TOPPO WORLD

TOPPO(ダックスフンド)から見た周りの出来事いろいろ。

2016年 年末特集  『トッポパパの思い出のベストショット』

2016年12月31日 | 年末年始特集
2016年も大晦日になりました。
酉年生まれのトッポパパは来年は72歳を迎えることになります。
OPLL(後縦靭帯骨化症)手術、耳下腺腫瘍摘出手術、右内頸動脈閉塞(経過観察中)の大病を患った割には、小康状態を保ちながら新年を迎えることができそうです。

最近は友人から、もともと病気じゃなかったんじゃない!と冗談を言われるぐらい普通の生活を送っています。
同じような病気を罹っている人たちから、頻繁にアクセスいただいています。
どうぞ健康管理に気をつけていただき、病気に負けずに頑張ってください。

今年の写真を振り返って、お気に入りの写真を選んでみました。



まずは東京タワーと桜です。



千鳥ヶ淵の桜です。



代々木公園の桜です。



隅田川遊覧船とスカイツリーです。



西伊豆黄金崎の奇岩、『馬ロック』です。



同じく西伊豆、松崎のお花畠の人形との記念撮影写真です。



ランドマークタワー展望台からベイブリッジを臨む夜景です。



中央に観えるのが赤レンガです。



横浜の素晴らしい夜景を堪能しました。



ブルーインパルスの航空ショーです。



見事なパフォーマンスです。



直近の写真ですが、鎌倉長谷寺の紅葉です。



紅葉鑑賞には青空が一番です。



紅葉の落ち葉に囲まれた、微笑ましい良縁地蔵です。



そして、孫の成長が楽しみな1年でした。



MM21の夜景です。



MM21の汽車道です。



富士山の夜景です。



鳥羽湾の日の出です。



来年はもっと体を鍛えてゴルフの上達、そして足腰の鍛錬にもなるのでカメラ片手に写真の撮り歩きを増やしたいと思っています。
ほんとうに多くの方にトッポパパのブログにアクセスいただいていることで、元気をもらい、もっと頑張らなければと思います。

今年1年ありがとうございました。 また来年もよろしくお願いします。

2016年 年末特集 『懐かしいトッポ写真の紹介』

2016年12月30日 | 年末年始特集
トッポが旅立って2年経ちました。
トッポパパもたまにトッポの夢を見ます。
古い写真を眺めながら、10枚ほど選んでみました。



ブログ開始直後にトッポの頸椎ヘルニアが発覚し、大手術後の散歩はもっぱらバッグの中でした。



ベンチ犬、トッポです。



渚犬、トッポです。



運転犬、トッポです。



高見の見物犬、トッポです。



初恋犬、トッポです。



お友達との記念撮影です。



娘たちの子供の頃のぬいぐるみと一緒に記念撮影です。



トッポパパのGTRの助手席はトッポの指定席です。



トッポパパの一番お気に入りの写真の一つです。

トッポの写真だけで数千枚は保存されていますので、時々昔の写真を見直しては懐かしんでいます。

2016年 年末特集  『2016 豪華客船ダイジェスト』

2016年12月29日 | 年末年始特集
今年は正直な話、そろそろトッポのブログを閉鎖しようと考えた時もありました。
そんなとき、ひょんなことから豪華客船の記事を見て、もう一度カメラを持ち歩き始めました。
もう一度やる気にさせてくれた、豪華客船のダイジェストです。

日本クルーズ客船株式会社の豪華客船、『Pacific Venus』です。
総トン数:26,594トン、全長:183.4m、乗客定員:620名です。





フェニックス・ライゼン運航会社の豪華客船、『Artania』です。
総トン数:44,656トン、全長 213.0m、乗客定員 1,200名です。





ロイヤル・カリビアン・インターナショナル運行会社の豪華客船、『Quantum of the Seas』です。
総トン数:167800トン、全長 348.0m、乗客定員:4180名です。





日本の郵船クルーズ運用会社の豪華客船、『飛鳥Ⅱ』です。
総トン数:50,142トン、全長:241.0m、乗客定員は800名です。





英国キュナード運航会社の豪華客船、『Queen Elizabeth』です。
総トン数:90,900トン、全長:294m、乗客定員:2,081名です。





シーホーク・パナマ運航会社の豪華客船、『Ocean Dream』です。
総トン数 35,265トン、全長 204.75m、 乗客定員 :1,422名 です。





ホーランド・アメリカ・ライン運航会社の豪華客船、『Volemdam』です。
総トン数 61,214トン、全長 237.91m、乗客定員 1,850名です。





プリンセス・クルーズ運航会社の豪華客船、『Diamond Princes』です。
総トン数 116,000トン、全長 290.0m、乗客定員 2,670名です。





コスタ・クルーズ運航会社の豪華客船、『Costa Victoria』です。
総トン数 75,166トン、全長 252.9m、乗客定員 2,394名です。





MSC クルーズ運航会社の豪華客船、『MSA Lirica』です。
総トン数 65,591トン、全長 274.9m、乗客定員 2,679名です。





セレブリティ・クルーズ運航会社の豪華客船、『Celebrity Millennium』です。
総トン数 91,000トン、全長 294.0m、乗客定員 2,158名です。





以上が今年写真を撮ることができた豪華客船のダイジェスト写真です。
来年もチャンスがあれば撮りたいと思います。

動物園 動物写真その32 『カバ & コビトカバ』

2016年12月28日 | 動物園 動物紹介
上野動物園の『カバ & コビトカバ』の紹介です。
動物図鑑の説明を一部引用して説明します。



カバはいたのですが、寝たきりで動こうとしません。
動物の中ではゾウに次いで、カバとサイが大きいようです。
大きな雄では体長が5mを超え、体重は4,500kg近くになるそうです。



体つきにはかなり特徴があり、頭部は非常に大きく、目や鼻孔、耳が一直線に並んで突出しています。
また、口はかなり大きく、長い門歯と犬歯がある。
この大きな口は150度程も開くことができます。
カバは湖や河川、沼などの水辺近くで生活し、半水生の哺乳類で、1日のほとんどを水中で過ごしています。



こちらはコビトカバです。



コビトカバは生息数が少なく世界的にも珍しい動物で、ジャイアントパンダ、オカピと共に三大珍獣と呼ばれています。





一見して小型のカバか子どものカバのように見えますが、コビトカバは普通のカバとはまったく違った生活をしています。



コビトカバは普段は単独で生活していて、カバのように群れをつくることもありません。
コビトカバは生活の仕方だけではなく、体の感じもよく見るとふつうのカバとは違い、体は灰黒色で、頭部はカバに比べると小型で、眼は突出せず、鼻孔は前方に向いている。
また、コビトカバの前足の2本の指の間には僅かな水掻きがあり、四肢は陸上での生活に適したようになっています。



コビトカバはリビエラやギニア、コートジボワール、シエラレオネなどの西アフリカに分布しています。



カバがサバンナなどの水辺近くで生活しているのに対して、コビトカバは森の中で生活をしています。
森の中でも川や沼などの水辺からあまり離れることのない生活をしていますが、カバのように特に水中を好むことはありません。



泳ぎもうまく、長い時間を水の中で過ごしていますが、カバよりも陸上生活に適応していて、カバと同じで体が被毛に覆われていないので、皮膚を乾燥から保護するために水浴びや泥浴びをする程度とも言われています。
この写真はシンガポール動物園のコビトカバです。


次回から年末特集にします。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その170 『MM21 Merry Cristmas! 夜景』 その2

2016年12月27日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
ワールドポーターズ前のお洒落なイルミネーション・クリスマスツリーです。



今年のワールドポーターズのイルミネーションは、『Future Christmas Garden』をテーマに、草木や花々がひかりで表現しています。



汽車道から観覧車が垂直に見える定番の夜景スポットです。



ワールドポーターズ前の広場と水路もイルミネーションがいたるところにアレンジしてあります。





ここが一番の夜景スポットなのでしょう。





この期間はイベントがいろいろな場所で開催されています。



定番のキャンドルが祈りを込めて並べられています。



せっかくのキャンドルアートも芝生の中やキャンドルの輪の中にまで入り込む人がいるのは残念です。



ナビオス横浜のキャンドルカフェも美しい光景です。



トンネルの向こうに見える、ビル群の夜景とともに、点灯パターンを楽しめました。



クリスマスの夜景を鑑賞すると、もう今年も残り少ないのだと実感します。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その170 『MM21 Merry Cristmas! 夜景』 その1

2016年12月26日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
クリスマスの前夜、MM21のイルミネーションを見ようということで、再度出かけました。



帆船日本丸から歩き始めました。



赤レンガ倉庫もいつもよりライトアップされています。



横浜税関跡地から赤レンガを臨みます。



赤レンガの中はショッピングモールになっていますが、大混雑なので中は入りません。



クリスマス期間は往来するクルーズ船もイルミネーションがきれいです。
ベイブリッジも時間帯によりブルーにライトアップされます。



赤レンガの出店もクリスマスの装飾がされています。



昼と夜では、大分雰囲気が違います。



クリスマスツリーの前での記念撮影は長蛇の列でした。



インターコンチネンタルホテルの半月と観覧車の輪のバランスがいいです。



クィーンズタワー3棟の段差をつけた設計は景観も重視されたのでしょう。
同じ高さのタワーが並ぶと、やはり景観的には?? こういう設計思想は大歓迎です。



数年前はクリスマスの日は全棟が点灯されていましたが、今はどうなんでしょうね。



続く.........................................................。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その169 『MM21 Merry Cristmas! 友遠方より来る』 その3

2016年12月25日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
日が落ち始めましたので、ランドマークタワー展望台に上ってみました。



高さ273m、地上69階に位置する展望フロアで、2階ロビーから日本最高速のエレベータに乗り約40秒(最高分速750m)で展望台に到着します。
横浜みなとみらいの風景はもちろんのこと、天候が良い日は東京スカイツリーや富士山、房総半島など前方約100kmに渡る眺めが360度楽しめます。
設置された望遠鏡で自宅方面を覗くと、トッポ家の二階が丸見えなのは困りものです。(笑)



赤レンガと大桟橋の夜景です。



ランドマークタワー展望台はMM21他レジャー施設に恵まれた立地条件に位置するので、週末はひっきりなしに観光客が訪れます。



観覧車やベイブリッジなどのオブジェクトが印象的な北~西方向と、街の明かりがどこまでも続く東側とバラエティあふれる夜景を一度に楽しめます。



いつも思うことですが、室内のライトでガラス窓に人影が写りこむので、それを避けながら写真を撮るのは本当に難しいです。



夕食の時間まで少し時間があたので、クイーンズタワーのクリスマスツリーを見ることにします。



今年のイルミネーションのテーマは『Ocean Fantasy Tree』です。



今年は、海洋生物たちがキラキラと舞う姿が印象的な、まるで海のサンゴ礁のような12mのクリスマスツリーです。



ショータイムには水の流れや魚たちの躍動感を幻想的な光と音で煌めく空間を演出します。



1日6回のショータイムには、水の流れや魚たちの躍動感を光と音で演出した幻想的な世界を楽しめます。



たくさんのかわいいイルカ達がツリーの周りを泳いでいます。



美術館前の木々のイルミネーションもきれいでした。



久しぶりの横浜をお客さんも楽しんでくれたようです。

次回もMM21の夜景を紹介します。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その169 『MM21 Merry Cristmas! 友遠方より来る』 その2

2016年12月24日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
散策した日は、まさに寒中暖ありで、台湾からのお客さんには温かく散歩日和でよかったです。



ランドマークを背景に記念撮影です。





クリスマスはイルミネーションが全灯されるでしょうから、観光船も忙しくなるでしょう。





汽車道に沿ってランドマークを目指します。
汽車道は、1911年(明治44年)に敷設された旧横浜駅(現在の桜木町駅)と新港埠頭を結ぶ臨港線(税関線)の廃線跡です。



横浜で初めて水陸両用バスを見ました。



平成28年8月8日から水陸両用バスツアー『スカイダック』が横浜でも運行を開始しました。



横浜市では、日本丸メモリアルパークにスロープを設け観光名所と水辺、海をシームレスに結び、横浜の街と港の多彩な景色や、非日常的な乗車体験を楽しんでいただける水陸両用バスを導入したようです。



日本丸メモリアルパークからスタートするコースと、赤レンガ倉庫からスタートするコースの2つのコースで運行を開始しています。
料金は大人(中学生以上) 3,500円、こども(4~12歳) 1,700円とネットに出ていましたが、ちょっと高くない?って感じです。



日本丸を久しぶりに撮ってみました。



最後に夜景とクリスマスツリーを見に行きます。

24日でした。 皆様には  Merry Cristmass!


続く........................................................。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その169 『MM21 Merry Cristmas! 友遠方より来る』 その1

2016年12月23日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
今年ももう残り僅かになりました。
トッポパパも来年は干支の歳になり、高齢者にはクリスマスも特に予定がないのですが、海外の友人が訪ねてきてくれました。



横浜を案内することになり、クリスマス前のにぎやかなMM21を散策しました。



最初にクリスマスの飾りつけを終えた赤レンガ周辺をブラブラ歩きです。



冬恒例の屋外スケートリンクも開催されていました。



台湾からのお客様には雪ダルマが珍しいのでしょう。





クリスマス前後の夜はイルミネーションがきれいで、多くの人が集まる場所です。





トッポパパも退職して4年になります。
『有朋自遠方来 不亦楽』、まさに『朋有り、遠方より来たる。亦た楽しからずや』です。
本当に嬉しいことです。



お客様は数十年前に横浜に来られたことがあるようですが、あまりの様変わりに驚いていました。
横浜に住んでいるトッポパパも、近年の変化に葉目を見張るものがあるので、なおさらでしょう。



ベイブリッジを背景に記念撮影です。



続く............................................................。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その168 『横浜港クルーズ』 その3

2016年12月22日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
ベイブリッジです。



横浜のシンボル、全長860mのベイブリッジの道路下に、平成元年に誕生した横浜港を一望できる歩行者専用展望通路&展望ラウンジがあります。



デッキに上り、外の景色を楽しんでいます。
ハートのマークが記念撮影用に設置されています。



孫も一丁前にポーズを決めています。



ハートの上にベイブリッジを乗せてみました。



ママに記念撮影をしてもらったら、見事にピンボケでした。
まあ、中身もボケ始めてきているので、ちょうどいいでしょう。





帰路もう一つの赤灯台がありました。釣り公園の防波堤釣りも面白そうです。





海釣り公園のようです。
トッポパパも昔はよく釣りに出かけましたが、もっぱら船で出かける海釣りでした。



最後は本牧埠頭の横浜港最大のコンテナターミナルで、キリンのような形のガントリークレーンが見どころです。



2時間弱のクルーズでしたが、それなりに楽しめました。
夜景は後日、マリンタワーかランドマークの展望台から眺めてみたいと思います。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その168 『横浜港クルーズ』 その2

2016年12月21日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
大桟橋の近くを通過します。



横浜のシンボルともいえる風をはらんだヨットの帆をイメージした印象的な外観のインターコンチネンタルホテルです。



トッポパパもいちどだけベイサイドの部屋に泊まったことがあります。
窓のカーテンをオープンにすると夜は満天の星を眺めながら寝ることができますが、早朝は朝日が真横から差し込み、眩ししすぎて目が覚めました。



オシャレなお店が立ち並び、観光客に人気の赤レンガ倉庫は海から見てもお洒落です。



電波塔の手前の海側にある建物が、複合コンベンションセンター『パシフィコ横浜』です。
巨大な電波塔(鉄塔)はMM21では横浜ランドマークタワーについで2番目の高さ、約253mです。



パシフィコ横浜の前の大きな公園が臨港パークです。
臨港パークはみなとみらい最大の緑地と広い海が見渡せる、みなとみらい自慢の公園です。
トッポの散歩コースでした。



方向転換して、ベイブリッジに向かいます。
左にあるのが横浜北水堤灯台、『赤灯台』です。
堤防渡しの渡船で間近まで行くことができます。



イギリス人技師H.S.パーマーの設計により明治22年に着工し、難工事の末明治29年5月に完成しました。
横浜港が近代的な港になると同時に点灯し、現役の防波堤灯台では最古参の部類です。



鶴見にあるつばさ橋です。
首都高速湾岸線を構成する鶴見つばさ橋は、大黒ふ頭~扇島間の鶴見航路を結んでいます。
逆Y字型の主塔と道路中央部がケーブルで結ばれたその姿は、まさに巨大な鳥を連想させます。



おなじみのベイブリッジです。
曇天ではきれいな写真が撮れず残念です。



続く..........................................................。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その168 『横浜港クルーズ』 その1 

2016年12月20日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
大桟橋で豪華客船の写真を撮っている時に、日本で唯一のエンターテイメント・ レストラン船『ロイヤルウイング』を知りました。



横浜港を海側から眺めるのも一興と、家族で乗船することにしました。
孫も4歳になり、顔写真はご法度になっていますが、この程度は勘弁してくれるでしょう。



旅客定員630名様を誇る大型客船で、横浜港内を2時間弱かけて運航しています。



運航中は横浜の美しい景色を楽しみながら、本場中国料理や生演奏、バルーンアート等、エンターテイメントの数々を堪能できます。
結婚式もあげられ、貸し切りでのウェディング・クルーズもあるそうです。



ナイトクルーズでの夜景がお薦めのようですが、寒いので午後のクルーズにしました。



クリスマスが近いので、サンタクロースも乗船しています。



出港です。
マリンタワー、氷川丸、1927年創業歴史に培われた日本を代表するクラシックホテル ニューグランドホテル、その前の公園が山下公園です。



船窓から眺めるには、孫はもう少し背が高くならないといけないようです。



トッポパパが豪華客船を眺めていた大桟橋です。



左からランドマーク、観覧車、クィーンズタワー、半月のビルがインターコンチネンタルホテル、そしてMM21の電波塔です。



続く................................................。

豪華客船シリーズ その11-2 『Cerebrity Millennium』

2016年12月19日 | 豪華客船シリーズ
2000年就航の『Cerebrity Millennium』をはじめとする、セレブリティを代表する9万トンクラスの豪華客船は4隻のシリーズです。



2000年に就航後、2012年に改装が行なわれています。





一度船首を大桟橋近くまで来て、方向転換するようです。



大型客船は大きすぎて小回りが効かないので、出港するとき船首から出られるようにしているのでしょうかね。



特に地中海、バルト海方面のクルージングにおすすめの豪華客船です。





近くに来ると広角レンズを使用しても入り切れなくなってきました。





本格的なショーやカジノ、複数のバーラウンジ、図書館など設備も充実して、居心地の良い空間を提供する上質なクルーズを目指しているそうです。



着岸です。
寄港地である横浜のシンボルの1つ、横浜ランドマークタワーが296.3mなので、ちょうどこれを横にしたのとほぼ同じ大きさになるようです。



次回は横浜港クルーズ船に乗って、横浜港とMM21の景色紹介です。

豪華客船シリーズ その11-1 『Cerebrity Millennium』

2016年12月18日 | 豪華客船シリーズ
今年最後の豪華客船紹介は『Cerebrity Millennium』です。



たまにはベイブリッジから入港する豪華客船の着岸までを撮ろうと、早朝に頑張って大桟橋に出かけました。



朝もやの漂う中、ベイブリッジをすれすれで通過しその勇姿が近づいてきます。



『Cerebrity Millennium』は都会的で洗練された雰囲気と、伝統的なサービスが融合し、セレブリティクルーズのフラッグシップとして好評の、90,000トンクラスの客船です。



日が昇るにつれ、格調と気品ある雰囲気の豪華客船が近づいてきました。





2000年就航を記念して名づけられたセレブリティ・ミレニアムをはじめとする9万トンクラスの4隻はセレブリティクルーズを代表する豪華客船です。



4隻とも世界レベルで高い評価を受けています。
欧米で最も高名な「ベルリッツ社」が発行するクルーズガイドでは4つ星プラスの評価をうけ、あの以前紹介したQueen Elizabethと同ランクに評価されています。





総トン数 91,000トン、乗客定員 2158人、乗組員数 999人、全長 294m、全幅 32m、巡行速度 24.0ノット です。



続く......................................................。

動物園 動物写真その31 『オグロヅル & ヘビクイワシ』

2016年12月17日 | 動物園 動物紹介
また動物紹介に戻ります。
今回は上野動物園の『オグロヅル & ヘビクイワシ』の紹介です。



オグロヅルは中国(雲南省、甘粛省、四川省、青海省、貴州省、新疆、チベット)、インド、ブータンに分布しています。
標高3800mー4500mにある湿地に棲息していますが、冬季は標高の低い場所に移動します。



タンチョウは「風切羽」(翼の主要部をなす羽毛)の一部が黒いだけですが、オグロヅルは完全に尾羽が黒色です。



体長は115cmー120cm、翼幅約235cm、体重5.5kgです。
体毛は全体的に薄い灰色で、頭部から首が黒く目の周りの皮膚が裸出して赤くなっています。
寿命は野生で20年~30年です。



一日の殆どの時間を採食に費やし、主に植物の根、茎、昆虫、ミミズ、カエル、ヘビ、エビ、魚、トカゲなどを食べます。
1950年代から減少が始まり、1970年代頃から幾つかの越冬地が保護区とされるなど保護活動が行われている。
個体数は1万羽前後と推定されます。



ヘビクイワシです。
アフリカのサハラ砂漠以南に分布しています。



アフリカのサバンナという草原で暮らしています。
オスとメスのペアか単独で普段は暮らしています。



ヘビクイワシの顔立ちは非常に個性的です。頭の後ろには「飾り羽根」と言われている黒色の羽根が伸びています。
全長は、約100-150cmくらいで体重は約2ー4kgくらいでう。
体は灰色の羽毛で覆われており、長い脚が特徴的な鳥です。



キック力がつよく、草むらで足を踏み鳴らし、驚いてでてきた虫や動物、ヘビなどを蹴飛ばしてしとめます。



普段は飛ぶことなく、移動する時も地面を歩きます。
ちょっと変わった鳥です。



次回は今年最後の豪華客船の紹介です。