今日は待ちに待った抜糸の日です。
だいぶ元気になったトッポは、ドライブだと勘違いして最初は大喜びしていました。
ところが車に乗って暫くは尻尾を振っていましたが、入退院を3回繰り返したのと最近は車に乗ると病院へ連れて行かれると思っているのか、ちょっと不安の表情です。
アレー! お婆ちゃんと叔母さんまで見送りしてくれるので、嬉しさ半分不安半分なのでしょう。
バカ親父は、初めて何の心配もせずママと世間話をしながら病院に到着。
診察待ちの間、何人かの人がトッポをみて笑顔、そしてトランプをみてアラマーって顔で驚いていたが、バカ親父も今日は余裕の笑顔です。
待つこと30分、診察がはじまった。
院長先生、 『トッポちゃん、いかがですか?』
(本当にここの病院は院長先生をはじめ、皆さんが優しく動物に接してくれているので評判がいいのですね。 言葉の大切さを実感しました。)
バカ親父、 『おかげさまで、日に日に元気になっています。 ありがとうございました。』
院長先生、 『よかったですね、ちょっと歩かせてみてくれませんか?』
院長先生、 『大丈夫のようですね。 手術は成功したようですね。』
バカ親父、 『(まだチョット不安なので) 椎間板の髄核を除去するとクッションがなくなるので、首の動きは大丈夫なのですか? またあとで、髄核物質がでてきて再発は?』
院長先生、 『すでにクッションの機能はしていませんので問題はありません。 (??) 取り除いた髄核のところは、他の組織が入り込みます。』
バカ親父、 『では、もう首は再発しないと考えていいのですか? あと背中から腰にかけては、あまり無理をさせないでヘルニアにならないよう注意すればよろしいのですね。 (しつっこいバカ親父だね。)』
院長先生、 『首は心配ないでしょう。 (レントゲン写真を再度細かく見ながら) 背中から腰も今のところも飛び出している様子はないですね。』
バカ親父、 『無理をさせなければ、大丈夫ですかね? (しつっこいね)』
院長先生、『 (笑いながら) 運動させたからヘルニアになるとかではなく、安静にしていてもある日突然ということもあるのです。 この種の犬の宿命ですね。』
バカ親父、 『やはり遺伝(DNA)のほうが、原因になるようですか?』
院長先生、『そう思います。 過激な運動が引き金になることはあるかもしれませんが、それが絶対とはいえません。』
バカ親父、『ありがとうございました。 (ママが一番聞きたかったこと) シャワーは浴びてもいいですか?』
院長先生、『今日は抜糸しましたので少し抜糸後の穴がありますので、明日ならいいでしょう。』
(良かった、やっと洗ってあげられる。)
バカママ、 『あの、食餌は痩せさせるためには、3回に分けてあげたほうがいいと言われてますが、どうすればいいですか? (この先生は外科の先生だよ、栄養士じゃないんだから)』
院長先生、『食餌のことは分かりません。 (ホラ、思った通りだろ) 太らせると負担がかかるので、太らせないほうがいいですね。 太ってきたら、10%ぐらい食餌を減らしてあげればいいでしょう。』
バカ親父、 『(どさくさにまぎれて) あの、病気だったので爪をずっと切っていなかったのですが? 黒い爪は、どこまで切っていいのか心配で。 (どっちもどっちですね。)』
てなことで、アッという間の抜糸とブラックジャック先生に爪まで切らせて、診察終了。
あとは一ヶ月後にもう一度診察しましょうとの事でした。
もうこれで安心だという気持ちで、車の渋滞も気にならず帰宅。
トッポはまた入院か?という恐怖感の疲れか、帰宅後ケージの中でバタンキューで爆睡中です。
今日はこれからカメラ操作の勉強して、明日トッポの2ヶ月ぶりのシャンプー後の写真を載せる予定です。 トッポ良かったね!
本当にみなさん、ご心配おかけしました。
そして、ブログを通して多くの応援の投稿ありがとうございました。
これにて、闘病報告のカテゴリーは終了いたします。
家族一同、本当にありがとうございました。
だいぶ元気になったトッポは、ドライブだと勘違いして最初は大喜びしていました。
ところが車に乗って暫くは尻尾を振っていましたが、入退院を3回繰り返したのと最近は車に乗ると病院へ連れて行かれると思っているのか、ちょっと不安の表情です。
アレー! お婆ちゃんと叔母さんまで見送りしてくれるので、嬉しさ半分不安半分なのでしょう。
バカ親父は、初めて何の心配もせずママと世間話をしながら病院に到着。
診察待ちの間、何人かの人がトッポをみて笑顔、そしてトランプをみてアラマーって顔で驚いていたが、バカ親父も今日は余裕の笑顔です。
待つこと30分、診察がはじまった。
院長先生、 『トッポちゃん、いかがですか?』
(本当にここの病院は院長先生をはじめ、皆さんが優しく動物に接してくれているので評判がいいのですね。 言葉の大切さを実感しました。)
バカ親父、 『おかげさまで、日に日に元気になっています。 ありがとうございました。』
院長先生、 『よかったですね、ちょっと歩かせてみてくれませんか?』
院長先生、 『大丈夫のようですね。 手術は成功したようですね。』
バカ親父、 『(まだチョット不安なので) 椎間板の髄核を除去するとクッションがなくなるので、首の動きは大丈夫なのですか? またあとで、髄核物質がでてきて再発は?』
院長先生、 『すでにクッションの機能はしていませんので問題はありません。 (??) 取り除いた髄核のところは、他の組織が入り込みます。』
バカ親父、 『では、もう首は再発しないと考えていいのですか? あと背中から腰にかけては、あまり無理をさせないでヘルニアにならないよう注意すればよろしいのですね。 (しつっこいバカ親父だね。)』
院長先生、 『首は心配ないでしょう。 (レントゲン写真を再度細かく見ながら) 背中から腰も今のところも飛び出している様子はないですね。』
バカ親父、 『無理をさせなければ、大丈夫ですかね? (しつっこいね)』
院長先生、『 (笑いながら) 運動させたからヘルニアになるとかではなく、安静にしていてもある日突然ということもあるのです。 この種の犬の宿命ですね。』
バカ親父、 『やはり遺伝(DNA)のほうが、原因になるようですか?』
院長先生、『そう思います。 過激な運動が引き金になることはあるかもしれませんが、それが絶対とはいえません。』
バカ親父、『ありがとうございました。 (ママが一番聞きたかったこと) シャワーは浴びてもいいですか?』
院長先生、『今日は抜糸しましたので少し抜糸後の穴がありますので、明日ならいいでしょう。』
(良かった、やっと洗ってあげられる。)
バカママ、 『あの、食餌は痩せさせるためには、3回に分けてあげたほうがいいと言われてますが、どうすればいいですか? (この先生は外科の先生だよ、栄養士じゃないんだから)』
院長先生、『食餌のことは分かりません。 (ホラ、思った通りだろ) 太らせると負担がかかるので、太らせないほうがいいですね。 太ってきたら、10%ぐらい食餌を減らしてあげればいいでしょう。』
バカ親父、 『(どさくさにまぎれて) あの、病気だったので爪をずっと切っていなかったのですが? 黒い爪は、どこまで切っていいのか心配で。 (どっちもどっちですね。)』
てなことで、アッという間の抜糸とブラックジャック先生に爪まで切らせて、診察終了。
あとは一ヶ月後にもう一度診察しましょうとの事でした。
もうこれで安心だという気持ちで、車の渋滞も気にならず帰宅。
トッポはまた入院か?という恐怖感の疲れか、帰宅後ケージの中でバタンキューで爆睡中です。
今日はこれからカメラ操作の勉強して、明日トッポの2ヶ月ぶりのシャンプー後の写真を載せる予定です。 トッポ良かったね!
本当にみなさん、ご心配おかけしました。
そして、ブログを通して多くの応援の投稿ありがとうございました。
これにて、闘病報告のカテゴリーは終了いたします。
家族一同、本当にありがとうございました。