TOPPO WORLD

TOPPO(ダックスフンド)から見た周りの出来事いろいろ。

神奈川の景勝50選、 その7の4 『盗人狩PartⅡ』

2007年11月30日 | 神奈川の景勝50選
トッポ、『パパ、降りれないよ!
さすがのトッポも動きが取れないようなので、降ろしてあげました。



『高波の時は危険通行できませんお戻り下さい』という看板もあり、歩行には注意が必要です。



昔、ウルトラマンの撮影も、この近辺でおこなわれたそうです。



この辺りの岩礁は、苔が付着していて非常に滑りやすく、歩きながら景色を見る余裕はなさそうです。
千畳敷と呼ばれるのもこのあたりなのでしょう。



トッポを抱えて、岩礁に砕け散る波を見ようと海岸淵へ向かいます。



トッポ、『そんなとこ行かなくてもいいのに!』



ここの写真がよく盗人狩の紹介に使用されています。



トッポ、『怖いから、海は見ない!』



激しく押し寄せては 高く波しぶきを上げて押し返す荒々しい海です。



もうちょっと先まで歩いてみます。

続く...................................................。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その31の1 『京都PartⅣ、銀閣寺』

2007年11月29日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
いままで何回か京都を紹介しましたが、まだまだたくさん写真が残っていますので,
順次紹介していきます。
ただし季節感が違うのはご容赦ください。



今回は『銀閣寺』の紹介です。
銀閣寺の正式名は東山慈照寺で、通称は銀閣寺の名で知られています。
創立は開基によると言われ、室町幕府8代将軍の足利義政の時代に創建されました。
こちらが銀閣寺の「総門」ですが、意外と大きくはありませんでした。



総門から庭園を結ぶ入り口の道の両側の垣根は『銀閣寺垣(ぎんかくじがき)』と呼ばれています。



庭内に入ると左側に、国宝の東求堂があり、内部には義政公と阿弥陀如来の木造が安置されています。
義政の持仏堂で、1486年の建立です。 池に面して建てられ、正面左は仏間、右奥は義政の書斎になっています。
この建物は書院造りや草庵茶室の源流として、日本建築史上貴重な遺構とされています。



花頭窓から庭園を覗く場所で記念撮影です。



本堂前には砂を波形に盛り上げた『銀沙灘(ぎんしゃだん)』があります。
この銀沙灘は、中国の西湖を模して造られた砂紋です。
広角レンズで撮ったら、ちょっと面白い写真になりました。



銀沙灘の一角に、円錐型の向月台(こうげつだい)と呼ばれる砂盛があります。
当時は向月台の上に座って、東山に昇る月を眺めたと言われていますが、当時の形は不明で、現在のような形になったのは江戸後期とされています。



当時の社寺の庭園に多く白砂が使われていますが、採光を考慮してのことのようです。
見た目の美しさだけでなく、太陽や月などの自然の光を室内に採り入れる役目を果たしていたのでしょう。
京都の庭園には白川砂という砂が多く使われているそうですが、白川砂は普通の砂と比べて、光の反射率がたいへん高く、自然の光を反射を活かすことができたようです。
中央に見えるのが、足利義政が造営した楼閣建築の観音殿で、「銀閣」と通称し、その後観音殿を含めた寺院全体を「銀閣寺」と呼ぶようになったそうです。



この白砂の庭園を維持するのは、大変な労力がいるのだろうと思います。
特に台風や、豪雨の後は復元するのは大変でしょうね。



続く...........................................................。

神奈川の景勝50選、 その7の3 『盗人狩PartⅡ』

2007年11月28日 | 神奈川の景勝50選
それでは元気になったトッポと険しい海岸を歩きながら紹介します。



トッポ、『どうでもいいけど、すごいところだね!』



環境省が指定している『関東ふれあいの道』というものがありますが、神奈川の起点がここの『三浦・岩礁のみち』です。



磯遊びも楽しめるハイキングコースと言われていますが、結構足場が険しいので、それなりの準備は必要です。



ここからの景色は何度見ても飽きないですね。



途中には写真のような歩くのも大変な場所があります。
険しい岩場はさすがにトッポではのぼりきれないようです。



深くけずり取ったような断崖は、台風などで打ち寄せられた木々が固まりとなっています。



岩礁に砕ける白い波との調和は見事です。
この海蝕風景が続く盗人狩は、盗人も足がすくんだことで捕まったことから盗人狩といわれたそうですが、確かに一人で歩いていたら異様な雰囲気に圧倒されそうです。



トッポは背が低いので先が見えないので、ここまでトコトコ歩いてきましたが、降り口が無くなり困っています。



続く....................................................。

海外の都市の紹介、 その41の6 『ルクセンブルグ』

2007年11月27日 | 海外の都市の紹介
国が小さいことで、ルクセンブルグは救急体制が他の国より進んでいるそうです。
緊急ヘリコプターが常備されていて、国内であれば10分以内に駆けつけることが出来るそうです。
これは国民にとって、嬉しい緊急体制です。



トンボ帰りでオランダまで戻らなければいけないので、近くの屋外レストランで簡単な昼食をとることにします。
しかしメニューを見ながら悪戦苦闘の人もいるようです。



カメラ好きの友人も、写真を撮り終えたので満足にビールです。



トッポパパは昼にお酒は飲まないので一人ソフトドリンクです。



こうしてみると、人通りはほとんどありません。
青空も見えてきて、いい景色になりました。



現在はユーロが通用していますが、ユーロのコインは表のデザインは同じですが、裏のデザインは国ごとに違うのです。
ユーロコインコレクターは、色々な国のユーロを集めて楽しんでいるようです。



ルクセンブルグは、たぶん日本人にはあまり馴染みのない国ですので、少しは分かってもらえると嬉しいですね。



それではルクセンブルグより

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今日はトッポパパの○○歳の誕生日です。
ここ4週間ほど、きついスケジュールでしたので、ちょっと気を抜いたら風邪を引いてダウンです。 静かに休養していました。
無理がきかない身体になってきたのかと思うと、ちょっと情けなくなります。
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神奈川の景勝50選、 その7の2 『盗人狩PartⅡ』

2007年11月26日 | 神奈川の景勝50選
神奈川の景勝50選も残り少ないので早く回りたいのですが、初期の頃の紹介は簡単すぎて物足りないので、再度7回目に紹介した『盗人狩』に来て見ました。



最初に紹介した盗人狩はこちらです。
今考えると、水平線が斜めになっていても気に止めず、ただただ写真を撮っていた頃でした。
トッポが九死に一生を得て生還して間もない頃の写真です。



久しぶりの訪問しましたが、観光客が多くなったのか周囲の景観も大分変わったようです。



三浦半島の先端部の海岸にあります。



この先端に突き出た島のような景観も、今も変わっていませんでした。



ここは漁港なので、多くの釣船が停泊しています。
最近は漁業よりも釣り人向けの出船が多いのでしょう。



トッポも元気になった姿を、もう一度見てもらいましょう。
2年前は首と、背中か2箇所が手術のため剃られたので、写真を撮るのに苦労したのですが、今はこんなに元気になりました。
当時の写真は、こちらからどうぞ。
2年前のことですが、今のトッポを見ているだけで、お医者さんに感謝しています。



顔は少し白髪になりましたが、まだまだ元気なトッポです。
闘病時から応援していただいたブログ仲間の人には、10歳になりまだまだ元気な姿をお見せできるのは嬉しいことです。



ではゆっくり、『盗人狩』を紹介していきます。
神奈川もこんなところがあるのですよ。



続く............................................................。

海外の都市の紹介、 その41の5 『ルクセンブルグ』

2007年11月25日 | 海外の都市の紹介
観光バスに乗り込み市内を回ることにしました。



『ギョーム2世広場』です。
オランダ王で、1840-1849年までルクセンブルク大公であったギョーム(ウィレム)2世の像です。



周囲にネオクラッシック調の市庁舎が並ぶ広場に、ギョーム2世がルクセンブルグの自治権と統治組織を認めたことに感謝してこの騎馬像が建てられたそうです。



街の中心から北東に5分ほど走ると、新開地と呼ばれる国際機関の集まる一帯があります。



ヨーロッパ・センターと呼ばれるこの周辺は、EUの閣僚理事会が年に3回開かれ、EUの中でこの街が重要な役割を担っているようです。



ルクセンブルグは今は銀行の街、金融の街として知れ渡り、世界中の銀行がその支店を出しているそうです。 
旧市街とは全く別世界の感じで、新旧両面の顔を持つ不思議な国です。
広場に近代的な?オブジェがあり、気になったので写真を撮りました。



この建物は歴史上あれこれと説明を聞いていたのですが、メモを取らなかったので忘れてしまいました。
思い出したら、後日加筆しておきます。



ルクセンブルク中央駅です。
1859年に建てられた駅で、モーゼル・バロック様式の建物です。



駅前の道は左右に分かれていますが、どちらに行っても谷を渡り旧市街に至ります。 
国土の大部分には丘と低い山地なので、周囲を見渡しても広々とした雰囲気でした。



そろそろ喉が渇いてきましたので、どこかのお店に入ることにします。

続く.......................................................。

トッポと『こども自然公園』へ、 その6

2007年11月24日 | トッポの世界
きょうも一日いい運動になった、大池散策です。



これだけの緑に囲まれると、公園外の騒音もだいぶ遮断され、静けささえ感じられます。



中池を眺めていたら、対岸にものの動く気配が見られたので、望遠で捕らえると鷺が見つかりました。
こちらでは野鳥の撮影に多くの愛好家が集まるようです。



稲作の一角があり、ちょっとのぞいてみました。



都会育ちのトッポパパには、こういう景色も新鮮に写ります。



トッポパパ、『さて、帰ろうか、トッポ!』



帰ろう!をアイスを食べに行くのかと勘違いしたトッポはこの通りグイグイ引っ張りながら歩き始めました。



最後に大木の横でトッポの記念撮影です。



いつの間にか、釣りを楽しむ人が池の周りに集まり始めたようです。



それでは、こども自然公園より

海外の都市の紹介、 その41の4 『ルクセンブルグ』

2007年11月23日 | 海外の都市の紹介
ルクセンブルグの市内の移動は、ほとんど車のようです。



景色を見ながら、ちょっとルクセンブルグの紹介をします。
この国の通貨は、ユーローではなく、ルクセンブルグフラン(LF)です。
これはベルギーフランと等価で、国内にはベルギーフランも流通しているようです。



現在は分かりませんが、国民一人当たりの国民所得は非常に高くEU内で最高に近い水準だと聞きました。



ルクセンブルグはベルギーと通貨同盟を結んでいますが、ベルギー・フランは紙幣、硬貨ともにそのままルクセンブルグで通用しますが、その逆、つまりルクセンブルグの貨幣はベルギーでは使えないとのことです。
変な通貨同盟だと思いますけどね。



名前は忘れましたが、立派な建物の前に広がる公園に出ました。



総人口のうち、ルクセンブルグ人が約28万人で残りは外国人のようです。
居住する外国人はポルトガル人、イタリア人、フランス人、ベルギー人、ドイツ人の順で多いそうですが、人口密度は1km2あたり200人にも届かない優雅な環境です。



広場では映画の撮影でもしているのでしょう、多くの人が忙しそうにセッティングをしていました。



たぶん主演女優なのでしょう、とても気品のある美しい女優さんでしたので、トッポパパも撮影の邪魔にならないように望遠で一枚写真を撮らせてもらいました。



もうちょっと市内を回ってみます。

続く......................................................。

トッポと『こども自然公園』へ、 その5

2007年11月21日 | トッポの世界
トッポママの忍法顔隠し編になります。



ちゃんとトッポの顔だけアップになるように、うまく隠れるものです。



これは一般パターンの後ろ向き編です。



こちらはちっと公急変で、帽子の角度で顔を隠します。



アップで、どうだ! でも、無理なようです。



この辺になると日陰に入るとどのように写るかを熟知して、高級忍法になります。



堂々と顔を前に向けていますが、全然写りません。



トッポ、『パパの腕が悪いんじゃないの!』



トッポが主役なので、これでいいのでしょう。

続く.....................................................。

海外の都市の紹介、 その41の3 『ルクセンブルグ』

2007年11月20日 | 海外の都市の紹介
アドルフ橋中央辺りからの、旧市街地の景観です。



橋の向い側に見えるのが新市街地の入り口になります。



トッポパパは、カメラを持つとどんどん先に歩いてしまう癖があります。
途中で、同行者を振り返ると遠くから探しているようでした。



橋の上から下を覗くと、深山幽谷の風情です。
こんな景観が、今も昔ながらに残されているのは嬉しいです。



新市街地の入り口に来ると、立派な建物が見えてきます。
この国の公用語はルクセンブルグ語・フランス語・ドイツ語で、人口の40%は外国人のようです。
建物は、なんとなくフランス的イメージを感じます。



ルクセンブルグの経済は、鉄鋼業によって支えられてきたそうですが、1970年代から利子源泉課税ゼロといった金融業への規制緩和や、税制上の優遇措置によって欧州有数の金融センターとなリます。
そのため、ルクセンブルグには日本も含め多くの他国の銀行が進出しています。
こちらの建物は、欧州投資銀行です。 



新市街地を進むと、パリのシャンゼリゼを感じさせる建物がたくさん並んでいます。



文化的にはフランスの影響力が強く、宗教はカトリックが一般的であり、ローマンカトリックの信者が、居住する外国人を含めても90%以上を占めます。



立派な建物が多いのですが歩いている人はわずかです。
やはり、こういう国に育った人が、日本の銀座や渋谷辺りの雑踏を見たら驚くでしょうね。



しばらく綺麗な街並みを見ながら歩いてみたいと思います。

続く..........................................................。

トッポと『こども自然公園』へ、 その4

2007年11月19日 | トッポの世界
しばしベンチで、食休みです。 トッポは青空を見上げて、雲の動きでも見ているようです。



日向ぼっこをしていると、眠くなります。



トッポは池の鴨の動きが気になるようです。



さて、もう一度歩こうと立ち上がったら、ダックス軍団?に遭遇です。



若いダックスちゃんが寄ってきて、挨拶です。
最近はトッポもダックスだと、それほど嫌がらなくなったようです。



トッポ、『僕より、自分のこと気にしたほうがいいんじゃない!』



トッポ、『僕、もうおじいさんだよ!』
トッポの目は、ビックリ眼です。



トッポは照れやなので、戸惑いの表情ですね。



この日は晴天でしたのでワンちゃん連れの人も多く、色々な出会いもあり、素敵な景色を見ながらの散歩は気分爽快です。



続く.................................................。

海外の都市の紹介、 その41の2 『ルクセンブルグ』

2007年11月18日 | 海外の都市の紹介
アドルフ橋のほうに向かいながら歩いています。
写真を見ていて気づかれると思いますが、天気が変わりやすく青空と曇り空が、交替で訪れます。
あとで、青空が見えると帰りに撮り直したりしたので、変な感じになりました。



ここまで来ると、新市街地が顔を見せてきます。
ルクセンブルグは正式には、『ルクセンブルク大公国』で、首都はルクセンブルク市です。 隣接国は、南のフランス、西と北のベルギー、東のドイツです。



アドルフ橋からノートルダム大聖堂を右に見ると、中央の建物が市庁舎になります。



下を見ると、15世紀にペトリュス川沿いに建てられた、環状城塞の一部が見えます。



憲法広場の近くの景観です。



どういう目的に利用されるのかはわかりませんが、きっと公の式典などに使用されるのでしょう。



アドルフ橋から見下ろすと、かって街をぐるりと囲んでいたヴェンツェルの環状城跡がよく見えます。



一部残された城跡は、よい状態が保たれていてユネスコの世界遺産に指定されています。



もう少し先に進んでみます。

続く.............................................................。

トッポと『こども自然公園』へ、 その3

2007年11月17日 | トッポの世界
公園の中を行ったり来たりしながら、トッポと散歩を続けます。



トッポ、『ワンちゃんが来たよ。!』



可愛いワンちゃんですが、トッポは全然相手にされず無視されました。
飼い主さん曰く、ワンちゃんより人間が大好きなんだそうです。



トッポパパには興味をもってくれたのですが、トッポもいつもと違う雰囲気に拍子抜けのようです。



中央に中ノ島を持つ、大池より小ぶりの池です。水鳥が多く見られます。



トッポも陽だまりで休憩です。
気持ちがよいのか、眠くなってきたようです。



ママに抱っこされて、ススキをポイントにして記念撮影です。



この格好が多いのはママは写りたくないので、トッポだけが後ろを向くようになります。



のんびりと秋の公園で時間をつぶすのも、毎日忙しく時間に追われているトッポパパにはリフレッシュ効果大です。



もうちょっとだけお付き合いください。

続く.............................................................。

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現地の人に案内されて上海で、おいしい上海蟹をいただきました。
正直言って、いままで何回か上海蟹を食べるチャンスはあったのですが、日本の蟹のほうが美味しいと思っていました。
今回、初めてなぜ上海蟹と騒ぐのか理由がわかりました。
やはり、新鮮な上海蟹を美味しい時期にいただくと、とても甘く味噌の味も絶品でした。
やはり、本場で食べないとだめなのでしょう。
今回は、短期間の上海出張でしたが、上海蟹の本来の味を賞味できたのは嬉しかったですね。
今日の夕方には日本に戻ります。
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海外の都市の紹介、 その41の1 『ルクセンブルグ』

2007年11月16日 | 海外の都市の紹介
1000年以上の歴史ある旧市街を囲む国、『ルクセンブルグ』の紹介です。



まずは『憲法広場』の紹介です。
中央の金色の女神をいただく塔は、第1次世界大戦時の戦没者慰霊塔です。



ルクセンブルグはベネルクス三国(ベルギー、オランダ、ルクセンブルグ)のひとつです。 とても小さな国で、大きさは神奈川県ほどですが、人口は46万人だけの小国です。



『ノートルダム大聖堂』です。
17世紀初めに建てられた、ゴシックとルネッサンス様式を組み合わせた建物で、ルクセンブルグ市で最も格式のある寺院で、先代大公とベルギー王女が、婚礼式を挙げたところです。



現在でも、国の儀式はこのノートルダム大聖堂でおこなわれることが多いそうです。



空を刺す尖塔が印象的で、首都ルクセンブルグの顔になっています。



このトレインは『ペトリュス・エクスプレス』と呼ばれ、憲法広場からペトリュス渓谷を周遊する、ルクセンブルグ観光に欠かせないミニ・トレインです。



ペトリュス渓谷に架けられた美しい『アドルフ橋』です。
深い渓谷に囲まれた旧市街と、対岸側の中央駅を結ぶ交通の要所です。 



旧市街の外郭の通りと、南の新市街をペトリュス川を経て結ぶ大きな橋です。
1900年から1903年にかけて架けられた橋で、当時は世界最大の石造りの橋だったそうです。



美しい渓谷にふさわしい風情のある橋です。
では日本の人はめったに行かない国だと思うルクセンブルグを次回よりゆっくり紹介します。

続く...........................................................。

トッポと『こども自然公園』へ、 その2

2007年11月15日 | トッポの世界
広い公園なので、いい散歩になりそうです。



トッポ、『景色ばかり見ているけど、何か面白いことある?』



ネット情報によると、敷地内はそれなりのアップダウンがあり、森あり、池ありで、春は梅林に桜、夏は源氏蛍が楽しめるそうです。



このこども自然公園(大池公園)の近くに、「めだかの学校」「夏の思い出」「ちいさい秋みつけた」「雪の降る街を」などの童謡で有名な、中田喜直さんが住んでいて、この公園にも、たびたび足を運んでいたようです。



「めだかの学校」の楽譜碑が建てられていますが、写真を撮るのを忘れました。



池の周りは結構立派な庭園風に造られていて、いろいろな角度からの景観が楽しめます。



トッポ、『喉が渇いた!』



トッポ、『また、こんなところに乗せて!



トッポ、『どうやって、水飲めばいいの?』



この後、持参したトッポの食餌と、アイスクリーム、そしてたっぷり水分補給して散歩を続けました。

続く........................................................。

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帰国したばかりですが、今日から上海へちょっと出かけてきます。
羽田より上海への直行便が運行されたので、以前よりだいぶ楽になりました。
上海蟹はシーズンだと思いますので、食べるチャンスがあればと期待しています。
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