TOPPO WORLD

TOPPO(ダックスフンド)から見た周りの出来事いろいろ。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その142 『三浦海岸・河津桜並木』

2014年03月25日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
桜開花までもう少しかかりそうなので、ちょっと前のものになりますが三浦海岸の河津桜を紹介します。



京浜急行で三浦海岸まで出かけました。
駅前の河津桜も満開です。



河津桜の朱色の花びらが晴天に映えます。



道路沿いの桜並木も見頃です。



枝もたわわの満開の河津桜です。



よくパンフレットなどに紹介されている小松ヶ池公園まで足を運びました。



小松ヶ池に映る桜も淡い朱色です。





ソメイヨシノに比べて一回り大きな花びらが重そうです。



帰りの電車でも桜を眺めながら帰路につきました。


トッポ家初孫成長記 その29 『姫とトッポの臨港パーク散歩-4』

2014年03月24日 | 初孫成長記
最近は姫が主役になりがちですが、元気なトッポの姿をアップで紹介です。





姫とトッポは散歩が終わると、休憩中のトッポパパに奇襲攻撃です。



仲良くお腹の上で遊び始める二人?



トッポ、『耳毛引っ張るな!』



退職したからできる、平和なひと時です。
現役で頑張っている皆さんには申し訳ないですね。



今度は馬乗りです。
動かないといけないので、これはちょっと疲れます。



たっぷり遊んだので、そろそろ帰ります。



最後はいつもの爆睡で帰宅です。



横浜も今週あたりから桜も開花でしょう。
トッポ家、今年も全員で桜見物ができそうです。

トッポ家初孫成長記 その29 『姫とトッポの臨港パーク散歩-3』

2014年03月23日 | 初孫成長記
臨港パークは山下公園と違い、比較的地元の人がのんびり遊べる芝生広場なので安心して散歩させられます。



トッポも20-30mトッポパパと離れると、不安になるのかすぐ戻ろうとします。



トッポ、『走れ!』



姫、『あらら、行っちゃった!』



トッポパパも驚いているのですが、トッポは人間の歳なら80歳近くなるのですが、姫に元気をもらっているのか以前より体力がついてきたように思います。



トッポ、『ついてきな!』
姫、『早過ぎる!』



トッポは普段寝てばかりいるのにこんなに走れるとは、ワンコの体力は間違いなく人間より優れているようです。



姫、『待って、トッポちゃん!』
姫も頑張って追いかけています。



トッポパパ、『トッポ! ストップ!』



やっとトッポに追いつき嬉しそうな姫です。



続く...........................................................................。

トッポ家初孫成長記 その29 『姫とトッポの臨港パーク散歩-2』

2014年03月22日 | 初孫成長記
姫もご機嫌でトッポのリードを持っています。



姫、『あっちへ行くよ!』



トッポ、『急に方向転換するな! これでは歩けない



トッポパパ、『リードを持ち上げて引っ張りな!』



姫、『これならいい?』
結構理解しているようです。



ちょっと休憩です。
トッポママ、『ハイ、チーズ!』



トッポ、『ちゃんと前向いて!』
写真を撮られ慣れてるトッポのほうが、ポーズが決まります。



トッポ、『ほら、前向いて!』
姫、『顔なめられた!



まぁ、こんなもんでしょう!



続く........................................................................。

トッポ家初孫成長記 その29 『姫とトッポの臨港パーク散歩-1』

2014年03月21日 | 初孫成長記
3連休の初日、姫の面倒みることになり臨港パークへ散歩に出かけました。
トッポパパ、『座らないと危ないよ!』



またまたトッポのカートに同乗の姫です。
トッポ、『おい! 蹴飛ばすなら乗せないぞ!』



姫、『トッポちゃん、ごめんね!』



では、出発します。



MM21の一つの顔、インターコンチネンタル・ホテルです。
今日はどこかの女子大の卒業記念パーティがあるようで、袴姿の女性がたくさん集まっていました。
(写真は撮ると誤解されますので、遠慮しました)



臨港パークの海側が工事のため、今日は景色がいまいちです。



姫とトッポの散歩も板についてきたようです。





よちよち歩きの姫とトッポは、リードを引っ張るバランスがちょうどいいのでしょう。



続く.............................................................................。

トッポと姫のランデブー・初春の森林公園 その8

2014年03月16日 | トッポの世界
トッポパパは子供とあまり遊んだ記憶がありません。
同期の友人と話しても、バブル時代を仕事の最盛期に過ごした我々は、家庭より仕事優先の悲しき世代?だったようです。
孫と遊んでいる娘の幸せそうな顔を見ていると、子供が親と遊んでくれる時期は限られているので貴重な時間なのでしょう。



トッポ、『僕もちょっと乗ってみたい!』



目が悪くなってきているので、トッポママ付き添いで乗せてみました。
二回も死線をさまよったのに、最近はちょっと元気を取り戻しているトッポです。



5-6年前にここで遊んだことを思い出しているのかもしれません。



姫は乗っては降り、降りては乗るの繰り返しで大はしゃぎです。



姫は昼寝していないので、もう限界のようです。



では、トッポパパも一緒に、
姫、『(トッポパパはお尻が大きいので)苦ちい!』



ちょっと無理があったようですね。



根岸競馬場観覧席の裏側の全貌です。
表側はまだ米軍の基地になっているので、正面(馬場側)からの写真は撮れません。



トッポ家幸せの時間が流れています。



最後に観覧席をバックに記念撮影です。



案の定、遊び疲れた姫は爆睡です。



観梅ですので、満開に近い梅を見つけて撮ってみました。



トッポは久しぶりの散歩で足腰がしっかりしたのか、家に帰っても歩いていました。



最後はカート独り占めで、満足げのトッポです。
長い間家族写真ばかりのブログですいませんでした。

トッポと姫のランデブー・初春の森林公園 その7

2014年03月15日 | トッポの世界
スプリング式の木馬?がお気に入りのようです。



体重が軽いのでママが一緒に乗らないと揺れません。



ママに揺らしてもらうとご機嫌です。
トッポ、『どうも主役は姫のようだ!』



姫、『ヒューヒュー!』



姫、『トッポちゃんは乗らないの?』



トッポ、『今度は変なものに乗り始めた!』



これは結構バランスを撮るのが難しいようです。



幼児は大人に比べて、体重のわりには握力や腕の力はあるのでしょう。



この広場はワンちゃんの散歩や子供たちの遊び場には最適です。
それほど混雑もしていないので、ピクニック気分で来るのも楽しいでしょう。



続く..........................................................................。

トッポと姫のランデブー・初春の森林公園 その6

2014年03月14日 | トッポの世界
ママ、『今度は一人で滑ってみようね!』



姫、『やっぱり、ちょっと怖い!



ママ、『両方の手を一緒に離さないとダメだよ!』



姫、『滑るょ--!!



トッポ、『危なっかしいな! 大丈夫かな?



裏返しになって、腹ばい滑りになってしまいました。



もう一度挑戦です!



ママ、『そっと手を離していいよ』



トッポ、『そう、そこで万歳しな!』



姫、『バンザ-----イ!』



トッポパパ、『良く頑張りました!



続く..............................................................。

トッポと姫のランデブー・初春の森林公園 その5

2014年03月13日 | トッポの世界
根岸競馬場まで歩くことにします。



外を歩くのは楽しそうです。



ちょっと距離があるので、肩車で移動です。



日本初の競馬場は1866年に横浜の根岸で誕生し、1867年1月に初めてのレースが開催されました。



その当時としては目を見張る近代建築だったのでしょう。
写真は一等観覧席で、全国の競馬スタンドのモデルとされたそうです。
この根岸競馬場は1942年に幕を下ろすまで、76年間の歴史を刻んでいます。

トッポ、『ここも何回も来た記憶がある!』



1987年に大蔵省(現:財務省)から横浜市に『市民の文化施設として使用すること』を条件に、建物とその敷地が売却されました。
今後どのような文化施設に変わるのか楽しみです。



前の敷地は子供の遊園地のような感じになっています。



遊具を見つけた姫も興奮気味です。



長い滑り台です。



ママのほうが楽しんでいるようにも見えます。
平和ですね。



続く............................................................................。

トッポと姫のランデブー・初春の森林公園 その4

2014年03月12日 | トッポの世界
姫はすでに昼寝の時間なので、寝ないうちに先を急ぐことにします。
トッポパパ、『さぁ、みんなで歩いていこう!』



せっかく梅園に来たので梅の写真もアップします。



トッポ、『枝垂れ梅が満開だ!』



この『シダレフジボタン』という梅は他の梅より早咲きで、ほぼ満開に近いです。



姫を肩車して記念撮影です。



肩車がお気に入りの姫は大喜びです。



OPLLのせいで首を曲げるのがきついトッポパパには、肩車が長くなると辛いですね。



梅園を抜け、これから子供の遊具がある根岸の競馬場跡に向かいます。



中腰で姫と手をつないで歩くのは大変なので、ママにお願いします。



ママと一緒だと安心感があるのか姫もご機嫌です。



続く.........................................................................。

トッポと姫のランデブー・初春の森林公園 その3

2014年03月11日 | トッポの世界
トッポパパ、『天気がいいからトッポも少し歩きな!』



トッポ、『姫と一緒にカートに乗るからっておしめをさせられた............
普段はおしめなどすることないので、トッポも可哀そうなものです。



姫、『わたちが引っ張っていく!



姫、『いこ! トッポちゃん』



姫はまだ断片的な言葉しか話せませんが、こちらの話していることはだいぶ理解できるようになりました。



まだよちよち歩きなのに、結構さまになっています。





姫、『おしっこしていいよ!』
トッポ、『おしめさせられて、おしっこできるか?



トッポに引っ張られて転ばないかヒヤヒヤものでしたが、老犬トッポもトボトボ歩きなのでちょうどいい感じです。



こんなに早く、二人の?可愛いツーショットが撮れるとは思いませんでした。



続く...........................................................................。

トッポと姫のランデブー・初春の森林公園 その2

2014年03月10日 | トッポの世界
トッポも姫のカート同乗を認めたのか、なかなかいい雰囲気です。



姫にとっては初めての梅園ですが、楽しんでいるようです。



トッポパパ、『花むしっちゃダメだめだよ!』



姫は良く動くので、記念撮影も大変です。



トッポ、『いつもは僕が主役なのに............



今日は昼寝をしないで出掛けてきたので、遊びたいけど眠気が襲ってきている姫です。



トッポも記念撮影です。
すっかり白髪顔になりましたが、姫の元気をもらっているようです。
2度も体調悪化であきらめかけたトッポでしたが、最近は調子が良いようで安心しています。



姫はもうすぐ1歳5ヶ月、トッポは16歳6ヶ月なので、姫とのツーショットも限りがあるので大切な時間です。



姫、『今度は私が前に乗る!』
トッポ、『どうしてこうなるの!



姫、『トッポちゃん! 怒った?』
トッポ、『勝手にすれば!



てな感じで、ランデブーを楽しんでいます。

続く......................................................................。

トッポと姫のランデブー・初春の森林公園 その1

2014年03月09日 | トッポの世界
3月初旬とはいえ三寒四温とはいかず、寒波のせいで毎日寒い日が続きます。
それでも昼過ぎの日差しが暖かい時間を選んで、久しぶりにトッポを連れて根岸の森林公園へ出かけました。



白内障のせいか日差しの強いところへ出ると、トッポは眩しいのか目をしょぼつかせています。



トッポも3年ぶりくらいの根岸の森林公園です。



あまり歩くことのないトッポだけはカートで移動と思ったのですが......................



姫が無理やり乗りこんできました。
トッポ、『これ、僕のカートなんだけど!』



姫が保育園から帰宅して最初の仕事?がトッポに手渡しでおやつをあげます。
それまでできるだけ無視を装っていたトッポですが、最近はおやつの効果か仲良くしています。



姫、『遊ぼうね!』
トッポ、『狭くて身動きできないんだけど!』



そろそろ森林公園の梅も満開のはずなのですが、今年は寒波のせいでまだ3分咲きです。



姫、『トッポ! こっち向いて!』
トッポ、『前は僕の指定席! いい香りがする。』



姫はハイテンションで、トッポはマイペースです。
まだまだよちよち歩きの姫が、トッポと一緒にカートに乗るとは思いもよらなかったです。
抱いて歩くより楽でいいですけどね。



では、久しぶりの森林公園をのんびり散策します。

続く............................................................................。

海外の都市の紹介、 その113-5 『台湾ブラブラ観光旅行-国立伝統芸術中心-5』

2014年03月06日 | 海外の都市の紹介
国立伝統芸術中心の古民家、『黄挙人宅』です。 左右対称に造られているのが特徴です。
清朝時代、科挙に合格した黄讃緒の住居で、130年余りの歴史があります。
当時のままの建物を移築し、伝統的な文人の世界を残しています。



遊覧船に乗り、冬山河沿いの景色を眺めました。
堤防はよく整備され、川の眺めも素晴らしく、ヨットやボートの練習に励む人や、行き来する遊覧船などを見ていても楽しいです。



ここ冬山河では1年に1回、端午の節句に『ドラゴンボートレース』が開催されるそうです。



宜蘭は台湾でも有数の美しい海岸線を持ち、冬山河の景色も絶景です。



台湾最後の観光を終え台北に戻る途中、温泉街で足湯につかることにしました。



礁渓温泉(しょうけい-おんせん)は宜蘭県礁渓郷にある台湾でも数少ない平地部の温泉です。
18世紀後半、『呉沙』が宜蘭を開墾した際に発見されたと言われています。
日本統治時代には、日本人が楽『園』、『圓山』、『西山』という3つの温泉旅館を建設し、温泉街が形成されるきっかけとなったそうです。



足湯のほかに大衆浴場も完備されていて、気楽に温泉を楽しめるようです。
台湾では、水着を着て温泉に入るので混浴がおおくあるそうです。
さすがに浴場にカメラを向けると、勘違いされるといけないので(笑)控えました。
温泉宿によっては日本式に入浴できる温泉も用意されているそうです。



礁渓温泉は礁溪駅を中心に、半径1.2km内におよそ100軒のホテルや浴場があり、レストランが立ち並ぶ台湾第2の温泉街です。
今回は宿泊できませんでしたが、台北からさほど遠くないので機会があれば観光を兼ねて一泊するのもよさそうです。



さすがに今回は1週間以上も台湾に滞在したので、案内してくれた皆さんもトッポママもお疲れさまでした。



この場を借りて、いろいろな観光地を案内していただいた現地の皆様に心よりお礼申し上げます。
また、ブログ上での写真整理ですので、台湾の写真が長期にわたりご勘弁願います。

海外の都市の紹介、 その113-4 『台湾ブラブラ観光旅行-国立伝統芸術中心-4』

2014年03月05日 | 海外の都市の紹介
老街は民芸街で、建物は台湾伝統様式とバロック式の建築を組み合わせたレトロな建物が30以上並んでいます。



日本名のお店も多く見ることができます。
台湾のレコード産業は、台湾コロンビアがその基礎を築いたと聞いています。
台湾で流行歌第1号としてレコードが発売されたのは日本統治時代の1932年『桃花泣血記』というものでした。台湾コロムビアから発売し、上海映画の台湾での主題歌として大ヒットを記録したそうです。







トッポパパが子供のころ、このような自転車が家にあった記憶があります。
サドルが大きく、頑丈で、リヤカーを引くものもありました。



当時の銭湯の様子ですかね。



日本統治時代の味の素とは!、外箱は当時の物なら時代物です。



これも古いカメラです。



日本人にとっては、ちょっと不思議な空間に思えます。



オカリナの製造販売しているお店の2階に、四年九班のスズメの生徒さんです。



続く.............................................................................。