皆さんの大きな声援のおかげで、トッポが頚椎ヘルニアという大手術から生還したのが昨年の秋のことでした。
トッポがどのように回復していくのかを、感謝の気持ちで報告をしなければと購入したのがイチデジです。
以来、ど素人が失敗を繰り返し、試行錯誤しながら数多くの写真を撮り続けた1年でした。
今年1年を振り返り写真を見比べながら、トッポパパお気に入りの写真を選んでみました
ドバイへ出張の際、サファリラリーに参加しました。
砂漠の奥へ進んで、夕暮れに誰の足跡もない風紋が浮かび上がった砂漠の写真です。
じっと見ているだけで、砂漠の動きが感じられるお気に入りのベストショットになりました。
秋の仙石原高原でのススキです。
太陽の光と、強い風を受けてキラキラひかるススキの穂が、偏光レンズのおかげで青空の下で素敵なコントラストになった写真です。
ロンドンで夜のビッグベンを撮りました。
夜景写真は、よく見ると失敗作ばかりでしたが、この写真だけは人影、そしていかにもロンドンの車?という配置で、どれが欠けてもつまらない写真になったのでしょう。
逆に鮮明でないから、ロンドンの雰囲気が伝わってくる写真になったようです。
ロンドンのバッキンガム宮殿の衛兵の交替式です。
衛兵の交替式が何時から行われるのかも知らずに訪問したのですが、偶然行進の最初から見るチャンスがありました。
多くの見物客や、バッキンガム宮殿から出てくる隊列がよく撮れた写真と思っています。
今年も富士山の写真はたくさん撮りましたが、この写真は足柄峠の富士見台の写真です。
富士山の写真を撮っている途中で、富士山を見ている人がこんなにいるんだという気持ちでシャッターを押したのですが、富士山を楽しむ人たちの雰囲気が伝わってくるようで、とっても気に入っている写真です。
富士山の写真としては、やはり田貫湖のビューポイントははずせないようです。
左右の配置がバランスよく、中心に浮かび上がる富士山は絶景です。
4月か8月だったと思いますが、朝日がちょうど富士山頂よりあがるので、ダイアモンド冨士と呼ばれる写真が撮れるそうです。
中国の上海は、その夜景が有名ですが、チョット足を伸ばして周荘を訪問しました。
東洋のベニスといわれる周荘の景色にタイムスリップしたようです。
見事な景観は何百年の歴史を感じさせてくれ、丸橋の奥の太陽に輝く運河と、川沿いの柳が印象に残っています。
つい最近岐阜の長良川を訪問したとき、タクシーの運転手さんにお願いして案内してもらった松尾池です。
地元の人が一押しの場所だけあり、山間に調和した白川郷から移築したという合掌つくりの村落が、とても印象に残った写真です。
中国の蘇州を訪問時、ガイドの人から普通は観光バスも停車できない場所ですが、本当はここが一番歴史を感じさせてくれる風景ですと紹介されました。
無理やり駐車してもらいシャッターを押しました。
最初はさほど気に留めなかったのですが、写真を何度も見直し選んだのですが、き何故か心に残り最後まで残った写真です。
ガイドの人の言葉が、写真を見直すうちに分かってきたようです。
門司港近くの和布刈公園の高台より撮った関門海峡の写真です。
壇ノ浦の戦いを想像しながら、関門海峡を眺めていました。
船がちょうど縦列に航行中で、海峡の雰囲気が出たのでしょう。
風景写真の良し悪しは、素人写真家には偶然が不可欠のようです。
広島の宮島、厳島神社の写真です。
最初はバックの風景が鮮明でないのでチョット考えたのですが、逆にこの方がいいのかと思っての選出です。
ドイツのボン近くのケーニヒスヴィンターの山の上へ登山電車で登り、ドラッヘンフェルス(竜の岩山)と呼ばれるところからライン川を見下ろしたときの写真です。
天候が優れず、期待した写真と違うのですが、ライン川を山の上から撮るチャンスはあまりないので、無理やり選出です。
以上が、トッポパパが選んだ今年のお気に入りショットでした。
専門家には笑われそうですが、素人の自己満足の世界での自画自賛とご笑覧ください。
では、皆さん1年間ほんとにありがとうございました。
来年も、今まで同様トッポともどもよろしくお願い申し上げます。
どうぞ良いお年をお迎えください!
トッポがどのように回復していくのかを、感謝の気持ちで報告をしなければと購入したのがイチデジです。
以来、ど素人が失敗を繰り返し、試行錯誤しながら数多くの写真を撮り続けた1年でした。
今年1年を振り返り写真を見比べながら、トッポパパお気に入りの写真を選んでみました
ドバイへ出張の際、サファリラリーに参加しました。
砂漠の奥へ進んで、夕暮れに誰の足跡もない風紋が浮かび上がった砂漠の写真です。
じっと見ているだけで、砂漠の動きが感じられるお気に入りのベストショットになりました。
秋の仙石原高原でのススキです。
太陽の光と、強い風を受けてキラキラひかるススキの穂が、偏光レンズのおかげで青空の下で素敵なコントラストになった写真です。
ロンドンで夜のビッグベンを撮りました。
夜景写真は、よく見ると失敗作ばかりでしたが、この写真だけは人影、そしていかにもロンドンの車?という配置で、どれが欠けてもつまらない写真になったのでしょう。
逆に鮮明でないから、ロンドンの雰囲気が伝わってくる写真になったようです。
ロンドンのバッキンガム宮殿の衛兵の交替式です。
衛兵の交替式が何時から行われるのかも知らずに訪問したのですが、偶然行進の最初から見るチャンスがありました。
多くの見物客や、バッキンガム宮殿から出てくる隊列がよく撮れた写真と思っています。
今年も富士山の写真はたくさん撮りましたが、この写真は足柄峠の富士見台の写真です。
富士山の写真を撮っている途中で、富士山を見ている人がこんなにいるんだという気持ちでシャッターを押したのですが、富士山を楽しむ人たちの雰囲気が伝わってくるようで、とっても気に入っている写真です。
富士山の写真としては、やはり田貫湖のビューポイントははずせないようです。
左右の配置がバランスよく、中心に浮かび上がる富士山は絶景です。
4月か8月だったと思いますが、朝日がちょうど富士山頂よりあがるので、ダイアモンド冨士と呼ばれる写真が撮れるそうです。
中国の上海は、その夜景が有名ですが、チョット足を伸ばして周荘を訪問しました。
東洋のベニスといわれる周荘の景色にタイムスリップしたようです。
見事な景観は何百年の歴史を感じさせてくれ、丸橋の奥の太陽に輝く運河と、川沿いの柳が印象に残っています。
つい最近岐阜の長良川を訪問したとき、タクシーの運転手さんにお願いして案内してもらった松尾池です。
地元の人が一押しの場所だけあり、山間に調和した白川郷から移築したという合掌つくりの村落が、とても印象に残った写真です。
中国の蘇州を訪問時、ガイドの人から普通は観光バスも停車できない場所ですが、本当はここが一番歴史を感じさせてくれる風景ですと紹介されました。
無理やり駐車してもらいシャッターを押しました。
最初はさほど気に留めなかったのですが、写真を何度も見直し選んだのですが、き何故か心に残り最後まで残った写真です。
ガイドの人の言葉が、写真を見直すうちに分かってきたようです。
門司港近くの和布刈公園の高台より撮った関門海峡の写真です。
壇ノ浦の戦いを想像しながら、関門海峡を眺めていました。
船がちょうど縦列に航行中で、海峡の雰囲気が出たのでしょう。
風景写真の良し悪しは、素人写真家には偶然が不可欠のようです。
広島の宮島、厳島神社の写真です。
最初はバックの風景が鮮明でないのでチョット考えたのですが、逆にこの方がいいのかと思っての選出です。
ドイツのボン近くのケーニヒスヴィンターの山の上へ登山電車で登り、ドラッヘンフェルス(竜の岩山)と呼ばれるところからライン川を見下ろしたときの写真です。
天候が優れず、期待した写真と違うのですが、ライン川を山の上から撮るチャンスはあまりないので、無理やり選出です。
以上が、トッポパパが選んだ今年のお気に入りショットでした。
専門家には笑われそうですが、素人の自己満足の世界での自画自賛とご笑覧ください。
では、皆さん1年間ほんとにありがとうございました。
来年も、今まで同様トッポともどもよろしくお願い申し上げます。
どうぞ良いお年をお迎えください!