TOPPO WORLD

TOPPO(ダックスフンド)から見た周りの出来事いろいろ。

海外の都市紹介、 その16の2 『ブリュール』

2006年06月30日 | 海外の都市の紹介
雨が降り始めました。 傘を持っていないので、急いで庭園を見て引き返すことにします。



昔は城館に入る時は、このゲートを馬に乗って入っていったのでしょう。



庭園も手入れされており、この先にファルケンルスト城があるようです。



前にも同様の庭園をハノーバー編で紹介しましたが、よく似ています。



トッポの代わりに早速記念撮影です。



こちらが、城館を裏側から見たものです。 裏側も、立派な建物です。



帰路、隣接する住宅を撮ってみました。 素敵な住宅が並んでいます。



毎日、この城館の庭園を見ながら暮らせる住人は幸せですね。



駐車場の前で、面白いものを見つけました。
自転車置き場のようですが、おしゃれな駐輪方法ですね。



これ、日本みたいな狭い道路によさそうです。



もう、すでに、日本にあるのかな、と思いつつ、ケルンに戻りました。
次回は、ケルンの紹介です。

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今日の早朝、成田に向かいます。
毎日帰宅が遅くコメントできません。
まとめて、ご返事します。
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トッポと横浜ぶらぶら歩き、 その5 『赤レンガ』

2006年06月30日 | トッポの世界
トッポの大サービス・ランで、貴重な写真が撮れ、トッポを褒めてあげました。



少し、ゆっくり芝生の匂いをかぎながら歩いていくと、急にトッポが一人で遊び始めました。



自分でコロコロひっくり返って、芝生の上で暴れだしたのです。



トッポパパ、『背中でも痒いのか、トッポ!』



なぜだか分かりませんが、トッポは気持ちよさそうに、何度も何度も自分で転んでは楽しんでいます。



遠くで見ている人も、トッポのおかしな動きに笑っています。



いままで、こんな動きをしたこと無いのですが、どうしてですかね。
ワンちゃんの飼い主で、ワンコがどんなときこんな仕草をするか知っている方は、教えてください。



すごく、ご満悦の表情でトッポパパの顔を見ています。
トッポパパの注目を引きたかったのでしょうかね。

機嫌がよかったということにして、もう少し赤レンガ付近を散策です。

続く..............................。

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土曜日から、急遽またシンガポール、マレーシアに出かけてきます。
ここのところ、忙しくてコメントが遅れがちで申し訳ありません。
シンガポールはパソコンがどこでも使えるので安心ですので、暇を見てシンガポールよりコメントをさせてもらいます。
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海外の都市紹介、 その16の1 『ブリュール』

2006年06月28日 | 海外の都市の紹介
ケルンに到着しました。
ケルンの紹介の前に、ケルンから南に約13Kmのブリュールという街に、世界遺産に登録されているアウグストゥスブルグ城があると知って訪問しました。
入口には、臨時雇いの守衛さんがいて、迎えてくれます。



ケルン大聖堂のローマ・カトリック教会の領主司教の城館として1768年に建設された城館です。



夏の離宮として建設されたファルケンルスト城と共に、ユネスコ世界遺産に指定されています。



正面お庭も綺麗に手入れがされています。
できるだけ全体が入る写真を撮ろうと、反対側に歩いて撮影です。



ここまで、下がって撮りましたが、思った以上に大きくて、まだ不十分です。
ドイツ鉄道のブリュール駅が、この奥になります。



正面入り口の門まで下がり、ようやく正面からアウグストゥスブルグ城の全貌を捕らえることができました。



お城の近くまで進み、アップで撮ります。



中には、バルタザール・ノイマンによる階段の吹き抜けが有名です。



ブリュール駅から、歩いて300mなので電車で来るのもいいですね。

続く......................................。

トッポと横浜ぶらぶら歩き、 その4 『赤レンガ』

2006年06月27日 | トッポの世界
ユニフォームを着たワンちゃんたちの邪魔をしてはいけないので、場所を移動です。
赤れんがをバックに、近くにある台の上で記念撮影です。



トッポ、『今日は暑いね、ハァハァ!
毛皮を着ている、ワンちゃんたちには夏日は大変です。



赤レンガの建物を見ながら、海のほうへ行くことにしました。



トッポパパはここからの景色も、横浜港みらいの風景では好きなスポットのひとつです。
ここで、トッポがびっくりすることをしてくれました。
芝生の先の、横の道路の向こう側にトッポを連れて行ってもらい、こちらにまっすぐ芝生の上を走らせようと思ったのですが.................。



トッポパパ、『トッポ! よぉーし、こっちへ走ってきな!』
トッポは、いつものようにまっすぐ走ってくるとばかり思い、腰を落としてカメラを構えていました。
なんと! トッポはいきなり横に走り、道路に沿ってを全力で走ってきたのです。



あわてて、カメラの向きを変えたので後半部分しか撮れませんでした。
でも、いつも正面から自分に向かって走ってくるので、トッポの走る姿を横から撮る事はあきらめていたのですが................



トッポが気を遣ってくれたのでしょう。
偶然ですが、こんな素敵な写真が撮れました。



トッポは、モデル犬にトッポパパがカメラを向けていたので、僕だってと、頑張ったのでしょうかね。



走った後、トッポはご機嫌だったのか、またまた普段しないことをみせてくれました。 次回のお楽しみです。

続く.................................。

海外の都市紹介、 その15の2 『ボン』

2006年06月26日 | 海外の都市の紹介
ライン川右岸には、7つの円錐形の山々があり、その7つの山々はジーベンゲビルゲと呼ばれています。



頂上からライン川や対岸のパノラマがみごとです。
惜しむらくは、晴天だったらもっと遠方まで、くっきり見えるのでしょう。



対岸の風景も、うっとりするほど見事です。



アップで撮っても、緑に囲まれた個々の家々も箱庭のような感じで、素敵な景観です。



この辺りは、ドイツのブドウ栽培の北限になり、有名なワイン『ドラッヘンブルート(竜の血)』の産地です。



頂上には、竜の岩山が見えます。
これだけでは面白くないので、空間よりライン川を覗いて見ました。
うまくライン川が、納まりました。



これは、古城の外壁の一部のようです。



中世の叙事詩、『ニーベルンゲンの歌』にでてくる英雄、ジークフリートは、ここで竜を退治して帰り血を浴びて不死身になったという伝説があるそうです。



レストランの前に、変わった黄色の花が咲いていましたが、こんな花は初めて見たような気がします。



帰りの中腹に、竜の城、ドラッヘンブルグがあるそうですが、時間がないので見学はできませんでした。
夕方までに、ケルンに到着しないといけないので、この辺でボンのケーニヒスヴィンターの景色の紹介を終わります。

トッポと横浜ぶらぶら歩き、 その3 『赤レンガ』

2006年06月25日 | トッポの世界
サッカーのワールドカップ、ドイツ大会の日本代表を応援する場所として、『SAMURAI BLUE PARK』が赤レンガ倉庫に設けられました。
(日本の敗退が決まる前の写真ですので、まだまだ活気があったように思います。
今日トッポの散歩の帰り道に前を通りましたが、閑散としていました。


早速、入り口付近で、トッポと記念撮影です。



トッポ、『全部ブルーの、お家があるよ!』
KIRIN SUPPORTER STATION と、名前が書かれています。



30メートル四方の大型テントを設置し、中のスクリーンで日本代表のドイツでの練習風景も含めて映像を流すそうです。
中では、歴代チームのユニホームなどが展示され、ドイツ料理も楽しむことができるイベント広場になっています。



ミニサッカー場も作られていて、大人も子供も一緒にサッカーに関連ある遊びを楽しんでいました。



ここで、格好いいワンちゃんに出会いました。
『SAMURAI BLUE』のユニホームを着た、ワンちゃんが記念撮影をしています。



これって、もしかしてプロのモデル犬さんですかね。



トッポもチョット離れたところで、便乗してパチリです。



モデル犬(左)『あんた、誰? 新人のモデル?』



モデル犬(全員)『あの、ワンちゃんが気になって、神経が集中できないんですけど!』
てなことで、トッポがそばにいると、撮影の邪魔になるので、そそくさと退散することにしました。

続く..............................。

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何かの縁で、バトンの引継ぎをすることになりました。
日曜日なので、とりあえず思いつくままに...........。

Q1 17歳の時なにしてた?
高校2年ですよね。 大学受験の勉強もしなければいけないと考えてはいたのですが、友達の家を順番に泊まり歩き勉強会ということにして麻雀の勉強をしていました。

Q2 17歳の時、何考えてた?
うーん。考えていたような、何も考えていなかったような感じです。
まぁ、なんとかなるだろうぐらいの、適当な高校生活でしたね。

Q3 17歳のイベントは?
確か、高校2年の夏休みだったと思いますが、遊び仲間の同級生5人で富士五湖のひとつである西湖で、3泊4日の麻雀合宿をしました。
とんでもない受験生でしたね。 大学に言って、麻雀しても負けないように準備をしていました。
不思議なことに?、みな現役で大学に入り、合宿の成果か麻雀で小遣い稼ぎをしていた人もいるようです。

あとは悪友の家に言って、初めて缶ピースを吸って頭がクラクラしたのを、いまだに思い出します。

Q4 17歳でやり残した事は?
う~ん、特にないですね。 
まあ、もうちょっとまじめに勉強していればと思うこともありますが、大して人生変わらなかったと思いますね。

Q5 17歳に戻れるとしたら?
今考えれば、時代の先取りで獣医を目指して勉強していれば、今頃は獣医兼ワンワンランド?のオーナーになれる可能性もあったのでしょう。
そう、ワンワンランドの中には、病院、犬の美容院、ショップ、ドッグラン、カフェ、レストランとすべてあるのです。
戻れるなら、挑戦するでしょう、ただし時代背景もそのときに戻ることが条件ですけどね。

Q6 17歳に戻って頂きたい方
恐れ多くて、バトンなど渡せる人は見当たりませんので、読まれた方の任意と言うことでお願いします。

あまりたいした内容でなくて、スイマセン!

海外の都市紹介、 その15の1 『ボン』

2006年06月25日 | 海外の都市の紹介
フランクフルトより車で、ケルンに向かう途中でボンに寄りました。
ワールドカップで、日本チームが滞在した都市です。
今回は、ボンの市内には寄らずに、ライン川の景色を見たいので途中で寄り道しました。



竜伝説ゆかりの岩山といわれている、ケーニヒスヴィンターへ向かいます。
ジーベンゲビルデの麓にあるケーニヒスヴィンターから、写真のような登山電車でドラッヘンフェルス(竜の岩山)へ登ります。



登山電車で、窓の外に見えるような急勾配の山道を走ります。



仕事の途中なので、皆さん背広とネクタイで場違いですが、つかの間のライン川見物を楽しみにしています。



10数分も乗ると、山頂に着きました。 近くには古い建物が、いくつか建っています。



山頂の駅です、といっても何もないのですが...............



山頂の駅を降りると、目の前に写真のレストラン兼ホテルが迎えてくれました。



馬車に乗って、ここまで上がってくる人もいるようです。



電車を降りて、最初に飛び込んできたライン川の景色が、下の写真です。
ケーニヒスビンターはラインの眺めがすばらしいところとして有名で、展望台からの眺めを次回に紹介します。

続く.......................................。

トッポと横浜ぶらぶら歩き、 その2 『伊勢佐木町』

2006年06月24日 | トッポの世界
友達に聞いたところ、トッポはこうして、おとなしく待っていたようです。



土曜日だというのに、午前中はまだ人影はまばらです。



トッポ、『こんなに、人だかりが少ないと商売にならないね!』



トッポが心配してもしょうがないことですが、トッポパパも少し気になります。



トッポ、 『パパが帰ってきた!



のどが渇いたので、スターバックスで飲み物を買ってきました。
トッポ、『僕にも、くれるかなー!』



おとなしく待っていてくれたので、ちょっとだけ舐めさせてあげました。
本当は、カフェインは良くないと聞いていますけど



少し甘いので、うれしそうにペロペロ舐めています。



トッポ、『エヘェ! うまかった。



これから、赤レンガへ行くことにします。

続く..................................。

海外の都市紹介、 その14の6 『フランクフルト』

2006年06月23日 | 海外の都市の紹介
フランクフルトの最後になりましたが、ゲーテハウスとゲーテ博物館の紹介をします。
いつしか、自転車タクシーの運転手になった日本人もいるようです。



真ん中に見える建物が、ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテの生家です。
『若きヴェルテルの悩み』『ファウスト』などで、有名なゲーテは、1749年8月28日、12時の鐘の音とともにフランクフルトに生まれました。



父は皇帝顧問官、母はフランク市長の娘ということもあり、ゲーテの生家はフランクフルトでも屈指の名家であったそうです。



第二次世界大戦で、崩壊しましたがその後すぐに復元され現在に至っています。
フランクフルトの文豪の筆頭に立つゲーテの生家を、機会がありましたらぜひ訪問してください。
この青年が、案内してくれるようです。



ゲーテハウスでは毎年、ゲーテの生誕日の前日に「ゲーテの夕べ」が催されています。



ゲーテハウスの隣にゲーテ博物館ができています。
この青年は、どこにでも出てきますが、肖像権の侵害などというものは存在しないようで、ブログに載るのが大好きなようです。
トッポの次に登場回数が多いです。



でもって、ほかの日本人もブログに載るように撮影です。



御希望に答えて、最後にアップします。
まだ独身ですので、いつでもご紹介いたします。

では、ここでフランクフルトの紹介を終わります。

トッポと横浜ぶらぶら歩き、その1 『伊勢佐木町』

2006年06月22日 | トッポの世界
朝から雨との天気予報がはずれ、青空まで見えてきた。
家族は、娘の家へ出かけてトッポとトッポパパが留守番です。
トッポ パパ、『パパ、眼鏡屋さんへ行って目の検査に行くけど、一緒に行くか?』

トッポ、『行く!」(目いっぱい尻尾を振り、バッグの中へ)』



横浜の伊勢佐木町へ向かいました。 昔は、横浜で一番の繁華街で、青江美奈の歌に出てくる、伊勢佐木町ブルースの街です。
現在は、横浜駅周辺、そして港みらいの発展に伴い、昔のような混雑はありませんが、それなりに横浜の情緒が残っています。



トッポパパ、『30分ぐらいで戻ってくるから、友達と待っていてよ。』
トッポ、『ハイ、ハイ! おとなしく待ってる。



昔に比べて、ずいぶん伊勢佐木町も雰囲気が変わり、若者を意識した街に変わりつつあるようです。



トッポは、お店のほうをじっと見て待っていたのでしょう。



トッポ、『こっちのほうから、時々いい匂いがするけど!



トッポ、『やっぱり、あのドアが開くと中からいい匂いがする。!



トッポ、『パパが出てきたら、何か飲ましてくれるかな!

続く...............................。

海外の都市紹介、 その14の5 『フランクフルト』

2006年06月21日 | 海外の都市の紹介
レーマー広場に到着です。
レーマー広場では、マイン川の夏祭りとクリスマス前4週間はクリスマスマーケットが大々的に催されるそうです。



下の写真が旧市庁舎です。
写真を撮ったときは、意識していなかったので建物全体の写真を撮りそこないました。
この建物の中に、皇帝の広場と呼ばれるカイザーザールがあり、神聖ローマ皇帝52名の肖像画が壁に並んでいるそうです。



美しい木組みの美しい建築です。 メルヘンチックで、童話の世界からそのまま現れたように思えます。



まるで、テーマパークの「おとぎの国」のセットの中にいる感覚になります。
観光客にとって必見の場所のようです。



こういう建物が大切に残されていることは、とても嬉しいことです。
しかし、見事な木組みの建物です。



広場に面して立つニコライ教会は1290年に建てられ、当時の宮廷の礼拝堂として使用されました。
この街の中では第二次大戦での爆撃を免れた数少ない貴重な建物のひとつのようです。



プロテスタント系の教会で、豪華な装飾はありませんが、落着いた内装の教会です。



レーマー広場の中央には、1543年に造られた正義の女神ユスティシアの噴水があります。
ちなみに写真の男性は、歴史とは無関係です。

続く..........................................。

関東梅雨入り、雨の日のトッポ

2006年06月20日 | トッポの世界
ワールドカップも始まり世界中で、サッカーの結果に一喜一憂しています。
同時に関東もも入梅入り、天気は雨模様が多くトッポも自宅でゴロゴロが多く、ストレスがたまる今日この頃です。

トッポ、『ねぇパパ!、パソコンばかりしていて、どこも行かないの? 』



トッポ、『ママが来た。 出掛けるのかな?』



トッポ、『出掛ける支度しているみたいだぞ。』



トッポ、『よし、僕も起きなくちゃ、ヨイッショっと。』



トッポ、『ねぇ、パパは着替えないの? その格好じゃ、外へ行けないよ。』



トッポ、『僕は、いつでも準備OKだから、バックに入って待っているね。』



トッポ、『よし、これで、何時でもいいよ。』



トッポ、『アレー、またママ部屋に入ちゃった!』



トッポ、『行かないのかなー! こうやって待っているのに。』



トッポ、『つまんないよ。 毎日、どこも行かないでゴロゴロじゃ!』




トッポ、『また、眠くなってきた! 梅雨はつまんないな。』
っと、こんな日が、続いています。

ところで、どのトッポの顔がトッポパパのお気に入りでしょうか?
やはり、最初の写真がいいですね。

海外の都市紹介、 その14の4 『フランクフルト』

2006年06月19日 | 海外の都市の紹介
自転車タクシーに乗り、背広を着てネクタイを締めた変な日本人のグループが、周りの人の笑いを誘いながら移動しました。



すぐに、レーマ広場近くに建つ、ネオクラシック風のパウルス教会に到着しました。
古典建築様式の楕円形の教会です。
1786年、フランス革命勃発の年に建て始められたこの教会は、ナポレオンのフランス軍占領時代には建築が中断されたため、1833年になってやっと完成したそうです。



この教会は、1948年に大1回の国民会議が開かれた場所で、現在でも自由、統一、民主主義のシンボルになっています。



現在は催し物会議、ゲーテ賞などの授賞式の場所として使われています。
ここより、少し移動すると大聖堂(DOM)に到着です。
一部修復中であったため、景観はいまいちですが、立派な建物でした。



神聖ローマ帝国皇帝の選挙や戴冠式が行われた教会で、皇帝の大聖堂『カイザードーム』と呼ばれています。
1415年に建築が始まり、1877年に完成したたゴッシク風の建物で、高さ95mの塔です。



観光客も、上を見上げて興奮気味(若干1名)です。



レーマー広場の方から見ると、ちょうど路地の間から姿が見えるようになっています。
大聖堂の付近を歩くと、ローマの遺跡が目に入り、ローマ軍団の軍事施設やローマ人がどこへ行っても作る三種の神器である「神々の神殿」、「コロセウム」、「大浴場」があるそうですが、時間がないので紹介ができません。



次はレーマー広場の紹介です。

続く.....................................。

トッポと元町を散歩、 その2

2006年06月18日 | トッポの世界
元町の本通りを避けて、川沿いを少し歩くとワンコも入れるカフェの看板がありました。
『QUESTION』という名前の、ちいさなお店ですが、ワンコも入れるとのことでチョット休憩することにしました。
看板犬の『ANSWERちゃん』が、迎えてくれました。



トッポ、『僕たちお客なのに、そんなおっかない顔しなくたっていいんじゃないの! ねぇ、パパ。』
トッポパパ、『家族が一緒だと、お前も強気だね!』



ANSWER, 『いらっしゃーい! 顔は生まれつきなんで、文句いわないでね』
トッポは、お店のママからクッキーをもらってちょっと、ご機嫌になりました。



トッポ、『ねぇ、あっちのワンちゃん可愛いね!』



隣にいるのは、本当にぬいぐるみと間違えそうな可愛いワンちゃんです。



このワンちゃんの写真を撮とらせてもらったのですが、フラッシュが焚かれてしまい目が白濁になってしまいました。
可愛いワンちゃんでしたので、トッポパパが目を作ってあげましたが、わかりますか?
それなりに元町の散歩を楽しんで、帰りにトッポのガムを買って帰宅しました。

海外の都市紹介、 その14の3 『フランクフルト』

2006年06月18日 | 海外の都市の紹介
フランクフルトの街並みの写真を紹介しながら、ちょっと説明します。
フランクフルトとは、フランク族が渡った浅瀬という意味だそうです。



一人楽しんでいる日本人がいますね。
ここで、ドイツの地名について説明を受けましたので、書いておきます。
ハンブルグ、ローデンブルグなどの.....burg(ブルグ)という地名は城や城塞だったところで、フランクフルトなどの........furt(フルト)という地名は歩いて渡れる浅瀬の意味で、ハイデルベルグ、パンベルグなどの.....berg(ベルグ)は、山を指すそうです。



この建物も何か歴史がありそうですが、なんだか分かりません。
ドイツというと、375年のゲルマン民族の大移動という言葉がよく使われますが、この結果、西ローマ帝国は滅亡し、ゲルマン民族によるフランク王国が誕生しました。



この当時は、ドイツという言葉は東フランク王国の人たちが使っていた言葉を意味しただけだったそうです。
この青年は、トッポパパがカメラを構えると、すぐ前に立ちたがります。
『ブログに載ってしまうよ!』と、言っても一向に気に掛けない大物です。



全ヨーロッパにまたがる領土を獲得した、カール大帝(在位800-814年)の死後、東西のフランク王国に分裂してしまいます。



この東西フランク王国の境界線が、ドイツ語とフランス語の境界線とほぼ一致していたため、東フランク王国に同族意識が芽生え、ドイツという言葉が地名となったのだと説明されていました。



みなさん時差ボケと、疲れのためレーマ広場まで歩くことを嫌がり、いいものを見つけたようです。



早速、自転車タクシー?に乗り込み移動開始です。
走っていると、笑われながら観光客に写真を撮られている変なおじさん集団でした。



どこの国にも、観光地には似たような乗り物があるようです。
でも、案内してくれるおかげで、この後の場所はちゃんと説明ができそうです。

続く...............................。