TOPPO WORLD

TOPPO(ダックスフンド)から見た周りの出来事いろいろ。

海外の都市紹介、 その6の3 『マニラ』

2006年03月22日 | 海外の都市の紹介
今回は滞在期間が短く、自由時間も少ない上、非常事態宣言まででているため、近場のイントラムロスだけ、訪問してみました。
スペインの総督レガスピがパシグ川のそばに、全長4.5Kmの城塞都市を築きました。
400年以上も下手現在も、スペイン植民地時代の城壁が残っており、壁の内側にはスペイン風雨の家並みが残っています。



ふるい家並みの一角に、美しい教会がさん・アグスチン教会です。



イントラムロスの中で、天災や戦争による破壊を受けず建設時の建物が残っているのは、この教会だけだそうです。
1587年に着工して、1606年に完成し石造りの教会としては、フィリピン最古のものです。



18世紀のパイプオルガンや19世紀の水晶製のシャンデリアなど趣向を凝らしたものがたくさん見られます。



バロック建築の教会の内部は素晴らしいものがありました。
アーチ形をした正面柱廊の奥には、様々な趣向が凝らされた祭壇に厳かな神像が立つ。
頭上を仰ぐと、細密な彫刻が施されたドーム状の天井が広がり、シャンデリアが輝く。長き歴史を刻んだ教会の荘重で神秘的な雰囲気に圧倒されます。
天井やドームに描かれた壁画は、当時のイタリア人アーティストの作品だそうです。



その内部は、バロック建築独特の荘重な雰囲気が漂います。
正面奥の祭壇に立つ、幼少期のキリスト、サント・ニーニョ像は、数々の戦禍や天災に遭遇しながらも無傷で残ったことから、“奇跡の守護神”として今も祈りをささげる人が絶えないそうです。



下の写真は、マニラ・カトリック大司教が本拠を置く、マニラでもっとも重要な教会とされるマニラ大聖堂です。



最初の建物は、1581年に建てられましたが、台風や地震、そして戦争で幾度となく破壊され、現在は1958年に再興された6代目になります。
教会正面のバラのステンドグラスは初期のものだそうです。



石畳の道を馬車が通り、スペイン風建築物が今でも残るイントラモレスでした。 
その中でも目をひく2つの教会、マニラ大聖堂と聖アグスティン教会、特に世界遺産にも指定された聖アグスティン教会は是非後世に残して欲しいと思いました。

続く...........................。

神奈川の景勝50選、 その29の3 『油壺湾』

2006年03月22日 | 神奈川の景勝50選
5分ほど歩くと、海岸に到着です。
バカ親父、『頭も大丈夫のようだから、もう一度、走ってみるか?』
トッポ、 『走っていいんだね! よっしゃ!』
ママがちょっと心配そうに見ています。



バカ親父、『ほれ、こっちだ! 走っていいぞ! 』



バカ親父、『そうだ、こっちだ! 頑張れ!  』



バカ親父、 『あんまり早く走ると、砂浜だから危ないぞ! 』
(?? 砂浜だから安全か?? 



バカ親父、『危なくないから、もっと走れー! 』
トッポ、『いい加減な、親父だ!  』



バカ親父、『よし、いいぞトッポ! そのまままっすぐ来い! 』



バカ親父、『よし、その辺でちょっとスピード落とせ! 写真がボケるから! 
トッポ、『そんなの知るか? ヘッポコ、カメラマン! 



トッポ、『いまさら、急に止まれるか! 



バカ親父、『おい、トッポ、カメラに飛びつくなよ!  』



バカ親父、『ストップ!  OK! 

トッポ、『あっ! ママが何か飲んでる。 ボクもちょうだい。



そういえば、まだ昼ごはん食べていないので、トッポはお腹がすいている頃でした。
この洋服、トッポに似合うと思いませんか?
トッポのブログに時々遊びに来てくださる 『dogfreeさん』に作って送っていただきました。 
ジャストフィットで、トッポもお気に入りです。



とても感じの良いお店のようです。 ご紹介しますので、ヨロシクお願いします。

素敵なお店はこちらから



トッポも、よく走ったご褒美にドリンクをいただきました。
また、前と同じようにスクロールして見てください。

続く.....................。

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木曜日より、上海に行ってきます。
時間がありましたら、少し写真も撮ってきます。
少し、草稿中がたまりすぎたので、どんどん早めにアップします。

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