TOPPO WORLD

TOPPO(ダックスフンド)から見た周りの出来事いろいろ。

久しぶりのMM21の散歩 その5

2011年09月30日 | トッポの世界
午後からは急に青空が広がり始めました。



MM21のもうひとつの顔である、半月型の建物はインターコンチネンタルホテルです。



これはペダルを漕いで動かすボートのようです。



目を放した隙に芝生のほうへ移動しようとするトッポです。



トッポが何か見つけたようです。



この石像は中国大連港との友好港5周年を記念して、大連港より送られた『天女散歌』です。



運河側の芝生の方へ移動します。



日本丸が係留されている運河は、造船所のNo1ドッグだったのです。



久しぶりの芝生の上の散歩なので、トッポの目も輝いています。



まずはタップリ芝の匂いをかいでいます。



続く...................................................................。

久しぶりのMM21の散歩 その4

2011年09月28日 | トッポの世界
いつものドッグヤードカフェで、看板犬と一緒にパチリです。



なかなか決まったポーズになりませんが、まんざらでもないようなトッポの表情です。



トッポ、『僕の食餌も頼んでくれたよね?』
トッポパパ、『ワンちゃん用のトーフステーキを頼んであげたよ。』



ここのドッグカフェからは、日本丸が観えます。



大道芸のほうからは、時折歓声が聞こえます。



トッポ、『まだ、来ないの?』
おなかが空いているようです。
テーブルに手をかけてはいけませんね。 後で奇麗に拭いておきましたので、勘弁してください。



可愛いワンちゃんがたくさん集まっています。







トッポは、一心不乱に食べることに専念しています。



青空が広がってきたので、もう少し歩いてみます。

続く.....................................................................................................。

久しぶりのMM21の散歩 その3

2011年09月27日 | トッポの世界
横浜美術館の前でいろいろな作品を鑑賞しました。
次はトッポの生の彫像です。



適当な場所がないので、ちょっとしゃれた建物?の端を利用しました。



毎日見ているので、飼い主はそれほど感じませんが、写真に撮るとトッポも白髪が目立ち歳を経ったなと思います。
人間の年齢ならちょうど70歳ぐらいなのでしょう。
まだ足腰はしっかりしているようなのと、食欲は旺盛なので、今しばらくは元気でいられると思います。



トッポ、『写真はもういいから、早くドッグカフェへ行こう!』



広場では、いつものように大道芸を楽しむ大勢の観客がいます。



トッポ、『ドッグヤード・ガーデンでも何かやっている!』



こちらでも、大勢の人が階段に座り、中国の人の演技を楽しんでいます。



トッポパパもそうですが、近隣の人は散歩がてらその日のイベントを楽しんでいます。



トッポ、『昔はここで船を造っていたんだね!』
ここは大型船を建造する、No2ドックだったところです。



トッポパパの子供の頃は、この周辺はすべて造船所内の敷地だったのです。



当時造船所で働いていた人も、現在の姿は想像だにしなかったことでしょう。



続く.........................................................................................................。

久しぶりのMM21の散歩 その2

2011年09月26日 | トッポの世界
無事オンボロ車のオイル交換が終わりました。
なにせ平成元年より乗っている車なので、メンテナンス・コストが高いのでトッポママに文句を言われています。

トッポ、『動けば問題なし! 出発!』



いつもの『みなとみらい』に到着です。
台風一過の好天なので、気持ちよく散歩できるでしょう。



横浜美術館前に多くの人が集まっているので、立ち寄ってみます。



ヨコハマトリエンナーレ2011が現在横浜美術館で開催中です。



美術館前には、いろいろな作品が展示されています。



ちょっと面白そうな(個人的ですけど)作品の前でトッポと記念撮影です。








子供さん連れの家族が、楽しそうに写真を撮っていました。



昼食の時間になったので、ドッグガーデンに移動します。

続く..........................................................................................................。

久しぶりのMM21の散歩 その1

2011年09月25日 | トッポの世界
トッポパパ昨日帰国しました。
久しぶりのトッポパパの在宅に、トッポは傍で動きません。



トッポ、『外へ行かない? 疲れてる?』
こういう顔でずっと見つめられると、たまらないですね。



トッポパパ、『車のエンジンオイルを変えないといけないから、一緒に行こうか?』
トッポ、『その後、散歩だよ!』



トッポ、『ママ、早く乗らないと出発だよ!』



久しぶりなので、ママにたくさん写真を撮ってもらいました。



トッポ、『早く行こうよ!』



猛暑が続いていたので久しぶりの外出に、トッポも嬉しそうです。



日産プリンスでオイル交換の間、テーブルに鼻?を乗せてじっとしているトッポです。



トッポのいいところは、憶病な性格だからかもしれませんが、何処へ行っても大人しくしていてくれるのは助かります。



トッポ、『終わった? よし、散歩に行こう!』



天気もよさそうなので、これからMM21に向かいます。

続く.............................................................................。

海外の都市の紹介、 その99の3 『VAL CAMONICA』

2011年09月21日 | 海外の都市の紹介
古城の中は、どんな雰囲気なのか興味がありました。
まずは大きな暖炉です。
冬は雪に覆われる渓谷なので、暖炉の前に集まって暖をとっていたのでしょう。



どの部屋にも、大きな絵画が描かれています。



古城を所有しているオーナーさんに聞いたところ、メンテナンスに費やす費用は、年間数千万になるそうです。
庶民には夢の世界のようです。



暖炉は各部屋に設けられていて、それぞれ凝ったインテリアにもなっています。



十数部屋のゲスト用寝室が用意されていて、イタリア政界の要人が渓谷に来られた時は宿泊することがあるそうです。



窓から射し込む光も、とてもいい雰囲気です。



重厚な雰囲気の居間?です。



200年も前のボトルが置かれています。



寝室は広くはないのですが、各部屋奇麗に維持されています。



ステントグラスの窓は、その当時のものだと聞きました。



こんな機会は二度とないので、皆さんと記念撮影です。
いろいろな国を訪問しましたが、お城の中で仕事をしたのは初めての経験でした。



それではカモニカ渓谷より

海外の都市の紹介、 その99の2 『VAL CAMONICA』

2011年09月19日 | 海外の都市の紹介
周りにはアペニン・アルプスの4000m級の山々が迫り、モンテ・ビアンコ(モンブラン)、チェヴィーノ(マッターホルン)の山々が谷を見下ろしています。



現地の取引先の皆さんと記念撮影です。
この渓谷の街は、古い伝統のある街で、会社に働いている人のほとんどが地元の人のようです。
都心とは違う昔ながらの休日体系のようですが、社員の定着率は驚くほど高いそうです。



この渓谷で生まれ、渓谷で育ち、この渓谷で結婚し、子供を育てるというのが、この渓谷に住む人たちの強い思いのようです。
澄んだ空気の中で育った人達には、都会の喧騒は受け入れがたいのかもしれませんね。



斜面にある街は、とても入り組んだ狭い道路が、独特の街の雰囲気を感じさせてくれます。



チーズが有名なのですが、この地のイタリア料理もとても美味しくいただきました。



食事の後の打ち合わせは、前回紹介した森の中の古城で行いましょうということで、古城に向かいました。



最初は、古城の一部施設が会議やパーティーなどに利用されているのかと思ったのですが、なんとこの古城は取引先のオーナーの個人所有と聞いてビックリしました。



遠くから見ると、景色に溶け込んでいて、大きさが分からなかったのですが、近くに寄ってみて、その大きさに圧倒されました。



入口をはいると、中世の映画に出てくるような階段や、部屋の造りです。



いったい、いくらぐらいで購入したのでしょうかね。
次回は内部を紹介します。



続く........................................................................。

海外の都市の紹介、 その99の1 『VAL CAMONICA』

2011年09月17日 | 海外の都市の紹介
トッポパパ、仕事の関係ではもっとも標高の高い、イタリア北部のヴァルカモニカ『カモニカ渓谷』を訪問しました。
世界遺産のヴァルカモニカには、イタリアで最初に1979年にユネスコ世界遺産に登録された8000年ほど前と思われる岩絵群がたくさん発見されました。



ここは緑豊かなアルプスに近い場所にあり、街はその谷間に開けています。



トッポパパが宿泊したホテルです。
スイス、フランス国境にある渓谷で、この場所でも海抜3000m以上の高地です。
ホテルも、スキー客の定宿のようでした。



10月にはこの辺りも雪が積もり始めるようで、このテラスもスキー客でにぎわう場所なのでしょう。



カモニカ渓谷はアルプス山麓のオーリオ川沿い70Km続いている渓谷です。



冬季には、日本のスキー場とはけた違いなスケーるの、ゲレンデ全長321kmのクロスカントリー・スキーのコースもあるそうです。
1年を通じてスキーの練習ができるので、オリンピックに参加するような選手のサインがホテルに飾ってありました。



山をのぼるためのリフト等の施設は70機、一部は夏期も動いています。
冬のスキースクールがいくつかもあるほか、夏にも開いているスキースクールもあります。



鬱蒼とした森林に囲まれた中に、中世のお城が観えます。



このお城は個人の所有のもので、次回以降おどろきの体験をご紹介します。



続く.............................................................................。

海外の都市の紹介、 その98 『HAWAII』

2011年09月15日 | 海外の都市の紹介
ご無沙汰です。
最近ネタ切れで、アップすることができません。
娘たちが、親戚のハワイオアフ島で結婚式に参加した時の写真を送ってくれました。



ダイアモンドヘッドから観た海岸線でしょうか。



今回アップしようとしたのは、モアナルア・ガーデンパークニアルにある、モンキーポッドと呼ばれる、中南米を原産とする豆科の大きな樹です。
皆さん良くご存じの、テレビでおなじみの『日立の樹』です。
この樹 何の樹 気になる樹のコマーシャル・ソングで有名です。
一般にモンキーポッド(和名はアメリカネムノキ)は広く世界の熱帯各地に分布しています。



初期のころはシンガポールやハワイ島の樹も登場したようですが、最近はこの樹のようです。



モアナルア・ガーデンパークは、元々はハワイ王国を建国したカメハメハ王家の所有地で、園内には1850年代に建てられたカメハメハ5世のコテージなども残っている歴史のある公園です。



シダに似た葉は午後になると閉じ、日の出とともに開くそうです。
高さ約25m、最大枝幅約40m、幹廻り・約7mの大きな樹です。



別の角度からの絶景のようです。



南国の雰囲気が漂ってきます。



ハワイの海岸線の写真です。



夕暮れの水平線です。



トッポパパ、週末よりシンガポール、インドネシアに出張で、また暫くご無沙汰になります。
アップも満足にできないブログに、毎日アクセスしていただき感謝しています。
いましばらく落ち着くまで、ご容赦ください。

海外の都市の紹介、 その97の3 『GOUDA』

2011年09月09日 | 海外の都市の紹介
広場の奥に、教会の尖塔が観えます。



広場から雰囲気のある路地に入ると、巨大なバシリカ聖堂に出会いました。



聖ヤン教会です。
後期ゴシック様式で、13世紀に創建され、16世紀に現在の姿になった創です。
スペインのフェリーペ2世より寄贈された、ステンドグラスが有名です。



運河に囲まれたゴーダですが、運河にもチーズが鎮座しています。



日本へのお土産にチーズを買って帰ることにして、お店の中を覗いてみます。



その前に、ちょっと記念撮影です。



大きな丸いチーズが棚にたくさん並んでいます。
日本ではなじみのプロセスチーズは、ゴーダチーズをはじめとする硬質のチーズを使って作られているので、日本人にはその味が身近なものに感じるのでしょう。



長い時間かけてしっかり熟成されたチーズで、クセが少なくまろやかな口当たりのため料理やケーキなどにも使われることが多く、世界中にはゴーダチーズの魅力に取り付かれた人たちが沢山います。
1200年頃から作られているそうですが、現在オランダで作られているチーズのうちの約60%程度がこのゴーダチーズで占められています。
もともと自然に発酵・熟成していく中で艶のある外皮になるのですが、そこに黄色のワックスをつけて仕上げるため『黄玉チーズ』と呼ばれます。



運河には観光船が数多く運航しています。



聖ヤン教会に別れを告げて、帰路につきました。



運河と、昔ながらの雰囲気が漂う街並み、そして自転車に乗る人々を眺めていると、オランダの良さがわかってきます。



それでは、ゴーダの街より


海外の都市の紹介、 その97の2 『GOUDA』

2011年09月05日 | 海外の都市の紹介
市庁舎遠景です。
写真でも分かりますが、オランダの一番の交通手段は自転車といわれるように、どこでも自転車をたくさん観ることができます。



市庁舎の裏側に、ちょっと歴史を感じさせる建物があります。



1668年建造の歴史を感じさせる建物は、かつてのチーズの計量所で,現在はチーズ博物館になっています。



建物の上には、当時のチーズの計量の様子が描かれています。



入口をはいると、チーズの濃厚な香りが漂っています。
ゴーダチーズはオランダのチーズとして代表的なものの一つで、オランダ南部ロッテルダム周辺にあるゴーダ村で作られていたチーズだったため「ゴーダチーズ」という名前が付きました。



館内を見回りながら、トッポパパはしっかり、味見をさせてもらいました。
あまりクセのないゴーダチーズは日本人にも大変馴染みやすいチーズです。



一階には、天井から吊るされた大きな天秤はかりが目に入ります。
この巨大な天秤で計量されたチーズがマーケットに運ばれ、取引が行われたのでしょう。



チーズに関連した、いろいろな製品が展示されています。
ゴーダ・チーズの歴史は、1200年頃から作られている『山のチーズ』です。
現在オランダで作られているチーズのうちの約60%程度がこのゴーダチーズで占められているそうです。



ゴーダはユトレヒトとデン・ハーグの間に位置する中世から続く街です。
ゴーダはキャンドルの産地としても有名な街です。



周囲にはオープンカフェがたくさん並んでいます。



そして定番のクロケット(日本のコロッケのオリジナル?)と、チーズ入り目玉焼き、そしてトマートのカレー風味のスープで昼食です。
ビールはおまけです。



続く...............................................................................。

海外の都市の紹介、 その97の1 『GOUDA』

2011年09月03日 | 海外の都市の紹介
暫くブログをご無沙汰しました。
緊急の海外出張が入り週末に帰国しました。
今回はオランダ中心の出張でしたが、ロッテルダムへ移動した折、昼食をチーズで有名な『ゴーダ(GOUDA)』の街でとることになりました。



街の中心に向かう途中、特大のヨーヨーみたいな円盤が、メインストリートを飾っています。



最初は、何だかわからなかったのですが、チーズで有名なゴーダなので、街中チーズで飾られているようです。



日本では『ゴーダ』と呼んでいますが、オランダでは『ハウダ』と発音するようです。
環状運河に囲まれた旧市街の家並みは、可愛らしい印象です。



聖ヤン教会を目指して、マルクト広場に向かいます。



マルクト広場の中央にある、側面から観た市庁舎です。



1450年に建てられた市庁舎の正面です。
オランダで最も古い建物の一つで、小さな尖塔がいくつも並び、レリーフで飾られたオランダ・ゴシック様式のファサードが印象的です。



トッポパパも高齢になってきたので、もう二度と訪問することがないと思い記念撮影です。



同い年のオランダの友人がいつも案内してくれます。
20年以上の付き合いになりますが、お互いに憎まれ口を言い合うほど仲良くしてもらっています。



どういう歴史のある彫像かはわかりませんでしたが、この彫像も1603年とあるので、貴重な彫像なのでしょう。



もう少し、観て回ります。
続く............................................................................。