SkypeのiPhoneアプリを使ってみました。インストールは非常に簡単です。但し、ユーザーIDとパスワードの設定はPCのSkypeサイトからしか出来ません。
使用目的は無料通話です。iPhoneは発信者がWi-Fi接続、受信者はWi-Fiまたはインターネット接続となります。また、受信者のSkypeアプリがバックグランドに居る状態ですと、接続ができません。
とりあえず、iPhoneでの通話は成功しました(↓)。音質に違和感は感じませんでしたが、若干エコーがかかっているように聞こえます。
この時にPCのSkypeがオンライン状態ですと、PCにも着信します。あくまで、SkypeのユーザーIDが電話番号となっているので、仕方ないのでしょう。
今日は、鎌倉在住の知人と稲村ケ崎のレストランで食事をしました。そのレストランの正面は、今では伝説となっている「稲村ジェーン」です(20年に一度、巨大台風によって稲村に押し寄せる幻の大波のこと)。
水面に黒い点のように見えるのは、稲村ジェーンを待っているサーファーです。
夕方から雲が出てきたため、綺麗な夕陽を見ることが出来ませんでした(↓左)。
来月12月から、NHKで「坂の上の雲 第3部 完結編(全4回)」が放映されます。この予告の中で、歌人「与謝野晶子」が日露戦争の旅順攻囲戦に予備陸軍歩兵少尉として従軍していた弟を嘆いて歌った『君死にたまふことなかれ』が紹介されました。与謝野晶子は渋谷で「東京新詩社」を興しました。その跡を標柱したのが↓の写真です。
繁華街の渋谷にこのようなものがあったのとは気がつきませんでした。
今年も後2か月を切りました。東日本大震災、想定を超えた円高およびタイの洪水による産業界への影響など、いろいろなことがあった今年ですが、日本各地は明るい来年を期待して、イルミネーションで彩られてます。これから、年末に向けて東京・横浜のイルミネーションを紹介します。初回は東京・六本木の「けやき坂」です。↓正面は東京タワー、左はテレビ朝日です。
六本木と言えば「六本木ヒルズ」ですね。敷地内もイルミネーションで彩られてます。
10月のある日、長年居住している横浜で初めて乗降した駅がありました。それは、JR根岸線(横浜駅から大船駅までの区間、横浜駅から東京方面は京浜東北線となります)山手駅です。この駅は四方が小高い丘に囲まれているため、駅の両側はトンネルになってます。
↑左は横浜方面、↑中央はホーム、↑右は大船方面です(拡大されるとわかります)。
この駅から数分歩いた坂の途中にタイ雑貨店がありました(↓中央)。周辺は住宅街です。大きなお世話だとは思いますが、こんな場所で、商売になるのでしょうか。
アユタヤから南下してきた水が、バンコク中心走るスクンビット通りの5km近くまでに迫ってきたようです。昨日、知人と訪れたタイ料理店のタイ人スタッフは、身内が住んでいるナコーン・パトムが水に浸かり、パタヤ(バンコクから車で1時間半程のビーチ・リゾート地)に避難したと話してました。
ナコーン・パトムには今年7月に訪れました。街の中心を川が流れるのどかなところでしたが、この川が氾濫したのでしょう。
日本航空は、タイの洪水にともなう対応といて、関西国際空港発着のタイ便の減便を開始しました。
昨年のデモ騒動の時も、同様の対応を行いました。今回は、昨年以上に長引く可能性があります。
対象便
JL727 大阪(関西) → バンコク
JL728 バンコク → 大阪(関西)
対象日
JL727：11月7， 9，11，13，14日 計5日間
JL728：11月8，10，12，14，15日 計5日間
若者の街「渋谷」、そこには多くのラーメン店があります。中には「これがラーメン」と首を傾げたくなるようなものを出す店もありますが、若者には指示されているようです。
その中でも、開店から50年が経った「喜楽」は、渋谷でも有名な店の一つです。この店は、普通の中華料理店ですが、殆どのお客が麵類を注文してます。開店前や昼食の時間帯には、行列が出来る程混雑してます。今日はここで、チャーシュー・ワンタン麺(1000円)を食べました。チャーシューの肉厚が、食欲を掻き立てます。
このお店に興味がある方は、ネットで「渋谷 喜楽」で検索してください。多くの「口コミ」がヒットします。
米アップルの創業者スティーブ・ジョブ氏が生前に、常連客として通っていたのが米シリコンバレーの和食店「桂月(けいげつ)」(10月上旬に閉店)。
この店のオーナー佐久間俊雄氏が、ジョブ氏を回想した話の中に興味深い部分がありましたので紹介します。
人手が回らなくなり昼間の営業を控えていた08年のことだ。スティーブの希望もあって水曜日の昼に貸し切りで店を開けると、アップルでデザインを担当しているジョナサン・アイブ氏と来るようになった。この時は他にお客様がいなかったせいかくつろいだ様子で、座ると同時に大きなため息をつくこともあった。
あるとき、アイブ氏が店の入り口を通り過ぎていくのでどうしたのかと見ていると、店の陰で別の人からアタッシェケースを受け取った。スパイ映画の機密書類の受け渡しのようなシーン。スティーブと一緒に大事そうに開けたかばんの中には、開発中のiPhoneが入っていたようだ。
桂月は2人のこうした"密談"の場にもなっていた。
スティーブとの間には「合言葉」があった。店を出る前に交わす「See You Soon(またね)」がそれだ。この言葉を発するときはテレビや写真で見せることがない笑顔で、彼の純粋さや無邪気さを示しているようだった。最後にこの言葉を交わしたのは7月中頃。ただ声をかけても下を向いたままで寂しそうだった。
今、東京・渋谷が話題になってます。1番目はバス専用レーンに堂々と駐車するする車両。2番目は自転車です。自転車は法令で車道を走らなければまりません。しかし、その多くは歩道を走ってます。これを厳しく取り締まっているのが渋谷です。でも、実際に車道を走るのは、危険が伴ってます。↓の写真は、本日朝8時頃の国道246号下り線の模様です。3車線ですが、左端のバスレーンには、工事車両などが駐車してます。こうなると、自転車はバスレーンと中央レーンの間を縫って走ることになります。傍目から見ていると、事故が起きないのが不思議なぐらいです。先ずは、駐車違反を取り締まるのが、先決だと思うのですが。
この話題は、英字新聞でも報道されてました。
Many cyclists are surprised and confused at the recent police decision to crack down on cyclists who ride on sidewalks.
(多くの自転車利用者は、歩道を走る自転車を厳重に取り締まるという警察の新たな決定に驚き、困惑している。)
