TOPPO WORLD

TOPPO(ダックスフンド)から見た周りの出来事いろいろ。

トッポと草津へ温泉旅行、 その5

2006年08月31日 | トッポの世界
上信越高原国立公園の中の草津地域は、白根山(2170m)本白根山(2171m)逢ノ峰(2110m)などを総称して、草津白根山と呼ばれているようです。
周辺には万座温泉、横手山志賀高原などがあります。



トッポ、『だけど、何も見えないから帰ろう、パパ!』



ここには『湯釜』と呼ばれるカルデラ湖があり、湯釜の水は火山ガスにより強酸性になっているので、エメラルドグリーンの神秘的な色だと聞いて来たのです。
よく目を凝らすと、池らしい形の中に、小さな島がかすかに見えてきました。



トッポ、『でも、よく見えないよ。
トッポパパ、『もう少し待ってみよう。 風が強いので、霧が晴れるかも知れないから。



待つこと30分ぐらいで、少し風向きの影響で霧が移動し始めました。



あきらめて下山してしまう人が多かったのですが、辛抱強く待った甲斐があるかもしれません。



霧の切れ間から、カルデラ湖が浮かび上がりました。
待っていた人の間から、歓声が上がりました。



トッポ、『ほんとだ、パパ! 見えたよ。 綺麗だね。』
トッポにも、突然目の前に現れた湖の美しさがわかるようです。




白根山は酸性が強い火山ガスの影響を受けて ここの爆裂火山の湯釜は世界でももっとも強い酸性湖の一つだそうです。



エメラルドグリーンの湖が見られただけでも、ラッキーなのでしょう。
ほんの1分ほどの、強風のイタズラのおかげです。
この後は、すぐに濃霧が立ち込め、また視界ゼロ状態になりました。

続く.................................。

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ちょっと、仕事が忙しくなりコメントを書く余裕がありませんので、後日ゆっくりご返事差し上げます。
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海外の都市紹介、 その23の1 『蘇州 PARTⅡ』 

2006年08月30日 | 海外の都市の紹介
もう一度中国に戻ります。
前回紹介できなかった、蘇州にある4大名園の1つである『拙政園』の紹介です。



1997年に世界遺産にも登録されています。
拙政園は、1509年に当時の官僚の王献臣によって造営されました。
王献臣は官僚を追放され、故郷の蘇州に戻りました。
彼は当時の政治を憂い、愚かなものが政をつかさどるという意味で「拙政」と名をつけたと言われています。



ここが入り口になります。
面積約5ヘクタールの拙政園は蘇州の庭園の中ではもっとも広い庭園で、8年の年月を費やして造られたそうです。



北京の『頤和園』、承徳の『避暑山荘』、蘇州の『留園』と並び中国4大庭園の
1つにも数えられる蘇州随一の庭園になっています。



園内は東園、中園、西園の3区画に分かれています。
それぞれが水池、築山、建築の調和を大切に造られています。



敷地の半分以上を蓮池が占め、ほとんどの建物は池に接して建てられています。



西に隣接する太湖より運ばれた、大きな石がところどころに置かれています。



敷地の3分の2を占める池は、この時期、蓮に覆われています。



次回は、すばらしい蓮の花を紹介します。

続く...................................。

トッポと草津へ温泉旅行、 その4

2006年08月29日 | トッポの世界
翌日、最初に白根山の頂上を目指しました。
途中は快晴なので、頂上からの絶景を期待したのですが.........。



湯釜上り口の駐車場まで車で30分ぐらいで着きました。
期待に反して、頂上は霧が立ちこめ最悪のようです。



登るか引き返すか悩んだのですが、もしかして霧が晴れるかもと頑張って登ることにしました。



はるか山頂まで結構距離がありそうです。
でも、皆さん頂上のカルデラ湖を一目見ようと、黙々と登っています。



霧の間から、高山植物が見え隠れします。



トッポ、『パパ頑張って、ゆっくりでいいから。』
トッポに応援されて、ゆっくりゆっくり頂上へ..........。



しかし、登るにつれて霧が濃くなり、嫌な予感です。



トッポ、『もう少しだよ。 ガンバレ! パパ。』
トッポは、最後まで歩いて登りました。



そして頂上到着。
何も見えない、濃霧です。



せっかく苦労して登ってきたのに、何も見えない。
さて、どうなるのでしょう。

続く..............................。

海外の都市紹介、 その22の11 『ロンドン』

2006年08月29日 | 海外の都市の紹介
ロンドンブリッジの近くに来ました。
ちょっと写真を撮り損ねて、ロンドンブリッジの紹介ができないのが残念です。



ここがロンドンブリッジ駅の入り口につながります。
この駅の鉄道高架下の下に作られた大掛かりのアトラクションセンターがロンドン・ダンジョン(The London Dungeon)です。



ロンドンの大火災(The Great Fire of London)は1666年にロンドンで起こリました。

9月1日、パン屋のかまどから燃え広がった火災は4日間にわたって燃え続け、ロンドン市内の85%が焼失したと言われています。
当時ののロンドン市内ではほとんどが木造家屋であり、街路も狭かったため火事の延焼を食い止めることができなかったようです。
1677年『再建法』が制定され、家屋は全て煉瓦造または石造とされ、木造建築は禁止されてしまいました。
この火災を教訓として、世界初の火災保険もロンドンが最初です。



上の写真はこの大火災の歴史も含め、ロンドンの悲惨な歴史を紹介しているロンドン・ダンジョンの入り口です。

17世紀には、貿易船で積み荷と一緒に入って来た、ねずみペストの原因といわれるノミを運んできてしまい、ロンドンの人口の4分の1以上がペストで死亡したといわれています。
ロンドンでペストが大流行したのが1665年で、翌年の1666年にロンドン大火災の発生でした。
ところが、この大火災によって、ペストを運んでいたとされるねずみが、大量に死にペストの発生が急激に減ったという記録もあるようです。



こんなところで、ポーズをとっている日本人は平和ですね。



そろそろ皆さんお疲れ模様で休憩です。
どこかのおじさん?と記念撮影です。



名探偵シャーロックホームズの、レストランの前で記念撮影です。



イギリス、ロンドンの紹介はあまりにも多すぎてきりがないので、いったんここで今回の紹介を終わり、次回にまた機会があると思いますので、そのときに続編ということで紹介します。
次回はもう一度、中国へ戻ります。

トッポと草津へ温泉旅行、 その3

2006年08月28日 | トッポの世界
温泉街のほぼ中央に草津温泉の湯畑はあります。
湯畑は湧き出たお湯が水蒸気になり、一面硫黄の臭いが漂っています。



毎分4400リットル以上の(ドラム缶25本分)の湯が沸き出す町一番の源泉です。
すごい量の源泉が、噴出しているのがよくわかります。



草津温泉には二つの開湯伝説があるそうです。

日本武尊(やまとたけるのみこと)が東国征伐の途中で、草津周辺を歩いていた時に、谷間に立ち上る湯煙を見つけ、湯につかったのが最初とする説と、1193年、源頼朝が三原野で狩りの最中に草津に立ち寄り、温泉を発見したという説があるそうです。



夜はライトアップされて、更に温泉の雰囲気を漂よわせているようです。



湯畑のそばに手浴、足浴のための小さな湯船が用意されています。



トッポ、『この匂いは臭いね! どっかで嗅いだこあるよね!』
トッポパパ、『トッポ、前に大涌谷に行った時だよ。』

大涌谷のトッポはこちらから



硫黄の刺激臭は臭覚の鋭いトッポには、とてつもなく厳しい匂いなのでしょうね。
早々に湯畑を離れ、ホテルに戻ることにしました。



ちょっと途中で、外で食事のできるお店で手作りのベーグルを注文して、トッポと休憩です。



混雑していたので時間がかかるようで、漂ってくる匂いにじっと我慢のトッポでした。

続く.................................。

海外の都市紹介、 その22の10 『ロンドン』

2006年08月28日 | 海外の都市の紹介
そろそろ見て周るのも疲れてきたようです。
少し飛び飛びになりますが、ポイントだけ紹介します。
中央に見えるのが、セント・ポール大聖堂です。
イタリア・ルネッサンス風の建築物で、高さは約111m、幅約74m、奥行き157mもあるそうで、近くに行くと全体が見えないので遠くから撮ってみました。



これは、ウェストミンスター・セントラル・ホールで、数多くの有名なイベントがここで開かれます。



ロンドン塔(Tower of London)です。
昔は、処刑執行所だったところです。
暗いイメージですが、よく見ると中世風の城の面影を残した城塞です。



王室に関連のある人も歴史の流れの中で、ここで処刑された人も多いそうです。



その後は長い間、牢獄として使用されていました。



ロンドン塔というと、素敵な響きですが、過去にはいろいろ歴史の裏側を見てきたお城なのでしょう。



ロンドンのビクトリア駅です。
いかにもロンドンらしく、VIPが乗車するときは、入り口に赤い絨毯が敷かれる光景は有名です。



この駅は、南部方面に向かう列車を扱う駅だそうで、ガドウィック空港へノンストップで直行するガドウィック・エクスプレスや、近郊列車や長距離列車がひっきりなしに発着する、ロンドンで一番賑やかな駅のようです。
ビートルズも列車に乗って、最初はロンドンに出てきたのでしょう。



続く................................。

トッポと草津へ温泉旅行、 その2

2006年08月27日 | トッポの世界
ホテル専用のドッグランがあるというので、ちょっと行ってみました。



特に何があるというわけではなく、広い芝生の運動場のようなものでした。
トッポもちょっと走っていましたが、誰もいないのですぐ飽きてしまったようです。



興味がなくなったトッポは、ベンチに乗せろと動きません。



結局、バッグの上で鎮座です。



これでは、代わりにトッポパパが走るわけのも行かないので、早々に温泉街へと移動します。



温泉街の中心にある、草津ホテルの看板の前で記念撮影です。
もちろん、ここはワンコとは一緒に泊まれるホテルではありませんので、誤解のないように。



この近くに、みやげ屋さんが集まっているので、宿泊者が集まってきます。



草津では白根山が有名ですが、白根神社が温泉街の中心にありました。
ごらんのように長い階段が上まで続いています。
もちろん入り口で写真を撮ったら、登らず退散でした。



これから、湯畑と呼ばれるところへ向かいます。

続く...............................

海外の都市紹介、 その22の9 『ロンドン』

2006年08月26日 | 海外の都市の紹介
ロンドンには多くの公園があります。
バッキンガム宮殿の隣にある公園が、ロンドンでいちばん古いロイヤルパークのセント・ジェームズ・パークです。



16世紀にヘンリーVIII世がここを領地とし、シカを飼育して、セント・ジェームズ宮殿を建てたそうです。
総面積38万㎡の緑のオアシスで、日比谷公園の約2倍の大きさです。



木製のベンチがいたるところに設置されています。
森林浴や散策の合間に、一息いれる場所のようです。
ベンチには『FOR THE MEMORY OF ~』と刻印があります。
これは亡くなった人を偲び遺族や友人が寄贈したものだそうです。
とても感動させられる素敵な風習です。



広ーい池で悠々と泳ぐ水鳥や芝生の上のリスに見入ったりと、とても癒される憩いの場になっているようです。



公園を通り過ぎると、道路の向こう側にホースガーズの広場が見えます。



ホース・ガーズの中の衛兵場です。
ここで、女王をお守りするホースガーズの交替式が行われるそうです。



ここが近衛騎兵隊の司令部です。




ホースガーズは微動だにせず凛として直立不動でした。
バッキンガム宮殿のガードが任務ですので、こちらでも交替式が行われているそうです。



ホースガーズは絶対に笑わないそうですが、記念撮影のとき『チーズ!』って言ったら、叱られそうです。



続く....................................。

トッポと草津へ温泉旅行、 その1

2006年08月25日 | トッポの世界
夏休みにトッポを連れて、草津へ2泊3日の旅行です。
なぜ草津へ? 特に理由はないのです。
ワンコと一緒に泊まれる温泉が、なかなか予約できなかっただけです。



どうしたらお盆の渋滞を避けるにはどうしたらいいのかが、一番の問題なので、とりあえず早朝に出発にしました。
トッポ、『荷物いっぱい持って、どこ行くの?』



早朝のため首都高は渋滞無しに無事通過できました。
関越自動車道を一路、渋川伊香保インター向け走ります。
約2時間半で、渋川伊香保インター直前の、駒寄のパーキングでトイレタイムです。



トッポ、『天気が良くなってきたよ! 良かったね。』



渋川伊香保インターを降りて、国道17、353、145号線経由で一路草津へ。
途中、何台かの車が停まって道路沿いから下を見下ろしていたので、野次馬根性でこちらも停車、おかげですばらしい渓谷の写真が撮れました。
でも、この渓谷の名前は分かりません。 スイマセン!



渋滞に巻き込まれることもなく、昼前には草津温泉街に到着しました。
チェックインには早いので、あちこち見て周りましたが、その様子は次回より報告します。
で、チェックインしたのは、ワンコと一緒に泊まれるこのホテルです。



トッポにやさしい声をかけてもらって、お部屋へ案内されました。
仲居さん、『お疲れ様でした。 お茶をどうぞ。』
トッポ、『よろしく、お願いします。』
トッポは吠えることもなく、ちゃんと挨拶ができました。



トッポ、『もしかして、これ僕のお菓子?』
トッポパパ、『テーブルに足を乗せてはダメ!



トッポ、『あっ! ごめんなさい。 では、お行儀よく待っています。



でもって、この状態でしばらく固まっていました。



トッポ、『手(足?)は乗せてませーん!』

次回より、草津散策の様子を報告します。

続く......................................。

海外の都市紹介、 その22の8 『ロンドン』

2006年08月24日 | 海外の都市の紹介
トッポパパお気に入りのテムズ川の景色です。
これからタワーブリッジ(Tower Bridge)に向かいます。



ローマ時代から、ロンドンは交易の場所として栄えてきた歴史があります。
船舶の大型化に伴い、上げ下ろしのできる跳ね橋の建設が必要になりました。



当時のお金で118万4000ポンドのお金をかけて、このおとぎのような橋は1886年に着工、1894年に完成しました。



タワーの高さは40mあり、左右にあるタワー内部は展望通路・歴史博物館になっています。
塔のデザインは名前の由来にともなって、付近のロンドン塔の景観と調和するように配慮されているようです。



それでは、バスの乗ってタワーブリッジを通過します。




かつては1年に6000回ぐらい、現在では1年に200回程度しか上がらないそうです。
最初の写真の下の部分が跳ね上がるようです。
今回は残念ながら、跳ね上がっている写真を撮ることはできませんでした。



下から見た遊歩道です。ここからの眺めも最高です。
ちょっと歌を思い出しました。



マザー・グースの歌に、
ロンドン橋が落ちる、落ちる 落ちる
ロンドン橋が落ちる さァ どうしましょ
という歌がありますが、調べたらこの橋はタワーブリッジの隣の橋のことでした。



青と白の橋げたは、夜イルミネーションが灯ると、さらに見事な景観になるのでしょう。

続く...................................。

トッポの夏祭り、 その3 『神輿』

2006年08月23日 | トッポの世界
トッポ、『あっちで、誰かが歌をうたっているよ。』



今日の夜、こちらでカラオケ大会が開催されるとの事で、何人かの人が練習しています。



トッポ、『パパはでないの?』
トッポパパ、『パパはプロだから、出れないの
トッポ、『そうか、プロペラだもんね。』
トッポパパ、『ん? 



トッポ、『パパ、お神輿がきたよ!』
早速、駆け足で、お神輿を追いかけました。



威勢のいい掛け声とともに、目の前をお神輿が通ります。



トッポ、『去年、あの上で写真撮ったよね。 また撮ってくれる?』
トッポパパ、『あれは、トッポの町内のお神輿じゃないから無理だけど、近くで写真撮ろうな。』

去年の写真は、こちらからどうぞ
これ見ると、去年の写真はへたくそですね。



やはり、お神輿はお祭りには欠かせないものです。
汗いっぱいかいて、大声を出せばストレス解消には一番のようです。



最近は、若い女性も粋な半纏で参加する人が多くなりました。



今年も、トッポとお神輿の記念撮影ができました。
結構、トッポもいい顔していますね。



家に帰ったら、暑さで疲れたのかバタンキューのトッポです。
今年も、これで夏祭りも終わりです。

まだまだ、厳しい残暑が続きそうですが、暑さに負けずに頑張りましょう。

トッポの夏祭り、 その2 『神社へお参り』

2006年08月22日 | トッポの世界
昨日は眠いのに、浴衣を着せられて盆踊りを見学。
今日はパパの最後の夏休みなので、ゆっくりできるのかと思っていたトッポは、昼から祭りの半纏を着せられて、神社へ行くぞ!の一声で行動開始です。



トッポの半纏はいかがですか?
トッポ、『こんなの着て、どこ行くの?』



お祭りには、神社にお参りが相場だと、とりあえず氏神様の杉山神社へ来ました。



トッポパパ、『ちゃんとお参りをして、それから神輿を見に行こうね。』



トッポ、『分かったけど、暑いね。 あっちに何かあるよ!』



神社の中庭に、おおきなねずみの石像が1対建てられています。
この石像を、ゆっくり一回転させるとご利益があるといわれています。
トッポ、『じゃぁ、僕が一回転させる。』
と、いうことで、懸命に頑張っているトッポの記念撮影です。



これから、神輿をを追いかけて、祭りの気分を味わってきます。

続く..............................。

海外の都市紹介、 その22の7 『ロンドン』

2006年08月21日 | 海外の都市の紹介
テムズ川からちょっと離れて、トラファルガー広場(Trafalgar Square)の紹介です。
このトラファルガー広場は、南にウェストミンスターの官庁街、北はピカデリー(Picadilly)の歓楽街の中心に位置し、観光用の2階建てバスの集結地点になっています。



1805年のトラファルガーの海戦を記念して建てられたそうです。
当初はウィリアム4世広場という名前だったそうですが、建築家のGeorge Ledwell Taylorの提案によってトラファルガー広場という名前に変わったようです。
この広場の円柱がシンボルになっているのですが、今回は修復のためなのか、写真のように、すっかり覆われていて見ることができませんでした。



これでは、紹介にならないので、保存してあったデジカメ写真を探して見ました。
3年前の同じ場所から撮った、何枚かの写真を見つけましたので、参考に掲載します。
トラファルガー広場は、高さ51メートルの円柱の塔で、上から見下ろしているのあイギリスの英雄、ネルソン提督です。



このネルソン提督がナポレオンの支配するフランスとスペインの連合艦隊と戦い勝利をおさめたのがトラファルガーの海戦です。
この結果ナポレオンのイギリス上陸作戦が失敗に終わり、イギリスにとっては重要な歴史を記念する場所になります。



ネルソン提督の円柱の足許には、4頭のライオン像がガードしています。
この広場に集まる多くの若者がライオンの上によじ登っているようです。



おかしな日本人が手を振ると、一緒に子供たちも手を振ってくれました。
この広場のライオン像が、日本橋三越のライオン像のモデルになったものだと言われています。



ピカデリー・サーカスに向かう途中の、オックフォード・サーカス周辺の街の雰囲気です。
サーカスというのは、空中ブランコなどのサーカスではなく、円形広場という意味です。



オックスフォードストリートを直角に曲がり、ボンドストリートに足を踏み入れると、ルーズベルト大統領とチャーチルの等身大の像が鉄製のベンチに安置されています。
多くの観光客の記念撮影場所のようです。



ロンドンの中心街の一つ、ピカデリーサーカスです。
写真の銅像は『エロスの像』と呼ばれ、地下鉄ピカデリーサーカス駅を上がってくると目に飛び込んできます。



ロンドンでの、有名な待ち合わせポイントのようです。

続く.................................。


トッポの夏祭り、 その1 『盆踊り見物』

2006年08月20日 | トッポの世界
今日は町内会の盆踊りなので、速報での割り込み掲載です。
浴衣を着せられたトッポ、『暑いのに、なんでこんなの着るの?』



今日は、トッポのお家の町内会の盆踊りです。
都会なのですが過疎?が進み、子供さんが少なくなったため、ちょっとさびしい盆踊りですがトッポと見に行きました。



ドドドーン、カタカタと太鼓の音にちょっと、驚いているようです。



子供さんのために、スイカ割りも行われました。
サランラップにくるまれたスイカはいかにも現代的ですね。
後掃除にも、衛生的にも良いのでしょうが、スイカ割りの醍醐味はちょっと???です。



トッポ、『僕もあそこに乗りたい! ダメ?
トッポパパ、『邪魔になるからダメ! 



やぐらの上では、粋なお姉さんが若いお兄ちゃんに太鼓の指導です。



太鼓の音と周りの人の動きに、いつもだと寝る時間のトッポは、ちょっと興奮気味です。
結局、トッポパパのひざの上で、おとなしく盆踊りを見ていました。



なーんだ、トッポは盆踊りできないのか! と言う人のために、踊っているトッポの写真をどうぞ。
去年のお祭りの時の自宅での踊りです。

トッポの踊りを見たい方はこちらから



最後に、帰宅してもう一度アップで記念撮影です。

トッポ、『あーぁ、これで去年と同じ浴衣だって、バレバレだよ。
トッポパパ、『贅沢言うな、旅行でお金使いすぎたんだから!

小さい町内の、小さな小さな盆踊りでした。
ひとつだけ分かりました、盆踊りって、ちょっと太ったおばさん(失礼)が踊るとサマになっていますね。


トッポ、水無川上流の秘境で川遊び、 その7

2006年08月20日 | トッポの世界
最後に、もう一度河川敷の写真を紹介します。
こんな素敵な、河川はいつまでも大切に残しておきたいと思います。
ここの周辺は、クワガタやカブトムシがたくさん生息してるようです。
でも、大勢で押しかけると生態系が壊されますので、場所を詳しく教えることはできませんが。



水も少しぬるんできたようで、トッポもそれほど嫌がりません。



トッポパパ、『最後は流れに沿って、泳いでごらん。 そのほうが早く泳げるから。』



トッポ、『よし、行くぞ! そっちで待っててよ。』
これから先は、スクロールしてみてください。そのほうがよく分かります。













トッポ、『もう、曲がっていい?』
トッポパパ、『よし、よく頑張った。あがっていいぞ。』



手術して1年が経ちます。 立って喜び、歩いた、走ったで大騒ぎしました。
そして、1年たった今、今度はちゃんと泳いでくれました。
トッポ家族も、今思えば幸せな1年でした。
みなさん、どうも応援ありがとうございます。



これで、水無川からお別れです。