認められたい

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひととき

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

認められたい

その思いが

ついつい他者を批判してしまう

そこにあるのは自己の不遇への不満

他者からの評価の低さを嘆き

自分はもっとできるのに

自分ならもっとできるのにという思いがあるでしょう

違いは何なのかというと

自己の思いを実践できているか

ただ知識としてもっているだけなのかの違い

知識や思いがあっても実践できずに他者から認められたいという思いだけが強くなっている

自己の生きる姿を自己が認められずにいる

自己の思いをそのまま生きるに実践できている人は自己に満足しているから

他者を批判することなく自己の生きる姿で自己を伝えていこうとします

理想の生き方があればそれを実践することです

他者から認められることを待っているのではなく

自らが自らを認められるように生きていくこと

思いと生きる姿が一致することです

自己に満足できたときに

他者への不満は消えます

心の思いを伝えてください

心を聴き心を支えます

平和でありますように

よい一日を

いつもともに