大晦日になりました。
今年1年とりあえず家族全員無事に新年を迎えられることになり喜んでいます。
今年は初孫の成長の軌跡と老犬トッポの頑張りを振り返り1年をフラッシュバックします。
すでにブログで紹介していますので、写真のみの掲載です。
今年も、あっという間に通り過ぎたような1年でした。
孫の成長、トッポもトッポパパも無事新年をむかえることができ、振り返ればよい年であったと思います。
みなさん、よい年をお迎えください。
また来年も宜しくお願い申し上げます。
今回は家族旅行を中心として、思い出の風景写真をまとめてみました。
トッポパパのHappy Retirementを子供たちが祝って、軽井沢へ出かけました。
雪化粧の聖パウロ協会です。
星のや軽井沢リゾートの夜景です。
日光の明智平の展望台より中禅寺湖をバックに華厳の滝を遠望しました。
中禅寺より男体山を臨みます。
札幌雪まつりは、何回訪問しても楽しい思い出です。
伊勢神話への旅をモチーフに大雪像が造られました。
湯西川渓谷のライトアップでのお気に入り写真です。
平家落人ゆかりの川沿いのミニかまくらです。
雪深い大内宿をやっと撮れました。
横浜育ちのトッポパパには、これだけの雪深い景色はめったに観ることができません。
塔のへつりのつり橋です。
長い年月をかけて自然が作り出した塔のへつりです。
今年も話題になりました会津城です。
会津を移動中、車の中から吹雪の平原が絵のように思えました。
黒部峡谷のトロッコ電車も楽しかったです。
黒部ダムは豪雨状態で最悪でしたが迫力はありました。
ママと一緒に一度は泊まりたかったベイサンズ・ホテルでした。
ベイサンズのスカイプールからの夜景です。
清水寺のライトアップに紅葉巡り旅行のタイミングが合ったのは嬉しかったです。
紅葉の名所、永観堂です。
トッポパパがまだ動けるうちにと、いろいろ出掛けた年でした。
来年も旅行を楽しめるよう健康管理に努めたいと思います。
トッポパパのHappy Retirementを子供たちが祝って、軽井沢へ出かけました。
雪化粧の聖パウロ協会です。
星のや軽井沢リゾートの夜景です。
日光の明智平の展望台より中禅寺湖をバックに華厳の滝を遠望しました。
中禅寺より男体山を臨みます。
札幌雪まつりは、何回訪問しても楽しい思い出です。
伊勢神話への旅をモチーフに大雪像が造られました。
湯西川渓谷のライトアップでのお気に入り写真です。
平家落人ゆかりの川沿いのミニかまくらです。
雪深い大内宿をやっと撮れました。
横浜育ちのトッポパパには、これだけの雪深い景色はめったに観ることができません。
塔のへつりのつり橋です。
長い年月をかけて自然が作り出した塔のへつりです。
今年も話題になりました会津城です。
会津を移動中、車の中から吹雪の平原が絵のように思えました。
黒部峡谷のトロッコ電車も楽しかったです。
黒部ダムは豪雨状態で最悪でしたが迫力はありました。
ママと一緒に一度は泊まりたかったベイサンズ・ホテルでした。
ベイサンズのスカイプールからの夜景です。
清水寺のライトアップに紅葉巡り旅行のタイミングが合ったのは嬉しかったです。
紅葉の名所、永観堂です。
トッポパパがまだ動けるうちにと、いろいろ出掛けた年でした。
来年も旅行を楽しめるよう健康管理に努めたいと思います。
京都紅葉巡りの旅の最後は東福寺です。
鎌倉時代に活躍した九条道家という摂政が、1236年から、実に19年の歳月を費やし東福寺を建立しました。
洗玉澗(せんぎょくかん)渓谷越しに開山堂を臨みます。
洗玉澗渓谷には下に降りる石の階段が作られていますが、上り下りが大変なので通天橋が造られたそうです。
本堂と開山堂を結ぶ橋廊が通天橋です。
紅葉の名所でもあり、通天橋は様々な時代劇やCMなどに使われています。
この橋廊の上から見下ろす紅葉の眺めは、境内は傾斜になっているので紅葉の渓谷が広がって観えます。
臨済宗東福寺派の大本山で、中国の宋から持ち帰った『通天もみじ』と呼ばれるカエデが有名です。
通天もみじは紅葉の葉が三つに分かれて黄金色に変化するそうです。
通天橋の橋廊を歩くと、見事な紅葉を楽しめます。
三門です。
三門とは空門・無相門・無作門の三解脱門の略なのだそうです。
現在の三門は、応永年間(1394~1428年)に足利義持によって再建されたもので、堂々とした姿は大仏様(天竺様)、禅宗様(唐様)、和様を組み合わせた造りの日本最古最大の大楼門で、入母屋造、本瓦葺きです。
非公開ですが、楼上には『釈迦如来像』が安置されています。
京都五山のひとつで、臨済宗東福寺派の大本山、東福寺の本堂です。
東福寺の名前は、奈良の大仏で有名な東大寺の東と興福寺の福の字を取って、九条道家により東福寺と命名されたようです。
東福寺本堂天井の『蒼龍図』です。
堂本印象の作で、龍はお釈迦様の説法を助けると言われることから、本堂の天井に描かれることが多いそうです。
堂内はうす暗く撮影禁止のようですが、見学窓からレンズを差し入れ撮ったところなんとか撮ることができました。
本堂の中です。
長い間お付き合いありがとうございます。
ようやく年内に紅葉巡りの長旅の写真を整理することができました。
写真を撮るのは簡単ですが、整理が大変だと実感しました。
最後に本堂の菩薩さんに手を合わせて、皆さんの健康祈願をしました。
鎌倉時代に活躍した九条道家という摂政が、1236年から、実に19年の歳月を費やし東福寺を建立しました。
洗玉澗(せんぎょくかん)渓谷越しに開山堂を臨みます。
洗玉澗渓谷には下に降りる石の階段が作られていますが、上り下りが大変なので通天橋が造られたそうです。
本堂と開山堂を結ぶ橋廊が通天橋です。
紅葉の名所でもあり、通天橋は様々な時代劇やCMなどに使われています。
この橋廊の上から見下ろす紅葉の眺めは、境内は傾斜になっているので紅葉の渓谷が広がって観えます。
臨済宗東福寺派の大本山で、中国の宋から持ち帰った『通天もみじ』と呼ばれるカエデが有名です。
通天もみじは紅葉の葉が三つに分かれて黄金色に変化するそうです。
通天橋の橋廊を歩くと、見事な紅葉を楽しめます。
三門です。
三門とは空門・無相門・無作門の三解脱門の略なのだそうです。
現在の三門は、応永年間(1394~1428年)に足利義持によって再建されたもので、堂々とした姿は大仏様(天竺様)、禅宗様(唐様)、和様を組み合わせた造りの日本最古最大の大楼門で、入母屋造、本瓦葺きです。
非公開ですが、楼上には『釈迦如来像』が安置されています。
京都五山のひとつで、臨済宗東福寺派の大本山、東福寺の本堂です。
東福寺の名前は、奈良の大仏で有名な東大寺の東と興福寺の福の字を取って、九条道家により東福寺と命名されたようです。
東福寺本堂天井の『蒼龍図』です。
堂本印象の作で、龍はお釈迦様の説法を助けると言われることから、本堂の天井に描かれることが多いそうです。
堂内はうす暗く撮影禁止のようですが、見学窓からレンズを差し入れ撮ったところなんとか撮ることができました。
本堂の中です。
長い間お付き合いありがとうございます。
ようやく年内に紅葉巡りの長旅の写真を整理することができました。
写真を撮るのは簡単ですが、整理が大変だと実感しました。
最後に本堂の菩薩さんに手を合わせて、皆さんの健康祈願をしました。
もう少しトッポの写真がありますので紹介します。
MM21のキャンドルサービスの準備が進んでいます。
ランドマークに戻りました。
いつものドッグヤードで軽食をとることにしました。
看板犬?の前でトッポも一緒に記念撮影です。
トッポが若い時はここに来るだけで興奮していましたが、いまはおとなしいものです。
トッポパパ、『ほら、食べてみな?』
以前は行儀が悪いくらいガツガツ食べていたのに、体調のせいか好き嫌いが多くなったようです。
口まで運んでやると少し食べてくれました。
最近はなんでも食べたいものを食べさせてあげています。
静かな湾内の運河沿いにブラブラしながら写真を撮りました。
いつもの芝生の上で休憩です。
よく見えない目ですが、匂いで以前何回も来ていることを思い出しているようです。
白髪顔ですっかり老犬になりましたが、飼い主の贔屓目かもしれませんがそれほどくたびれた顔ではないと思っています。
こうして見ていると、まだまだ頑張れそう(頑張ってほしい!)です。
トッポも気分転換になった久しぶりの散歩でした。
MM21のキャンドルサービスの準備が進んでいます。
ランドマークに戻りました。
いつものドッグヤードで軽食をとることにしました。
看板犬?の前でトッポも一緒に記念撮影です。
トッポが若い時はここに来るだけで興奮していましたが、いまはおとなしいものです。
トッポパパ、『ほら、食べてみな?』
以前は行儀が悪いくらいガツガツ食べていたのに、体調のせいか好き嫌いが多くなったようです。
口まで運んでやると少し食べてくれました。
最近はなんでも食べたいものを食べさせてあげています。
静かな湾内の運河沿いにブラブラしながら写真を撮りました。
いつもの芝生の上で休憩です。
よく見えない目ですが、匂いで以前何回も来ていることを思い出しているようです。
白髪顔ですっかり老犬になりましたが、飼い主の贔屓目かもしれませんがそれほどくたびれた顔ではないと思っています。
こうして見ていると、まだまだ頑張れそう(頑張ってほしい!)です。
トッポも気分転換になった久しぶりの散歩でした。
姫のMINI・CHRISTMASです。
踊るサンタクロースと記念撮影です。
このサンタクロース頭の部分が動くのですが...........................これでは、
首つりサンタになっています。
最近はちょこちょこよく歩くようになりました。
まだプラスチックの器のほうが興味があるようですね。
最近は名前を呼ばれると『ハーイ』ができるようになりました。
保育園では誰の名前を呼んでも、大きな声で『ハーイ』をして人気者です。
『いないいないばー』を毎日見ているので、『バンザーイ!』にもすぐ反応します。
トッポパパとも記念撮影しました。
最近はトッポパパとのじゃんけん遊びが日課ですが、パーと声をかけると足全開は困りものです。
踊るサンタクロースと記念撮影です。
このサンタクロース頭の部分が動くのですが...........................これでは、
首つりサンタになっています。
最近はちょこちょこよく歩くようになりました。
まだプラスチックの器のほうが興味があるようですね。
最近は名前を呼ばれると『ハーイ』ができるようになりました。
保育園では誰の名前を呼んでも、大きな声で『ハーイ』をして人気者です。
『いないいないばー』を毎日見ているので、『バンザーイ!』にもすぐ反応します。
トッポパパとも記念撮影しました。
最近はトッポパパとのじゃんけん遊びが日課ですが、パーと声をかけると足全開は困りものです。
今回の散歩は、何故かトッポもトッポパパもお揃いの赤での散歩になりました。
夜のライトアップに備えて、周りは忙しそうです。
久しぶりの散歩でしたが、トッポも落ち着いてきたようです。
夜はこのクリスマスツリーも奇麗にライトアップされ、記念撮影の人が列をなすのでしょう。
広場に出ると、ベイブリッジが遠くに見えます。
不思議とトッポパパが赤レンガに来た時は、豪華客船『飛鳥Ⅱ』が大桟橋に着岸しています。
トッポのお気に入りポーズです。
トッポも16歳を過ぎたので、いつお迎えがきても不思議でない年齢です。
そのせいか、フードと顔が合体して弥勒菩薩のような顔(エリマキトカゲ?)ですかね。
ともあれ、また家族みんなでクリスマスを迎えられたのは嬉しいことです。
夜のライトアップに備えて、周りは忙しそうです。
久しぶりの散歩でしたが、トッポも落ち着いてきたようです。
夜はこのクリスマスツリーも奇麗にライトアップされ、記念撮影の人が列をなすのでしょう。
広場に出ると、ベイブリッジが遠くに見えます。
不思議とトッポパパが赤レンガに来た時は、豪華客船『飛鳥Ⅱ』が大桟橋に着岸しています。
トッポのお気に入りポーズです。
トッポも16歳を過ぎたので、いつお迎えがきても不思議でない年齢です。
そのせいか、フードと顔が合体して弥勒菩薩のような顔(エリマキトカゲ?)ですかね。
ともあれ、また家族みんなでクリスマスを迎えられたのは嬉しいことです。
我が家のトッポは小康状態ですが、普段はサークルの中でほとんど眠っていることが多いです。
クリスマスなので、思い切って外の空気を吸わせようとMM21まで散歩です。
最近のトッポはたぶんほとんど視力・聴力が弱ってきているので、時々触れてあげないと不安そうな顔をします。
ワールド・ポーターの前でまずは記念撮影です。
大きなサンタクロースがMM21を見渡しているようです。
いままで何回も撮ったことのある赤レンガの前です。
今日は快晴で、日差しがさせば心地よい散歩です。
横浜ポニー・タクシーがサンタクロース姿です。
ちょっと前でパチリです。
最近は恒例の特設屋外スケートリンクの前に来ました。
みなさん気持ちよさそうに滑っています。
赤レンガのクリスマス・マーケットは夜の準備に忙しそうです。
トッポ、『ちょっといいにおいがする!』
続く.........................................................................................。
クリスマスなので、思い切って外の空気を吸わせようとMM21まで散歩です。
最近のトッポはたぶんほとんど視力・聴力が弱ってきているので、時々触れてあげないと不安そうな顔をします。
ワールド・ポーターの前でまずは記念撮影です。
大きなサンタクロースがMM21を見渡しているようです。
いままで何回も撮ったことのある赤レンガの前です。
今日は快晴で、日差しがさせば心地よい散歩です。
横浜ポニー・タクシーがサンタクロース姿です。
ちょっと前でパチリです。
最近は恒例の特設屋外スケートリンクの前に来ました。
みなさん気持ちよさそうに滑っています。
赤レンガのクリスマス・マーケットは夜の準備に忙しそうです。
トッポ、『ちょっといいにおいがする!』
続く.........................................................................................。
浄土宗の大本山のひとつで、京都の人々から『くろ谷さん』と親しまれる金戒光明寺に来ました。
法然上人の御影を奉安している御影堂(みえいどう)です。
法然上人が比叡山の黒谷を下り、草庵を結ばれた浄土宗最初の寺院 です。
また、幕末京都守護職会津藩一千名の本陣にもなりました。
また新選組発祥の地とされています。
その関係でNHK大河ドラマ八重の桜のポスターが貼られていました。
会津を訪問した時もたくさん八重の桜のポスターを観ましたが、京都でも見るとは思いませんでした。
会津9代藩主、松平容保が京都守護職という重職に任命された時、容保は当時26歳という若さだったそうです。
入洛時、容保は1000人余りの会津藩兵を引き連れ、その隊列は4Kmにもなったそうです。
金戒光明寺のほぼ全部を守護職屋敷に召し上げ、京都市中取締りの指揮を執りました。
赤い紅葉と白砂のコントラストが美しい紫雲の庭です。
法然上人の障害と浄土宗の広がりを枯山水と杉苔を敷き詰めた中に法然上人や上人をとりまく人々を大小の石で表しているそうです。
方丈北庭です。
ここの庭園も一見の価値が十分にあります。
池周辺の紅葉も見事です。
三門です。
これから東福寺に向かいます。
法然上人の御影を奉安している御影堂(みえいどう)です。
法然上人が比叡山の黒谷を下り、草庵を結ばれた浄土宗最初の寺院 です。
また、幕末京都守護職会津藩一千名の本陣にもなりました。
また新選組発祥の地とされています。
その関係でNHK大河ドラマ八重の桜のポスターが貼られていました。
会津を訪問した時もたくさん八重の桜のポスターを観ましたが、京都でも見るとは思いませんでした。
会津9代藩主、松平容保が京都守護職という重職に任命された時、容保は当時26歳という若さだったそうです。
入洛時、容保は1000人余りの会津藩兵を引き連れ、その隊列は4Kmにもなったそうです。
金戒光明寺のほぼ全部を守護職屋敷に召し上げ、京都市中取締りの指揮を執りました。
赤い紅葉と白砂のコントラストが美しい紫雲の庭です。
法然上人の障害と浄土宗の広がりを枯山水と杉苔を敷き詰めた中に法然上人や上人をとりまく人々を大小の石で表しているそうです。
方丈北庭です。
ここの庭園も一見の価値が十分にあります。
池周辺の紅葉も見事です。
三門です。
これから東福寺に向かいます。
写真は撮れませんが、永観堂禅林寺の本堂の阿弥陀如来立像は首を左後方にねじり、見返り阿弥陀仏と呼ばれています。
永観堂禅林寺・放生池の反対側からの景観です。
鐘楼です。
紅葉の庭園に着物姿が花を添えています。
釈迦堂に向かうと小判形の白い盛り砂が見えてきます。
表面に市松模様があしらわれた、小判形の白い盛り砂があります。
勅使はこの盛り砂を踏んで身を清め入堂した、と伝えられています
江戸時代末期の1830年に再建された唐門です。
唐門は勅使門で、天皇の使いが出入りするときに使われた門で、唐門の手前は方丈(釈迦堂)前庭となっています。
石仏も紅葉を背景にすると笑っているようです。
永観堂の紅葉の美しさは最高です。
鮮やかな赤、黄、オレンジの葉が広大な境内の隅々まで広がり、水面も何とも言えない風情があります。
銀杏の落ち葉が絨毯のように広がり、紅葉を引き立てています。
京都に行く機会がありましたら、南禅寺から5分ほどの距離ですので、是非訪問することをお勧めします。
ここの紅葉がベストだと思います。
次は金戒光明寺(くろ谷)へ向かいます。
永観堂禅林寺・放生池の反対側からの景観です。
鐘楼です。
紅葉の庭園に着物姿が花を添えています。
釈迦堂に向かうと小判形の白い盛り砂が見えてきます。
表面に市松模様があしらわれた、小判形の白い盛り砂があります。
勅使はこの盛り砂を踏んで身を清め入堂した、と伝えられています
江戸時代末期の1830年に再建された唐門です。
唐門は勅使門で、天皇の使いが出入りするときに使われた門で、唐門の手前は方丈(釈迦堂)前庭となっています。
石仏も紅葉を背景にすると笑っているようです。
永観堂の紅葉の美しさは最高です。
鮮やかな赤、黄、オレンジの葉が広大な境内の隅々まで広がり、水面も何とも言えない風情があります。
銀杏の落ち葉が絨毯のように広がり、紅葉を引き立てています。
京都に行く機会がありましたら、南禅寺から5分ほどの距離ですので、是非訪問することをお勧めします。
ここの紅葉がベストだと思います。
次は金戒光明寺(くろ谷)へ向かいます。
永観堂・禅林寺きました。
薬医門と呼ばれる形式の中門より入場です。
永観堂は正式な名を禅林寺なのですが『永観堂』と呼ばれる方が多いようです。
平安時代初期に、文人藤原関雄の閑居地を、彼の没後に弘法大師の弟子が寺に改めました。
名前は、平安時代中期に入寺した永観律師に由来しているそうです。
南禅寺何回か訪問しましたが、ありて5分ほどの距離にある永観堂・禅林寺には着たことがありませんでした。
トッポママから『秋はモミジの永観堂』が有名と聞いたのでゆっくり紅葉散策することにします。
境内には約3000本のモミジがあるそうで、11月下旬が見頃のようで、ちょうどタイミングがあったようです。
ちょっと違う種類のカエデの木のようで、この紅葉は素晴らしかったです。
みなさん今が一番の見ごろと知っているのか、ものすごい人出です。
永観堂は853年の草創以来今日まで、幾多の文化人達の筆や口にもてはやされ、親しまれて、『モミジの永観堂』として千百有余年のかがやかしい歴史を持った京都有数の古刹です。
浄土宗西山禅林寺派の総本山で、正式名称は禅林寺のほうです。
思わず立ち止まって眺め入ってしまう紅葉がたくさんあります。
回廊をまわりながら内外の紅葉を観ていきます。
ここ永観堂の紅葉の美しさも、『そうだ京都行こう!』あのJR東海のCMに使われました。
拝観料は1000円と少し高めですが、ここまでたくさんの紅葉の名所を訪問してきましたが、3000本の紅葉は見応え十分、トッポパパも一押しの紅葉観賞スポットです。
回廊をまわりながら観る庭園の紅葉も素晴らしいです。
永観堂禅林寺・放生池です。
弁天池とも言われていますが、池中には弁天島があり、そこには弁天社が祀られています。
池の周りの紅葉もすばらしいです。
続く...............................................................................。
薬医門と呼ばれる形式の中門より入場です。
永観堂は正式な名を禅林寺なのですが『永観堂』と呼ばれる方が多いようです。
平安時代初期に、文人藤原関雄の閑居地を、彼の没後に弘法大師の弟子が寺に改めました。
名前は、平安時代中期に入寺した永観律師に由来しているそうです。
南禅寺何回か訪問しましたが、ありて5分ほどの距離にある永観堂・禅林寺には着たことがありませんでした。
トッポママから『秋はモミジの永観堂』が有名と聞いたのでゆっくり紅葉散策することにします。
境内には約3000本のモミジがあるそうで、11月下旬が見頃のようで、ちょうどタイミングがあったようです。
ちょっと違う種類のカエデの木のようで、この紅葉は素晴らしかったです。
みなさん今が一番の見ごろと知っているのか、ものすごい人出です。
永観堂は853年の草創以来今日まで、幾多の文化人達の筆や口にもてはやされ、親しまれて、『モミジの永観堂』として千百有余年のかがやかしい歴史を持った京都有数の古刹です。
浄土宗西山禅林寺派の総本山で、正式名称は禅林寺のほうです。
思わず立ち止まって眺め入ってしまう紅葉がたくさんあります。
回廊をまわりながら内外の紅葉を観ていきます。
ここ永観堂の紅葉の美しさも、『そうだ京都行こう!』あのJR東海のCMに使われました。
拝観料は1000円と少し高めですが、ここまでたくさんの紅葉の名所を訪問してきましたが、3000本の紅葉は見応え十分、トッポパパも一押しの紅葉観賞スポットです。
回廊をまわりながら観る庭園の紅葉も素晴らしいです。
永観堂禅林寺・放生池です。
弁天池とも言われていますが、池中には弁天島があり、そこには弁天社が祀られています。
池の周りの紅葉もすばらしいです。
続く...............................................................................。
南禅寺・本坊の大玄関の左手にある書院です。
この奥に国宝の『大方丈』と桃山時代の小書院を移した『小方丈』がありますが、今回は時間の関係で中に入るのは断念しました。
2013年、晩秋の『JR東海 そうだ 京都、行こう!』のCMのキャンペーン寺院になっている南禅寺 天授庵に寄ってみます。
ここには主だった庭園が二つあり、ひとつは菱形の畳石が並んだデザインの枯山水庭園・方丈前庭と、もうひとつは紅葉が池の周りを取り囲む池泉回遊式庭園・書院南庭です。
キャンペーンポスターにも登場する方丈東庭です。
白砂のなか、苔に縁取られた菱形の石畳が並ぶモダンなデザインなのですが、観光客が進める通路からは、どうやってもこの角度しか撮れないのが残念です。
天授庵は臨済宗南禅寺派大本山南禅寺の塔頭のひとつで、1339年に南禅寺開山である無関普門の塔所として建立されました。
その後、応仁の乱で焼失しましたが、1602年に再建されました。
ここは書院だと思います。
池泉回遊式庭園の池と紅葉のコラボは見ごたえがあります。
書院前庭の紅葉は他の紅葉と違う一味違う風景です。
今年はライトアップもされたそうで、より幻想的な灯りに浮かぶ紅葉になるのでしょう。
この後、永観堂禅林寺に向かいます。
この奥に国宝の『大方丈』と桃山時代の小書院を移した『小方丈』がありますが、今回は時間の関係で中に入るのは断念しました。
2013年、晩秋の『JR東海 そうだ 京都、行こう!』のCMのキャンペーン寺院になっている南禅寺 天授庵に寄ってみます。
ここには主だった庭園が二つあり、ひとつは菱形の畳石が並んだデザインの枯山水庭園・方丈前庭と、もうひとつは紅葉が池の周りを取り囲む池泉回遊式庭園・書院南庭です。
キャンペーンポスターにも登場する方丈東庭です。
白砂のなか、苔に縁取られた菱形の石畳が並ぶモダンなデザインなのですが、観光客が進める通路からは、どうやってもこの角度しか撮れないのが残念です。
天授庵は臨済宗南禅寺派大本山南禅寺の塔頭のひとつで、1339年に南禅寺開山である無関普門の塔所として建立されました。
その後、応仁の乱で焼失しましたが、1602年に再建されました。
ここは書院だと思います。
池泉回遊式庭園の池と紅葉のコラボは見ごたえがあります。
書院前庭の紅葉は他の紅葉と違う一味違う風景です。
今年はライトアップもされたそうで、より幻想的な灯りに浮かぶ紅葉になるのでしょう。
この後、永観堂禅林寺に向かいます。
立派な看板が掲げられた南禅寺中門です。
重要文化財の三門です。
三門とは、仏道修行で悟りに至る為に透過しなければならない三つの関門を表す、空、無相、無作の三解脱門を略した呼称です。
5間3戸の荘厳な構えの三門は高さ22m、別名『天下龍門』と呼ばれ、日本三大門の一つに数えられる。
現在の三門は1628年に藤堂高虎が大阪夏の陣に倒れた家来の菩提を弔うために再建したものです。
山廊から五鳳楼といわれる楼上に登ることができます。
天井や柱・梁には狩野派の天人や鳳凰が描かれ、廻り縁からは一万両の絶景と言われる京都の北西部が見渡せます。
周辺の紅葉も見頃でした。
石川五右衛門が歌舞伎で『絶景かな』と称した眺めですが、実際には石川五右衛門がいた時代には三門はまだ再建されていなかったそうです。
三門を入り正面に建っている伽藍が法堂です。
もともとは豊臣秀頼の寄進した法堂ですが、明治28年に焼失し、現在のものは明治42年に再建されたものです
法堂内部の中央には釈迦如来像・文殊菩薩・普賢菩薩の三体が祀られています。
南禅寺の境内に立つレンガ造りの疎水橋です。
疏水は琵琶湖から京都市内に向けて引かれた水路です。
現在も上水道の水源として利用されています。
疎水の水の流れは、京都の川はみんな南に向かって流れるているにもかかわらず、北に向かって流れています。
水路閣は1888年に建設され、美しいアーチを描く全長93mの橋で、古代ローマの水道橋が手本となっているそうです。
何故だかわかりませんが、南禅寺の水路閣ってよくテレビのサスペンスドラマに登場します。
続く........................................................................................。
重要文化財の三門です。
三門とは、仏道修行で悟りに至る為に透過しなければならない三つの関門を表す、空、無相、無作の三解脱門を略した呼称です。
5間3戸の荘厳な構えの三門は高さ22m、別名『天下龍門』と呼ばれ、日本三大門の一つに数えられる。
現在の三門は1628年に藤堂高虎が大阪夏の陣に倒れた家来の菩提を弔うために再建したものです。
山廊から五鳳楼といわれる楼上に登ることができます。
天井や柱・梁には狩野派の天人や鳳凰が描かれ、廻り縁からは一万両の絶景と言われる京都の北西部が見渡せます。
周辺の紅葉も見頃でした。
石川五右衛門が歌舞伎で『絶景かな』と称した眺めですが、実際には石川五右衛門がいた時代には三門はまだ再建されていなかったそうです。
三門を入り正面に建っている伽藍が法堂です。
もともとは豊臣秀頼の寄進した法堂ですが、明治28年に焼失し、現在のものは明治42年に再建されたものです
法堂内部の中央には釈迦如来像・文殊菩薩・普賢菩薩の三体が祀られています。
南禅寺の境内に立つレンガ造りの疎水橋です。
疏水は琵琶湖から京都市内に向けて引かれた水路です。
現在も上水道の水源として利用されています。
疎水の水の流れは、京都の川はみんな南に向かって流れるているにもかかわらず、北に向かって流れています。
水路閣は1888年に建設され、美しいアーチを描く全長93mの橋で、古代ローマの水道橋が手本となっているそうです。
何故だかわかりませんが、南禅寺の水路閣ってよくテレビのサスペンスドラマに登場します。
続く........................................................................................。
三千院の苔の海原に囲まれた往生極楽堂です。
往生極楽院です。
お堂に比べて少し大きく『阿弥陀三尊像』(国宝)を納めてあります。
天井は舟底型で、極楽浄土に舞う天女や諸菩薩の姿が極彩色で描かれています
わらべ地蔵のある有清園(ゆうせいえん)から観た往生極楽院です。
京の七福神 妙音福寿弁財天の弁財天像です。
杉苔が深遠な雰囲気を醸し出しています。
まっすぐ高く伸びた杉に囲まれるように石仏が立っています。
トッポママの記念撮影です。
カエデの紅葉ばかり見て回りましたが、桜の紅葉もいい色になるんですね。
大原三千院門前参拝道は右側が三千院、左側が土産物店が並んでいます。
これが千枚漬に使用される聖護院かぶらなのでしょう。
参道の清流の沿いの紅葉はまだ見頃でした。
これから南禅寺へ向かいます。
往生極楽院です。
お堂に比べて少し大きく『阿弥陀三尊像』(国宝)を納めてあります。
天井は舟底型で、極楽浄土に舞う天女や諸菩薩の姿が極彩色で描かれています
わらべ地蔵のある有清園(ゆうせいえん)から観た往生極楽院です。
京の七福神 妙音福寿弁財天の弁財天像です。
杉苔が深遠な雰囲気を醸し出しています。
まっすぐ高く伸びた杉に囲まれるように石仏が立っています。
トッポママの記念撮影です。
カエデの紅葉ばかり見て回りましたが、桜の紅葉もいい色になるんですね。
大原三千院門前参拝道は右側が三千院、左側が土産物店が並んでいます。
これが千枚漬に使用される聖護院かぶらなのでしょう。
参道の清流の沿いの紅葉はまだ見頃でした。
これから南禅寺へ向かいます。
紅葉の旅の最後の日は大原三千院訪問からです。
大原三千院御殿門です。
御殿門は 城壁を思わせる高い石垣に覆われた立派な門です。
客殿の南側にある池泉鑑賞式の聚碧園(しゅうへきえん)です。
宸殿南側の有清園の中にある杉苔で覆われた瑠璃光庭(るりこうてい)です。
有清園(ゆうせいえん)のわらべ地蔵です。
ここ三千院の紅葉の見頃は過ぎてしまったようですが、こんな写真も晩秋の雰囲気でいいですね。
観音像を安置している観音堂です。
紫陽花苑内の金色不動堂です。
智証大師作と伝えられる秘仏金色不動明王を本尊とし、ご祈願の根本道場です。
続く....................................................................................。
大原三千院御殿門です。
御殿門は 城壁を思わせる高い石垣に覆われた立派な門です。
客殿の南側にある池泉鑑賞式の聚碧園(しゅうへきえん)です。
宸殿南側の有清園の中にある杉苔で覆われた瑠璃光庭(るりこうてい)です。
有清園(ゆうせいえん)のわらべ地蔵です。
ここ三千院の紅葉の見頃は過ぎてしまったようですが、こんな写真も晩秋の雰囲気でいいですね。
観音像を安置している観音堂です。
紫陽花苑内の金色不動堂です。
智証大師作と伝えられる秘仏金色不動明王を本尊とし、ご祈願の根本道場です。
続く....................................................................................。
今回の京都紅葉巡りのハイライトが、清水寺のライトアップです。
18時からのライトアップに備え、昼間の観光客は17時にいったん外に出されるほど、ものすごい数の観光客が集まっていました。
西門を眺めながら待つこと30分、どんな写真が撮れるのか楽しみです。
仁王門をくぐった先の右側に立つ、847年の創建と伝えられ、1632年に再建された三重塔です。
日本最大級の三重塔で高さは31m弱です。
三層ですが御重(ごじゅう)の塔と称されているようです。
この建物も有名なのでしょうが、すいません名前は忘れました
以前桜の季節に訪問したことがありますが、春の桜に劣らず、秋の紅葉も素晴らしいです。
南苑の新高尾・錦雲渓と北苑の紅葉谷を中心に全山錦繍を装う景色は、堂塔伽藍の輪奐の美と調和して、まさに観音さまの普陀落浄土を想わせます。
清水寺の本堂は、屋根に美しく反った曲線を持つ寄棟造りの檜皮葺き (ひわだぶき)で、建物の半分は錦雲渓(きんうんけい)の斜面に張り出す様にして建てられています。
139本の柱で支えられ、縦横の柱の組み合わせに釘を一本も使用しない『地獄止め』といわれる工法で作られています。
清水寺の伽藍は戦火や火事で何度も焼失を繰り返しましたが、現存する本堂(清水の舞台)など多くの伽藍は1633年に徳川家光の寄進により再建されたものです。
ライトアップの光源を避け、さらに観光客のカメラのフラッシュを避けながら撮る写真は大変です。
プロの写真家のようにうまく撮るのは望むべくもないのですが、この程度の写真が精一杯です。
ライトアップの光源は下からが多いため、光の強弱が強すぎなかなか微調整が効きません。
本堂の下、音羽山の山腹から滾々とわき出ている、清水寺の由来となった『音羽の滝』です。
古来よりこの水は『黄金水』『延命水』と呼ばれ、清めの水として尊ばれています。
昔は修行僧の滝行に使われたり、お茶の汲み湯にも使われていたようです。
現在でも豊富な水量をたたえ、3本の筧から滝のように清水が落ちています。
観光客は長い柄杓で流れ出る水を汲み、諸願成就を祈って飲んでいます。
ただし飲むのは、3つのうちのどれか一つだけにしなくてはいけないそうで、『何事も欲張ってはいけません』という戒めでもあるようです。
帰路、紅葉越しの三重塔を撮りました。
放生池越しの三重塔です。
ところで、空を横切るブルーのレーザー光線は清水寺の近くからライトアップの為に空に向かって照らしているようです。
ブルーの光の帯は、なにか特別の意味があるのでしょうかね。
この日は京都市内で、疲れた体には栄養補給が一番と、腹いっぱい食べぐっすり眠りました。
明日も早朝より移動ですので、頑張ります。
18時からのライトアップに備え、昼間の観光客は17時にいったん外に出されるほど、ものすごい数の観光客が集まっていました。
西門を眺めながら待つこと30分、どんな写真が撮れるのか楽しみです。
仁王門をくぐった先の右側に立つ、847年の創建と伝えられ、1632年に再建された三重塔です。
日本最大級の三重塔で高さは31m弱です。
三層ですが御重(ごじゅう)の塔と称されているようです。
この建物も有名なのでしょうが、すいません名前は忘れました
以前桜の季節に訪問したことがありますが、春の桜に劣らず、秋の紅葉も素晴らしいです。
南苑の新高尾・錦雲渓と北苑の紅葉谷を中心に全山錦繍を装う景色は、堂塔伽藍の輪奐の美と調和して、まさに観音さまの普陀落浄土を想わせます。
清水寺の本堂は、屋根に美しく反った曲線を持つ寄棟造りの檜皮葺き (ひわだぶき)で、建物の半分は錦雲渓(きんうんけい)の斜面に張り出す様にして建てられています。
139本の柱で支えられ、縦横の柱の組み合わせに釘を一本も使用しない『地獄止め』といわれる工法で作られています。
清水寺の伽藍は戦火や火事で何度も焼失を繰り返しましたが、現存する本堂(清水の舞台)など多くの伽藍は1633年に徳川家光の寄進により再建されたものです。
ライトアップの光源を避け、さらに観光客のカメラのフラッシュを避けながら撮る写真は大変です。
プロの写真家のようにうまく撮るのは望むべくもないのですが、この程度の写真が精一杯です。
ライトアップの光源は下からが多いため、光の強弱が強すぎなかなか微調整が効きません。
本堂の下、音羽山の山腹から滾々とわき出ている、清水寺の由来となった『音羽の滝』です。
古来よりこの水は『黄金水』『延命水』と呼ばれ、清めの水として尊ばれています。
昔は修行僧の滝行に使われたり、お茶の汲み湯にも使われていたようです。
現在でも豊富な水量をたたえ、3本の筧から滝のように清水が落ちています。
観光客は長い柄杓で流れ出る水を汲み、諸願成就を祈って飲んでいます。
ただし飲むのは、3つのうちのどれか一つだけにしなくてはいけないそうで、『何事も欲張ってはいけません』という戒めでもあるようです。
帰路、紅葉越しの三重塔を撮りました。
放生池越しの三重塔です。
ところで、空を横切るブルーのレーザー光線は清水寺の近くからライトアップの為に空に向かって照らしているようです。
ブルーの光の帯は、なにか特別の意味があるのでしょうかね。
この日は京都市内で、疲れた体には栄養補給が一番と、腹いっぱい食べぐっすり眠りました。
明日も早朝より移動ですので、頑張ります。