TOPPO WORLD

TOPPO(ダックスフンド)から見た周りの出来事いろいろ。

神奈川の景勝50選、 その29の1 『油壺湾』

2006年03月18日 | 神奈川の景勝50選
神奈川景勝50選の残りの中で、最後の海沿いの景勝地である『油壺湾』を紹介いたします。
石碑は観光船乗り場へ行く道の途中にあります、いつものようにトッポの記念撮影です。



トッポ、 『足場が悪いので、ちゃんとしたポーズがとれないよ!』
バカ親父、『大丈夫だよ、ちょっと我慢してなさい。』
トッポ、 『今回は、何か変わったことが起きそうな気がする。』
そうなんです、今回はいろいろ変わった体験が後日紹介されますので、超ご期待です。


 
石碑の近くから油壺湾の景観です。 波一つない、素晴らしい湾です。



三浦市の立て札によると、油壺の名のいわれは、永正13年(1516)新井城(今の油壷一帯)を最後の居城として立て篭もった三浦一族が北条早雲の大軍を相手に、三年間にわたって奮戦しましたが空しくついに全滅し、一族の将三浦道寸義同をはじめその子荒次郎義意は、自刃、他の将兵も討死、または油壷湾へ投身したと伝えられ、そのため湾一面が血汐で染まり、まるで油を流したような状態になったので後世、「油壷」といわれるようになったと記されていました。



もう一つ、素敵な歌碑が建っていましたので、こちらでもパチリです。



湾の奥は、ヨットハーバーになっていて、大型ヨットが数多く繋留されていました。



トッポ、 『格好いい、ヨットばかりあるね! パパも、ヨット持ってる?』
バカ親父、『持ってるよ、たくさん。 ヨットの写真は!  』
トッポ、 『??!! 』
バカ親父、『さぁ、早く海岸へ行こう。



今回は、ちょっと長い掲載になりますが、楽しい報告がありますよ。

続く..........................。

海外の都市紹介、 その5の5 『アムステルダム』

2006年03月18日 | 海外の都市の紹介
アムステルダム駅周辺の景観です。
近隣諸国からの鉄道のほとんどは、アムステルダムの玄関口、アムステルダム中央駅に到着します。
オランダ各駅への起点になっているので、絶え間なく列車が発着しています。



こんなに駅のすぐ傍まで、運河があります。 駅に降りて、水路を取る人も結構多いのですね。



この駅は、ライン川をさかのぼって、途中『ローレライ』などの名所を通過する名物列車『ラインゴルト号』の始発駅でもあります。
10年以上前に一度乗ったことがありますが、車窓の窓からでも紹介されている各国の景勝地を通り過ぎていくので、時間に余裕のある旅行にはぜひお勧めです。



列車の色もいろいろありますが、鉄道マニアにはヨーロッパ各国より乗り入れがあるこの駅は、たまらなく魅力ある駅でしょうね。



運河も、そして海も隣接しています。 17世紀の黄金時代にはここから、世界を目指して船が出発して行ったのでしょう。



アムステルダムの玄関口にもなるこの中央駅。
北側はすぐ港になっており、海鳥の飛び交うのどかな風景が見られる。



運河の街、アムステルダムならではの交通機関に船があります。
主な見所は、近くに発着所があり、遊覧船としての役割だけでなく、交通機関として十分機能しているのです。



この辺で、アムステルダムの紹介を終わります。
まだ何回か行く機会がありそうですので、別の場所を訪問する機会がありましたら追加として掲載します。