TOPPO WORLD

TOPPO(ダックスフンド)から見た周りの出来事いろいろ。

安静中のトッポ、一転して緊急入院!  闘病報告4.

2005年08月30日 | トッポの頚椎ヘルニア闘病記


悲鳴をあげるトッポを、なだめながら自動車に乗せた。
車が大好きなトッポは、『ヒィー、ヒィー』 鳴きながらも、いつも車に乗ったときの喜びの挨拶で、バカ親父の顔をなめようと首をもたげたのです。

『いいから、トッポ 痛いんだから、おとなしくしていな。』

と、言いながら動顚している時は、事故に注意しなければと運転していた。
(このへんは、なぜか経験豊富なバカ親父である。)

しかしこんなに、いつもの道が長く感じたことはなかったような気がする。

病院の玄関先で停め、すぐにインターホンを鳴らして、シャッターを開けてもらった。

『どうぞ、どうしましたか?』 の医者の一言に。
(さっき、説明したばかりじゃないかと思ってムカついたが、やさしそうな先生だったので。)

『急に、悲鳴を上げて鳴きやまなかったので、よろしくお願いします。』
(ブルブル、震えているトッポを抱えて診察台へ乗せた)

『はい、では、診察しましょう。』
(本当に、医者は冷静である。 無表情で、手術に使用するカンシのようなものを、持ってきて、トッポのアキレスケンあたりを、いきなり挟んだ。)

”ヒィー”とトッポが鳴くと。

『あぁ、神経は通っていますね。』 の一言。
(バカヨロー、どうしても麻痺にさせたいのかよ!)

『大丈夫ですかね? あまりに、けたたましい鳴き声だったんですが... 』
『椎間板が、周りの神経に干渉して急激な痛みがでたようですね。』

『ブルブル震えているのは、痛がってるんですかね? 緊張してるんですかね?』
『............, さぁ.........(無言)』
(何か説明しろよ、例えば、大丈夫ですよ。 すぐ痛みは、治まりますよ...とか。 まったく、お前のほうが神経、麻痺してないか?)

『採血して、調べてみましょう。』
(トッポの前足、手じゃないぞ......、をバリカンみたいなもので剃ると、血を採った。)

『点滴をして、様子をみましょう。』
『点滴をしたら、痛みはとれるのですか?』
『抗生物質と痛み止めも入れますから。』
(最初から、そう説明しなければわからないじゃないか!でも、それなら、いい。)

その後、頚椎のマンガを書いて、説明をしてくれた。
(我々が来る前に、レントゲン写真を調べてくれたらしい。... いい医者かな!)

『今日はこのまま、入院させて様子を見ることにしましよう。』
『ひどくなると、ステロイドなどの投薬をするのですか?』
(あとで分かったことであるが、副腎皮質ホルモンとは一般にステロイドと呼ばれ、消炎などに確かな効果があるが副作用もあるという劇薬?らしい)

『まだ、そこまで使用しなくても大丈夫のようですが.....』
(よしよし、君はなかなか 名医である。 よろしく、お願いしますね。)

『明日、昼頃来院してください。 詳細説明をいたします。』
『よろしく、お願いします。』

ということで、トッポのいない家に帰ったが、暫く虚脱状態で寝たのは、朝5時だった。
(お医者さん、ヨロシクお願いします。


〈続く....)





何年ぶりのゲージの中で、絶対安静! 闘病報告3. 

2005年08月29日 | トッポの頚椎ヘルニア闘病記


ゲージの中での生活は何年ぶりにだろうか。 トッポも、薬の効果で痛みが薄らいでいるのか、暫くは状況を把握できずキョトン!としていた。

できるだけ安静にといわれたが、相手はワンちゃんだけに、どの程度が安静なのかの判断ができない。

抱き上げたり、無理に体を押さなければ 『ヒィー』 とか 『キャイィーン』 は無いようなので、一安心する。

できることは、無理な運動をしないように見張ってるのが精一杯で、ただただ様子をみるだけでした。

頚椎ヘルニアと診断されたが、トッポが病院に行った時は、それほど激痛を訴えるほどでなかったので、いわゆる鎮痛剤と胃薬をもらい2日ほどは、家で大過なく過ごせたのですが.....。

ところが、木曜日が2度目の病院で、1週間後の通院に変えて日曜日にアポをとったばかりの土曜日の夜が悪夢でした。

日中は、一回軽く 『ヒィー』 と鳴いたぐらいなので、安心して寝ようと思ったその矢先でした。

突然、ゲージの中で転寝していたトッポが 『キィー、キィー、キィィーン』 と連続して、暫く悲鳴をあげたのです。 びっくりして、飛び起き、"どうしたトッポ!" と、とりあえず軽く体を撫でたが、また『キィー、キィー、キィィーン』 と悲鳴が止まない。

こりゃー大変だ!、 咄嗟に ”急変したときは6時間以内”の言葉が頭の中を駆け巡り、あわてて病院へ電話したのが夜中の12時30分でした。

幸い、N病院は24時間体制の病院でしたので、当直医師に状況を説明すると、

『落ち着いて、足をくの字に曲げて、戻せるか確認してください。』 との指示で、

『どのような、くの字ですか、前足ですか、後ろ足ですか?』とオロオロすると、

『後ろにしか曲がりません! 全部の足です。』 と怒鳴られトッポのところに。

(?? あっ、そうか人間はひねると手は前に曲がるけど、犬は後ろだ。 そうだ、犬は全部足だ........じゃぁ、何で、”お手!”って言うんだ? その時は、こんなこと、考えませんでしたが)

『曲げました、ゆっくりですが、も、戻ります。』

『立てますか?』

『立てます、チョットふらふらしていますが』

『では、まだ麻痺はしていないようですね。』

(殺すぞー、このバカ医者。 そんな簡単に麻痺しててたまるか!)

『少し、様子をみますか?』

(医者はどうして、こう冷静なのかね!)

『こんな、悲鳴聞きながら様子など、見てられませんよ。』

『では、今から、こちらに来られますか? 夜間診療はチョット高くなりますが。』

(ウルセェー、バカヤローと言いたいのを、じっと堪えて)

『夜分遅く申し訳ありませんが、いまから、30分以内に伺います。』

それから、悲鳴を上げるトッポを車に乗せ、病院へ直行しました。


(続く.....)



何も知らないトッポ。 悲しげな顔です。 闘病報告2.

2005年08月28日 | トッポの頚椎ヘルニア闘病記


その後、気のせいか日増しに元気がなくなり、 『ヒィー』 や 『キャイィーン』 と鳴く頻度が多くなり、時にはトッポの体に触れただけでも鳴くようになってしまったのです。

これは、大変だー! ということで、数日後病院へすっ飛んで行きました。

家族曰く、テレビで舛添さんが介護経験で、医者には男が話さないと医者も真剣に対応してくれないと話していたよと言われ、バカ親父が懸命に直訴しました。

それでは、レントゲンを撮りましょうということになりました。

結果、急遽、病院長が出てきてレントゲン写真を指しながら、 『頚椎のヘルニアですね。 首の根元(第5か第6椎間板』のヘルニアが、神経系統を圧迫して痛みがでているのです。』 との非常に事務的な説明。 

『どうなるのですか? どうすれば治るのですか?』 と尋ねると
『これは、治りません。(キッパリ) 痛みを抑えて様子をみるしかないです。』 と、言われた。   

『で、でも 対処療法とか手術とかはできないのですか?』 と、食いさがったが、

『手術は部位が部位だけにリスクが高く、緊急の場合以外はおすすめしません。 あとは、副腎皮質ホルモンを投与?して炎症を抑える方法があります。 手術と対処療法の違いは、効果の点で5%ぐらいの差と報告されているので、当病院では、対処療法をすすめています。 それから........... , あと........』

その後も、少し説明を受けたような気がするが、動顚  していたこともあり、よく思い出せない。

最後に、『ゲージの中で安静にして、患部に負担がかからないようにしてください。』と言われ、さらに追い討ちをかけるように 『もし、腰が抜けたり、四肢に異常が出た場合は、6時間以内に病院に連れてきてください。 さもないと、死にいたることもありますから...』

ショック症状のまま、家に帰り トッポをできるだけ動かさないように、安静にさせています。

トッポは、なにも分からず、どこか寂しそうです。

(続く.....)




大変だー。 トッポ、ダウン! どうしよう。 闘病報告1。

2005年08月28日 | トッポの頚椎ヘルニア闘病記


実は、多くの皆さんに可愛いがってもらっているトッポの体調が急に悪くなって、我家では大騒ぎになっています。

本当のところブログで報告するべきか、だいぶ悩んだのです。
でも、バカ親父が一人悩んでも解決のつく問題ではないし、頭を抱えながら面白い記事だけを掲載するのも........と考えて、書くことにしました。

書くのも、チョット辛い 報告です。

ことの始まりは、10日ぐらい前のことでした。
いつもは元気いっぱいの、トッポを抱き上げたとき突然、 『ヒィー』 と鳴いたのです。
このときは、何かの拍子に、”どこかひねったのかなー” と思い深くは考えませんでした。

ところが、その後、時々同じ 『ヒィー』 や 『キャイィーン』 の状態が、トッポの体に触れたときに、起こるようになりました。
バカ親父は仕事があるので、家族が ”これは、やっぱり、どこか変だよ” ということで、かかりつけの病院へ連れていきました。

診察の結果、『特に、どこも悪くないとおもいますけどねー。』 との,一人のバカ医者の一言で、チョット安心して家で様子を見ることになりました。
(まったく、この段階で分かれば! すこしは、早期発見ってことになったのかも、チキショー  (お医者さん、すいません。)


(次回に続く)

ユウキ君とアンノンちゃん登場、 ヨロシク!

2005年08月27日 | その他


トッポちゃん、こんにちは! 僕、悠希(ユウキ)、4歳です。
小さいときから、ワンちゃん、ネコちゃん、ハトちゃん、ヒヨコちゃん達が大好きです。
でも、ワンちゃんは、最初は怖くて抱けなっかたけど、今は平気だよ。

この子は、アンノン(UNKOWN) ちゃんです。 可愛いだろー、トッポちゃんの友達にしてあげてね。 ヨロシク!

  



フーン、悠希君はいいけど、アンノンちゃんはね......??
ボクは、だまされないからね、ダッテ ぬいぐるみじゃないか?

これは、ドッキリ・カメラだ、そうだ。 無視、無視 
チョット気になるけど、 起きていかないよ。 

『奇天烈写真とボクの免許証!』 ドライブ編 No. 4

2005年08月25日 | その他

 
本当に、ボクのブログ (そうだよね、ボクが主人公だよね)を大勢の人が見に来てくれて、ありがとう。 

たくさんの、コメンテータのリクエストに答えて、奇天烈写真のどアップを載せました。 
また、変な写真だなんていわないでよ。

それから、もう一つ、免許証は持っているのかって言われたから... 失礼な、ホラ、




ちゃんと、免許証もってるよ。 バカ親父の免許証は優良のマークはないけど、ボクのはチャント優良マークつきだからね。

この前も、駐車違反の取締りで、のぞきに来た婦警さんが、『免許証、おねがいします』っていうから、『はい(ウー)、持ってます(ワッワァーン)』て返事したら、分かりましたもう結構ですって、帰っちゃたよ。

見なくても、優良運転手だって、わかったんだね。






 

ボクのこどもの時の写真だよー。 かわいい?

2005年08月24日 | トッポの世界


最近、いろんなゲストが登場するから、ボク、少し拗ねてんだ。
気分転換で、子供のときの写真載せたよー!

これは、2ヶ月半ぐらいかな。
いたずらばかりするのでゲージに、いれられてたらしい。



これは、3ヶ月ぐらいの時だって。 可愛くない?
かつらじゃないよ、でも変な髪形だね。
昔の写真は、あまりないので大事にしてます。

今日は、チョットまじめな掲載でした。

マロンでーす。 私も紹介してー!

2005年08月23日 | その他


わたし、マロン。 よろしくね。
トッポちゃんの仲間にいれてください。 陳さん、大きくて貫禄あるねー。
メリーさんは、気品があるし、ジャッキーさんはお利口そうだし。
でも、トッポちゃんが、一番楽しいね。
でも私が、仲間では一番ちいさいかな。 ヨロシク。


トッポ、 『また、可愛い子が載って来ちゃったよ! どうして?』
バカ親父 『仲間が増えて、いいじゃないか』
トッポ、 『でも、ボクの出番が少なくなるよー』
バカ親父 『そうはいっても、俺だっていろいろ事情があんだよー』

トッポ、 『??』




トッポ、『やっぱり、最近なんか、おかしいぞ。なら、実力行使だ!』
バカ親父、 『ヤメロー、キーボードで寝るなー、壊れるぞ!』

ってなことで、今日はトッポがやきもち焼いているので、一緒に寝ます。




ぼく、RICKY。 ボクも載せてぇー、キャッホー!

2005年08月22日 | その他


我輩は人間である.....なーんちゃって、トッポちゃんを見ているうちにボクもでたくなっちゃった。
大人じゃなければ、誰でもいいって! だから、遠くから飛んできました。
僕、人間さま、一番載り! 

僕の趣味は、犬掻き〈水泳)とマーキング(散歩)。
好きな食べ物、納豆とカレーライス。
特技は、毛ずくろい。物隠し。 ほとんどトッポちゃんと同じです。

僕の、ご主人様は業務上、食べすぎ、飲みすぎとかの理由で、遠島を申し付けられ,いまは遠い国に住んでいます。

トッポちゃんよろしくね....



トッポ、 『だれ、この子? ボクが主役じゃなかったの?』

バカ親父、『みんな、仲良くしなさい。』

トッポ、 『だって、可愛すぎるから。 ボク、つまんないよ。』

バカ親父、『人犬差別は、いけないって言ったのは、おまえだろ!』

トッポ、 『イッテェー、デコパンやられた。』




わかった! 反省してます。 皆さん、ヨロシク。
でも、チョットいやな予感がするけど......。 





わぁーい、 夏祭りだ 2.

2005年08月21日 | トッポの世界


わぁーい。山車にのったぞ! 
早く、動かないかなー。 エーッ、山車は子供が引くんだって
ジャー、あっちの神輿に乗りたいよー。



そうだよ、ヤッパリ!
男は、神輿じゃなきゃー(本当は、ニューハーフだけどね
早く、ワッセ、ワッセ ってやろうよ。



ナニィー! 犬は乗っちゃいけないって!!
なんでだよー、それって、人犬差別じゃないか! 
動物愛護協会に、訴えるぞ!



ねー、何とかならない? 
体を低くして、しっかりつかまっているから、いいじゃないか。
お願いしますよ。 



ヤダー、ボクは絶対、降りないからね。
矢でも、鉄砲でももってこーい!! 

困ったもんです。(バカ親父)





わぁーい、夏祭りだ 1.

2005年08月20日 | その他


今週末から夏祭り。 ってなことで、ゆかた着せられて記念撮影。
っと、ここで終わればめでたし、めでたしなんだが.......



わかったよー! 何か、やれってんだろ。
エェー、盆踊りの練習しろって! 



ヨイッショっと。 これでいいのか? ホレホレ



今度は、右向けって! ホレ ヨッ! アラッサ 



ホレ  ヨイッサッサ  足が疲れた、もう無理だ。
もういいだろー。



フゥー、やっと終わった。でも、ボクはバカ親父のおもちゃじゃないぞ。 
人生、違った!。 犬生とは、こんなものなのか! 考えちゃうよ。

オースゥ! 陳です、よろしく。

2005年08月18日 | その他


トッポとMM21でチョット買い物をしたとき会った友達です。
飼い主のおじさんが昼寝している傍で背筋を伸ばして毅然していたのが、印象的でした。

名前は陳?といってましたが、中国生まれかな?

今日は、お世話になった人の送別会でチョット飲みすぎたので、トッポの登場はなしです。

一期一会とか、別れがあるから出会いがあるとか言うけれど、やはりチョット寂しいものは、ありますね。

長い人生もあればもあり、
みんな そうだ! 

では、おやすみなさい。

『MM21 臨海パークだよ!』 ドライブ編 No.3

2005年08月17日 | その他


愛車をパーキングに停めて、臨海パークに着いたよー。
前に来たときは、海風が心地よくて気持ちよかったのに。
今日はアッジィーな。 ここは、春が一番だね。
きれいな写真はみてね。

ここみてね



こんな狭いところに、乗っけられて写真撮んだって。
後ろが、ベイブリッジだよ。 後ろ見たら、落っこっちゃうよ。
怖いよー。 早くおろせ

きれいな写真は、ここからみてね。

ここみてね



ゲェー、こんな高いところに乗っけられた。
ボクは、横浜インターコンチネンタル・ホテルの広告塔じゃないぞ。
しかし、アッジィーよ。 もう、暑くてこんなの着てられない。
半分脱いじゃえ!
片肌脱いで、エェーィこの桜吹雪がみえないかぁー、じゃなくて
エェーィ、このもじゃもじゃ胸毛がみえないかー.....迫力ないね。
アッジィー、おろせー!



もうやだー! 暑くて死にそうだ。 もうこんなとこ、夏はこないからね。
だいたいねー、犬は靴はいてないの! わかってんのかなー、ブッブッ



まだ、撮ってんの、バカ親父。 もうやだ、早く帰ろう。
水くれー。 車乗って、早く観覧車に乗ろうよ。

では、疲れたのでつづきはあとで。

わたし、MERRYちゃんです。はじめまして。

2005年08月17日 | その他


はじめまして、わたしメリーです。 仙台に住んでいます。
昨日の地震は、すごかってですね。 広場に逃げようと
思ったけど、繋がれているのでオロオロしてました。

わたしのご主人様は、東京で仕事をしているのでめったに、
帰ってきません。
いざという時まったく役にたたないんだから!
わたしをほったらかしにして!
今度あったら、帰るようにいってくださいね。


『MM21までドライブだー!』 ドライブ編 No.2.

2005年08月16日 | その他


さーてっと、信号ばかりで疲れちゃったな。 クラッチ重いし足を伸ばすと、だんだん身体が沈んできたよ。



アレー、なんか高いビルが見えてきたよ。 エーット、なんだっけなー、横浜で一番高いビルだよ。 ホラ、思い出せ!!



ヤッター。  
わかった、わかった。 ランドマーク・タワーだ。
そうだよね。 前に来たことあるもんね。



すごく高いよね。 高さ296Mもあって70Fまであるんだって。
すごいよね。 でも、売ってるものも高いって、隣でブツブツ言ってるけど。

 

いろんなイベントもやってるので、来るときはURLで調べて来たほうがいいらしいよ。

ここみてね

では、もう少しで臨海パークに着くから、続きは、またあとで。