TOPPO WORLD

TOPPO(ダックスフンド)から見た周りの出来事いろいろ。

トッポと横浜都筑区のせせらぎ公園散歩 その4

2014年04月16日 | トッポの世界
トッポは以前は5Kg以上体重があったのですが、カロリー減の効果で現在は4.3Kgと一回り小さくなりました。
トッポアパも減量しましたが、歳をとると減量した方がいいのはワンちゃんも同じですかね。



古民家からの景色です。
桜は散りかけていますが、やはりこの景色が一番のようです。



立派な竹林もあります。



老人と海ではなく、老人と老犬です。
自分でも哀愁が漂っていると思います。(笑)



湿地帯に小さく咲いていた花ですが、何の花でしょう?



せきれいの道を結構歩いてみました。



トッポは楽ちんですが、トッポママは少々お疲れです。



結構大きな公園で、全部歩くといい運動になりそうです。



公園最後の記念撮影です。



ということで、トッポもトッポパパもまだヨレヨレながら元気にしています。


トッポと横浜都筑区のせせらぎ公園散歩 その3

2014年04月15日 | トッポの世界
せせらぎ池の対岸から古民家を臨みます。



せせらぎ池には睡蓮が水面に浮かんでいます。
きっと開花の時期は奇麗なのでしょう。
トッポはカモの動きを追いかけています。



ここには江戸時代後期に建てられた古民家内野家と、小杉家の長屋門の門構えが移築保存されています。
ネット情報によると、旧内野家は京都の出身で、大阪夏の陣の功績により荏田に領土を与えられ、それ以降現代まで続く旧家とのことです。



屋根はもともとは萱葺きでしたが、保存管理のため外形を萱葺きの形を踏襲し、銅版葺となっています。



せせらぎ池には、野鳥やザリガニ、カモ、コイ、メダカそしてカメなどがいるそうで、子供たちが網を持って楽しそうに遊んでします。



古民家では、季節によってお雛様などが展示されるようです。



中に入って休憩することもできますが、トッポは中に入れないので諦めました。



へっついです。
トッポパパもうろ覚えの記憶ですが、子供のころ家にかまどや土間があり、お釜でご飯を炊いていた記憶があります。



トッポも舌舐めずりをしているので、お腹がすいてきたようです。



続く............................................................................................。

トッポと横浜都筑区のせせらぎ公園散歩 その2

2014年04月14日 | トッポの世界
せきれいの道を歩いていきます。



トッポの入っているバックは結構長く使っています。
慣れているせいか居心地がいいのでしょう、トッポもおとなしくしています。



桜はほとんど散り、葉桜です。



休憩場所かと思ったのですが、水飲み場でした。



トッポが湿地帯をじっと見つめています。



カモが仲良く休憩中です。
かもは夫婦仲良く、一緒にいることが多いそうですね。



このトンネルを超えると大きな池と古民家があります。



トッポ、『あれが古民家だ!』



池の奥に古民家があります。
池周辺を観ながら古民家を訪ねてみます。




続く......................................................................................。

トッポと横浜都筑区のせせらぎ公園散歩 その1

2014年04月13日 | トッポの世界
『水と緑のまちづくり』という開発理念にもとづいて造られた、自然林に囲まれ、野鳥の多い、大きな池のある公園、『せせらぎ公園へ』出かけました。



やはり家の中に閉じこもっているより、外の空気ん触れているほうが元気になるのでトッポも一緒です。



公園の遊歩道沿いに湧水?の水路が並行しています。



せきれいの道と書かれているので、セキレイなどの野鳥が多いのでしょう。



湿地帯にアヤメの花が咲いています。



トッポ、『奇麗だ!』



湧水が多いのか、水が奇麗なので道沿いにいろいろな花が咲いています。



奇麗な花が咲いています。 花の名前は知りませんが、アップで撮ってみました。



遊歩道もも整備されていて、散歩するには心地よい公園です。



続く.....................................................................................。

トッポと横浜山手、山下公園、MM21桜巡り その8

2014年04月10日 | トッポの世界
MM21汽車道の桜です。



トッポ、『ポカポカして眠くなってきた!』



クイーンズスクエアと桜のコラボです。



コスモワールドの観覧車と桜です。



ちょっとおもしろい写真になりました。



満開の桜です。



山桜のアップです。
ちなみにトッポ家の山桜は大きくなりましたが、毛虫でご近所に迷惑をかけないように枝をどんどん切ってしまうので、少ししか開花しません。
”桜切るバカ、梅切らぬバカ”は本当ですね。



桜に埋もれたランドマークタワーです。



トッポ、『お休みなさい 』



最後に日本丸で桜巡りを終ります。



しかしこれだけ歩くといい運動になりました。

トッポと横浜山手、山下公園、MM21桜巡り その7

2014年04月08日 | トッポの世界
ワールドポーターズ前の広場に来ました。



トッポは歩き疲れたのかバッグの中で半分居眠り状態です。



ランドマークと桜を眺めながらの花見客がたくさんいます。



ワールドポータース前の桜も見事です。





桜とMM21の顔をコラボにして撮っています。



桜の名所ではありませんが、人ごみもそれほどなくゆっくり散策できるのがいいですね。



トッポも久しぶりにいい運動になったようです。



先週末は横浜の今年の桜も、だんだん葉桜に変わってきたようです。



続く.................................................................................。



トッポと横浜山手、山下公園、MM21桜巡り その6

2014年04月07日 | トッポの世界
今年もトッポと山下公園で遊べるとは思いませんでしたので、長寿のトッポに感謝です。



ここからMM21は近くに観えるのですが、歩くと結構な距離になります。
今日は頑張って歩いてみようと思います。



世界の人々を迎える横浜の玄関口、横浜港大桟橋国際客船ターミナルの近くにあるWELCOMEの"W"の文字を形どった建物が横浜港大桟橋ふ頭ビルです。



トッポはその前に腹ごしらえをして、ちょっと休憩です。



山下公園から遊歩道を歩いていきます。
ここからのベイブリッジの景色もトッポパパの好きな構図です。



象の鼻パークです。



赤レンガパークと山下公園を結び、象の鼻地区の中央部より海を眺めると、大さん橋国際客船ターミナルのつけねから左手方向へ延びている防波堤があります。
この防波堤を上から見ると象の鼻に似ていることから、通称『象の鼻』と呼んでいます。
横浜の港はここ象の鼻地区から始まりました。



赤レンガ近くの遊歩道より振り返った大桟橋です。
桜並木も少し見えます。



続く....................................................................................。

トッポと横浜山手、山下公園、MM21桜巡り その5

2014年04月06日 | トッポの世界
ニューグランドホテルをバックに枝垂れ桜です。



トッポ、『ここは何回も来たから覚えてる!』



アメリカ・サンディエゴ市から贈られた『水の守護神』の噴水です。



ここの花壇はいつも手入れがされていて感心します。



大桟橋に停泊中の客船が観えてきました。



トッポ、『チューリップが咲いている!』



横浜市の管轄で手入れをしているのでしょうかね、とても奇麗に咲いています。





海風が心地よい日です。



続く.....................................................................................。

トッポと横浜山手、山下公園、MM21桜巡り その4

2014年04月05日 | トッポの世界
この広場は正式には噴水広場と呼ばれてるようです。



噴水広場だけに階段状の水路が造られていんす。



ここはイギリス山地区の西端、イギリス館前の噴水広場にある噴水を見ながら記念撮影です。



わが国初の近代水道が横浜に完成したことを記念して、明治20年横浜停車場(現JR桜木町)前広場に設置された噴水塔を再現したものです。
高さは約4メートルで、設置時にイギリスから輸入されたそうです。



横浜名物のレトロバス、『赤いくつ号』がこの噴水をぐるっとひと周りして桜木町方面へ下って行きます。
このバスに乗ると観光スポットをひと巡りしてくれるので便利だと思います。



イギリス館の南側、噴水広場を挟んで立っているスパニッシュスタイルの洋館が、山手111番館です。
山手111番館はワシン坂通りに面した広い芝生を前庭とし、ローズガーデンを見下ろす建物で、1926年にアメリカ人ラフィン氏の住宅としてJ.H.モーガンが設計したものです。
赤い瓦屋根に白壁の建物は地階がコンクリート、地上が木造2階建ての寄棟作りです。



山手より山下公園まで下って、マリンタワーを臨みます。



ここの桜も満開です。
マリンタワーは2006年末の閉館後一時は解体も取り沙汰されましたが、横浜開港150周年記念事業の一環として大規模なリニューアル工事が行われました。



新横浜マリンタワーは内外装の全面的なリニューアルを経て2009年5月23日に再オープンし、今も横浜の顔として観光客を集めています。
ニューグランドホテル前の枝垂れ桜越しのマリンタワーです。



続く..................................................................................................。

トッポと横浜山手、山下公園、MM21桜巡り その3

2014年04月04日 | トッポの世界
港の見える丘公園です。



薔薇園の薔薇の新芽が育ってきました。
開花時期にまた来たいと思います。



隣接のイギリス館です。



クリスマスローズがたくさん咲いています。
我が家のクリスマスローズは3年目になりますが、今年は咲くのでしょうかね。



奥の広場の桜が見頃です。





トッポはトッポパパが離れると必死に目で追いかけます。



心配症なので、カメラを構えるとじっと見つめてくれる感じになるので写真が撮りやすいです。



ここの桜も大木で、見事な枝ぶりです。



続く.....................................................................................。

トッポと横浜山手、山下公園、MM21桜巡り その2

2014年04月03日 | トッポの世界
ネットに公開されていた、横浜外国人墓地略史からの抜粋ですが、この外人墓地の歴史は黒船来航にまで遡ります
黒船4隻を従えたペリー提督が1853年(嘉永6年)三浦半島の久里浜に上陸して幕府に米国大統領フィルモアの国書を渡し開国を迫りました。



翌、1854年ペリーは開国交渉のため7隻の艦隊を組織して再び来日しました。
このとき艦隊の中の一隻ミシシッピー号の乗組員ロバート・ウィリアムズという24歳の二等水兵が墜死し、この水兵の埋葬地と共にアメリカ人用の墓地をペリーは幕府に要求しました。
協議の後、幕府は横浜村の増徳院の境内の一部を提供することにしました。
ペリーの要求した「海の見える地」という条件にも合い、ウィリアムズはここに埋葬されました。
これが横浜山手の外国人墓地の始まりとなります。



墓地内には日本の西洋文化への発展に関わる多くの著名な外国人の墓所もあり、歴史的な観点からも貴重な場所とされています。
薩英戦争の原因となった1862年9月の生麦事件の犠牲者チャールズ・リチャードソンの墓もここにあるそうです。



MM21のランドマークタワーも眺められます。



しかし最近は無縁仏も多くなり、崩壊が進み、これからどのように維持していくか問題になっているようです。
横浜の顔でもあるので、景観を損なうことなく維持してほしいと思っています。



港の見える丘公園に向かう途中、夏ミカン?がたわわに実っていました。



港の見える丘公園よりベイブリッジを眺めます。



入口脇の桜も満開です。



小説『鞍馬天狗』などの作品で知られる作家の大仏次郎の記念館です。



続く.............................................................................。

トッポと横浜山手、山下公園、MM21桜巡り その1

2014年04月02日 | トッポの世界
東京、横浜も桜の満開は今週とのことで、トッポと一緒に山手の外人墓地からMM21までのんびり歩いてみました。
ブログを始めた当初の神奈川の景勝50選の石碑の前からスタートです。



横浜元町公園とクライスト・チャーチ(横浜山手聖公会)の間の広場の桜が満開です。



トッポもトッポパパも久しぶりの訪問です。
トッポとここで遊んだ昔のことを思い出します。



トッポが長生きしてくれていますので、もう一度桜見物ができました。
孫と散歩をするようになって弱っていた足腰がしっかりしてきたようで、まだトッポは元気ですよ。



現在のクライスト・チャーチ(横浜山手聖公会)はJ.H.モーガンの設計により1931年に再建築されたものです。
外観は、大理石を使用したアングロサクソン風とノルマン風を混合させた城砦を思わせる重厚な建物です。
横浜山手聖公会そのものは江戸時代の末に禁教令が緩和された直後にできたた教会で、長崎大浦天主教会と並び、2つの伝統ある教会のひとつです。



ここから下ると、横浜元町公園のほうに抜けます。



トッポと毎年桜の前で記念撮影をします。
毎年毎年これが最後だと思いながら撮っているのですが、今年も一緒に来ることができたのでトッポの生命力に感謝です。
老犬は子犬と一緒に育てると1-2年長生きすると言われていますが、トッポは孫に元気をもらっているのでしょう。



数は多くありませんが、外人墓地の桜も満開です。



たまにはレストラン山手十番館のお庭でトッポとランチでもと考えたのですが、残念ながらクローズでした。



続く...............................................................................。