になることも多くなりそうですので、天候を調べてこないと上まで上がれなくなりそうです。

いつか雪化粧した富士山に挑戦してみます。
では、これで長尾峠周辺の紹介を終わりにします。

寒いので、早々に帰路につきました。 

神奈川の景勝50選、 その18の3 『長尾峠』

2005年12月20日 | 神奈川の景勝50選

富士山の写真を撮りたいと、あっちこっちで撮影していたので、何処の峠なのか分からなくなりました。 すいません。

多分、三国峠か、富士見峠だと思うのですが。

ちょうどいい、大きな岩があったのでトッポを乗せてパチリです。





バカ親父、 『トッポ! ほら真ん中で、こっち向いて!』
トッポ、  『僕なんか、どうでもいいんでしょ、富士山撮るんだから!』

ということで、端っこから動きません。
ここでも、ちょっとズームアップで撮りましたが、これで精一杯ですね。





あっちこっちで富士山を見ながら、やっと長尾峠につきました。
寒いですね。 雪が溶けないで、残ってるわけですね。





長尾峠の茶店?で暖をとろうと、中に入りましたがワンコはダメだとのことで外でコーヒーを飲む羽目になりました。

夏なら、富士山見ながら外でもいいけど。 中はストーブが焚いてあって、あったかそうですが、我々はトホホでした。





寒くてコーヒーを味あう状態ではなかったですね。
見てください、下は氷がはっていました。


続く..................。

神奈川の景勝50選、 その18の2 『長尾峠』

2005年12月19日 | 神奈川の景勝50選

明治時代の末(明治四十三年)に書かれた『歴史地理臨時号・箱根』には、「乙女峠の南方には長尾峠があり、またその南には湖尻峠(うみじりとうげ)があると書かれているそうです。

長尾峠に向かう、途中の道路沿いからの富士山です。

風が強いのか、富士山がよく見えたり、雲に隠れたりでタイミングが非常に合わせずらいですね。




もう一枚、少し移動したところからの撮影です。
こちらの写真のほうが、雲の切れ間から太陽が出ましたので空が青くなりました。

富士山の周りは、霞がかかっているのでこれ以上の写真は無理のようです。





トッポ、 『また、僕を撮らないで富士山ばかり撮って、ブログに載せられないよ。』
バカ親父、『じゃあ、車から降りてきな!』
トッポ、 『寒いから、いやだ。 このまま撮って!』
バカ親父、『まったく! 我儘なやつだ! 誰に似た?』

てなことで、車とトッポと富士山です。





ズームアップして、富士山を撮りましたが、やはり鮮明な写真にはなりませんでした。
これは、腕の問題ではなく天候のの問題です。





実際の話し、富士山を完璧に撮れるのは1年のうち何日もないといわれていますが、本当にそう思います。

でも、完璧な写真だと絵葉書みたいで、ちょっと面白くないのも事実ですね。

続く...............。

神奈川の景勝50選、 その18の1 『長尾峠』

2005年12月18日 | 神奈川の景勝50選

景勝50選の紹介も、そろそろ3分の1ぐらいを巡ってきました。

どうしても、近くの三浦半島周辺が先になりましたが、残った場所はだんだん山の上になり、雪が積もると車であがれなくなるので、今回は箱根まで遠出して見ました。

今回は、 『長尾峠』 を紹介します。

長尾峠は箱根外輪山を越える峠で、江戸時代の箱根の裏街道であり、乙女道路が開通するまでは仙石原と御殿場を結ぶ最短路であったそうです。

トッポ、  『雪があるよ。 ここ滑りそうで、あぶないよ。』
バカ親父、 『まったく、石碑の周りぐらい綺麗にしておいてくれなきゃ!』

で、無理やり記念撮影です。





長尾峠に向かう途中で、いくつかの展望台があります。
何箇所か紹介しながら長尾峠に向かうことに。します

長尾峠に向かう道路は、先日降った雪がいたるところに残っています。
横浜に住んでいる私達には、初めて見る雪なので車を降りてパチリです。





トッポ、『そんな、遠くからだと僕が良く分からないよ。 また、怒られるよ!』
バカ親父、 『分かった、分かった。 もう一枚、これならいいか?』

てなことで、トッポのアップです。





杓子峠で富士山をバックにとってみました。

芦ノ湖スカイラインでは3ヶ所の展望スポットがあります。

ここは一番小さな展望スポットですが、沼津を見下ろす素晴らしい景色が望めました。





長尾峠からの富士山ですが、天気がよければ裾野まではっきり見えるそうです。
来年春には、もっと雪をかぶった富士山を撮影したいですね。


続く................。