海外の都市紹介、 その４の３ 『ドルトレヒト』

最後にバカ親父お気に入りのドルトレヒトの写真です。



こちらで仕事の時、天気がよければこのように川沿いを散歩です。



散歩している間にも、大きな貨物船、内航船、客船が通り過ぎていきます。



そして、ベンチに座ってのんびり対岸を見ながら昼休みを過ごします。
多くの友人が、それとなく登場して本人が出ないのはけしからんという声もあり、たぶん最初で最後の顔見せです。

この頃はブログを開始するとは夢にも思いませんでした。



どちらが、バカ親父かは最後まで内緒にしておきますね。
綺麗な船が、また目の前を通りすぎました。　景色に溶け込んでいくようです。



早く次をアップしないと何時までも、見苦しい写真を開かせるわけにはいきませんので、この辺でドルトレヒトの紹介を終えて、次はみなさんよくご存知のオランダの首都アムステルダムの紹介です。

梅を見たくて大倉山公園梅林へ、 その４

梅林の中でひときは際立っていた紅梅です。
野梅としか書かれていいないプレートでしたので、野梅系のなんという種類かはわかりませんでした。
（バカ親父が説明できない、言い訳です。）



梅林の中ほどには、何ヶ所かこのような休憩場所が設けられていました。
バカ親父も、ちょっとビールでも一杯！と思ったのですが車で来ているのと、トッポが食べないでじっとしているとは思えないので、あきらめて先に進みます。



梅林の一角には、何本かの枝垂れ梅がありました。
ここの枝垂れ梅は、満開になるにはもう１－２週間かかりそうです。



枝垂れ梅の種類としては、
1. 藤牡丹枝垂れ(淡紅色・大輪・八重咲、最も一般的な枝垂れ品種,早咲き)
2. 玉垣枝垂れ（淡紅色・中輪・八重咲、開花期２月上旬～３月中旬）
3. 青竜枝垂れ（青白色・中輪・一重咲の中抱え咲、枝垂れ方優しい）
4. 白滝枝垂れ（白色・中輪・八重咲、花付もよく、満開時に滝のように見える。）があるそうです。



この枝垂れ梅は、多分玉垣枝垂れの種類だと思うのですが、写真で分かるようにフェンスが設けられている為、傍まで行くことができず確認できません。



枝垂れ梅の周辺は、ここが一番の見所と考えたのか池も作られています。
残念なのは、池の水が澄んでいないので梅が引き立たないですね。



他にも何本かの枝垂れ梅が、池の周りにあります。　どれももう少し時間がかかりそうです。　
満開の枝垂れ梅になれば、素晴らしい景色なんでしょうね。



少し歩いたところに、まだ梅の花は咲いていないのですがプレートに目が留まりました。　
『思いのまま』？　何だこれ？　冗談で誰かが書いたのかと思いましたが、調べてみたらちゃんとあるのです。



これも野梅系の梅です。　
花色は淡紅色で、紅色、絞り、白と一つの枝の中にいろいろな花を咲分けるとても珍しい梅なのだそうです。
まだ花が咲いていないので、写真に残せなかったのは残念でした。



この梅は、『八重旭』と書かれています。



八重の名前のつく梅は、みんな野梅系のようです。　でも写真でも、分かるようにこの花は綺麗でしたね。

トッポ、『まだ、たくさんの写真があるよ！　飽きるでしょうけど、バカ親父に我慢してつきあってあげてください。　』

続く..............................。