TOPPO WORLD

TOPPO(ダックスフンド)から見た周りの出来事いろいろ。

徒然なるままに、トッポの思い出を訪ねて(山手散策) 05-1

2016年05月31日 | トッポの世界
またまた久しぶりのアップになってしまいました。
トッポ家のアジサイは今が満開です。



昨年はなぜか、花が少なく悩みました。
冬場多少見苦しくても、上から三節までしか切りませんでした。
それが原因かどうか分かりませんが、今年は見事に咲き誇っています。



土壌が酸性のせいか、ガクアジサイの青がとてもきれいです。



この時期はトッポをつれて山手散策をしていたので、トッポの思い出の場所を歩いてみます。



昔のトッポの写真を探し出しながら、アップします。



港の見える丘公園のアジサイは早咲きなのか、もう見頃の峠を越えているようでした。



数日続いている夏日に近い天気のせいで、どうも花壇の花も元気がないようです。
暑い日はトッポ家でも、朝晩に相当量の散水をしていますが、土壌が乾きすぎているのが気になりました。



日陰に咲く、まだ元気なアジサイを撮ってみました。





広い公園なので、水やりも大変なのでしょうね。



自宅で撮ったアジサイは早朝でしたので花も葉も元気でしたが、日中は花や葉の色落ちを感じます。



次は、元気のいい薔薇を探してみます。

続く....................................................................................。



豪華客船シリーズ その8-2 『Diamond Princes』

2016年05月12日 | 豪華客船シリーズ
定番の大さん橋から『Diamond Princes』を撮ります。



大さん橋から見上げる船の船首にかけての造形は、見事な曲線美です。



大きく張り出している部分が操舵室?なのでしょう。



“プリンセス”の名の通り、かつてダイアナ妃も名付け親となった英国生まれのクルーズ船は威風堂々かつエレガントです。



大さん橋を飲み込むような大きさです。



もともとダイヤモンド・プリンセスは日本生まれ、三菱重工長崎造船所で造船され、生まれ故郷の日本を母港としたコースが加わり人気があります。



船内はモダンな都市を散策するかのような雰囲気があるそうです。



一方、ディーゼルとガスタービンを組み合わせた省エネ発電、海を汚さない廃物処理装置など、最新の環境技術を搭載した船でもあります。



日本発着のクルーズに備えてリノベーションが行われ、日本のゲストのために大浴場や、寿司レストランもオープンしたそうです。



大浴場は他のプリンセスの客船にはない施設です、風呂につかりながら、海の景色を楽しめるようです。



大さん橋のデッキで、歓迎セレモニーが催されていました。



三菱重工長崎造船所で造船中に火災発生が起こり、36時間後にようやく鎮火しましたが、船体床面積の4割(約5万㎡)を焼損し、130億円(同期の純利益の38%)という巨額の損失を計上したことも話題になりました。



朝陽の昇る瞬間の染まる海と空をよく写真に撮りますが、クルーズ中の海の上からの景色は格別でしょうね。



いつかは豪華客船でのクルーズを!と思いながら大さん橋を後にしました。

豪華客船シリーズ その8-1 『Diamond Princes』

2016年05月11日 | 豪華客船シリーズ
今年、大さん橋に寄港する豪華客船でまだ写真撮影をしていない客船も残り少なくなりました。
『Diamonda Princes』が寄港するので、10,000歩歩行をかねて出かけてきました。
山下公園前の穏やかな海岸線です。



赤レンガに来ると、超大型客船、『Diamonda Princes』が着岸しています。



イギリスの船舶会社が所有・運航している外航クルーズ客船です。



乗客定員 2,706人、乗組員数 1,100人、総トン数 115,875トン、巡航速度22ノット(41km/h)、全長 290m、全幅 37.5m、船籍 英国 です。



日本の三菱重工長崎造船所で建造され、国内で建造された中ではアイーダ・プリマに次いで、最大クラスの客船です。





就航10周年の2014年より、日本発着クルーズに就航しています。





オードリー・ヘプバーンのテレビCMに出ているせいか、日本人も多くの方がクルーズを身近に楽しむことになったようです。





プリンセスクルーズは世界三大クルーズ客船会社のひとつで、そのクオリティの高さから、ベストクルーズとして日本をはじめ世界各国で様々なアワードを受賞しています。



飛鳥Ⅱも大きいのですが、飛鳥Ⅱの倍以上の大きさです。



大さん橋へ移動します。

続く...........................................................................。

豪華客船シリーズ その7-4 『Volendam & 飛鳥Ⅱ』

2016年05月02日 | 豪華客船シリーズ
山下公園通りです。
この山下公園通りには約200本のイチョウが植えられおり、イチョウ並木の道は日本の道100選に選ばれています。
今の歩道は緑のトンネルになっています。



インド式の水飲み場、『インド水塔』のなかに、『VOLENDAM』を入れてみました。
関東大震災で、横浜に在住し被災した在日インド人救済のため、横浜市民が被災インド人への住宅の手当てなどに力を注いだので、1939年(昭和14年)に、横浜市民への感謝と同胞の慰霊のために在日インド人協会が山下公園内に建立したのがこのインド水塔です。



大さん橋は建物の長さは約430m、高さ約15m、幅は約70mもあるので、山下公園側からは豪華客船はよく見えないと思っていました。



ところが、豪華客船は大きいので山下公園側からも迫力ある姿が臨めます。



第54回よこはま花と緑のスプリングフェアが開催されえていました。
横浜公園と山下公園を舞台に、毎年春に開催されている花と緑のイベントです。



花壇もいれて写真を撮りまくってしまいました。







期間中は、市内造園業者等専門家による色鮮やかな21区画の花壇を展示していました。









イベントの踊りの練習のようです。



花に囲まれた氷川丸です。



好天に恵まれたら、今度はマリンタワーの上から豪華客船の写真を狙ってみようかと思っています。
(窓越しの望遠レンズでは、きれいに撮れるのか自信がありませんけど?)



今回もいい運動になりました。

豪華客船シリーズ その7-3 『Volendam & 飛鳥Ⅱ』

2016年05月01日 | 豪華客船シリーズ
日本籍では最大の客船、飛鳥Ⅱです。



船体がきれいにリペイントされたので、飛鳥Ⅱの華麗なフォルムが映えます。
今年は飛鳥クルーズ就航25周年企画クルーズとして、2016年6月5日出港の「2016年日本一周グランドクルーズ」を企画しているようです。



飛鳥IIの船籍港は横浜港で、郵船クルーズの本社所在地も横浜市です。
船首にMM21を乗せて航海するイメージです。



海外の豪華客船にはなく飛鳥Ⅱにあるものが日本人が好むグランドスパ(大浴場)で、新設されたそうです。
日本人は温泉が好きですからね。



現在は飛鳥Ⅱだけが?世界一周クルーズをしているようです。



世界一周の航海ルートが紹介されていましたので紹介します。



"洋上のオアシス"とうたわれる飛鳥Ⅱは、旅に出るための手段ではなく、旅の目的そのものになる客船のようです。
長い好機になると運動不足になるので、プロムナードデッキでジョギングやウオーキングをする人が多いそうです。



乗客も日本人が多く、マナー、習慣、チップ等気を遣わなくてよいのがいいですね。



そしてトッポパパがいつも気になる救命ボートです。



救命ボートの定員は150人、いまだに足りるのかなーと思ってしまう心配性のトッポパパです。
きちんと計算されているのでしょうから、余計な心配ですね。



飛鳥Ⅱで船上ウエディングもできるようです。



この日は大さん橋で結婚式の記念撮影です。
お幸せに!



山下公園側に移動します。

続く.................................................................................。