PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

天気晴朗なれど波高し。

2009-12-17 | 社会・経済

先日も朝から夕方まで、濃い仕事をしました。官庁街への出向時は3796WGを着けて行きますが、どなたもそれがパテックだとは気が付きません。ホワイトゴールドの輝きにもかかわらず、只の革ベルトの地味な国産時計だと思われている様です。霞が関から新橋経由銀座のクラブ行きで出向するためにはこのパテックではないと、どうもいけないわけです。

ところで、やはり局長級になると言葉を選ぶほど緊張しますね。国家を動かしている執行者ですからね。でも彼らの腕にロレックスは見かけません。

東京は非常に冷え込んでいるといいますが、日本海育ちの私にはどうということはありません。残業続きの高級官僚の皆さん、デフレ脱却に向けてがんばりましょう。

Ppc2112 Photo

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