田園酔狂曲

酔いどれ夫婦とエジプシャンズの日々

Who I am

2019-10-06 20:30:04 | ヒゲの毒舌
先日、何気にTVのスイッチを入れた時です。
NHK BS で放映されていたシーンに、ヒゲは既視感を覚えた。
プールサイドの飛び込み台のすぐ近くまで、車椅子が来ていたのです!
そして、車椅子にのっていたパラ水泳の選手が這ってプールに入り、スタートの態勢を取る。
そう、選手はメドレー最初の泳者、つまり背泳の準備でした。

           
ヒゲの既視感は、プールサイドの車椅子です。
ほら、去年のクルーズでのヒゲ夫婦は、物は試しに車椅子でプールサイドへ。
プール横の売店のフィリピン人スタッフが、いぶかしげに見ています。
 ( こんな、歩くのさえおぼつかない年寄りが、泳げるものか? )

ヒゲは、杖を頼りにプールに近づき、恐る恐る水に触れます。
温度を確かめた後、体に少しづつ水掛けをしました。
なにしろ、心臓血管の疾患で倒れたヒゲ。
急冷するのは、命懸け。
その後、繰り返し水中歩行をトライします。
    

さて、くだんのTVでは、今度はバタフライの競技が始まろうとしています。
ヒゲは叫びます。 「 両腕が無い選手が、バタフライだとー?! 」
信じられません。 「 両腕が無いのに、どうやって浮力(!)を得るのだ? 」
水中カメラの映像を見ると、両足のキックだけで進んでいます。
息継ぎは、ホンの一瞬。 これで、50m泳ぐのか!?
まさに、神業とは、この事でしょう。
              
少し勇気を貰ったヒゲ。
今年も、成り行き(?)で、にっぽん丸に乗ることにしました。
今月23日から、南の沖永良部島方面へのクルーズです。
同じ船の上に、部屋まで去年と同室を予約。
「 え~? なんで? 違った雰囲気を楽しんでみれば良いだろうに! 」
皆さんが、そう思われるのも、不思議ではありません。
しかし、ヒゲみたいに障害を持っている者には、慣れない新しい環境は大きなハードルです。
体調を整えて、環境に慣れさせるのに、充分な時間が必要なのです。
去年のクルーズで、温水プールの温度は、分かっています。
プールの深さも形状も。
で、Who I am のヒゲは、次のステップを試そうかなと。
頭を水にドップリ漬けて泳いでみよう!
呼吸器系にもハンディが残るヒゲには、ちょっと恐いような気もするが ・・・ (笑)
 
         ≪ TVの写真ではありませんが、頑張るパラ水泳の選手たち ≫

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