坂下門を過ぎて207段の長居階段を上ると奥社拝殿です。
この奥に家康の墓があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/a1/8d7aaef1f94df6c40673a61b83a78604.jpg)
徳川家康の『安国院殿徳蓮社崇誉道和大居士』です。
宝塔には 祭神家康の遺骸を納めた墓所として 銅製の廟が建てられています。
宝塔に納められているのは家康公の神柩ですが、建立以来、一度も開けられたことがないそうで高さ5mの宝塔は、8角9段の石の上にのっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/5d/67d2e20e03627e3ec40ed943021145a2.jpg)
ネット情報によると、元和2年(1616年)に75歳で没した家康は 久能山東照宮に埋葬されますが その遺骸は二代将軍徳川秀忠により元和3年に日光東照宮に移され 東照大権現を神号とする鎮座の儀式が行われています。
遺言には「一周忌後に日光山に勧請する」とあるので 遺骨(遺骸)の全てを日光山に移さずに一部を久能山に残したという説もありますが ネット情報を色々と調べてみたところ 全ての遺骨を日光山に移したというのが正しいようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/1f/920acf2b6e4ce25669bbdeb9312a6be0.jpg)
最近パワースポットとして有名な境内の叶です。
樹齢約六百年で、この杉のほこらに向かって願いことを奏でると叶うと言われています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/23/9461b738c3367c1b71e82c1c8cb45672.jpg)
この古木の正式名称が『かのうすぎ』と読むそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/c0/2f1a9025744f3f78cf9ed26961749196.jpg)
ここから逆戻りで帰ることにします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/f7/1abd7cc1b9f2d2f71c6422a5171d7cfc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/30/6b8b423928dde1e8e2e01413f56b5c2b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/fc/d29f8a16101860d6dc14b1b7d01a39f2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/93/bfd96e238fdc8fcca1a90de8241007d6.jpg)
これからいろは坂を超えて、定番の華厳の滝へ向かいます。
続く................................................................。
今年は喪中でもあり、恒例の年末特集は諦めることにします。
皆様良いお年をお迎えください。
この奥に家康の墓があります。
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徳川家康の『安国院殿徳蓮社崇誉道和大居士』です。
宝塔には 祭神家康の遺骸を納めた墓所として 銅製の廟が建てられています。
宝塔に納められているのは家康公の神柩ですが、建立以来、一度も開けられたことがないそうで高さ5mの宝塔は、8角9段の石の上にのっています。
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ネット情報によると、元和2年(1616年)に75歳で没した家康は 久能山東照宮に埋葬されますが その遺骸は二代将軍徳川秀忠により元和3年に日光東照宮に移され 東照大権現を神号とする鎮座の儀式が行われています。
遺言には「一周忌後に日光山に勧請する」とあるので 遺骨(遺骸)の全てを日光山に移さずに一部を久能山に残したという説もありますが ネット情報を色々と調べてみたところ 全ての遺骨を日光山に移したというのが正しいようです。
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最近パワースポットとして有名な境内の叶です。
樹齢約六百年で、この杉のほこらに向かって願いことを奏でると叶うと言われています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/23/9461b738c3367c1b71e82c1c8cb45672.jpg)
この古木の正式名称が『かのうすぎ』と読むそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/c0/2f1a9025744f3f78cf9ed26961749196.jpg)
ここから逆戻りで帰ることにします。
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これからいろは坂を超えて、定番の華厳の滝へ向かいます。
続く................................................................。
今年は喪中でもあり、恒例の年末特集は諦めることにします。
皆様良いお年をお迎えください。