TOPPO WORLD

TOPPO(ダックスフンド)から見た周りの出来事いろいろ。

トッポ14歳誕生日おめでとう!

2011年10月31日 | トッポの世界
トッポの誕生日は10月25日でしたが、日曜日にちょっと遅れのささやかな誕生日会を開きました。



トッポ、『今日はなんなの?』



トッポパパ、『14歳の誕生日おめでとう!』



ケーキを前にして、これは自分が主役だと分かったのか、少し興奮気味です。



こうなると、ケーキ以外は目に入らないようです。



トッポパパからのプレゼントはネックレス(迷子札とも呼ばれています)です。
これで大震災があっても、連絡がいただけるでしょう。



今日は鍋パーティです。
トッポ、『早くたべよう!』



14年間の間には、トッポもいろいろなことがありました。
皆さんのおかげで、白髪は増えましたがまだまだ元気で毎日を過ごしています。
これからも、よろしくお願いいたします

海外の都市の紹介、 その101の2 『アムステルダム Part Ⅲ』

2011年10月30日 | 海外の都市の紹介
1973年、オランダの首都アムステルダムに開館したゴッホ美術館(国立美術館)です。



フィンセント・ファン・ゴッホは、1853年3月30日、オランダ南部のフロート・ズンデルトに生まれました。
祖父も父も牧師という家に生まれたファン・ゴッホは、自らもまた牧師を目指しますが、その道はなかなか開けず、様々な試行錯誤の末、27歳にして芸術家になることを決意します。



有名な自画像です。



ゴッホ美術館には、ゴッホの約200点の油彩、500点余りのデッサン、スケッチブックなどが所有されています。
美術館内での撮影は禁止です。



1999年には日本人の建築家、黒川紀章の設計により新館も完成しました。



ホテルに戻るときに、街の清掃をしている人たちを見かけました。
早朝に、街の清掃が行われているようです。
清掃員もお洒落ですね。



運河沿いにも素敵な建物が並んでいます。



こちらも美術館の一部だったと思います。



ホテル前の高級ブランドショップが並ぶショッピングストリートです。
早朝なので、まだ人通りもまばらです。



それではアムステルダムの早朝散歩を終えて、仕事に向かいます。



それではアムステルダムより

海外の都市の紹介、 その101の1 『アムステルダム Part Ⅲ』

2011年10月28日 | 海外の都市の紹介
海外の都市の紹介も100回以上になりました。
新しい都市の紹介がだんだんネタ切れ状態で困っています。
今回アムステルダムの3回目の紹介になります。
早朝、客先に出向く前に、眠い目をこすりながら散歩です。



オランダのアムステルダム、ロッテルダムなど大都市には、トラムと呼ばれる路面電車が走っています。
最近は路面電車の維持のために、いろいろなデザインを取り入れて街に溶け込むような努力をしているそうです。



いつも思うことですが、街造りがどのように管理されているのかはわかりませんが、それぞれが全体との調和がなされているのに感心します。



ここに日本的な、ガラス張りの近代ビルが建っていると、バランスは間違いなく壊れるでしょうね。
誰が、建物の規制?や色の管理?をしているのでしょうかね。
京都や一部の地域では、日本もそれなりの規制があるようですが、これだけの大都市となると、街造りに対する美意識や、国民の意識の違いを感じてしまいます。



街のシンボルマーク?なのでしょうか、AMUSTERDAMの大きな文字が並べられています。



ここからの早朝の景色です。



後方はゴッホ美術館です。



出勤時間でも、日本のような混雑はまるで感じられません。
散歩やサイクリング感覚で出社できる会社がたくさんあるのでしょう。



400年以上にわたって、アムステルダムは『ダイアモンドの街』として知られています。
16世紀の末にスペインやポルトガルを追われたユダヤ人の多くは、当時信教の自由とギルドの制約がなく市民的な自由を認めていた唯一の国オランダに安住の地を見いだし、アムステルダムはその後長くダイヤモンド産業の中心になります。 
17世紀に入って、オランダはインドからの原石直接買い付けにのりだし、17世紀末には、アムステルダムは原石取引と研磨の中心地となりました。



続く..........................................................................。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その117の4 『箱根湿性花園』

2011年10月27日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
湿性花園でも、ススキを眺めることができます。



昔はススキを茅葺屋根などに利用したのでしょうが、現在は何に使用されているのでしょう。
花屋さんでは時々見かけますが、後は肥料にもなるのでしょう。



これ真珠の木と書かれていました。



広すぎるので、そろそろ帰り路を探します。



入口周辺にはたくさんの鉢植えの花が咲いています。





今度は春に一度訪問したいと思っています。



約束のソフトクリームを食べました。



これ直径2cmぐらいのリンゴの木のようです。



トッポは、ソフトクリーム大好きです。



これは、とても小さな柿の木で、これも観賞用なのでしょう。



他人が観たら、典型的な犬バカ親父でしょうね。



それでは箱根湿性花園より

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その117の3 『箱根湿性花園』

2011年10月25日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
湿性花園は思った以上に広く、全部観て回るといい運動になりそうです。



花の名前は分かりませんが、これは蕾ですが......................



咲くとこんな感じになります。



歩きながら水面を見ると、小さな魚がたくさん泳いでいます。



リンドウですかね。



こちらも同じようです。



この花は、道端に咲いていた5-6mmの小さな花を、アップで撮ってみました。
結構きれいな花でした。



これもわかりません。



続く..........................................................................。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その117の2 『箱根湿性花園』

2011年10月23日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
湿性花園の散策路は写真のように、木の歩道が用意されています。



いろいろな花が咲いています。
この時期、湿性地に咲いている花は見過ごしがちなので、鉢植えの写真も併せて紹介してあります。
花の名前は覚えられないので紹介できません。





景色はすばらしいのですが、花の見頃はやはり春が一番見頃なのでしょう。



この釣鐘のような花、何回か教えてもらった記憶があるのですが、思い出せません。







花の好きな人には、お目当ての花を見に訪問するのでしょう。



この花はあちこちに、咲いていました。



続く...........................................................................。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その117の1 『箱根湿性花園』

2011年10月22日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
仙石原高原のススキ草原に向かう途中、乙女峠でちょっと休憩をしました。



国道138号線沿いの乙女峠にはふじみ茶屋があり、いつも最初に休憩する場所です。



目の前に雄大な富士山を眺められる絶景ビューポイントとしても有名なのですが....
トッポ、『富士山観えないね』



残念ながら、今日は富士山は顔を出してくれませんでした。
丁度ぶどうの美味しい時期でしたので、お土産に買いました。
地下380mから汲み上げた箱根山伏流水『ふじみの水』を飲み出発です。



箱根湿性花園に到着です。
皇族の来園記念の塔が建てられています。



トッポとここは2度目の記念撮影になります。



箱根湿性花園は広大な敷地に色々な高山植物や湿原の花々が咲く、植物を中心にした植物園です。



ママが、どのルートを歩こうか検討中です。
トッポ、『後でソフトクリム食べようね!』



続く...........................................................................。

神奈川の景勝50選、 その35の9 『秋の仙石原高原 PartⅡ』

2011年10月18日 | 神奈川の景勝50選
ママも携帯で写真を撮っています。



トッポ、『どこまで続いているの、この道は!』



背の高さほどもあるススキの道は、結構長く続いています。



トッポは、バッグの中にずっといるので、もう退屈になってきたようです。
トッポパパと一緒に途中でママを待つことにしました。



ママが代わりに撮ってきた写真です。
結構いい構図で撮れています。



上から観た写真です。
遠くから眺めるとススキ草原が厚い絨毯のように観えます。



途中で待っている間に、トッポはポカポカ陽気にうたた寝状態です。



帰りに寄ったお蕎麦屋さんです。
行儀よく分け前を待っているトッポです。
お店の人にも、大人しくしているトッポは誉めてもらいました。



トッポは蕎麦は苦手のようですが、カボチャの天麩羅には大満足でした。



それなりにススキ草原を楽しむことができました。
このあと、もう一カ所寄って行こうと思います。

神奈川の景勝50選、 その35の8 『秋の仙石原高原 PartⅡ』

2011年10月17日 | 神奈川の景勝50選
風にたなびくススキのザワザワ音と日差しを浴びてキラキラ輝く様子に、トッポもキョロキョロしています。



仙石原は大昔は、芦ノ湖とつながる火口原湖でした。
長い時間を経て、湿地の点在する草原地帯となったそうです。



ススキの撮り方としては背景を暗くして、ススキを逆光で浮かび上がらせるというテクニックが一般的だと説明されていました。
それなりに逆光を利用したつもりですが、この辺が精一杯の写真でした。



結構、陽が昇るにつれて、気温も上昇してきたので、トッポを抱きながら歩くと汗ばんできます。



青空をバックにすると、やはりススキのキラキラ感は出てこないようです。



仙石原は江戸時代初期まで『千石原村』という地名でした。



昔は広大な原野が広がっていて、ここを開墾すれば千石もの穀物が穫れるだろうということから名づけられたそうです。



行き止まりまで、歩いていこうという人も多いようです。
トッポママは、初めての訪問なので上まで行くということになり、トッポパパとトッポのじいさん組は、途中で待つことにしました。



続く...........................................................................。

神奈川の景勝50選、 その35の7 『秋の仙石原高原 PartⅡ』

2011年10月16日 | 神奈川の景勝50選
2006年秋に神奈川の景勝50選の紹介で、秋の仙石原高原のを紹介しました。
今回久しぶりに、もう一度ススキ草原を観ようとトッポと訪問してみました。
石碑の前で記念撮影ですが、トッポは大あくびでした。



この時期の仙石原高原は多くの観光客が訪問しますので、踏まれないようにバッグに入れて移動です。



ここがススキ草原の登り口です。



この先は全面、ススキの草原です。



トッポパパは、この先が行き止まりなのを知っていましたが、多くの人は行けるところまで歩いて行くようです。



ススキが強風にたなびくと、太陽の光を浴びてキラキラ輝きます。
何処までうまく写真が撮れるか挑戦してみます。



トッポも興味があるようです。



黄金色のススキには、もう数週間かかりそうですが、雄大なススキ草原を紹介できればと思います。



続く.......................................................................。

海外の都市の紹介、 その100の4 『シンガポール Part Ⅶ』

2011年10月14日 | 海外の都市の紹介
上半身がライオン、下半身は魚の像がシンガポールの国の象徴、マーライオンです。
そもそもシンガポールとは『獅子の国』という意味である


シンガポールで生まれシンガポールで育った、島流しさんの可愛い娘さんです。



このマーライオンは本家で、高さ8.6メートル、重さ70トンもあり、口から噴水のように水を放出します。
セントーサ島には、人が登れる37mのマーライオンタワーもあります。



愛称『リッキー』こと、島流しさんの長男、2年生です。
海外で育ち、国際感覚を身につけて成長する子供さんたちが日本に帰国した時、日本はどのように観えるのでしょうかね。



マーライオンは1964年に政府観光局のシンボルとして設計されたものです。
ライオンは、12世紀の王族がシンガポールを再発見した際に見たという伝説から、魚は、同地にあった古代都市の名がテマセック(海の意)であったことにちなむそうです。



幸せな家族の写真です。



近代都市、シンガポールはこの先はどのように変貌していくのか興味があります。
先日は、このビル群を走り抜けるFIが開催されたばかりです。



10年を超える駐在期間になり、大変ご迷惑をかけています。
もうしばらく頑張ってください。



それではシンガポールより

海外の都市の紹介、 その100の3 『シンガポール Part Ⅶ』

2011年10月13日 | 海外の都市の紹介
後輩もシンガポール駐在10年以上となると、結構貫禄も付いてきたようです。



シンガポールのオペラハウスが観えてきました。



このオペラハウスは『果物の王様』と言われるドリアンの形に似ているので、シンガポールではこのオペラハウスは『ドリアン』とも呼ばれています。



オペラハウスとは関係ありませんが、ドリアンは果物の王様と呼ばれるように、通の人(??)には、一度食べると毎日でも食べたくなるそうです。
ただ、その特別な臭気から、トッポパパは食べる気にはなりませんでした。



以前に紹介した、シンガポールフライヤーです。



反対側には、マーライオンが観えます。



こちらは有名な高級ホテルのようです。



ラッフルス卿の上陸地点がこのあたりのようです。
確か銅像が建っていたような記憶があります。



続く.....................................................................。

海外の都市の紹介、 その100の2 『シンガポール Part Ⅶ』

2011年10月09日 | 海外の都市の紹介
今回30分という短い時間でしたけど、観光クルーズ船に乗った理由は、以前に建築中と紹介した、屋上に舟が乗っているマリーナ・ベイ・サンズ ホテルを海上から見てみたいと思ったからです。
屋上に巨大な舟(新幹線にも観える?)がマリーナ・ベイ・サンズ (Marina Bay Sands)ホテルです。



移動しながら巨大なビル群を見上げていると、人間はすごいものを創り上げるものだと感心してしまいます。



運河沿いに、中国の家並みを残す建物が並んでいるのを見ると、ちょっとホッとしますね。



いくつかの大きな橋をくぐると、マニラ湾にでます。



昔はジャングルだったシンガポールを開拓したラッフルズ卿も、ここまでの変貌は予想していなかったと思います。



マリーナ湾に出ました。
これがマリーナ・ベイ・サンズの象徴である55階建てのマリーナ・ベイ・サンズ・ホテルです。
3つのタワーから構成されている、斬新的な設計です。



高さ地上200mの屋上に、スカイパークと称される、250本の木々と650の植物が植えられた庭園があります。
150mのプールが地上200mにあることだけでも、驚きです。
空中庭園のイメージです。
SMAPがソフトバンクのCMで、紹介されたのが、このスカイパークです。



スカイパークは、マリーナ・ベイ・サンズの3棟のホテルタワーの57階の頂上にあります。
幅38m、全長340mの敷地に、広大な庭園、レストラン、バー、3つのプールを備え、ベイエリア360度の眺望を楽しめます。



スカイパークまでは、大人1人20シンガポールドルの入場券を購入すれば行くことができるようですが、プールサイドは宿泊客だけのようです。
いつか一泊だけでも泊まって、屋上からの景色を紹介できればと思ってます。



続く.........................................................................。

海外の都市の紹介、 その100の1 『シンガポール Part Ⅶ』

2011年10月08日 | 海外の都市の紹介
先日、出張でシンガポールに出かけました。
シンガポールは1819年、英国人ラッフルズによって開発され、その後1867年に英国の植民地になります。
それ以前は、国のほとんどはジャングルのような未開の土地だったのでしょう。
今はすっかり近代国家に様変わりしたシンガポールは、その面影を見いだすことができません。



その当時と気候はそれほど変わっていないので、ホテルのレストランから観る外の景色は、南国の樹木が再現されています。
太平洋戦争時は、日本占領となり『昭南島』と呼ばれました。。
1945年、戦後再び英領になります。
その後、1963年にマーレーシア連邦結成とともにその一州となり、1965年マレーシア連邦を離脱シンガポール共和国として独立しました。



トッポパパが最初にシンガポールを訪問したのが、1973年でしたので、独立後10年も経っていない頃でした。
シンガポールの近代国家への歩みを、この目で追いかけてきましたので、現在の隆盛には格別な思いがあります。



昼食後30分ほど、最近のシンガポールの近代化を、運河と洋上より眺めたいと思い観光フェリーに乗ってみました。



昔は中国色が強く残っていた感じでしたが、最近は東京よりも近代都市なのではと思えるほどの変化です。



シンガポールは、もう100回以上訪問していますが、こういう経験は初めてです。



出航です。



最初に目に入ってきた景色は、クラークキーの川沿いにある逆バンジーと巨大ブランコです。
G-Max Reverseと、GX-5 Extremeと呼ばれているようですが、結構な高さ、角度でスイングするので、高所恐怖症の人には大変でしょう。



相当なスリルが味わえるので、若い人たちには人気なのでしょう。
トッポパパは遠慮しておきます。



続く............................................................................。

久しぶりのMM21の散歩 その8

2011年10月03日 | トッポの世界
青空が広がってきたので、日本丸の近くに来ました。



そういえば、日本丸をもう一度海原を走らせようとするキャンペーンをみかけましたが、その後どうなったのでしょうかね。



トッポはママ抱かれて、高いところから周囲を見渡すのが大好きです。



定位置のバッグの中に納まり、そろそろ帰路につきます。



ここまできたら、最後に現在の横浜のシンボル、ランドマークタワーの写真を撮りました。



満帆の日本丸は普段見ることができませんので、背景も奇麗なのでもう一パチリです。



すっかり秋の空に変わってきました。



トッポ、『帰るよ!』



帰り道に、買い物をして帰りました。
トッポ、『だんだん身動きが取れないんだけど!』



長い間トッポにお付き合いいただきありがとうございました。
それではMM21より