『VOLENDAM』は、1999年7月に就航した、ホーランド・アメリカライン社が運航する5つ星のプレミアム客船です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/bf/72d72bb42316d0d5723c7f216bbaa0a6.jpg)
長い間ブログを続けていると、いろいろな接点があることに気がつきました。
2007年4月13日のブログに昔のホーランド・アメリカライン社の写真を紹介していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/b8/8d5e102fd309b6a49d3feff2aabafa1a.jpg)
ロッテルダムの港はオランダよりアメリカへ移民する際の出発港でした。
このオランダ・アメリカラインはアメリカ合衆国への移民のキャリヤーで、当時アメリカに新天地を求めたヨーロッパの人々、850,000人をここよりアメリカ各地へ送り込んだそうですと紹介していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/14/9684b631dc1ef3bd0c21190139e01817.jpg)
多くの美術品やアンティーク家具を配した『VOLENDAM』の船内は重厚な雰囲気に満ち、船上美術館の異名を持つそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/58/e39500104f6b26412cf7e7e8d1913110.jpg)
『VOLENDAM』は総トン数 61,214トン、乗客定員:1,432名、全長:237.74m、乗組員数:615名、就航 1999年7月、船籍:オランダです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/17/627398d185260b5f124a514454799a7d.jpg)
『VOLENDAM』(フォーレンダム)の名前の由来は古い漁港と伝統的な衣装で人気の観光地、フォーレンダムからつけられたのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/43/3b2eef7270f470abfef30f1ef305c568.jpg)
フォーレンダムはアムステルダムから北へ13kmの場所にあり、アイセル湖がまだ干拓されずに海だった頃からの昔のオランダの漁村の風情が残る港町です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/49/35871e34ef8f78c4978d1fd7826e4792.jpg)
偶然ですが、フォーレンダムの紹介も2010年6月6,10.13,16日に紹介していました。
その時の海外の友人とのスナップ写真です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/22/5cb41398d214986c474f721c12ae2521.jpg)
『FOLENDAM』は数あるプレミアム客船のなかでも、あえて収容乗客数を少なくするよう設計された船のようで、お客様お一人おひとりの占有スペースの確保、広々とした客室など快適に過ごせるのが特徴のようです。
オランダ人は背が高く大きな人が多いので、彼らの快適な居住空間は日本人には特に広く感じるのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/e2/49b8e659e642860f44a8ea81ec368c58.jpg)
ホーランド アメリカ ラインはリピーター率8~9割という高い満足度を誇っています。
昔のロッテルダムのホーランド・アメリカライン社ビルは、ブログで紹介した2007年頃は素敵なシーフードレストランになっていました。
とてもおいしくシーフードをいただいた記憶があります................................まだ営業しているのかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/ff/6ee433a8f691e25d4e1f83a131ceaac9.jpg)
フォーレンダムの美しい港町を思い出し、訪問したことのある遥か離れた異国の地から航海してきている客船なんだと思うと、親しみを感じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/47/f84b9bd7176f480d41ffd936f6104da6.jpg)
フォーレンダムの民族衣装です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/3b/d6848a8e1db3a8839a52227aea8cfba0.jpg)
港町でありながら、とてもカラフルな町並みだったので強く印象に残っています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/b5/0b84eba49d342c028b305c31dfdd30cd.jpg)
船上のドアなども、アンティーク調のようで、全体が重厚な雰囲気に満ちているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/73/a6c93b5970701eafa37e4d93401574d1.jpg)
飛鳥Ⅱとはまた違った雰囲気ですが、オランダ人のこだわりを感じる豪華客船です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/73/a6c93b5970701eafa37e4d93401574d1.jpg)
黒と白の基調の船は珍しいようですが、クイーンエリザベス号もそうでしたが、落ち着いた雰囲気になりますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/74/5b9158cefe0064f6925ce0482b7908e5.jpg)
フォーレンダムの港の雰囲気は絵になります。
昨年、なでしこジャパンがここのFCフォレンダムスタジアムでオランダ女子代表と対戦し惜敗しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/72/f3aa991e99a69c24c5a01aab271f2d77.jpg)
久しぶりに懐かしい思い出を蘇らせてくれた『VOLENDAM』です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/6f/9915894e4300f8ad380ff5be8b15fd11.jpg)
続く...................................................................................。
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長い間ブログを続けていると、いろいろな接点があることに気がつきました。
2007年4月13日のブログに昔のホーランド・アメリカライン社の写真を紹介していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/b8/8d5e102fd309b6a49d3feff2aabafa1a.jpg)
ロッテルダムの港はオランダよりアメリカへ移民する際の出発港でした。
このオランダ・アメリカラインはアメリカ合衆国への移民のキャリヤーで、当時アメリカに新天地を求めたヨーロッパの人々、850,000人をここよりアメリカ各地へ送り込んだそうですと紹介していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/14/9684b631dc1ef3bd0c21190139e01817.jpg)
多くの美術品やアンティーク家具を配した『VOLENDAM』の船内は重厚な雰囲気に満ち、船上美術館の異名を持つそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/58/e39500104f6b26412cf7e7e8d1913110.jpg)
『VOLENDAM』は総トン数 61,214トン、乗客定員:1,432名、全長:237.74m、乗組員数:615名、就航 1999年7月、船籍:オランダです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/17/627398d185260b5f124a514454799a7d.jpg)
『VOLENDAM』(フォーレンダム)の名前の由来は古い漁港と伝統的な衣装で人気の観光地、フォーレンダムからつけられたのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/43/3b2eef7270f470abfef30f1ef305c568.jpg)
フォーレンダムはアムステルダムから北へ13kmの場所にあり、アイセル湖がまだ干拓されずに海だった頃からの昔のオランダの漁村の風情が残る港町です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/49/35871e34ef8f78c4978d1fd7826e4792.jpg)
偶然ですが、フォーレンダムの紹介も2010年6月6,10.13,16日に紹介していました。
その時の海外の友人とのスナップ写真です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/22/5cb41398d214986c474f721c12ae2521.jpg)
『FOLENDAM』は数あるプレミアム客船のなかでも、あえて収容乗客数を少なくするよう設計された船のようで、お客様お一人おひとりの占有スペースの確保、広々とした客室など快適に過ごせるのが特徴のようです。
オランダ人は背が高く大きな人が多いので、彼らの快適な居住空間は日本人には特に広く感じるのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/e2/49b8e659e642860f44a8ea81ec368c58.jpg)
ホーランド アメリカ ラインはリピーター率8~9割という高い満足度を誇っています。
昔のロッテルダムのホーランド・アメリカライン社ビルは、ブログで紹介した2007年頃は素敵なシーフードレストランになっていました。
とてもおいしくシーフードをいただいた記憶があります................................まだ営業しているのかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/ff/6ee433a8f691e25d4e1f83a131ceaac9.jpg)
フォーレンダムの美しい港町を思い出し、訪問したことのある遥か離れた異国の地から航海してきている客船なんだと思うと、親しみを感じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/47/f84b9bd7176f480d41ffd936f6104da6.jpg)
フォーレンダムの民族衣装です。
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港町でありながら、とてもカラフルな町並みだったので強く印象に残っています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/b5/0b84eba49d342c028b305c31dfdd30cd.jpg)
船上のドアなども、アンティーク調のようで、全体が重厚な雰囲気に満ちているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/73/a6c93b5970701eafa37e4d93401574d1.jpg)
飛鳥Ⅱとはまた違った雰囲気ですが、オランダ人のこだわりを感じる豪華客船です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/73/a6c93b5970701eafa37e4d93401574d1.jpg)
黒と白の基調の船は珍しいようですが、クイーンエリザベス号もそうでしたが、落ち着いた雰囲気になりますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/74/5b9158cefe0064f6925ce0482b7908e5.jpg)
フォーレンダムの港の雰囲気は絵になります。
昨年、なでしこジャパンがここのFCフォレンダムスタジアムでオランダ女子代表と対戦し惜敗しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/72/f3aa991e99a69c24c5a01aab271f2d77.jpg)
久しぶりに懐かしい思い出を蘇らせてくれた『VOLENDAM』です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/6f/9915894e4300f8ad380ff5be8b15fd11.jpg)
続く...................................................................................。