TOPPO WORLD

TOPPO(ダックスフンド)から見た周りの出来事いろいろ。

神奈川の景勝50選、 その24の3 『丹沢湖』

2006年01月31日 | 神奈川の景勝50選
ちょっと、くどいですがトッポを入れた縦の写真です。



誰かが今度丹沢湖に行かれたときに、千代の沢展望台が何処にあるか分からないといけませんので案内図を添付します。
写真との位置関係で、場所は分かると思います。



トッポ、 『どうでもいいけど、寒いのに大の男3人で頑張るね!』
バカ親父、『もうちょっとだけ! せっかく朝早くきたんだから。』



このくらいアップすると、富士山も良く分かりますね。



年末には富士山の雪が少なかったのですが、ここ1ヶ月ですっかり雪化粧です。



早朝に来た甲斐がありました。 
他には、ほとんど人がいませんでしたが、これから大勢の人が見物に来るのでしょうね。
でも、何時間澄んだ空気が持つのかは分かりません。

続く........................。

神奈川の景勝50選、 その24の2 『丹沢湖』

2006年01月30日 | 神奈川の景勝50選
とても綺麗な眺望でしたので、少し落ち着いて写真を撮ることに.............
バカ親父、『トッポ、バッグから出ておいで!』
トッポ、 『寒いよ、ベンチの端はまだ霜が残ってるんだもの! 
ってことで、さっさと霜のないほうに移動です。



バカ親父、『ベンチがないと、富士山バックに写真撮れないから、こっち向いて!』
トッポ、 『これでは、ボクは富士山が見えないよ!  』



少し、アップして撮ってみました。
ちょうど、山に挟まれてここからしか富士山を正面にとらえることができないそうです。 
そのための見晴台のようですが、登るのはちょっときついですね。



バカ親父、『めったに撮れないそうだから、もう一枚! 
トッポ、 『はいはい! 今度はあっち向いて、OK? 



今度は、縦に撮ってみました。 
明日は、望遠を効かせたアップの写真をアップします。 
富士山ばかりで、申し訳ないですが富士山を撮りにきたので勘弁を!



明後日より、丹沢湖の紹介に切り替えます。

続く..................。

神奈川の景勝50選、 その24の1 『丹沢湖』

2006年01月29日 | 神奈川の景勝50選
バカ親父もついにネタ切れというか、ちょっと休憩で2日間更新無しです。
久々の晴天の土曜の休日、ママはインフルエンザでダウンのため、臨時の黒子さん2人に同伴してもらい、景勝地周りを強行?しました。

まずは、『丹沢湖(三保ダム)』 を訪問しました。



ここは丹沢大山国定公園になっています。
早朝7時出発でしたので、9時前に現地到着。



早朝で、晴天ということもあり途中で富士山がくっきりと見えたので、到着するまで澄んだ空気が持ってくれと祈っていました。

まずは、千代の沢展望台にエッチラオッチラ登り、眺望写真です。



富士山が見えるということで若干興奮気味でしたが、とりあえずトッポをバッグのまま記念写真です。



まずは、全体の雰囲気をご紹介したいので、富士山を右においての景色です。



次に、富士山を左においた景色です。
久しぶりに綺麗な富士山と、素敵の景色を連続してご紹介できると思います。

続く......................。

トッポ、ネタ切れ!、 『ガム?と格闘』

2006年01月26日 | トッポの世界
晴天の週末がないので、そろそろネタ切れです。
今日は、トッポに先日買って来た、ガムを与えてみました。
皆さんの愛犬も、同じように食べていますか?



バカ親父、『ほら、ゆっくり噛んでると美味しいよ。』
トッポ、 『これ、硬くて長い棒だから、噛もうとすると落っこちゃうよ!』



バカ親父、『バカだなトッポは! 手を使えばいいんだよ。』
トッポ、 『あっ、そうか、これでいいのか。』



バカ親父、『犬だって、お行儀よく食べなきゃダメだよ。 床に落とさないように手で押さえながら食べなさい。』
トッポ、 『ちょっと、噛みくたびれた! 休憩! でも休憩中も、こうやって押さえてると手がつりそうだよ!』



トッポ、 『ほんとに、みんなはこんな風に食べてるの?』
バカ親父、『お行儀の良いワンコは、犬みたいに咥え歩きしないの。』
トッポ、 『あっ、そうなんだ! でも、ボク犬だよ。



バカ親父、『訳の分からないこと言ってないで、食べなさい!
とっぽ、 『訳わからないの、そっちじゃん!  まぁ、いいや うるさいから早く食べよ。』

てなことで、トッポ、ガムと格闘の巻きでした。

しかし、いまだに分からないことが? 
犬は4本足で、前足、後足とも言うけど、手はどれか? 
犬は『お手!』で前足だすから、手でもいいのか?
タヌキやキツネはお手しないから全部足ですね.........
どうでもいいですね、おやすみなさい。

そうだ、思い出しました。 

トッポが自宅で具合が悪くなったとき病院に電話をしました。
そしたら、足が麻痺しているか調べてくださいと言われ、『手ですか足ですか?』って聞いたら、『全部足です』って言われたな! 医学的には全部、足なんだ...............ウーん?.........寝よう。

神奈川の景勝50選、 その23の7 『三渓園』

2006年01月25日 | 神奈川の景勝50選
雪のおかげで、三渓園の最終版がとんでしまいました。

三渓園の隣の上海横浜友好園(本牧公園)はそれほど大きな公園ではありませんが、三渓園に入園すると裏口より出たところが、公園になります。

でも、車で行くと駐車場が別ですし、犬は三渓園に入れないのでちょっと不便ですね。



トッポが走った本牧公園の芝生のテニスコートよりに、機関車がおいてありました。



D51で知られる機関車のようです。
蒸気機関車などの愛好家が、よく地方の線路沿いに三脚を構えて、その勇姿を撮影している光景をテレビなどで見かけました。



公園の隅に、休憩所があり最後の記念撮影です。

トッポ、 『もうちょっと、あっちで遊びたいよ!』
バカ親父、『もう何回も走ったから、今日はおわりだよ。 また、公園へつれていってあげるから。』



バカ親父、『もう帰るんだから、ちゃんと背筋を伸ばして!』
トッポ、 『OK! これでいい?』



トッポは最後まで、芝生の方が気になるようでした。
これで、三渓園、本牧公園の紹介を終わります。

トッポはじめての雪遊び 『MM21 臨港パーク No2』

2006年01月24日 | トッポの世界
バッグに入ったものの、初めての雪の感触が不思議だったのか、ずっと雪のほうを見ています。



出たいような、出たくないような顔ですね。



バカ親父、『ほら、もう一度雪の上歩いてみな!』
トッポ、 『足短いから、半分以上埋まっちゃうよ。』



バカ親父、『トッポ、あっちの錨のところで記念撮影しよう。』
トッポ、 『はいよ! でも、深いよこの辺は、 ヨイショ!』



臨港パークの左側に、錨が飾って有ります。
結構近くで見ると大きいです。 トッポを乗せて、ハイ!バターです。



最近、モデル慣れしたのかきちんと正座しています。



最後に、いつものようにベイブリッジを撮って臨海パークを後にしました。



この近辺は駐車場の料金が高いので、いつも近くのマクドナルドに駐車します。
1000円以上買うと2時間は無料ですので、駐車代でハンバーガーと飲み物が買える計算になるのでお勧めです。

家に帰って食べるので、帰路の車の中でトッポがハンバーガーの匂いだけ嗅がされ、笹笛みたいにピィーピィー鳴いていました。

トッポはじめての雪遊び 『MM21 臨港パーク No1』

2006年01月23日 | トッポの世界
日曜日の午後、もう市内の雪はどんどん溶けて消えて行きます。
MM21に買い物に来たついでに、道路の分離帯の芝生の上には雪がまだあるので、臨海パークまでトッポを連れて歩きました。



予想以上に、公園の芝生の上は一面雪で覆われていました。



まず、バッグに入れて雪の真ん中にトッポを置いて様子を見ることに........



トッポは、初めてみる雪景色に戸惑っているようでキョロキョロしています。



トッポは出ようとしません。

バカ親父、『トッポ! こっちにおいで、行っちゃうよ!』
トッポ、 『エッ! 待ってよ、今いくから。』



置いていかれてはいけないと、必死に飛び出してきました。
でも、シッポを垂れていないので大丈夫のようですね。



結構しっかり走ってきましたけど、ちょっと深いところは足元が心もとないようです。 しばらく歩かせて、海をバックに記念撮影です。



ママが足が寒いよと、すぐにバッグにいれてしまいました。

続く................。

トッポ、雪だよ! 『横浜、5年ぶりの積雪』

2006年01月22日 | トッポの世界
横浜に5年ぶりの積雪です。
我家の回りも10cmぐらい積もったようです。
道路も横浜ではめずらしく、真っ白な世界になりました。



トッポは時々2階より外の雪を除いていましたが、最後は毛布に包まって、この有様です。



玄関先の植木も、雪を被ってチョット化粧直しをしたような感じです。



小さい庭先の片隅で、カエルも雪を被って寒そうです。



最後にトッポの情けなさそうな写真です。
トッポ、『チュィマチェーン! 二度としません!』



実は、バカトッポはヌクヌク状態でオシッコを我慢していたらしく、トイレに間に合わなくて絨毯の上で、やってしまたのでした。

トイレの失敗は1年に1-2回ぐらいで、結構ちゃんとしているのですが、とりあえずバカ親父にデコパンされて30分ぐらいこのまま固まっていました。

神奈川の景勝50選、 その23の6 『三渓園、激走トッポ!』

2006年01月21日 | 神奈川の景勝50選
三渓園の紹介に時間がかかりまして、申し訳ありません。
やっと、トッポ登場です。

手術後3ヶ月は体力が低下しているとの院長先生のお話もありましたので、無理に走らせることをしませんでした。

今日解禁です。 それなりに、スポーツ写真の撮り方を学習しましたが、きちんとこのカメラで撮れるのか半信半疑でしたが、ご覧下さい。

『行くぞ! トッポ! ヨーィ、ドーン!』 



『行けぇー! 走れートッポ!』 



『そうだ! もっと早く、こっちだ!』 



『よし! そこから全速力だぞ! そうだ!』 


『いい感じだ、もっと飛べ!』 



『よーし! そうだ! 飛んでるぞ、よっしゃぁ!』 



『ゴール! (耳で)バンサーイ!』 

トッポが何ヶ月ぶりに見せてくれえ、激走でした。
走れるようになったんだ! これで、完全復活です。

写真も、腕がいいのかカメラがいいのかは分かりませんが、何とか表情も捕まえることができました。

バカ親父、大満足の瞬間でした。

皆さん、こんなに元気になりました。 
応援ありがとうございました。 

続く.................。

神奈川の景勝50選、 その23の5 『三渓園』

2006年01月20日 | 神奈川の景勝50選
三渓園の南端と隣接している上海横浜友好園へ移動してきました。
ここが正門になります。



この公園は横浜市と友好都市となって15年を記念して1989年に上海市から寄贈された資材を中国から運び、中国の建築職人達によって3ヶ月がかりで造られたものです。



中国江南様式の庭園で池に浮かぶ湖芯亭が特徴である。
池上に設置された湖心亭は、六角形で二層の屋根をもち女性的な曲線をえがき、三渓園の「三重の塔」との調和を配慮している美しい建築です。



池には、たくさんの鴨がいて、餌をあげると水しぶきをあげて大騒ぎです。



曲橋を渡ったところから、玉蘭庁を撮りました。
玉蘭庁には山水画を配した椅子や家具などが展示されています。



こちらが裏門になるようです。
トッポは外の公園の芝生のほうがいいらしく、リードをつけたまま移動です。



最後に、大きな石の上にトッポをのせて記念撮影です。
奥の切り立った崖の下が昔は三渓園の海岸で、小さいとき泳ぎに来たところです。



綺麗な景色がたくさんありましたので、紹介が長くなりました。
 
明日はトッポも手術して3ヶ月以上たちましたので、待望の《トッポ全力疾走》の写真を掲載しますので、期待してください。

続く...............。

神奈川の景勝50選、 その23の4 『三渓園』

2006年01月19日 | 神奈川の景勝50選
このような立派な庭園を築き上げた原三渓という人物の紹介です。

原三渓は生糸貿易で財をなし、この私邸に京都、鎌倉のどの歴史的価値のある建築物を移築し、1906年に三渓園としてその外苑を一般に公開したそうです。

そうです、横浜は生糸貿易の中心的な貿易港でもあったのでした。



遊歩道を進むと、途中にいくつかの茶室と思われる建物が散見できます。



トッポ、『パパ、まだ帰ってこないね! バッグ引きずって迎えに行こうかな。』
黒子、『後でいっぱい遊んでもらいな! 走らせてくれるってよ。』
トッポ、 『エッ! もう走っていいの!』

バカ親父は、トッポを心配しながらもう少し案内を続けます。



茶室と思われる傍に、素敵な竹林がありました。
木漏れ日をのぞきながら茶会が開かれたのでしょう。




大池の周囲には、綺麗に手入れのされた松がたくさん配されています。
冬の景観を損なわないようにとの配慮なのでしょう。



内苑を散策した後、大池をぐるりと回ると公園の入り口に戻ります。
まだ、紹介しきれないほど、多くの建築物があるのですがトッポも限界でしょうから、隣の公園へ移動します。

続く.................。

神奈川の景勝50選、 その23の3 『三渓園』

2006年01月18日 | 神奈川の景勝50選
ここからは内苑と呼ばれ、原家の私庭であったところです。
外苑にたいして内苑は、古建築で構成され、この臨春閣の景観は瀟洒な庭の造りで京都の桂離宮と対比されます。



で、トッポはまだ待機でした。

トッポ、 『もう隣の公園へ行こうよ!』
バカ親父、『せっかく500円払って入園したんだから、もう少しだけ見させてくれ。』



園の創設者 原三渓は芸術家の支援や関東大震災後の横浜の復興に功績のある人と紹介されています。

それにしても、この臨春閣は見事な景観を備えています。 
四季折々の景観を想定した造園も見事でした。



遊歩道の、どの位置から見ても美しい配置が望めるようになっています。



内苑をぐるっと周ると、もう一度大池に戻ります。
歓心橋より、酒花亭越しに対岸を臨んだ景観です。



横浜にも、このような素晴らしい景観を残してあるということと、これが原三渓という人物の私邸であったということに興味がありますね。

続く..................。

神奈川の景勝50選、 その23の2 『三渓園』

2006年01月17日 | 神奈川の景勝50選
藤棚を通り過ぎると、右側に睡蓮池が配され奥に、原三渓家の旧宅であった鶴翔閣があります。
江戸時代に岐阜県白河号にあった庄屋の家を移築したそうで、合掌造りで内部も公開していました。



でもって、つながれたままのトッポは、半分ふてくされています。



トッポ、 『こんなに神奈川の景勝地を紹介しているんだから、ちゃんと県知事に犬も入れるように言ってくれる?』
バカ親父、『わかった。 ちゃんと言ってあげるから、もうちょっと待っていなさい。』

トッポ、 『でも、パパは県知事を知ってるの?』
バカ親父、『パパはよく知っているよ。 向こうは知らないけど ! 』



鶴翔閣の先に、原三渓が隠居所として立てた白雲邸があります。
数奇屋風建築で、原三渓と交流のあった横山大観ら文化人が出入りした場所らしいです。



この白雲邸から大池を望んだ景色です。
歓心橋を左に配し、酒花亭が大池にせり出しています。
ここでも、茶会などが開かれたのでしょう。
奥に屋根が見える建物は旧燈明寺本堂です。



白雲邸の先に臨春閣があります。 
臨春閣は数奇屋風書院造りの別荘建築です。
また、屋内には狩野派の襖絵や数奇屋風の意匠が残っているそうです。

小さいとき遊びに来たことあるのですが、大変貴重な庭園なんですね。
勉強になります。

続く..................。

神奈川の景勝50選、 その23の1 『三渓園』

2006年01月16日 | 神奈川の景勝50選
久しぶりに天気の良い日曜日に、横浜の近くの景勝地として残しておいた? 『三渓園』 を訪問しました。

しかし、問題が一つありました。 なんとワンコは入園禁止とのことで、有名な景勝地ですが、トッポの出番がなくなるので、隣接する上海横浜友好園と混在になりますが一緒にご紹介します。



まずは、景勝50選の石碑の紹介です。 
トッポがいないのが残念です。



隣の公園の写真を、時々挿入させてもらいます。

トッポ、 『ネコはいっぱいいるのに、どうして犬は入れてくれないの!』
バカ親父、『今度、神奈川県知事に文句いうから、我慢しなさい。』



1906年に三渓園の外苑が公開されました。 京都のの燈明寺から移された三重塔がランドマークとして配され、四季折々の花が楽しめます。

まず、正門を入ると大きな池と三重塔を中心とした素晴らしい景観が目に入ります。



蓮池を右に見ながら、藤棚を過ぎると見事な松林に沿って遊歩道が続きます。



途中で、大池に三重塔を写した景観に、思わず足を留めました。

ここは、いろいろ見るべきものがありそうですね。

続く........................。

神奈川の景勝50選、 その22の2 『大観山の展望』

2006年01月15日 | 神奈川の景勝50選
天閣台という、芦ノ湖、富士山を望む絶好のスポットなのですが......



天気ばかりは、どうしようもないですね。 まずトッポを先に記念撮影です。
神奈川50選の石碑は、何処を探してもなくガッカリして帰宅しましたが、後で調べたら富士見峠にあるそうです。

次回に撮影します。 まあ、トッポのご機嫌な写真が撮れたので良しとします。
この写真が、年賀状に使用されたものです。



少し靄がかかっていますが、芦ノ湖を撮ってみました。
本当は、この位置から芦ノ湖の上に富士山がドーンと見えるはずなのですが。



しょうがないので、芦ノ湖をアップで撮り、富士山は次回のお楽しみにします。



結構望遠でとっても綺麗な写真になりました。 
後は、天気の良い日にもう一度挑戦してみます。