TOPPO WORLD

TOPPO(ダックスフンド)から見た周りの出来事いろいろ。

神奈川の景勝50選、 その35の9 『秋の仙石原高原 PartⅡ』

2011年10月18日 | 神奈川の景勝50選
ママも携帯で写真を撮っています。



トッポ、『どこまで続いているの、この道は!』



背の高さほどもあるススキの道は、結構長く続いています。



トッポは、バッグの中にずっといるので、もう退屈になってきたようです。
トッポパパと一緒に途中でママを待つことにしました。



ママが代わりに撮ってきた写真です。
結構いい構図で撮れています。



上から観た写真です。
遠くから眺めるとススキ草原が厚い絨毯のように観えます。



途中で待っている間に、トッポはポカポカ陽気にうたた寝状態です。



帰りに寄ったお蕎麦屋さんです。
行儀よく分け前を待っているトッポです。
お店の人にも、大人しくしているトッポは誉めてもらいました。



トッポは蕎麦は苦手のようですが、カボチャの天麩羅には大満足でした。



それなりにススキ草原を楽しむことができました。
このあと、もう一カ所寄って行こうと思います。

神奈川の景勝50選、 その35の8 『秋の仙石原高原 PartⅡ』

2011年10月17日 | 神奈川の景勝50選
風にたなびくススキのザワザワ音と日差しを浴びてキラキラ輝く様子に、トッポもキョロキョロしています。



仙石原は大昔は、芦ノ湖とつながる火口原湖でした。
長い時間を経て、湿地の点在する草原地帯となったそうです。



ススキの撮り方としては背景を暗くして、ススキを逆光で浮かび上がらせるというテクニックが一般的だと説明されていました。
それなりに逆光を利用したつもりですが、この辺が精一杯の写真でした。



結構、陽が昇るにつれて、気温も上昇してきたので、トッポを抱きながら歩くと汗ばんできます。



青空をバックにすると、やはりススキのキラキラ感は出てこないようです。



仙石原は江戸時代初期まで『千石原村』という地名でした。



昔は広大な原野が広がっていて、ここを開墾すれば千石もの穀物が穫れるだろうということから名づけられたそうです。



行き止まりまで、歩いていこうという人も多いようです。
トッポママは、初めての訪問なので上まで行くということになり、トッポパパとトッポのじいさん組は、途中で待つことにしました。



続く...........................................................................。

神奈川の景勝50選、 その35の7 『秋の仙石原高原 PartⅡ』

2011年10月16日 | 神奈川の景勝50選
2006年秋に神奈川の景勝50選の紹介で、秋の仙石原高原のを紹介しました。
今回久しぶりに、もう一度ススキ草原を観ようとトッポと訪問してみました。
石碑の前で記念撮影ですが、トッポは大あくびでした。



この時期の仙石原高原は多くの観光客が訪問しますので、踏まれないようにバッグに入れて移動です。



ここがススキ草原の登り口です。



この先は全面、ススキの草原です。



トッポパパは、この先が行き止まりなのを知っていましたが、多くの人は行けるところまで歩いて行くようです。



ススキが強風にたなびくと、太陽の光を浴びてキラキラ輝きます。
何処までうまく写真が撮れるか挑戦してみます。



トッポも興味があるようです。



黄金色のススキには、もう数週間かかりそうですが、雄大なススキ草原を紹介できればと思います。



続く.......................................................................。

神奈川の景勝50選、 その15の3 『稲村ケ崎 PartⅢ』

2011年01月09日 | 神奈川の景勝50選
日没直前の景色を狙って、大勢のママチュアカメラマンが準備を始めました。



ここ稲村ケ崎も、関東の富士見百景に指定されている場所です。



ここからの写真撮影は、シャッタースピードを極端に遅くさせる必要があるので、三脚は必需アイテムになります。



カメラテストも兼ねて、構図を決めてみました。



望遠で引っ張ってみても、富士山を後ろから夕焼けが照らしてくれないと、富士山は浮かび上がらないようです。



トッポ、『パパ、だんだんいい感じになってきた!』
トッポも鼻水を垂らしながら、富士山の変化を観ています。



ようやくオレンジの空をバックにした富士山が浮かび上がってきました。



約5-10秒ぐらいのホールドで、こんな感じの富士山になります。



江の島の周囲の明かりをとらえるには、さらにシャッターホールド時間を長くする必要がありますが、車のライトの感じがちょっとだれてしまうようです。



最後にズームアップの富士山の雄姿です。
海岸線ではサーファーが佇み、富士山を眺めているようです。



今回はちょっと満足して、帰路につきました。
それでは稲村ケ崎より

神奈川の景勝50選、 その15の2 『稲村ケ崎 PartⅢ』

2011年01月08日 | 神奈川の景勝50選
夏にはサーフィンやウィンドサーフィンを楽しむ人で溢れている海岸線も、今はすっかり冬景色です。



まだ完全には陽が落ちていない薄暮の江の島と富士山です。



陽が沈むに連れ、少しずつ変化する水平線です。



トッポ、『ママが西向きゃ、僕東



雲がちょっと心配でしたが、夕陽で赤く染まる雲も綺麗ですね。



夕陽が丸く観えるか心配でしたが、なんとか雲間に顔を出してくれそうです。



トッポ、『いい感じになってきた!』
初日の出のように観えますが、ここでは海からの日の出は観ることができません。



トッポ、『綺麗だ!』




待った甲斐がありました。
トッポパパ、納得の写真です。 
夕陽が半分色変わりに撮れるとは思いませんでした。



次回は富士山の変化を紹介します。

続く......................................................................................。

神奈川の景勝50選、 その15の1 『稲村ケ崎 PartⅢ』

2011年01月07日 | 神奈川の景勝50選
ある晴天の午後、急に思い立ち『稲村ケ崎』の日没を撮りに、トッポを連れて出かけました。



トッポ、『前にも来たことあるよね!』



この場所は、富士山と江の島が綺麗に撮れることで有名な場所です。



この時間帯だと、まだ富士山がくっきりとは浮き上がらないようです。



まだ日没には時間があるようなので、トッポと記念撮影です。



トッポ、『江の島にも行ったことあるよね!』



江の島のライトは10秒間隔で明かりが見えるので、タイミングを合わせるのが大変です。



夕焼けの空、これからどのような変化を届けてくれるのか楽しみです。



続く....................................................................................。

神奈川の景勝50選、 その26の6 『曽我梅林PartⅡ』

2010年03月06日 | 神奈川の景勝50選
曽我梅林の最後のアップです。
久しぶりの散歩で、最後にトッポは土のにおいをなつかしんでいるようです。



3時間近くも曽我梅林を歩きまわっていた理由は、曇り空が晴れて、もしかしたら梅林越しの富士山が見えるかもしれないと待っていたのです。
残念ながら、かすかに富士山を拝むことができただけでした。



トッポは土のにおいに何を感じているのでしょうね。



この辺りがベストスポットのようですが、富士山をアップに撮るのはあきらめました。



水仙の花もあちこちで咲いています。



トッポ、『僕を撮っていないんでしょ!』



なんという種類の水仙の花かわかりませんが、よく見ると奇麗な花です。



そろそろ帰ることにします。
トッポ、『もう帰るよ! 何してるの!』



トッポ、『写真はもういいから。 早く帰らないと混雑するよ!』



20年以上も前の古い車ですが、まだ現役でがんばっています。
マニュアルなので、手が痺れていたときは手放さなければならないと思いましたが、運転も支障がないくらい回復しました。
ありがたいことです。



それでは、曽我梅林よりです。

神奈川の景勝50選、 その26の5 『曽我梅林PartⅡ』

2010年03月02日 | 神奈川の景勝50選
曽我梅林も大体観終わったので、またコーヒータイムです。



トッポ、『そのミルク、僕にちょうだい!』
コーヒーに付く、ミルクが大好きなトッポです。



少し暖かくなってきたので、ワンちゃんもたくさん集まってきました。



白梅、紅梅そして、菜の花を纏めてみました。



見つめあったまま固まっている2ワンです。



団体でご挨拶に来ました。



3頭同時にあいさつされて、ドキドキのトッポです。



それを眺める、また別の集団です。
コーヒーを飲んでいるだけで、たくさんのワンちゃんに会うことができました。



続く...........................................................................。

神奈川の景勝50選、 その26の4 『曽我梅林PartⅡ』

2010年02月28日 | 神奈川の景勝50選
トッポ、『梅はもうたくさん観たから、何か食べよう!』



10時近くになると、だんだん人出が多くなってきました。



梅の販売ほか、近隣農家の早朝とりたての野菜が並んでいます。
トッポママも無人販売所で、いろいろな野菜を購入しました。
やはり新鮮で、値段も安いようです。



お祭りのように、たくさんの露店も並んでいて、トッポにはたまらないにおいが漂っています。



地元の人による演奏会も催されています。



まだ、外は寒いので焼き芋は、焼きあがるとすぐに完売です。



トッポはたこ焼きとつきたてのおもちに、興奮気味です。



トッポ、『おもちくれー!』
トッポママ、『おもちはダメ! 喉に詰まると大変だから!』



トッポ、『こっちでお好み焼き売ってるよ!』
トッポママ、『太るからダメ!』
それではもう一度、最後の一周です。



続く........................................................................。

神奈川の景勝50選、 その26の3 『曽我梅林PartⅡ』

2010年02月25日 | 神奈川の景勝50選
トッポもあまい梅の香りが分かるのか、興味深げに梅の花を眺めています。



白加賀もを取るのが主目的なので、枝を選別されているのか、観賞用の梅の木と比べると、すっきりしている枝振りです。



こちらの写真、ちょっとトッポパパのお気に入りですがいかがでしょうか?
どこでも撮れそうな構図の写真ですが、撮ってみると意外とバランスが良くないのが多く、これはちょっといい感じだと思います。



白加賀をシンプルに撮ってみました。



梅一輪です。



トッポ、『梅の香りもいいけど、少しおなかが空いた。』



ちょっと単焦点にこだわりすぎて、ちょっと全体がばらけてしまったようです。



確かに白梅は、枝を選別して大きな梅の実を作ろうとしているのでしょう。
曽我梅林の梅は、梅酒や梅干になるようです。



バックなしのほうが浮き上がるのでしょうが、こういうのも面白いと思います。



続く........................................................................。

神奈川の景勝50選、 その26の2 『曽我梅林PartⅡ』

2010年02月23日 | 神奈川の景勝50選
トッポも久しぶりのお出かけ散歩に、ちょっと興奮気味です。



あまりに多い梅の木に、どこの写真を撮るか悩んでしまいます。



枝垂れ梅を中心に写真を撮ってみました。



これは見事な枝垂れ梅でした。



まだ、蕾状態の枝垂れ梅もあります。



トッポにぶら下がっている枝が当たらないようにしないと、これはねて当たると結構痛いです。



枝垂れ梅はバラ科でニオイバナとも呼ばれるそうで、梅の香りが強く漂っています。



赤い花のほうが奇麗ですが、バックが青空でないと写真では映えないようです。



さすが曽我梅林ですね。
枝垂れ梅だけでも、何百本もありそうです。



続く.....................................................................。

神奈川の景勝50選、 その26の1 『曽我梅林PartⅡ』

2010年02月21日 | 神奈川の景勝50選
久しぶりにトッポを連れて小田原の曽我梅林へ出かけてきました。
曽我梅林の紹介は2006年2月にも紹介しましたが、その時はまだ梅の開花には早すぎて残念な思いをしました。



神奈川の景勝50選の26番目に紹介しましたので、今回はそのPartⅡとします。
神奈川50選の景勝の石碑の前で、恒例のトッポの記念撮影です。



曽我の梅林は、中河原、原、別所の各会場があります。
全体で約3万本の白梅が植えられているようです。



今回は、その中で一番大きな梅林である別所梅林を紹介します。



梅林は90ヘクタールに及ぶそうです。



梅の採取を考えて高さを制限されているのでしょうか、横に広がった枝に梅の花が奇麗に咲き誇っています。



空に伸びた白加賀の梅の花が青空に映えます。



梅の香りが漂う中、ママに抱かれたトッポです。



駐車場がいっぱいになるのを心配して朝9時前には到着しましたが、すでに梅林の下には宴会用のスペース確保が始まっています。



続く.......................................................................。

神奈川の景勝50選、 その14の12 『東高根森林公園、PartⅢ』

2009年09月21日 | 神奈川の景勝50選
トッポ、『ワンちゃんがたくさんいる!』



この広場はワンちゃんたちの集合場所のようですね。



知り合いのワンたちなのでしょうか、とても微笑ましい挨拶風景です。



トッポは一人で、広場を走り回っています。



ちょっとご機嫌の表情です。
やはり、のびのびと走ることが出来ると嬉しいのでしょう。



トッポ、『パパも歩かなけりゃダメだよ!』



まだ走るのは控えていますが、トッポに引っ張られて歩くトッポパパです。



トッポ、『もっと歩いて、体力つけなきゃ!



車で来ると30分ぐらいで来れるので、また秋に遊びに来たいと思っています。
それでは、東高根森林公園より

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今頃は、飛行機の中でしょう。
みなさん、連休を楽しんでください。
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神奈川の景勝50選、 その14の11 『東高根森林公園、PartⅢ』

2009年09月19日 | 神奈川の景勝50選
トッポ、『早朝じゃないから、ワンちゃんはいないね!
トッポパパ、『お前は他所のワンちゃんと遊べないのに、よく言うよ!



左に建っている石碑が神奈川50選の石碑です。
神奈川の50選巡りも、44まで訪問したのですが、まだ少し残っているので頑張らないと完結しませんね。



広場を目指して歩き始めました。
トッポ、『ワンちゃんが来た!



臆病なトッポは、いつものように固まってしまいます。
トッポパパ、『若いワンちゃんだよ。 何、ビビってるんだよ!』


暫くしたら、何とか挨拶だけは出来たようです。



日差しが強かったのですが、木立に囲まれた場所は涼しい風が吹き気持ちよかったです。



この竹林を抜けると、広場に出るようです。



続く.................................................................。

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海外のお客さんも週末には母国に帰ります。
病気を心配してくれ、また術後の回復を自分のことのように喜んでくれました。
国境を越えて、心が通う友人がいることは、トッポパパにとって大きな財産です。
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神奈川の景勝50選、 その14の10 『東高根森林公園、PartⅢ』

2009年09月15日 | 神奈川の景勝50選
大分体力も付いてきたので、久しぶりに車を運転して散歩に出かけました。
トッポ、『久しぶりの車だね!』



安全運転で、東高根森林公園へ来ました。
いままで、何回か紹介した神奈川景勝50選に指定されている森林公園です。



入り口を入り暫く歩くと、大きな丸太を輪切りにしたような、台座?が二つ置かれています。



トッポ、『何のためか分からないけど、記念撮影でしょ!』



公園の石標で、いつもの顔出しショットです。



いつも質問されますが、裏方がどうなっているかは聞かないでください。



まだ真夏の余韻なのか、緑が映える写真にはなりませんが、好きな景色です。



東屋をバックに、池のほとりのトッポです。
トッポ、『僕を中心には、撮ってないような気がするけど。』



どうやら不自由を感じることなく、車の運転が出来るようになりました。
まだ暫くは、身体の慣らし運転は必要なのでしょうけど。

続く.................................................................。