TOPPO WORLD

TOPPO(ダックスフンド)から見た周りの出来事いろいろ。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その94の5 『柴又公園、帝釈天』

2010年04月30日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
友人がトッポパパとトッポの写真をたくさん撮ってくれました。



この席は、ワンコがいれば参道を散策している人も理解してくれるのでしょうが、ワンコがいないと、ちょっと度胸がいる席のようです。



トッポも、まるでお客さんのような顔して、鰻を待っています。



声をかけるとちゃんとカメラのほうを向いてくれるので、トッポはほんとに写真慣れしているようです。



とりあえず『乾杯!』です。
車を運転する人は100%ノンーアルコールビールですので、お巡りさんにも叱られないでしょう。
トッポ、『観杯
乾杯は、中国語で発音を間違えると、観るだけの観杯になるそうです。



まずは、うなぎの肝からいただきます。
トッポパパは冷たいビールに合う、このほろ苦い味が大好きです。



鰻重の登場です。
トッポ、『わーぃ!



トッポ、『ひとつ足りないような気がするけど!』
トッポにも、ちゃんと分けてあげましたので、ご安心を。(笑)



続く.......................................................................。

海外の都市の紹介、 その74の2 『ザーンセ・スカンス、PartⅡ』

2010年04月29日 | 海外の都市の紹介
オランダで現在一番風車が残っているのはキンデルダイクだと聞いています。
ここは周囲の景色と、オランダの雰囲気を体感するにはベストの場所でしょう。



ザーンセスカンスにも4基の風車が現存しています。
ザーン川沿いにあるこの風車は、今でも油絞りやからしの粉をひくのに使われていて、回り続けています。



風車は内部見学が可能です。



この町には古い民家、木靴工場、などが保存されています。近辺にはチーズ工場もあり新鮮で美味しいチーズやミルクをたっぶり楽しむことができます。



ザーンセスカンスの対岸にある家並です。
まるで映画に出てくる、おとぎの国の景色ですね。



現在4基の風車が回っていますが、昔はオランダには1,000基以上もあったそうです。
誓うでみると、風車の迫力・大きさに驚かされます。



オランダ(ネーデルランド)という国名自体、低い土地という意味のようです。
内海だったゾイデル海のまわりから何世紀にもわたって干拓事業がすすめられ、何百年もかけてオランダは国土を広げてきたのです。



アムステルダム中央駅から電車で15分で、こんな牧歌的な風景になってしまうというのが凄いですね。



繰り返される自然災害や、嵐のたびに堤防を越えておそいかかることもある海の恐怖は大変なものだったのでしょう。
まさにオランダの歴史は海との闘いの歴史でもあります。



続く.........................................................................。

/////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
トッポパパは、今年のGWは東北地方へ出かけてきます。
弘前城公園の桜を楽しみにしているのですが、晴れ男になれるかどうか..

/////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その94の4 『柴又公園、帝釈天』

2010年04月28日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
二天門より帝釈天参道にでます。



映画『男はつらいよ』で、すっかり有名になった帝釈天参道です。



前回訪問時にも、同じ寅さんの似顔絵がまだ飾られていました。



映画『男はつらいよ』で、だんご屋『くるまや』のモデルになった高木屋さんです。
草だんごで有名なお店で、米は特選「コシヒカリ」、もち草は筑波山麓の「よもぎ」、あんは北海道十勝産の一級「小豆」、きなこは北海道の「つるの子大豆」、添加物は一切使用していないそうです。
映画「男はつらいよ」の撮影の度に、休憩や衣装替えに部屋を使用した縁で、山田監督が柴又に来る時は、必ず立ち寄るお店だそうです。



柴又駅から帝釈天に向かう途中、参道の入口右手にある鰻屋さんが、『たなかや』です。



創業100年以上、老舗の鰻屋という事です。



ここのお店は、もちろん鰻が美味しいという評判ですが、もう一つの理由はお店の外に席が一つあるので、ワンコ連れでも食事がとれることです。



下町の風情が感じられる、メニュー紹介のケースです。



寅さん人形も飾られています。



続く........................................................................。

海外の都市の紹介、 その74の1 『ザーンセ・スカンス、PartⅡ』

2010年04月27日 | 海外の都市の紹介
2007年9月に紹介して以来2度目の『ザーンセ・スカンス』の紹介です。
以前に紹介した時は、少し曇天で思ったような写真を撮ることができませんでしたが、今回は少し青空も出ているので期待しました。



アムステルダムから北へ15Kmと近いので、ちょっと時間がある時に立ち寄ることができる風車の街です。



トッポパパがこの地に魅かれるのは、自然と調和した素晴らしい家並みや、その景色が何処も絵になるからです。



ザーンセ・スカンスはオランダの明治村のような感じなのでしょうか。
昔の家が再現されていたり、風車があったり、牛や馬もいます。



今回の写真の中で、トッポパパ一番お気に入りの写真です。



そして昔ながらの牧歌的な雰囲気の中に家並みが点在しています。



こんなところに住んでみたいですね。



日本人のイメージするオランダに浸るのにはぴったりの街のようです。



緑の板壁と白い窓枠のかわいい家に牧歌的な風景がよく似合います。



続く......................................................................。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その94の3 『柴又公園、帝釈天』

2010年04月26日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
柴又公園から、帝釈天のほうへ移動です。
トッポお腹がすいてきたのか、ちょっと元気がなくなりました。



『二天門』です。
1896年の建立で、入母屋造瓦葺の楼門(2階建て門)です。
屋根には唐破風と千鳥破風を施し、柱上の貫などには浮き彫りの装飾彫刻を見ることができます。
初層左右には四天王のうちの増長天および広目天の二天を安置し、門の名はこれに由来するそうです。



柴又帝釈天は、葛飾区柴又にある日蓮宗の寺院の通称で、正式の山号寺号は経栄山題経寺(きょうえいざん だいきょうじ)です。
2度目の訪問ですが、トッポと記念撮影です。



総欅造りの『大鐘楼』です。



境内に入ると、この日は特別の日のようで、多くの檀家を前に法華経説話と南無阿弥陀仏の声が聞こえてきます。



たくさんの修行僧が、念仏?を唱えながら『帝釈堂』に戻ります。



せっかく帝釈堂まで来たので、トッポと参拝です。



前回はトッポの手術成功のお礼と家族の健康祈願でした。
そして、今回はトッポパパのお礼と、また家族の健康祈願です。



トッポパパ、『ちゃんとお願い事したか?』
トッポ、『お昼にうな重を僕にも食べさせてくれるようにお願いした。』
トッポパパ、『??



帝釈天訪問の目的は美味しい鰻を食べることでもあります。

続く......................................................................。

海外の都市の紹介、 その73の2 『ドルトレヒト、PartⅡ』

2010年04月25日 | 海外の都市の紹介
夕食の前に、ドルトレヒトの街を散歩です。



それにしても、ほとんど街中を歩いている人はありません。
ほとんどの人は自宅で家族と一緒に夕食の時間なのでしょう。



とあるお店のショウウインドウに陳列されていた、ちょっと変わった飾り物?です。



時々このような変わったアートを見かけます。



ちょっとトッポパパには理解できないデザインですが、どんなところに飾るのでしょうね。



こういう静かなたたずまいの街で育った人たちが、日本の東京や横浜の喧騒の中での生活は耐えられないと思いますね。



運河沿いのレストランに入ることにしました。
レストランも、外観は一般の住宅とほとんど変わらず、日本のように派手派手しい看板や、ネオンなどは見当たりません。



予約なしではほとんど入ることはできないようです。
1日1回転のお客が原則のようで、のんびり数時間かけての夕食ですが、時差ボケの日本人には、もう少し早く次を出してくれ!って思ってしまいます。



美味しいワインとシーフードに大満足して、お店を出た時は10時過ぎです。
ようやく街も夜の雰囲気になりました。



それではドルトレヒトより

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その94の2 『柴又公園、帝釈天』

2010年04月24日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
柴又公園の堤の桜並木は大賑わいです。
出店もたくさん出ています。



何か事件でもあったのか?、パトカーの周辺に警察官が集まっています。



事件ではなく、交通安全PRのようです。
一般の人にパカーの説明していました。



野次馬根性でトッポと一緒に乗せてもらいました。



トッポ、『気分は最高!』
警察犬は別として、パトカーに乗るワンコは珍しいのでしょう。



ついでに白バイにも乗せてもらいました。



友人と一緒に、決めのポーズです。
トッポ、『キリッ!、どっちが決まってる?』



大道芸がはじまりました。



子供さんたちにとっては、楽しい花見になったようです。



これから柴又帝釈天に向かいます。

続く...........................................................................。

海外の都市の紹介、 その73の1 『ドルトレヒト、PartⅡ』

2010年04月22日 | 海外の都市の紹介
オランダ滞在中、ドルトレヒトの市街地で夕食をと出かけました。



あまり観光客が来る街ではないので、比較的平日は閑散としています。



これ夕方7時過ぎの写真なのですが、この時期は夜10時近くまで明るいので日本人には少し感覚がくるってくるようです。



広場の中ほどに銅像があります。



1220年、ドルトレヒトはホラント伯ウィレム1世によって市の特権を授かり、ホラント州最古の市となりました。
たぶん、その人の銅像だと思いますが、確認はできませんでした。



ロッテルダムにその地位を奪われるまで、昔は造船で栄えた街でした。



江戸時代末期、榎本武揚達が1862年から1867年までここオランダのドルトレヒトに留学し、国際法や軍事知識、造船や船舶に関する知識を学び、幕府が発注した軍艦『開陽丸』で帰国します。



日本の幕末の歴史を語る上で欠かすことのできない開陽丸が、ここで作られたことを知り、いつかその留学生たちの足跡を訪ねてみたいと思っています。



開陽丸と並んで江戸時代末期の軍艦に咸臨丸があります。
幕末に初めて勝海舟、福沢諭吉、ジョン万次郎等が初めて咸臨丸で太平洋を渡り、アメリカに到着しますが、この咸臨丸もここオランダ、ドードレヒト近くのキンデルダイクの造船所で造られたものです。
オランダはほんとに日本とは深いつながりがあるのですね。



続く............................................................................。

娘が結婚しました。 おめでとう!

2010年04月20日 | トッポの世界
娘が結婚しました。
以前に撮ったトッポと娘のツーショットです。
トッポ、『お姉ちゃん結婚おめでとう!』



トッポパパは娘が二人ですのでバージンロードを歩くのはこれで2度目ですが、どうやら無事花婿さんに引き渡すことができたようです。

こればかりはちょっと緊張気味のトッポパパです。



昨年OPLLの手術を受けた時、一番の心配事はもしかすると娘の結婚式でいっしょに歩くことができなくなるのではと、不安になったものです。
なんとか最後の御役目は果たすことができたようです。

こうして娘の晴れ姿を目の当たりにすると、父親というのは不思議な感情にとらわれるものですね。



トッポパパ達の年代の結婚式と違い、最近は若い人たちの演出による結婚式が主流で、仲間が心より祝福、そしてともに楽しむという傾向ですね。

結婚式の後、皆さんが待っている広場に登場です。



娘のこんな幸せそうな顔をみるのは、うれしいものです。



一応これで無事、親の務めを果たすことができたようです。

後は、二人で幸せな家庭を築いてくれることでしょう。

ブログを訪問してくださる皆さんの中には、娘の子供のころからよく面倒見ていただいた人も多いと思います。
おかげさまで無事?結婚することができました。
心よりお礼申し上げます。
今後とも、新郎新婦を宜しくご指導お願いいたします。

追記: 娘二人とも、なぜか細巻きより太巻きのお寿司が好きなようです。 
こればかりはトッポパパの影響ではないようです。 
でも頑丈で長持ちが一番ですね。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その94の1 『柴又公園、帝釈天』

2010年04月19日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
水元公園より江戸川河川敷の柴又公園へ移動してきました。



数年前、映画『男はつらいよ』の寅さんを訪ねて、寅さん記念館に来たことがあります。



トッポ、『前に来たことあるよね!』



川の向こう側に『矢切の渡し』の乗船場があります。
江戸時代には旅人や商人が川を渡るために重用されていましたが、現在は基本的に観光用だそうです。

前回訪問した時の矢切りの渡しの紹介です。



トッポ、『この堤は気持ちいいね!』



江戸川の堤防上に作られた自転車専用の道路で、江戸川区の境から葛飾橋までと、さくら堤、水元公園へとつながっています。



この周辺は寅さん記念館・山本亭・河川敷・矢切の渡しを含めた総合公園になっていて、春にはサクラ・ツツジの名所となります。



トッポ、『前もこの辺歩いたぞ!』

前回訪問した時は2006年秋でした。 昔の記事はこちらから



堤防の上の桜並木は満開です。



続く........................................................................。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その93の2 『東尋坊』

2010年04月18日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
ここ東尋坊は著名人の自殺等により自殺の名所としても全国的に有名で、よくサスペンスドラマに登場するようです。



地元では各所に自殺を思いとどまらせるための句碑や看板を設置して自殺を防ぐ努力をしているそうです。



東尋坊の名前の由来をネット情報です。

『時は寿永、民に巨悪の限りをつくした東尋坊という名の怪力の悪僧。在所の美しい姫君に心を奪われた東尋坊は、恋敵である真柄覚念という僧と激しくいがみ合ったとされる。ある時、岩場の上で酒宴を催した真柄覚念は、すきを見て東尋坊を断崖絶壁から突き落とした。天候はにわかに崩れ、雷と暴風雨が四十九日続いたそうな。毎年命日にあたる四月五日は、東尋坊の怨霊が大波と化し、岩壁を激しく打ち殴り続けたとか。』



しかし、断崖を覗きこむと引き込まれそうな感じがします。



こちらは屏風岩と呼ばれています。



屏風岩の上にいる観光客が米粒のように見えるほど大きな岩です。



上に観えるのが雄島です。
雄島は東尋坊の先、周囲約2キロの越前海岸でもっとも大きな島です。
土地の人には昔から『神の島』とあがめられています。



土曜日、仕事を終えての帰りの寄り道でした。
観光客ではないので、こんな恰好では東尋坊は寒すぎました。



白山連峰が遠くに臨めます。
もうひとつ寄ってみたいところがありました。
後日の紹介にします。



それでは東尋坊より

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その91の7 『水元公園』

2010年04月17日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
水元公園最後のアップになります。
広すぎて全部を見ることは諦めて、残りは次回に残しておきます。
子供さんと一緒にザリガニでも捕っているのでしょうかね。



中央広場に到着です。



中央広場は広大で、ワンちゃんが駆け回るには最適のようですが、リードを持って走るには飼い主のほうがバテそうなくらい広いです。



途中、とても大きなワンちゃんに出会いました。
トッポ、『どうして、そんなに大きいの!』
最近は、尻尾を丸めて座り込まなくなってきました。
少しはワンちゃんに慣れてきたようです。



飼い主さんに聞いたら、アラスカ犬ということでした。
アラスカの北極海沿岸で、そりの牽引や猟のために使われていた大型犬です。
名前はアラスカン・マラミュートと呼ばれ、イヌイット(エスキモー)のマラミュート族にちなんで付けられ、祖先はシベリア地方原産の犬だとされています。
牽引用の犬としては一番歴史が古いそうです。



そりを引くという重労働をこなしていた犬なので、スタミナがあり大変運動を好むそうです。
性格的には、忍耐強く人なつこい上、飼い主に従順で献身的なので、飼いやすいそうですが、寒さには強いが暑さには弱いので、夏場は健康管理がたいへんなようです。

飼い主さんに依頼して写真を撮らせてもらいましたが、とても従順でお利口さんのワンちゃんです。



広々とした芝生広場を背景にした、『せせらぎ』です。



浅瀬のため、水遊びが楽しめそうです。
トッポ、『夏に泳ぎに来ようね!』



泳ぐのが大好きなトッポには、ここは楽しそうです。



アレクリパパさん、こんな紹介で良かったですかね。
また、菖蒲の季節や夏に水遊びにでも遊びに来たいと思っています。
それでは、水元公園より

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その93の1 『東尋坊』

2010年04月16日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
日本海の奇勝、『東尋坊』の紹介です。



日本海唯一の大展望台です。
海抜100メートル、地上55メートルの展望台です、白山連峰をはじめ眼下に東尋坊・雄島・越前海岸などが一望できます。



日本海の荒波に削られた断崖絶壁が約1kmにわたり続いている東尋坊が日本海の奇勝と呼ばれる理由は地質学的にも貴重な輝石安山岩の柱状節理(五角形、六角形の柱状の岩の集まり)があることが挙げられます。
これは世界に3ヶ所しかなく、東尋坊の他に韓国の金剛山、スカンジナビア半島のノルウェーの西海岸にみられます。



中央の岩は蝋燭岩と呼ばれています。
間近にみる断崖は迫力満点です。



古くから名勝として称えられてきた断崖絶壁です。
水面から25mもの高さから見下ろす景色はまさに絶景です。



越前加賀海岸国定公園の日本海に面した荒磯遊歩道は、三国にゆかりの文人、詩人、俳人たちの碑が点在しています。



萩原朔太郎の妹アイと約5年を三国で暮らした三好達治の詩碑です。



周辺には、高浜虚子、虚子にほのかな想いを寄せた森田愛子、そして伊藤柏翠の句碑が並んでいました。



こちらは三段岩と呼ばれています。



続く.......................................................................。

//////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
昨夜帰国しました。
まだ時差ボケで、少しボーっとしています。
日曜日に娘の結婚式が控えているので、時差ボケ解消を急がなければいけません。
手術前は、娘と一緒に歩いてあげられるか心配でしたが、なんとか最後の御役目は果たせそうです。
これもみなさん、そしてお医者さんに感謝です。
//////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その91の6 『水元公園』

2010年04月14日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
トッポ、『何か食べるんでしょう! 僕も上に乗せて!



時間が無いので、ここでの休憩は見送りました。
トッポ、『??? 何も食べないの!



お腹が空いているようなので、自転車に乗せて移動することにしました。



トッポ、『走らないの?』



ということで、桜並木をトッポパパがトッポを乗せて走ることになりました。



トッポパパも、久しぶりの自転車です。
目線が高くなると、トッポは気分が良いようです。



こういう湿原の感じが、いたるところにあります。



もう一度公園内に戻ります。



こちらが水元大橋です。



続く......................................................................。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その92の2 『丸岡城』

2010年04月13日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
昔の丸岡城の概要です。



屋根が珍しい石瓦でふかれたこの現存する天守は日本最古を誇っており、城郭建築史上の重要な遺構とされており、国の重要文化財です。



現存の二重三層の天守閣は、入母屋造りの屋形に回縁勾欄付きの望楼(廻縁をぐるりと巡らした望楼)を乗せた形式は、犬山城や高知城と同様です。
直線的な屋根の破風、太い出格子、黒い板壁などは初期天守に顕著な特徴だそうです。



石製鯱の説明です。



こちらが実際の石製鯱のようです。



日本一短い手紙と賞賛されている『一筆啓上』で始まる有名な手紙文の石碑があります。
ネット情報です。
『一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ』と書かれています。
簡潔な手紙の名文として知られるこの手紙は、徳川家康の功臣 本多重次が陣中から妻に宛てたもの。重次の息子である“お仙”は、後に第6代丸岡城主となる本多成重のこと(幼名:仙千代)。丸岡城にこの文を刻んだ碑があります。



石垣は、『野づら積み』という古い方式で、すき間が多く、粗雑な印象ながら排水が良く、大雨に崩れる心配はありません。



現存している二の丸庭園です。



城郭一帯には、数百本のソメイヨシノ桜が植えられ、毎年4月の開花時期にその別名霞ヶ城の名にふさわしく、花の霞に浮立つ古城を眺めることができます。



最後に二の丸庭園から丸岡城の天主を望みます。



それでは簡単な説明でしたが、丸岡城から