TOPPO WORLD

TOPPO(ダックスフンド)から見た周りの出来事いろいろ。

みなとみらいの散歩、その7 『開港150周年』

2009年07月23日 | トッポの世界
写真の整理が終わり、入院前の最後のアップです。
トッポ、『帆船、カッコイイ!』



『海の日』なので、横浜港大桟橋に帆船『日本丸Ⅱ』と『海王丸Ⅱ』が総帆展帆を行ないました。



これらの帆船は、『独立行政法人 航海訓練所』の所有する実習船で、東京海洋大学や商船高等専門学校などの学生達の航海実習に使われています。



大桟橋にも、人が溢れています。



帆船には、海の青さと青空が似合います。
なんとか、気に入った構図の写真を撮ることができました。



トッポ、『あっちで、何かやっているよ!』



赤レンガ近くの広場で、賑やかな太鼓の音が響き渡りました。



太鼓の音に合わせて白龍が舞っています。



ほんとに、毎週のようにイベントがある今年の横浜MM21です。



明日か明後日は入院です。
暫くブログとお別れですが、皆さんにたくさんの励ましを頂き、心落ち着いて手術をしてもらうことが出来そうです。
それでは、頑張ってきます。 必ず、元気で戻ってきます!

みなとみらいの散歩、その6 『開港150周年』

2009年07月22日 | トッポの世界
ドッグガーデンにきました。
夜は何かのライブステージになるのか、開演をいまから待っている人がいます。



臨港パークに向かいます。
途中、パシフィコ横浜で開催中の、『海のエジプト展』の垂れ幕が歩道橋にかかっています。
大昔、地中海にのぞむエジプト第2の都市アレクサンドリアに、かのクレオパトラの宮殿があったと言われ、国際的な交易の中心地として栄えていました。
海底に沈んだこの都市から発掘されたものを展示されています。
退院したら、ぜひゆっくり見学したいと思っています。



何ヶ月ぶりに見る、ベイブリッジです。
横浜に生まれ育ったトッポパパは、この景色を見ると心が落ち着きます。



途中でポンパドールでサンドイッチを購入し、海を眺めながら昼食です。
トッポは、海より自分に分け前が来るのか心配のようです。



お腹が膨らんだら、トッポパパと一緒にはるか遠くに見える大桟橋に、何かを見つけました。
なんと! 大桟橋に帆船が2艘も停泊しています。



トッポ、『パパ、あっちへ行きたいよね。』
トッポパパ、『2艘並んでの停泊は、滅多に見ることができないからね。』
ママ、『無理すると疲れるから、帰ろう!』



トッポ、『行こう!』
ということで、散歩コースを延長です。



反対するママを振り切って、赤レンガ方面まで歩いてきました。
大勢の人がカメラを片手に、シャッター音を響かせています。



しかし、ここからの写真ではどうもピンときません。
海に浮かぶ帆船の雰囲気が出ていないからでしょう。



次回に、トッポパパが歩き回りながら、限られたアングルから撮った、イメージの膨らむ帆船の写真を紹介いたします。

続く..................................................................。

みなとみらいの散歩、その5 『開港150周年』

2009年07月21日 | トッポの世界
3連休の最後の日に、運動不足解消と久しぶりにMM21へトッポと散歩です。



MM21に係留中の日本丸が満帆です。
日本丸Ⅱは以前紹介しましたが、そのときは日本丸を撮り損ねました。



開港150周年記念の一貫イベントの一つとして、紹介されていました。
周囲が高層ビルなので、海に浮かぶ感じでの日本丸は、この角度しか撮れないようです。



やはり、帆船は海に浮かんでいるイメージが必須条件ですね。
手術前のボサボサ頭ですが、トッポと記念撮影です。



このオブジェは何を表しているのでしょうね。



午後は日差しも強く、カートの中に冷却パックを入れてトッポが熱中症にならないように注意しました。
20度が適温のダックスにとって、時々水分補給は不可欠のようです。



トッポがコスモワールドからあがる歓声に、時々驚いています。



ずっと昔、まだ子供が小さい時に中に入った記憶がありますが、今でもMM21に遊びに来る子供達には人気のスポットのようです。



タイミングよく写真が撮れていましたので紹介します。
上の写真の右上が正体不明の映像のようですが、どうも円盤の移動のようです。



トッポのカートに思いカメラを入れてもらい、久しぶりに自分のカメラで写真を撮りました。
もう少し散歩を続けます。

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今日の午後は手術前最後のMRI検査です。 
今度で、3度のMRIを撮ったことになりますが、余裕が出来たのか装置をながめていました。
大学病院のMRI検査装置はビックリするほど大きなものですね。
以前は撮影途中に痛みで手が痙攣するため、首を動かないようにするのが苦痛でしたが、薬の服用が効いているのか、20分ほどで無事終了です。
しかし閉所恐怖症の人には、狭い空間に大きな音が響き渡るので恐ろしいマシーンです。
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トッポパパのメランコリー、 その14 『手術日前倒し』

2009年07月20日 | トッポパパの後縦靱帯骨化症(OPLL)闘病記
手術日を来月8日に控え、今月いっぱいはまだ会社に出勤して、来月より心身ともに調整して入院と考えていました。

この3連休は静養しながら、筋肉の維持も兼ねてトッポと手術前の最後の散歩とみなとみらいへ出かけました。(手術前にアップする予定です。)

夕刻、大学病院より連絡があり、『手術のキャンセルがあり、急遽今月の28日の手術を予定しています。 会社の都合は大丈夫でしょうか?』と突然の手術日の前倒しになりました。
手術のキャンセルの理由(考えてもしょうがない!)は分かりませんが、大学病院の手術予定がぎっしり詰まっているのは再三聞かされていましたので、『なんとかします。 28日でよろしくお願いします。』ということになりました。

トッポ、『久しぶりの散歩、楽しかったね! 手術頑張ってね!』



入院は24-25日になるそうで、明日病院で最後のMRIを撮り、身の回りの整理をするつもりです。
神奈川県への特定疾患医療受給者証の申請も無事終了しましたので、もうやり残しているものはなさそうです。
娘との手術に関しての会話は、『今回のパパの手術は、ちょっと大変だけど分かっているか?』と聞くと、『大丈夫!、頑張ってね。 でも大変な手術なら、遺言書いといて!』と、なんとも気楽な家族です。 
最初は会社の仕事も全部整理しようかとも考えましたが、縁起でもないので、いつもどおりで入院しようと思います。

手術日がなかなか決まらず、延期になったり短縮したりと、いろいろありましたが、これ以上症状が悪くならないうちに手術が出来るのは、まだまだトッポパパには運があると思うようにします。
今日はトッポと帆船を観ながら、3時間ほど歩き回りましたが、軽い疲労を覚えただけで、まだまだ体力は残っているようなので一安心です。

残り数日は、今日の散歩の写真でも整理しながら、手術入院の準備をします。
トッポパパ、頑張ります!

みなとみらいの散歩、その4 『開港150周年』

2009年07月18日 | トッポの世界
みなとみらいは開港150周年のイベントがあちこちで開催されて賑やかなようです。
相変わらず古い写真で申し訳ありません。



最近は散歩にもつれていかないので、トッポも運動不足のようです。
トッポパパも筋力が衰えてきているようなので、この3連休に一度ぐらい散歩でもしなくてはいけないですね。



ちょっとボケ気味の写真ですが、トッポの嬉しそうな感じは出ています。



今年の10月で12歳の誕生日を迎えますが、少し白内障があるかなというぐらいで食欲はあるし、まだまだ元気なトッポです。



ミミズでも見つけたのか、転がっていいかこちらの様子を伺っているトッポです。



今頃は赤レンガ周辺は何をしているのか気になりますね。



パシフィコ横浜で『海のエジプト展』が開かれていて、クレオパトラが愛した都アレクサンドリアの沖合から引き上げられた遺物が、9月の連休までを展示されているので、一度出かけてみたいと思っています。



大きなバラです。 トッポが近づけば、間違いなく齧りつくでしょう。



ママが撮った夜のフラワーパークです。
また違った雰囲気の赤レンガです。



静養しているとテレビばかり観ているようになります。
昨夜は夜中まで全英オープンの石川遼を応援していましたが、残念ながら予選落ちでした。 
タイガーウッズと一緒で、お互いに意識しすぎたのかも知れませんが、いい経験になるのでしょう。

みなとみらいの散歩、その3 『開港150周年』

2009年07月14日 | トッポの世界
久しぶりにみなとみらいの続編のアップです。
季節はずれの写真になりますがご容赦ください。



トッポパパが休憩しながらながめている定番の景色です。



カヤック?で、湾の中を走り回るのは楽しそうです。



春にフラワーガーデンが開催されていました。



赤レンガ広場が、綺麗な花で埋め尽くされています。



多くの人が、突然出現したフラワーガーデンを楽しんでいました。



トッポ、『綺麗な花がいっぱいだね!』



横浜らしく、花で作られた魚も展示されています。



トッポ、『美味しそうな花もあるけど!』
トッポはバラなどは齧ってしまうので、花の近くには行かせられません。



続く................................................................。

トッポパパのメランコリー、 その13 『検査入院』

2009年07月12日 | トッポパパの後縦靱帯骨化症(OPLL)闘病記
突然の検査入院の案内で、急遽大学病院へ6月9日の早朝駆けつけました。
ママがこんな写真まで撮っているとは気がつきませんでした。
先日石原裕次郎の23回忌が行われたのも、すぐ近くの国立競技場です。
テレビでも再放映されていましたが、右上が裕次郎が解離性大動脈瘤の大手術から生還した時にファンに手を振った新棟の屋上のようです。

トッポパパは海外出張も入院も同じような感じなので可笑しいですね。



初日は、血圧検査、血液検査(5-6本もとられた)と心電図で簡単に終了した。
血圧は136-85でした。 血液検査は肝機能、腎機能、糖尿病そしてエイズや梅毒(これって、そうだったら家庭騒動になりそうですが、承諾書にサインさせられる。)などの全般的な検査なのでしょう。
以前、会社の血液検査で肝機能のGPT,GOPやγ-GPTの結果が、正常値から外れているので、再検査をするたびに痩せなさいと健康保険組合の栄養士に叱られていました。
手術するのに、脂が乗りすぎていてはメスの切れも悪くなるだろうと、ここ数ヶ月で5Kg以上減量したのが良かったのか、血糖値も含めすべて正常値とのことで安心しました。
これはトッポパパに関しては、快挙といっても良いほどの体質改善です。

病院食は、カレーや焼き魚、酢豚(一緒には出てきませんけど)で、味が薄いのと、量が少ない以外、近所の定食屋とあまり変わらないような気がします。
カロリー計算はされているのでしょうから、味に文句を言わず完食です。

点滴など30年ほどしたことがないので、ママが記念撮影です。
トッポパパの5分刈りの頭は中学以来ですよ。
これには訳がありまして、手術になると首の後方を切開するので耳の線より下の後頭部は剃られるとのネット情報がありました。
術後、ワカメちゃんみたいな頭は困るので、短髪に慣れておこうと床屋に頼んだ結果です。
しかし手術が延びているので、また伸びてしまいますね。



翌日はCT検査です。 CT検査はX線とコンピュータを使用して、体内の深部を観察するもので、ヨード造影剤の静脈内投与をおこなうようです。
個人差はあるようですが、副作用が出る場合があり、これまた同意書の提出になりました。
点滴を行い、その後ストレッチャーで検査室に運ばれました。
『歩いていけますよ!』といっても、『動かないで、ストレッチャーに乗ってください』の言葉に、そんな大変な検査なのかとちょっと不安になります。

ネット情報だと激痛や、血圧低下、吐気、腎不全などを経験した人の情報もありましたので、自分は大丈夫かなと心配してしまいます。
胎児のような格好をさせられ、『チックっとしますよ』の言葉と同時に、脊髄?へ麻酔?注射をされ、マイクを通じて、『それでは注入します!』の言葉で、何回か造影剤を注入されます。
左半身を下にして丸くなり、造影剤を注入されると、左半身の血管内に鉛を注入されたような感じになり、その後仰向けになると、ゴロっとなまりの固まりが背中に回ったような不思議な感じになりました。
『気持ち悪くないですか?』『寒くないですか?』『苦しかったら声をかけてください!』と何度も訪ねられましたが、その後は何の変化もありませんでした。
その後、20分ほどかけて造影写真を撮りました。
個人差があるようですが、トッポパパにはどうってことのない検査でした。

検査後、血圧が175-180と上がったので、ベッドに戻ってもう一度血圧測定をしましょうということになり、またストレッチャーで病院内の天上を眺めながら、ベッドに戻りました。
『自分で動けますよ!』といっても、『動かないでください!』と二人がかりで、ストレッチャーからベッドに移動、また点滴を続けました。
まるで医療関係ドラマの患者のような気分です。
遅発性服作用の心配もあるので、『トイレに行く時は必ず、ナースコールを押してください。 トイレまで一緒に行きます。』との言葉に、まだこれから何かが起こるのかと、気になった。
血圧測定の結果、正常値(普段の数値)にもどったので、造影剤投入の一過性の血圧上昇か緊張のため一時的上昇だったのでしょう。

その後暫く、ベッドでおとなしくしてしていましたが、特に体調変化はなく副作用は出ませんでした。 どうやら、まだまだ丈夫な身体?のようです。
トイレに行きたくなり、ナースコールをしたものの、一緒にトイレもないだろうと『ちゃんと歩けますから』と点滴をぶら下げて歩いたのを見て、やっと看護士さんも安心したのか、『気持ち悪くなったら連絡してください!』で、解放されました。

その後、ドクターが入れ替わり来て、痺れや筋力チェック、歩行チェック、知覚チェックといろいろなテストを繰り返しました。
自分のベッドに担当のドクターの名前が書かれています。
院長先生、准教授、助手、そのほか数名のドクターが担当らしく、難病ということもあるのでしょうが、さすが大学病院だと感心してしまいます。

夜9時には消灯ということもあり、早朝には目が冴えてしまい全米女子オープンゴルフを観ながら時間を過ごしました。

入院期間中、ところで手術は何時頃になるのか若いドクターに聞くと、『今年の外科手術は12月まで、すでにいっぱいのスケジュールが入っています』との言葉に、『今年いっぱいですか!』とショックを受ける。
『院長先生の話では、7月に検査入院して8月には手術を終えるようにしましょう。』と聞いていましたがと話すと、『部長床(院長が整形外科部長でもあり、外科部長枠?)で手術をするのかもしれません。』との話で、少し安心しました。

その後、執刀医?と思われる准教授が来られ、『院長から話を聞いています。8月8日の手術を予定しています。入院は8月上旬になります。 頑張ってください。』と聞かされる。
准教授が7月は海外の学会に出席のため出張になるので、7月中は無理なようです。
来年まで待つことを考えれば、日程が決まるだけでもと感謝です。

3日目の早朝、『これから手術の内容説明をしますので、別室に来てください。』と声をかけられ、5人のお医者さんが待つ部屋に案内される。
緊張しながら、CT検査を見ながらの手術方法の説明を受ける。
『第2頚椎から第7頚椎にかけて骨化が観られます。 特に第3、4と7が大きいようです。 前方からの手術も考えられますが、K大学病院では後方からの手術になると思います。 最終的には、後日の関係者会議で最終的に決まりますが.....』との説明でした。
手術の内容は少し勉強していていたので、特に驚くこともなく椎弓形成術の手術手順を聞いていました。 
頚椎の片側を開いて固定し、頚髄の除圧するという説明に、『そこにスペーサーか何か入れるのですね』と口を挟むと、『この方法は当病院が考え出した手術で、スペーサーは術後ズレが生じた場合、頚髄に損傷が生じる場合があるので使用しません。』とキッパリと言われる。
『開きっぱなしなんですか? 術後、首への衝撃があっても、(強度?は)大丈夫なんでしょうか?』と尋ねると、『骨折した状態と同じで、開いても強度は強くなるので問題ありません。』と説明される。
『筋肉がその保護をするわけですね。』と尋ねると、『そうです。』と、よく知っていますね、というような顔をされました。

あまり素人が口を挟む内容ではないので、優秀なドクターにお任せすることにします。
最後に、『一般的な話で結構ですが、私の場合の手術は大変な手術なのでしょうか?』と、ちょっと聞いてみました。
少し変な顔をしていましたが、『普通です。?』との話に、重症患者の手術をしている大学病院のドクターに、普通の手術だと言われれば、大丈夫、心配ないと、自分で自分を納得させました。
『頚椎のカラーはどのくらいしていなければいけないのですか? 退院までどのくらいかかりますか? その後仕事が出来るようになるのは?』と、気になることを聞くと、『術後、傷の痛みがひどくなければ、カラーは使用しません、2週間ぐらいで退院できるでしょう。 その後数週間で、職場復帰できるでしょう。』との話でした。
どうやら痛みはあっても、首の筋肉の衰えを避けるためのリハビリ優先で、カラーを使用しないのでしょう。 
あとは、多少の痛みがあっても、自分で体力回復をしなければならないようです。

手術に支障になる検査データも特にないようで、これ以上の検査は必要ないでしょうとの言葉に、気持ちが落ち着きました。
手術前に、もう一度細部のMRI検査などがあるので、手術前の通院と再入院手続きをしました。
ドクター書かれた入院手続書に、今度は大至急に丸がついているので、これ以上の延期はないでしょう。 4ランクあるようで、即日、大至急、至急、普通に分かれていて、普通に丸をつけられたら何時になるのでしょうね。
まだ色々ありましたが、とりあえず検査入院が終わりました。

ママと一緒に歩いて帰りながら、手術後も同じように歩いて帰るぞ!と心に誓う。
あと一ヶ月、体調と整えて頑張ります。

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個人の入院や手術のことを、何故ブログに書くのかという意見もあるのは承知しています。
トッポパパはトッポの場合もそうでしたが、病気になると患者は不安に駆られて、どんな情報でも欲しいものだと思います。 
今回も多くの経験者のブログに勇気づけられました。 
トッポパパと同じような病気の方に少しでも参考になればと、できるだけ分かりやすく書き留めてておきたいと思います。
元気になって、他の人の参考になれば幸いですが、こればかりは約束が出来ませんが頑張ってみます。
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トッポパパのメランコリー、 その12 『検査入院の連絡』

2009年07月08日 | トッポパパの後縦靱帯骨化症(OPLL)闘病記
携帯に大学病院からのメッセージがあり、会社より電話を入れると、『検査入院が決まりましたので、明日入院してください』とのことで、急遽、明日検査入院することになりました。
院長の連絡で検査入院が早くなったようです。

トッポ、『これからが大変だけど、よかったね!』



検査入院は2~3日?だと思います。
検査の結果で、手術方法及び日程が決まるのでしょう。
その後一時退院?して、どのくらいの間(数日?または1週間ぐらい?)、手術日まで待つのかは、執刀医の日程次第なのでしょう。

手術を喜ぶのも変ですが、とりあえず前に進んだので少し安心しました。
とりあえず、ご報告です。

トッポパパのメランコリー、 その11 『院長診察4、 早く手術してくれ!』

2009年07月07日 | トッポパパの後縦靱帯骨化症(OPLL)闘病記
6月15日に第3回目の院長診察後、すぐに検査入院の手続きをしました。
しかし、院長の話では多くの重症患者が手術待ちなので、日時がかかる場合があるとの事でした。
それから3週間経っても連絡なし........、入院前日の朝9時から午後2時までに連絡しますとのことで、毎日、会社から自宅に連絡を取りながら待っていたのですが、今日の4度目の院長診察になってしまいました。

院長の『その後、いかがですか?』の質問に、手の痺れは継続していること、痛みは薬のせいで緩和されているが、薬を止めると、また痛みがあること、時々ハネ指?のように指が勝手に動くこと、そして足の筋肉の強張りや、右手に痺れを多少感じるようになったことなど話していくと、院長は点数を計算して、『12点ぐらいですね、早く手術したほうがいいですね』ということでした。

トッポパパ、『3週間待っても連絡がないので、いつごろになるのでしょうか?』
院長、『なるべく早く検査入院できるように、連絡しましょう』とのことで、関係者への連絡メモを書いてくれました。
なるべく早く検査入院をして、最終的な手術方法を決めましょうとの話に、ただ『よろしくお願いします』としか言えませんでした。

トッポパパ、『頚椎の何番から何番までがオペの対象になりますか?』
院長、MRI画像をじっくり見ながら『頚椎の2番から7番までが対象になるかなー.............』
トッポパパ、『(そんなに広範囲!)そうですか。
院長、『最終的には、検査入院の結果で決めましょう。』

前々回は、後方からの手術と聞いていましたが、前回に骨化巣が厚い?ので、前からも考えるかもしれないようなことを話していました。
もしかすると両方からの手術(同時に、または前後して?)もあるのかなと、ちょっと不安ですね。

最後に院長より、『7月中に検査入院し、8月中には手術を終えるようにしましょう』との話があり、まだ少々、時間がかかるのかなと思いながら診察室を出ました。


オペ経験者のコメントをいろいろ参考にさせてもらっていますが、やはり手術前の症状が軽いほうが、術後の経過も比較的良いようなので、もう暫くこれ以上症状が悪くならないように頑張ります。
しかし、こればかりは神頼みになりそうです。
院長の言葉添えで、入院が早まる可能性を信じて、入院準備と少し身辺整理をしておこうと思います。


トッポ、『早くまた、愛車で散歩に出かけられるといいね!』



左手が痺れているので、マニュアルの車では事故になるといけないので、数ヶ月運転も控えています。
トッポ、『頑張って、もう一度運転できるようになるといいね。



この病気が難病であることは、すでに受け入れていますので、それほど過大な期待はしていませんが、世の中が世界同時不況から立ち上がるのを見届けてから、若い人たちにバトンタッチしてあげたいと思うのと、もう一度カメラを持って、トッポと散歩が出来るようになれればと思っています。

元気に退院して、また皆さんのブログへ訪問できるように、もう一度ギアを入れなおして頑張ります。
いつも激励していただき、皆様には心より感謝しています。

みなとみらいの散歩、その2 『開港150周年』

2009年07月06日 | トッポの世界
体調の良い時に、まだ残っている写真の整理をしました。



いつもの、みなとみらいの散歩で、氷川丸まで歩いてきました。



トッポ、『ねぇ、どうしてかもめは同じ方向向いて停まっているの?』



見事に同じ方向を向いています。 
上の写真と比べると、10mも離れていないロープなのですが、逆向きに停まっています。
普通は風に向かって停まるようですが、風が舞っているときや無風に近い時は、最初のカモメの向きに合わせて停まるようです。



この頃から、ちょっと疲れやすくなっていたのかも知れません。
芝生の上でトッポを抱いて休憩中のトッポパパです。



トッポがママのフランクフルト?にかぶりついて、真剣なまなざしです。



近くにいた、大きなワンチャンはご覧のように行儀がいいのですが、ダックスの食欲はコントロールが効かないようです。(トッポだけ例外なのでしょうか?)



帰り道で、トッポが目を丸くして道路わきの看板を見ています。



上手くフレーミングしたつもりですが、海外でのトッポの散歩になりますかね。(笑)



今日は4回目の院長診察でした。
追って報告します。