TOPPO WORLD

TOPPO(ダックスフンド)から見た周りの出来事いろいろ。

東日本大震災 『巨大津波の爪痕』

2011年03月21日 | その他
東日本大震災の被害は想像を絶するものであり、テレビなどで映像を見ても震撼させられます。
ネット上で、無料配信されていた写真を紹介します。

難を逃れた?学校の校庭らしき場所にSOSが描かれています。



津波によって内陸部まで押し上げられた大型船舶です。
周囲は壊滅的被害です。



ビル以外は跡かたもなく流されています。
巨大津波には、高台に逃げるしか助かるすべがないのが歴然です。



津波の高さを如実に表す、ビルの屋上に持ち上げられた車の写真です。



ビルの上に乗り上げた船舶、誰がこんなことを予測できるのかと目を覆いたくなる写真です。



水没したスポーツカーのようですが、どのような車であったのか痕跡を残していません。



岸壁に乗り上げた大型船舶、津波の威力のすさまじさを感じます。



まだまだ被災地絵の支援が急務です。
想像を絶する死亡者、行方不明者が報道されています。
心から哀悼の意を表し、被災者には頑張ってくださいとしか申し上げられません。

我々も、時の流れとともに現実から逃避することなく、継続した義援金や救援物資などに参加したいと思います、きっと立ち直れると信じて!

頑張れ! 日本!

東日本大震災 『頑張れ! 日本!』

2011年03月19日 | その他
友人から下記連絡をいただきました。
多くの方に見ていただきたく、トッポパパのブログでも紹介させていただきます。

『このURLは小生の友人から送られて来た日本を讃える感動のムービー<Pray for Japan-6分間>です。もう既にご覧になった方もいらっしゃると思いますが、ご参考までに皆さんへお送りいたします。
見ているうちに、勇気と自信が得られ、そして涙がこぼれました。頑張れ日本!必ず立ち直る、必ず克服する。自分も何かしたい。
多くの日本人が、世界が祈り見守る中、全身全霊を込めて行動しています。海外から日本はこう見られているのだと感動しました。』


http://www.youtube.com/watch?v=IxUsgXCaVtc


この後、娘からも下記コメントがありました。

『日本人で良かったと誇りに思えるよね。

外国からのエールという意味ではこっちもお勧めだよ。
http://www.youtube.com/watch?v=3vQJW5e6A98&feature=relatedコメント欄に世界の言葉がならんでる…
泣ける…

多分パパおすすめのは、
その画像と、ツイッターで回ってた情報(https://docs.google.com/document/pub?id=1UmFXi9xxYkZcNLIC-q4RsdrbhCDk8PisESXoxlGmRCY)をあわせて作成されたものだと思うよ。
「* International Versions」というところをクリックすると各国語に訳されているよ。パパの外国のお友達にもおしえてあげて。』

ご覧になってください。


東日本大震災 『日本はどうなるのか? 私たちは何をすべきなのか?』

2011年03月17日 | その他
日本列島が今回の東日本大震災の惨状に言葉を失っている。

マグニチュード 9.0 という、日本の有史にも例をみない巨大地震である。

この地震により、一部地域では15m以上にもなる津波が湾岸地域の都市、村落を根こそぎ破壊してしまった。

1993年8月8日に現地で体験したマグニチュード8.1のグアム地震に逃げ回り、1995年1月17日に日本中を震撼させた神戸・淡路大震災を現実にこんなことが起きるのかとテレビのニュースに釘付けになり、そして3月11日、もっと身近な未曾有の災害となっている東海関東大震災を経験している。

そして、想定外の津波により、ライフラインの中心的な役を担ってきた原子力発電所の崩壊か?という、恐怖に直面しています。
自然の威力のすさまじさに、ただたため息をつくのが精一杯です。

現地の被災者には、哀悼の意を表すことしか思い浮かばず、かける言葉も見つかりません。

3月11日の午後、横浜の工場で会議中に大きな揺れを感じ、仲間を安全な屋外に退去させました。

経験したことのない巨大地震の揺れに、言葉を失っている人たちに再度の強震が襲いました。

さすがに、これは尋常ではないと感じ、家族や帰路を心配している人たちに、できるだけ安全に早く自宅へ戻りなさいと声をかけるのが精一杯でした。

なんとか、自宅に着きテレビの報道を観るに、これは想像以上に悲惨な状況であることが分かりました。

でも、いま思えば、この時の惨状は、ほんの予兆だったような気がします。





数千人の人が亡くなり、いまだ行方不明者が1万とも2万とも報道されています。
ライフラインを断たれた窮状の中で、ひたすら救援や物資の到着を待つ被災者には、ただ『頑張って、生きてください!』と祈るしかないのでしょう。

テレビの報道を観ていて、ひとつだけ感じることがあります。

すべてがそうとは言えませんが、あまりにも評論が多すぎ、国民が評論に踊らされているような気がします。

過酷な環境な中で、なんとかひとりでも救いたいと頑張っている人たち、何百万という人たちのために身を呈して原子炉の安定に立ち向かっている東電他関係者、自衛隊の人々、そして警察関係者など、感謝してこそ文句の一つも言えるはずなどないはずです。

暖かい部屋で、もっともらしく責任論を展開している人々に、多少憤りを感じてしまいます。

報道関係者のヘリが廃墟になったビルの屋上で助けを求めている人を映し出す映像が多々見られましたが、何故運べるだけの救援物資だけでも投下してあげないのかと疑問に思います。

技術的に難しいことなのかはわかりませんが、カメラを回せるのであれば、物資の一つ二つ落とすことはかなわないことではないと考えてしまいます。

アメリカからの救援隊が、突然ヘリで予告もなしに着陸し、言葉も伝わらない被災者に身振り手振りで救援物資を渡している映像がありました。

なぜか、ホッとする光景です。

もちろん、日本の関係者も同様のことをしていると思いますが、報道の在り方にはちょっと疑問を感じます。

放射線のレベルひとつでも、見出しは通常の何百倍とか、被曝と被爆の間違った伝え方とか、どうも不安を煽っているのは誰なのか?と考えさせられます。

正確な情報はもちろん必要ですが、事実を分かりやすく伝え、いたずらに不安をあおるような評論は避けてもらいたいところです。

もちろん、全部を否定しているわけではありません。
ただ、同じ日本人が我々のために頑張っている、そして頑張っている人たちへの批判に感じる言葉だけは慎んでほしいと思うだけです。

そういうトッポパパも何ができるのか、自分自身が情けなく思っています。
被災者の人たちの救済ができるだけ早く進むこと、そしてひとりでも元気に保護されること、そして救援の先頭に立っている人たちの無事を祈るだけです。

トッポ家のできることは、できるだけ電気を節約し、寒さを我慢することしかできないようです。

ブログのほうは、いましばらく状況が落ち着くまで小休止いたします。
会社関係でも、まだまだ当面やらなければならないことが山ほどありますので、大局を見てできることをできるだけ早く着実に処理していきたいと思います。

勝手なことを書きなぐってしまいました。
みなさん、力を合わせて、頑張りましょう!

海外の都市の紹介、 その91の2 『パタヤ』

2011年03月09日 | 海外の都市の紹介
ラン島をめがけて疾走するモーターボートです。



海水浴場として有名なラン島には、たくさんの船が到着しています。



我々も、とりあえず上陸してみました。



海の家らしい建物は南国風です。



海岸は、日本の江の島や鎌倉の海岸と大差ないように感じました。
もっと、透明度の高い海を期待していたのですが、ちょっとがっかりです。



5分ほど、浜辺を歩いてみましたが、あまり期待できないので、別の島へ移動です。



現地の人には海で泳ぐというのは、あまり興味がないことなのかもしれません。
普段でも暑い国の人には、浜辺で日光浴をすることなどとんでもないということなのでしょう。



名前は知らない島ですが、こちらの海のほうが奇麗なようです。



ちょっと、この辺で泳いでみたいと思います。



続く.........................................................................................。

海外の都市の紹介、 その91の1 『パタヤ』

2011年03月07日 | 海外の都市の紹介
今回は昨年の写真ですが、タイのパタヤの紹介です。
パタヤは、バンコクの東南の165Km、タイランド湾に接するバンコク近郊の高級ビーチリゾート有名です。



南国らしい花がたくさん咲いています。



昔は小さな漁村でしたが、ベトナム戦争に米軍が隣のラヨーン県にあった空軍基地・ウータパオを使用したため、パタヤを米軍保養地として利用し始めたそうです。
ベトナム戦争の後、米軍が去ったので一時パタヤは恐慌に見まわれましたが、その後、欧米人がアジアの代表的なバカンス地として訪れるようになり、観光地として有名になりました。



パタヤビーチそのものは、特に綺麗だとは思えませんでしたので、モーターボートをチャーターしてラン島に向うことにしました。



チャーターしたとしても、日本では考えられない値段です。



トッポパパは海が大好きなので、気分は最高です。



この時は、帰国して手術するとは考えもしなかったのですけどね。



同じような船がたくさんラン島に向かいます。



ラン島までは所要時間35分程度です。



パタヤの桟橋を後にして、スタートです。



続く....................................................................................................。

海外の都市の紹介、 その90の2 『シンガポール PartⅥ』

2011年03月02日 | 海外の都市の紹介
トッポパパ、子供たちのサッカーの試合を観戦するのは初めての経験です。
リッキー始動開始です。



ブログ開始直後のリッキーの写真がありますので、ご覧ください。
こんな可愛い坊やでした。



真剣なまなざしでボールを追いかけています。
なかなか迫力あります。



小学1年生のサッカーだから、ちゃらんぽらんだろうと考えていましたが、コーチの指導がいいのか結構サッカーの試合になっています。



相手チームは、いろいろな国籍の人たちが集まっているようです。



常夏の国のサッカーの試合は、カメラを構えているだけで汗ばんできます。



ファインダーを覗きながら、グッドタイミングの写真を撮ろうとしていると、結構力が入ってしまいます。



スローインも形になっています。



ハーフ終了でコーチの話を聞きいる子供たちですが、コーチが英語で話している内容は分かっているのでしょうかね。
子供たちは子供たちなりに、懸命に理解しようとしているのでしょう。



子供の成長を実感できるので、小さい時の写真をもう少し載せます。



結構ハッスルプレーも観られます。



ヨーロッパ系の子供たちのほうが体格がいいので、ちょっとハンディがあるように思いますが、これはしょうがないでしょう。
思わず、『日本! 頑張れ!』と言いたくなります。



こんなに小さかったのに、5年もたつとサッカーをしているわけですから、感無量です。



最後まで頑張れ!リッキー!



このボールは合わせにくいぞ、さてどうする!



おっ、いい感じだ、なかなか決まっています。



トッポパパの手持ちカメラ素人写真では、この程度の写真しか撮れませんでした。
島流しさん、やり投げ選手さん、リッキーちゃん頑張りましたよ。
えっ、勝敗ですか?
カメラに集中していて、勝敗は気がつきませんでした。(笑)

それでは、つかのまのシンガポールより

海外の都市の紹介、 その90の1 『シンガポール PartⅥ』

2011年03月01日 | 海外の都市の紹介
シンガポールに出張の折、現地駐在の島流しさんと一緒に、子供さんが通うシンガポール日本人学校小学部の一校であるチャンギ校を見に行きました。
チャンギ空港の近くに1995年建てられ、現座636名(2010年)の生徒と日本人、外国人併せて60名の教員がいるそうです。
立派な建物で、暑さを除けばすばらしい環境のようです。



日曜日の午後、島流しさんの息子さん(ピカピカの1年生)のサッカーの試合があるというので、ご家族と一緒に応援に出かけました。



サッカースクール主催の定例の試合のようです。



緑に囲まれた敷地はとても整備されていて、とてもすばらしいサッカー場です。
ただ、サッカー場の暑さは半端ではありませんね。



息子さんの、リッキーです。
試合前の練習で一汗かいて、ちょっと緊張気味のようです。



生まれたときから知っていますが、どんどん成長していく姿を見ると自分の子供のようにうれしくなります。



ユニフォーム姿は、結構凛々しい感じです。



妹さんのレナちゃんも、汗をかきながら応援です。



さあ、試合が始まるようです。
頑張れ! リッキー!



次回はリッキーが駆け回っている雄姿をたくさんお届けします。

続く.......................................................................................。