TOPPO WORLD

TOPPO(ダックスフンド)から見た周りの出来事いろいろ。

トッポ家初孫成長記 その28 『姫のハロウィンのコスプレとトッポ』

2013年10月31日 | 初孫成長記
退院後暫くは元気がなかったトッポですが、家に戻ったので気持ちが落ち着いたのか食欲が出てきました。
まだ3回食べては2回もどしてしまう状態ですが、服用している薬との相性もあるのではと医者と相談して薬を減らして様子を見ることにしました。

トッポ、『今日は騒がしいけど、何してるんだ!』



今日はハロウィンの日です。
ハロウィン(Haroween)とはキリスト教で毎年11月1日にあらゆる聖人を記念する祝日、前夜祭として秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す祭りです。
最近は日本でもハロウィンを祝い結構お祭り気分になってきているようです。

姫、『こんな恰好して何すんの!』



姫、『それちょうだい!』



姫、『これ帽子だから被るんだね。』



トッポパパに似たのか、頭の被リ物はあまり好きではないようです。



トッポパパ、『それじゃ、どじょうすくいだぞ



トッポは家の中を手をつないでもらい歩きはじめた姫をじっと眺めています。
これから床に寝ていると寒くなるので、腰の高さにしてあげたトッポパパ急ごしらえのトッポの住処です。



朝の子供番組『イナイナイバー』を毎日録画して姫と夕方観ています。
番組の中で子供たちが着ている洋服と同じような感じです。



姫は自分で立ち、結構長く立っていられるのですが、まだ足を進めるのに躊躇しているようです。



ハイハイが長いほうがよいという意見もあります。
でも、この先ずっと立ち歩きするわけですからそんなに急ぐこともないでしょう。
やはり、帽子は苦手のようです。



トッポの白内障も加齢にともない両目はほとんど白濁してきましたが、まだぼんやりとは見えるようです。
最初は姫に近づきたがりませんでしたが、最近は家族の一員(仲間)だと認識してきたのかそれほど嫌がりもせず身体を触らせています。



老犬と子犬を一緒に育てると、子犬を面倒見ようとして寿命が数年伸びることもあると聞いたことがあります。
姫に元気をもらえるといいのですが。

トッポ頑張ったな! 16歳の誕生日迎えられたぞ!

2013年10月26日 | トッポの世界
ここ1週間、トッポは瀕死の状態で入院中でした。
10日ほど前から2年前と同様に、四肢に力が入らなくなりほとんど食餌を受け付けなくなりました。



緊急静脈点滴をしても、低体温になり酸素室で様子を見ていました。
トッポ16歳の誕生日までは頑張れ! そして自宅で誕生日をしようと自宅に連れ帰りました。



自宅に連れて帰ると少し元気になり、誕生日をすることができました。
写真でもそうですが、入院中も他の入院しているワンちゃんに比べても、それほどくたびれた顔を見せず元気なように見えるのですけど.........................................。



姫と一緒に誕生日を祝いました。



トッポ、『もう俺より大きくなってしまた!』



姫、『誕生日おめでとう!』



トッポ、『耳の毛引っ張るな!』



姫の手をよけながら記念撮影です。



16歳、人間なら80歳になるのでしょう。
ミニチュア・ダックスにしてはすでに長寿だとおもいます。
今は久しぶりの自宅で緊張しているのか、元気そうにしていますが食餌をほとんど食べないので体力がいつまでもつか心配です。




トッポパパ、『少しでも食べな!』
何度生死の狭間から奇跡の生還を(トッポパパと同じだけど)しているトッポですから、もう一度奇跡を起こして欲しいと願っています。



皆さんに応援してもらって、トッポもなんとか16歳の誕生日を迎えられました。
ありがとうございます。

海外の都市の紹介、 その105-11 『My Last Trip? to Singapore』

2013年10月24日 | 海外の都市の紹介
帰国前日の午後、もう一度インフィニティ・プールからの景色を眺めに行きました。



曇り空でしたが夜の景色とはまた違い、気持ち良い空間が広がっています。





何処の国からの訪問客か分かりませんが、ちょっとボブサップ似のご夫婦も楽しんでいました。



全長150mと長いので、混雑していなければ結構泳ぎも楽しめるようです。



トッポパパは泳ぐというより、露天風呂感覚です。



200m上空から見下ろすシンガポールの市街地は、世界でも有数の近代都市の景観です。







泳ぎ疲れた人は、大型船が行き来する海を眺めながら、ジャグジーで温泉気分を味わえます。



昨年末退職しましたが、現地の人たちが感謝の気持ちということで素敵なケーキをご馳走してくれました。



皆さんと楽しい時間を過ごしました。
心から、皆さんのご活躍を期待しています。



アルバム整理感覚でのブログでしたので長くなりました、申し訳ありません。

海外の都市の紹介、 その105-10 『My Last Trip? to Singapore』

2013年10月23日 | 海外の都市の紹介
マリーナ・ベイ・サンズのすぐ隣りの海側に、巨大な植物園・ガーデンズ・バイ・ザ・ベイがあります。
トッポママが一人で写真を撮ってきてくれました。



中心部には、高さ25~50mある人工の木『スーパーツリー』が聳え立っています。



散策路として歩道橋が通されています。



水路越しのシンガポールフライヤーも絵になります。



フラワードームにはいると各国の植物が観られるようですが、今回は時間がありませんでした。



トッポママ、他の人に写真を撮ってもらったようです。



こんなところにもマーライオン?がいます。



これらのスーパーツリーは太陽光のエネルギーを利用するための機能が付いています。



一番高い50mのツリーの頂上部には、レストランの『スーパーツリー・ダイニング』があります。



スーパーツリーからのマリーナ・ベイ・サンズの景色はこうなります。



次回が最後になります。

海外の都市の紹介、 その105-9 『My Last Trip? to Singapore』

2013年10月21日 | 海外の都市の紹介
こちらの水族館には南アジアからアラビア湾にかけて生息する海洋生物たち、800種類以上が展示されています。



悠々と泳いでいるのは、全長8メートルにもなるマンタ(オニイトマキエイ)です。





中東地域の水槽にはカラフルな熱帯魚?がたくさん観られます。





最近人気のクラゲですが、おもしろい動きをするので観ていて飽きないです。





水族館の後は中華街に寄ってみました。
何処の国も中華街は活気があって独特な雰囲気があります。



トッポママが一度経験してみたいとのことで『ドクターフィッシュ』も体験しました。
効果の方はどうなんでしょうね。



お腹も満腹になり記念撮影です。



続く...........................................................................。

海外の都市の紹介、 その105-8 『My Last Trip? to Singapore』

2013年10月20日 | 海外の都市の紹介
セントーサ島へ向かいます。



昔はセントーサのゴルフ場へ船で渡った記憶がありますが、まるで違う世界になっているようです。



USS(ユニバーサルスタジオ・シンガポール)が人気のようです。



時間の関係で中に入るのは諦めましたが、記念撮影だけしました。



早朝なのでまだ混雑はしていませんが、子供さんたちには人気スポットなのでしょう。
セントーサ島には、中華系のカジノがあり高額が動いているそうです。



世界最大のOCEANARIUMという水族館の中に入ってみました。



水族館のメイン水槽は、日本製の世界最大のアクリルパネルの水槽がありました。
そういえば以前日本のテレビ紹介されていたような気がします。



アクリルパネル越しなのであまり鮮明な写真は撮れませんが、いろいろな魚を観ながらシャッターを押していました。



水槽の大きさは世界最大級というだけあってスケールが大きいですが、特に目新しい魚はいないようです。



トッポママもちょっとお疲れのようです。



続く.........................................................................。

海外の都市の紹介、 その105-7 『My Last Trip? to Singapore』

2013年10月18日 | 海外の都市の紹介
高さ200m、57階建ての3棟のホテル屋上は1ヘクタールのテラスで繋がっています。
全長150mのインフィニティ・プールからの景色です。





トッポパパは50歳を過ぎてもプールで1-2Km泳いでいたこともありましたが、首の手術後はプールに入ることもありませんでした。
こんな夜景を見ながらプールに入ることになるとは夢にも思いませんでした。

















素晴らしい夜景を堪能しました。
日中の景色はまたちょっと違うのでしょう。

続く............................................................................。

海外の都市の紹介、 その105-6 『My Last Trip? to Singapore』

2013年10月17日 | 海外の都市の紹介
美味しい中華料理を堪能ているうちに夕暮れになり、Marina Bay Sands Hotelが夜景に変わりました。



こちらのホテルはフラートン・ホテルです。
セントラルビジネス地区に位置しマーライオンパークを見下ろす位置に建ち、最高級の5星ホテルです。
1829年、Fort Fllertonとして建設された建物は、戦後、GENERAL POST OFFICE として機能し、歴史を感じる風貌が特徴です。



ホテルに戻り、地上200メートルと世界一高い場所にあるインフィニティ・プールへカメラ片手に向かいました。



ママのコンパクトカメラでは、明るさが足りないとどうしてもボケてしまうようです。



プールサイドはこんな感じです。



トッポパパ、プールで泳ぐことなど何年ぶりです。



夜9時過ぎなので、思ったほど混雑していませんでした。



プールの中でカメラを持ち上げながらの撮影は、細かい設定ができないのでうまく撮れませんね。



こちらは、トッポママが撮ってくれました。



地上200メートルのプールの端はどうなっているのか気になります。



次回プールからの夜景を紹介します。

続く.................................................................。

海外の都市の紹介、 その105-5 『My Last Trip? to Singapore』

2013年10月16日 | 海外の都市の紹介
上半身がライオン、下半身は魚の像のマーライオンの由来は、シンガポール近辺にかつて栄えた都市の名『タマセク』(ジャワ語で海の意)にちなみ "Mermaid(人魚)" と、シンガポールの名の元になったライオンを合体させたと言われています。



こちらは通称ドリアンと呼ばれている『Esplanade(オペラハウス)』です。



シンガポールには政府が認めたマーライオンが5頭いるそうです。
マーライオンパークには2頭?いて、有名なマーライオンの後ろにあって、口から水をちょろちょろ出しているのが子供のようなマーライオンです。



親子のようだと良く言われますが、実は小さい方が親(先に建てられた?)だという話もあります。



マーライオンパークより超高層ビル街を望みます。



これから景色を眺めながらレストランで夕食です。



トッポママのリクエストにお応じて北京ダックを注文しました。



現地駐在員の家族と一緒に乾杯!です。
こどもさんの成長にいつも驚かされます。



レストラン前からもう一度記念撮影です。





これからホテルに戻りスカイプールに行くことにします。

海外の都市の紹介、 その105-4 『My Last Trip? to Singapore』

2013年10月15日 | 海外の都市の紹介
トッポママが撮ったシンガポール市街地の景色です。



マーライオン側から少しズームアップしたMarina Bay Sands Hotelです。



さらにズームアップすると3棟のホテルは屋上にある1ヘクタールの空中庭園『サンズ・スカイパーク』で繋がった形がよくわかります。
現在はシンガポールを一望できる展望台として観光名所となり、地上200メートルと世界一高い場所にある『インフィニティ・プール』の椰子の木も望めます。
インフィニティ・プールからの景色は後日紹介します。



右側の蓮の花の形をした巨大な宙に浮く玉のような建物は、展示会形式の博物館『アート・サイエンス・ミュージアム』です。
美術・科学がテーマのミュージアムでユニークなデザインの建築物です。



世界最大の観覧車、シンガポールフライヤーです。
地上165メートルのフライヤーからは、マレーシアやインドネシアの一部まで眺められます。



世界三大がっかり名所の一つとして有名な(他はコペンハーゲンの人魚姫の像、ブリュッセルの小便小僧です。)シンガポールのマーライオンですが、周辺の景色はここ数年様変わりしていますので、周辺の景色を含めると近々汚名返上できるかもしれません。



トッポパパの写真はさておいて、参考までに日本三大がっかり名所も紹介します。
日本三大がっかり名所とは、札幌の時計台・高知のはりまや橋は共通の意見ですが、3つ目には沖縄の守礼門・長崎のオランダ坂などのようです。
第1位 高知のはりまやばしはブログでも紹介しましたが、ただの交差点の名前かと思うほど橋の感じがしなくて、呆気に取られてしまいました。
第2位の札幌の時計台も紹介しましたが、あまりにも市街地の中心部にあるのでビルに挟まれ北海道のイメージとはちょっと違いました。
第3位 (他にも名前があがっています)オランダ坂も行ったことがありますが、ただの坂でした。



がっかりか、がっかりでないかはさておき、もうここに来ることはないのでは思うので、たくさん写真を撮りました。



夕食をとるレストランの前でパチリです。



今ではシンガポール駐在歴では指折りに入るベテラン駐在員です。
長い間ほんとうにご苦労様の一言です。



続く................................................................................。

海外の都市の紹介、 その105-3 『My Last Trip? to Singapore』

2013年10月14日 | 海外の都市の紹介
Afternoon Teaを楽しんだ後はラッフルズ・ホテル(Raffles Hotel)へ移動です。



ラッフルズ・ホテル(Raffles Hotel)はシンガポールの最高級ホテルの一つで、伝統的な白亜のコロニアルホテルです。
客室数は103室で、シンガポールの最高級ホテルの中で客室数は一番少ないそうですが、全室がスイートです。



現在はシンガポールの文化遺産にも指定されているラッフルズ・ホテルは、いまだイギリス植民地時代の雰囲気を色濃く残しています。



シンガポールを訪れた多くの著名人たちにも愛され、サマセット・モームが『東洋の貴婦人』と称賛し、村上龍の小説『ラッフルズホテル』の舞台にもなりました。



もともとは、このホテルはシンガポール在住の欧米人や欧米人旅行者の社交の場として設立されたそうです。



このホテルから生まれたカクテルがあります、それがシンガポールスリングでその名の通り、シンガポール生まれのカクテルです。



1915年、シンガポールのラッフルズ・ホテルのバーテンダーであった、Ngiam Tong Boonが最初に作ったのが始まりとされています。
早速トッポママもトライしてみました。



シンガポールスリングは税抜きでS$20前後(約1600円)ですが、.10%のサービス料と税金が加算されるので,1グラス約2000円前後になります。
フルーティで少し甘く,飲みやすいカクテルですが、トッポパパ的には常夏のシンガポールでは冷え冷えのビールが一番ですね。



Afternonn Teaと同様に、ラッフルズ・ホテルの『ティフィン・ルーム』での『ハイ・ティー』がお勧めと聞きました、ご参考まで。



午後のひと時、中庭の散歩とショッピングを楽しみました。



これから、マーライオン周辺へ移動します。
トッポママ同伴なので、観光ルート訪問は欠かせないようです。 

余談ですが、顔にお面かぶせる写真整理は手間がかかりますね。

続く........................................................................。

海外の都市の紹介、 その105-2 『My Last Trip? to Singapore』

2013年10月13日 | 海外の都市の紹介
マーライオン側から海越し(水路越し?)のMarina Bay Sands Hotelの全景です。



部屋からは植物園が観えます。
トッポママが散策してきましたので、後日紹介します。



こちらのドーム状の建物も植物園のようです。



遠方に船が観えますが、こちらは南シナ海かマリーナ湾になるのでしょう。



Singaporeはここ10数年、東南アジアの要として急速に近代化が進んだように思います。



それにしても斬新的な建築物や、アートのようなモニュメントが多いです。



娘たちが子供のころですから、20数年前に家族旅行でSingaporeに来たことがあります。
トッポママにその時パパはすぐに帰ってくるからと家族をホテルに残し会社に行ったきりなかなか戻らなかった。
最初から遅いと言ってくれればAfternoon Teaを楽しんだのにと、昨日のことのように文句を言われました。



Afternoon Teaとは? 午後の紅茶! 紅茶を飲めなかっただけで20年以上たっても文句を言われるのか!
トッポパパの周囲にいる中年の男性諸兄の口からはAfternoon Teaなる言葉など聞くよしもなく、この年になって初めて分かりました。



でもって、最初の行事?はAfternoon Teaです。



何やらクリスマスツリー状のプレートの上に、ケーキなどいろいろなものが並べられ紅茶を飲むようです。
これ品数が結構多く昼食の代わりにもなる量です、でもAfternoon Tea??とは!
4人で2人分で十分だと思うのですが、そのような注文ができるのか定かではありません。

プチケーキなどがたくさん残ったので持ち帰ればと思い、持ち帰りできますかと聞いたところていよく断られました。
美味しそうに食べている現地駐在員と、いままで50回以上もSingaporeでご一緒していますが、Afternoon Teaなる言葉は聞いたことないぞ!



日本にもたくさんあると聞き、これは女性の世界のことなんだと理解しました。
そういえば女性の客ばかりでした。

続く........................................................................。

海外の都市の紹介、 その105-1 『My Last Trip? to Singapore』

2013年10月12日 | 海外の都市の紹介
またまた久しぶりの更新です。
久しぶりに嫁さんを連れてSingaporeへ出かけてきました。
引退前は年に数回は仕事で訪問していたSingaporeですが、家族旅行となると嫁さん曰く20数年ぶりの訪問です。



数年前に完成したSingaporeのMarina Bay Sands Hotelです。
ドコモの宣伝でスマップがSky Poolの紹介をしていました。
今回は嫁さん同伴ということもあり、奮発してこちらに滞在することになりました。



シンガポール市内中心部に立地し、カジノ、大規模ショッピングセンター、数多くのダイニングや劇場、コンベンションセンター及び展示会場など様々な設備を兼ね備えた他に類を見ない高級ホテルです。



3棟に分かれたホテルの最上階が船の形でつながり、2561室もある巨大なホテルです。



入口周辺には、超高級車がこれ見よがしに駐車しています。



一度ぐらい贅沢しても罰が当らないでしょう。



各棟にReceptionがあり、Check-Inも思いのほか早く済みました。



見上げると吹き抜けで、自然採光が行き届き開放的です。



有名brandのお店が縦横に立ち並び、女性には2-3日かけてもすべて見ることはできない規模だと現地の人が話していました。(危険がいっぱいです



ではトッポパパもと、ユニクロで身支度しました。



以前は仕事中心ですが、今回は嫁さん主体の観光旅行?のようでどうなりますか!!!

続く.......................................................................。