脳動脈瘤と耳下腺腫瘍の疑いがあるとPET検診で診断され、大学病院へ再検査をお願いしました。
脳動脈瘤は精密検査の結果、画像が虚像だったということで一安心したものの、耳下腺腫瘍は良性悪性を問わず手術による除去を勧められ、今日から手術のため入院です。
以下はネット情報ですが;
残念ながら、唾液腺腫瘍が良性であっても悪性であっても、薬で治すことはできず、手術療法が基本となります。手術は全身麻酔下に行うそうです。
また、全身、チューブでつながれるようですけど、辛いのは1-2日でしょう。
治療は手術的に摘出することを第一とし、1)再発防止、2)顔面神経の温存、3)Frey症候群の発生防止、4)唾液瘻の発生防止、5)唾液機能の温存などを考慮し手術を行うようです。
腫瘍の摘出方法には1)核手術、2)耳下腺部分切除術、3)耳下腺浅葉切除術などがあります。
核手術は腫瘍のみをくりぬく方法、部分切除術は腫瘍の周囲に耳下腺組織をつけて切除する方法、浅葉切除術は腫瘍を耳下腺浅葉と共に摘出する方法で、それぞれの手術には一長一短があり腫瘍の大きさや部位から判断し摘出方法を選択します。皮膚切開は耳前部を中心に上方と下方に切開を広げて行いますが腫瘍の大きさや部位で多少異なるそうです。
トッポパパの場合は、腫瘍は顔面神経の外側にあるそうで、これを浅葉と呼ぶようです。
具体的には、どの手術になるのか、たぶん直前にならないと手術の説明はないようなので分かりません。
前回の細胞診の結果も、まだ知らされていませんが、結局は摘出してみないと最終的には良性か悪性かは分からないので、まな板のコイです。
ドクターの話では、耳下腺腫瘍は80%良性のケースである、またある病院のデータでは90%良性とも書かれていますが、10%、20%の悪性の可能性をどのように受け止めるかなのでしょうね。
トッポパパは自分でも、強運だと信じていますので、今回もさほど心配せずにドクターを信じて、手術もお任せです。
友人の勧めでPET検診を受けて早期発見できたのは、これも運でしょうし、手術が早くできたのも運が良かったのでしょう。
トッポ、『大丈夫だよね、すぐ帰ってこれるよ!』
術後の問題として、腫瘍の再発、顔面神経麻痺、Frey症候群などがあげられています。
顔面神経麻痺も悪性の腫瘍でなければ、多くは一過性のようですし、Frey症候群は手術後に耳下腺から唾液を作る指令を出す耳介側頭神経が再生の際に汗を作る汗腺に迷入したために、食事の際に耳前部が赤くなったり汗をかいたりする現象のようですが、これもそれほどの障害にならないでしょう、と気楽に考えています。
前回のOPLLの手術もほぼ全快した体力があるので、今回もまだ体力は十分残っているでしょう。
ブログのお友達には、いろいろご心配をおかけしていますが、トッポパパは大丈夫です。
トッポ、『頑張ってね!』
トッポパパ、『心配するな、絶対、元気に戻ってくる。』
というわけで、しばらくブログをお休みします。
病室ではインターネットができないので、皆さんのブログ訪問もできないのが残念です。
では、頑張ってきます。
脳動脈瘤は精密検査の結果、画像が虚像だったということで一安心したものの、耳下腺腫瘍は良性悪性を問わず手術による除去を勧められ、今日から手術のため入院です。
以下はネット情報ですが;
残念ながら、唾液腺腫瘍が良性であっても悪性であっても、薬で治すことはできず、手術療法が基本となります。手術は全身麻酔下に行うそうです。
また、全身、チューブでつながれるようですけど、辛いのは1-2日でしょう。
治療は手術的に摘出することを第一とし、1)再発防止、2)顔面神経の温存、3)Frey症候群の発生防止、4)唾液瘻の発生防止、5)唾液機能の温存などを考慮し手術を行うようです。
腫瘍の摘出方法には1)核手術、2)耳下腺部分切除術、3)耳下腺浅葉切除術などがあります。
核手術は腫瘍のみをくりぬく方法、部分切除術は腫瘍の周囲に耳下腺組織をつけて切除する方法、浅葉切除術は腫瘍を耳下腺浅葉と共に摘出する方法で、それぞれの手術には一長一短があり腫瘍の大きさや部位から判断し摘出方法を選択します。皮膚切開は耳前部を中心に上方と下方に切開を広げて行いますが腫瘍の大きさや部位で多少異なるそうです。
トッポパパの場合は、腫瘍は顔面神経の外側にあるそうで、これを浅葉と呼ぶようです。
具体的には、どの手術になるのか、たぶん直前にならないと手術の説明はないようなので分かりません。
前回の細胞診の結果も、まだ知らされていませんが、結局は摘出してみないと最終的には良性か悪性かは分からないので、まな板のコイです。
ドクターの話では、耳下腺腫瘍は80%良性のケースである、またある病院のデータでは90%良性とも書かれていますが、10%、20%の悪性の可能性をどのように受け止めるかなのでしょうね。
トッポパパは自分でも、強運だと信じていますので、今回もさほど心配せずにドクターを信じて、手術もお任せです。
友人の勧めでPET検診を受けて早期発見できたのは、これも運でしょうし、手術が早くできたのも運が良かったのでしょう。
トッポ、『大丈夫だよね、すぐ帰ってこれるよ!』
術後の問題として、腫瘍の再発、顔面神経麻痺、Frey症候群などがあげられています。
顔面神経麻痺も悪性の腫瘍でなければ、多くは一過性のようですし、Frey症候群は手術後に耳下腺から唾液を作る指令を出す耳介側頭神経が再生の際に汗を作る汗腺に迷入したために、食事の際に耳前部が赤くなったり汗をかいたりする現象のようですが、これもそれほどの障害にならないでしょう、と気楽に考えています。
前回のOPLLの手術もほぼ全快した体力があるので、今回もまだ体力は十分残っているでしょう。
ブログのお友達には、いろいろご心配をおかけしていますが、トッポパパは大丈夫です。
トッポ、『頑張ってね!』
トッポパパ、『心配するな、絶対、元気に戻ってくる。』
というわけで、しばらくブログをお休みします。
病室ではインターネットができないので、皆さんのブログ訪問もできないのが残念です。
では、頑張ってきます。