癒し人として

期待や見返りを求めてしまうから苦しいんだけど

わかっていても求めてしまうのはしかたがないこと

期待したものは得られず

見返りも得られない

それが怒りや不信に変わってしまうのだけど

そういっても求めてしまう気持ちはどうにもならないのでしょうね

求めることなく心からそのことが喜びとなれれば、今が幸せにかわることができます

と伝えても、求めてしまう気持ちは変えようがなく

得ることができない、辛さや虚しさの訴えをうけとめていくしかない

頭では理解していても

心が要求してしまう

そこにあるのは、寂しさであったり、苦しさであったり、怒りであったり、悲しみであったり、これまで経験してきたことが
感情として残ってしまっているのでしょう

何かを埋めるために行動しても、埋めようとしても埋めようとしても、埋まらない感情

どこかを埋めたとしても、また別のどこかでぽっかりと穴が開いてしまう

何かを達成することで得る喜びは一時的なもので、すぐまた別の欲求が生まれてきます

私はここに生きています、ここに生きているそのことを、存在そのものを喜びとできれば

心は安定します

あなたにいつかその時がくることを願って今日もまた心の中を聴きます

おやすみなさい
良い夜を

心をうちあけることができる

おはようございます

朝の雨もあがってきました。

私は毎日誰かの話を聴いています

人にはそれぞれいろいろな思いがあって

うれしいこと、悲しいこと、喜び、不安、疑問、怒り、それぞれのその日の思いを聴いています

心に寄り添いながらが

いつか心を伝えあいながらに変わってきます

傍観者では無く、心からの言葉に心からの言葉を返すようにしています

心と心の交流です

心の中を打ち明けられる誰かがいることは、心を軽くしてくれ

孤独になりがちな心を癒してくれます

どんなことでも心を打ち明けることができる

そういう存在でありたいものです

今日一日が良い日でありますように
いつもともに