In Good Company 2004年 アメリカ作品
監督 ポール・ワルツ
出演 トファー・グレイス デニス・クエイド スカーレット・ヨハンソン マージ・ヘルゲンバーガ
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
スポーツ雑誌の営業部、重役のダンは、いつものように朝を迎える。だが、いつものように見ていたTVで自分の親会社がテディKという企業に買収された事を知る。そして、ふと覗いたゴミ箱に、妊娠検査薬を発見し、家族の誰かが妊娠しているという事も知ってしまうのだった。
娘ではないかと苦悩している所へ、会社に弱冠26歳のカーターが自分の上司としてやって来た。従業員達は、彼へのご機嫌とりをする中、ダンだけは今までと同じような態度を取り続ける。
そして、社交辞令として言った言葉を真に受けたカーターは無理矢理ダンの家に食事に来るのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
とってもほのぼのとしたファミリー・コメディ映画。
ラストは、人物すべてがいい人に見えちゃったからすごいよなあ。
アメリカ式の無理矢理ハッピーエンド作戦。大好きだけどね。(笑)
なんたって、しがないサラリーマン風のクエイドが良いのだ!
クエイドの役は、営業部の元重役のダン。
親会社が買収され、いつ首になってもおかしくない状況の中、家族にはどうにか不安を抱かせないようにと振る舞う姿はとてもかっこよく見えた。
それに、社交辞令で食事に誘い、真に受けられて困った顔がなんとも面白かった。
さらに、娘のボーイフレンド問題。親元を離れ、心配でしょうがないという父親ぶりは、とっても好感が持てた。
世の年頃の娘をもった父親すべての代弁者のようで、きっとこの映画を見た同じ世代の人達はそうそうと頷けるのではないかと思う。
そんな気持ちなんだろうなあと一応♀の自分も思ったし。(爆)
いろんな事にあたふたするクエイドがとっても楽しくって面白かった。
そして、似合っていた。
彼の娘があのヨハンソン。
無理?があるように思えたが、気にしないで行こうか!(爆)
彼女の現代風の役は、久しぶりに見た感じ。
いつもより気楽な感じに演じていたように思えたのは自分自身とそう変わらない年頃設定だったからかもしれない。
なんとなく、いい感じに思えたし。
それから、若造上司のカーター役のトファー・グレイス。
最初はイラつく男だなあと思ったが、最後にはいい奴だねえなんて思えたから不思議だった。
演技か?脚本の妙技が?不明だが。(爆)
現代のビジネスをひねくった感じにも思えるこの作品。
利益重視の企業ってやっぱり何処かにひずみが生まれてくるのだろう。
ビジネス(仕事)とはいえ、やっぱりそこは人との関係なんだなあとつくづく思えた作品だった。
世のサラリーマンパパさん!機会があったら是非ご観賞を。
そんな夫を持つ奥様!そして、お子様達!
ちょっと大人の子供を持つ家族が皆で一緒に見る映画としてお勧めいたしますです!はい!(笑)
Yours、Mine and Ours 2005年 アメリカ作品
監督 ラージャ・ゴスネル
出演 デニス・クエイド レネ・ルッソ ショーン・ファリス ダニエル・バナベイカー
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
湾岸警備隊アカデミーに勤めるフランクは、亡くなった妻が残した子供8人と暮らしていた。仕事の関係上、転勤も多かったが、フランクのリーダーシップにより礼儀正しい子供達に成長していた。
一方、デザイナーのヘレンは、4人の我が子と6人の養子と暮らしていた。個々の個性を尊重するヘレンにより、独創的な子供達に成長していた。
ある日、フランクとヘレンは偶然レストランで出会い、互いに運命的なものを感じ、同窓会の日に二人は結婚をしてしまう。
突然、同居を言い渡された子供達は、生活習慣の違いから対立するばかりだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
1968年「合併結婚」という映画のリメイクだそうだ。(←ちょっと機会があったら見てみたい)
久しぶりにクエイドのコメディ作を見たかったので観賞したが、ラストはベタだろうと分かって居ながらもジーンと来てとってもほのぼのとした素敵な作品になった。
18人の子供達は、人種もさまざま。日本人から黒人まで、それに上は高校生から幼児まで。にぎやかで楽しそうと思う反面、面倒くさそうと思ったりして。(苦笑)
育てた環境も両極端だったので、子育てにあたりどっちが良いのだろう?と少し考えさせられたりもした。
まあ、行き着くところはバランス良くって事だと思うが。
クエイドは、湾岸警備隊に勤めるフランク。
子供達にはビシと厳しく、規則正しい生活をさせていた。
なんとも子供とのじゃれ合いが似合う彼。とってもいいパパさんに見えた。
水に飛び込んだり、ペンキに紛れたり、いろいろ体張ったシーンもあって(最後はスタントに任せていた模様)楽しかった。
そういえば、
インタビューで「僕はフランクのようにきちんとした人間じゃないよ」と言っていたので、あれも演技かと感心してしまった。
あまりにも、厳格な父親って感じが合っていたからさあ。
そうそう、
このレンタルの中にインタビューが入っていたが、殆どが子役の子供達のものだった。
きちんとオーディションとかの心構えを話していたのには、そら恐ろしく感じた。(爆)
「オーディションに落ちても自分がいけないんだと落ち込んではダメ。たまたま役のイメージと自分が会わなかっただけだから」とかなんとか。
大人の役者よりも大人じゃないかと思えるコメントがたくさん聞けた。
うえ~、すげ~プロ意識と思ったが。逆に、こんな時からこんな考えで良いのかな?と心配にもなった。
だってさあ、子役上がりはまずかったりするからさあ。(偏見)
それはやっぱり本人じゃなくて回りの大人かな?とも思ったりしたのだけど。
おっと、話がそれすぎたぜ。(苦笑)
今週は、クリスマスも近い事だし、クエイドのパパさんぶりが伺える作品の紹介をしようと思う。
本日の作品は親子揃って見るのにお薦めの1作品ですぜ。
この機会にぜひ!どうぞ♪
Frequency 2000年 アメリカ作品
監督 グレゴリー・ホブリット
出演 デニス・クエイド ジム・カヴィーゼル ショーン・ドイル エリザベス・ミッチェル
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
1969年。ニューヨークの上空にオーロラが出現した。
消防士のフランクは、いつも通り仕事を終え自宅へ帰った。
そして、30年後。同じように上空にオーロラが現れた。
警察官のジョンは、今は亡き父親が愛用していた無線機を取り出し、電源を入れてみた。すると、30年前の父親の声が聞こえて来たではないか!思わず話しかけるジョン。
一方、フランクは無線機から30年後の息子だと名乗る男から話しかけられ戸惑うばかりだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
作品を見る前にあまりあらすじ等を読まないich。(大まかなジャンルはチェックするけれども)
「30年前に生きていた父親と対話して」という一言しか知らなかったので、てっきりクエイドが“息子”の役だと思いこんでいたのだ。
見るに当たって観賞したみんなから、警察官が出てくるだの消防士の姿が素敵だのと言われ、まったくなんの事やらさっぱり分からなかったichは、題名からしてファンタジーなんだろうなあと思いこんで見始めた。
だが、ある地点から話の展開が変わって行き、面白いようにこっちの予測を良い意味で裏切ってくれた作品になった。
いや~そうなるとは。
まあ、始めの展開があっさりだなあ~とは思ったんだけどね。(笑)
クエイドは、30年前の“父親”の役で消防士のフランク。
かっこいい!消防士姿のクエイド。
オープニングというか、彼が命に関わる消火のシーンは、思わず「バックドラフト」か!と思ってしまった。
ひとり、画面に向かってキャーキャー(嬉しい悲鳴)騒いでいたのは言うまでもない。(爆)
しかし、残念な事にその姿はそこまで。あまり見れなかったのが無性におしい感じ。もうちょっと見せてもらいたかったなあ。話の展開からして無理だけども・・・。
一人でがんばってた感が漂うのは主人公だからか?
せっかく若手が出ているのだからもう少し彼の出番も多くても良かったんじゃ~と思ったのは、我がままか!(爆)
その若手君。
息子ジョン役のジム・カヴィーゼル君。
「素敵な瞳~」とご推薦いただいていたのでじっくり瞳を拝見!なかなか魅力的な瞳をしている俳優さんだと思った。
しかし、ジョン君。過去が関わっているとはいえ、お父さんに任せきりもどうかなと思いながら見てしまった。(苦笑)
タイムマシーンではないので、彼が駆けつける事は出来ないが、こちらでもなんとかがんばっていただきたかったと思ったのは贅沢だろうか?(笑)
とにもかくにも、いいように裏切られた感じのこの映画。
クエイドって作品選びが上手だなあと感心した1作だった。
The Day After Tomorrow 2004年 アメリカ作品
監督 ローランド・エメリッヒ
出演 デニス・クエイド ジェイク・ギレンホール エミー・ロッサム イアン・ホルン
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
南極で氷河の研究をしていた気象学者のジャック・ホールは、すでに地球が危険な状態であると発表する。しかし、副大統領のベッカーは聞く耳を持たない。発表した日に出会った海洋学の博士から異常に海水の温度が下がっていると連絡を受けたジャックは、氷河期が来るという自分の仮説が現実になりつつあると実感する。
一方、息子のサムは、友人と共に参加したクイズ大会の会場があるニューヨークにいた。思いを寄せるローラに告白したいがなかなか出来ないでいる、そんな中、大嵐の為に飛行機が欠航との知らせが入り、その場に足止めされてしまうのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
ブランク開けすぐの頃に見たこの映画。
ちょうど真夏の暑い日に見たので、涼ませていただいた覚えがある。(爆)
映画「インディペンデンス・デイ」の監督さんだけあり、街を壊しまくる、まくる。(爆)
温暖化が進んでいくと最後にはこうなりますよ!というようなシミュレーションを見ているようで、とっても身にしみた感じだった。
この映画の後からかな?自分も真剣に温暖化を考え出したのは。(単純な自分)
最初の頃の異常気象で日本に野球ボール大のヒョウが降ってきたと思うが、どう見ても日本でない!
どの作品になったら日本らしい風景が外国映画で見られるのだろうか?
ああいう映像を見るたびに少々怒りを感じるichだった。
さて、クエイドだが、気象学博士のジャック・ホールが彼の役。
久しぶりに見た(観賞した当時)彼は、こんなにも大きな子の父親役なのか~と少々時を感じたものの相変わらずのかっこよさに嬉しくなった覚えがある。
昔、好きだった俳優が未だに一線で活躍している姿を見ると嬉しくてたまらない気持ちになる。
その時は本当にそんな感じだった。
そして、そんな無理して息子を助けに行かなくても~とハラハラしながら見ていた。
息子サムは、ギレンホール君。
この時の彼は好印象だったのだが、「ドニー・ダーコ」を後に観賞しがっくりした覚えがある。
サムが想いを寄せている女の子ローラがエミー・ロッサム。
後に「ポセイドン」でカートの娘役をした彼女だが、、まったく気にもとめてなかった事に後になって気がついた。
この時から彼女は水攻めに合ってたんだなあ。(爆)
異常気象だ~と思うたびに、図書館に行けば助かるんだよなあと思っている自分は、いつも友人達に指摘される。
『日本の図書館に暖炉はないよ!』
ごもっともでございます♪(爆)
Wyatt Earp 1994年 アメリカ作品
監督 ローレンス・カスダン
製作 ケヴィン・コスナー
出演 ケヴィン・コスナー ジーン・ハックマン ジム・カヴィーゼル デニス・クエイド マーク・ハーモン
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
1870年。22歳のワイアット・アープは、最愛の妻を亡くし酒浸りの日々を送っていた。ある日、馬泥棒を働き捕まってしまうが、父親が働きかけ助けてくれた。その時から禁酒し心を入れ替え真面目な生活を送り始めたワイアット。
数年後、兄夫婦が住んでいる街へ行ったワイアットは、酔っぱらいの無法者を大人しくさせた事で保安官に任命される。
ここで数年間、街の保安維持に努めた彼は、兄弟達と共に第二の人生を築こうとトゥームストーンという街に引っ越す事に。その地で平安な日々を送ろうと思っていた矢先、元保安官という事を聞きつけた住人から保安維持を頼まれるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
苦手な俳優ケヴィン・コスナーの主演作品だったが、共演にクエイドとハーモンがいると言うことで、がんばって見た作品。(笑)
正味、3時間は長すぎ!
面白い展開だったり新鮮な話ならともかく、「OK牧場の決斗」やカート主演の「トゥームストーン」を観賞済みなので、内容は分かっているし、だらだらワイアットの人生を見せられているようで退屈極まりなかった。
なので、何度も睡魔に負けてしまったぜ。(爆)
さて、目的のクエイド。
はっきり言って彼だと思ったが確信が出来なかった。(配役を調べてしまったし。)
彼は、結核を患っている、ワイアットの唯一の親友ドク。
ドクというキャラは意外と好きだったりする。
げほげほと咳しながら強いからだ!
人生を捨ててるような捨ててないようなあの感じが!
さらに、
クエイドのドクは最高に好きだ!
役のために30ポンド(約13㎏)体重を落としての役作り。(人相が違ったように感じたのはそのせいらしい)
その為か、歩き方がどことなくふらふらした感じが、病気持ちらしいドクの雰囲気を醸し出していた。
ライフルは左で撃っていたようだったけど、拳銃は右だったかな?その格好もかっこよかった!
そうそう、
一番ハラハラしたのが、酔ったドクが女性に手を挙げ、それを止めるワイアットとのシーンだ。
水が張ってあるタルにワイアットが力ずくでドクの頭を突っ込むのだが、タダでさえごほごほと咳をしている人間に頭を冷やせとはいうものの荒技すぎやしないか!こいつ殺す気か!とワイアットを睨みながらドキドキして見ていた。(爆)
それほど仲がいいという事を見せるシーンだとはいえ、ファンからすると「ちょっとやり過ぎじゃないか!ワイアット~」と後ろから殴ってやりたかった。(爆)
さてもう一人の目的のハーモン。
州警察(郡かな?)のビーハンだった。
後にワイアットの妻となる女性を連れて来た位なので色男的役柄だった。
ワイアットとの交渉シーンは渋くて良かった。髭も似合っていたなあ。
なかなか出番は少なめだったけど、重要な人物だった。
やはり個人的にはカートの演じたワイアットの方が好きだ。
なんだかこっちのワイアットはタダの我がまま頑固人間としか思えなかった。
同情も何も生まれなかったし。
それって俳優の好き嫌いの差かも?遺憾なあ。(^_^;)
The Rookie 2002年 アメリカ作品
監督 ジョン・リー・ハンコック
出演 デニス・クエイド レイチェル・グリフィス ブライアン・コックス ベス・グラント
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
父親の仕事の関係上、転校ばかりしていたジム・モリス。野球が大好きな彼だったが、やっと落ち着いた土地テキサス州、ビック・レイクには野球チームがなかった。
それから、数十年後。35歳になった彼はその地の高校で教師をしながら野球部の監督をしていた。
ある日、部員相手に投げた球が思いのほか、速いことに気づく。そして、それを見ていた部員達はメジャーも夢じゃないと彼を激励するが、本人は戸惑うばかり。そこで、彼らは、今度の地区大会で優勝したら監督もメジャーの試験を受けるという交換条件を出し、見事に優勝する。
ジムは、今度は監督の番だと後押しされメジャーの試験を受けに行くが・・・。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
35歳でメジャーデビューしたジム・モリスの実話を映画化。
彼の事はよく知らないが、こういうサクセスストーリーというか、スポ根もの(ちょっと意味が違うかな?)というかは、個人的に大好きなジャンルの作品。
なので、これもすっごく好きな作品になった。
35歳からの挑戦というのもいい感じだ。
若い時には、マイナーリーグで活躍していたのだと言うジム・モリス。
そりゃそうだよね。いきなりの素人がメジャーにはいけないよなあ。(笑)
クエイドは、もち主人公のジム・モリス。
肩の故障であえなくマイナーリーグを引退した若い頃。ふと、肩が治り以前よりも早い球が投げられるようになった事に気がつき、淡い夢がよぎる。しかし、この安定した生活を壊してまでも夢を追いかけていいものかと戸惑う男。
そんなジムを嫌みなくすんなり演じているクエイドなのだ。
35歳という年齢だからの苦悩とか戸惑い。それがじ~んと伝わって来るのだ。
何たって、投球姿も様になっているし、左投げっていうのがいい。(クエイドは左ききみたい)
試験を受けに行って、赤ん坊のオムツを替えながら順番を待つ姿がなんとも好きな感じだった。
妻に電話で話すシーンも。
めっちゃかっこよくて、素敵だった。
彼が醸し出す雰囲気が何か好きだなあ。
それから彼の息子役の男の子。
あの子が可愛かったのなんのって!
一番ジムを理解していたのは妻でもなくジム自身でもなく、彼だったんじゃないかとあの笑顔を見ると思わせてくれた感じが。
典型的なアメリカンドリームの映画。
昔からこういう物語は大好き。時々はこう言う映画を見て心を洗わないとね。(爆)
さて、今週は、クエイドのメジャーな作品を取上げようと思う。
先週はマイナーすぎたからなあ。(爆)
Dragonheart 1996年 アメリカ作品
監督 ロブ・コーエン
出演 デニス・クエイド デヴィッド・シューリス ピート・ポスルスウェイト (声)ショーン・コネリー
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
10世紀のヨーロッパ。
悪名高いフライン王が、農民の暴動を無理矢理静めようとして命を落とした。その時、後継者のアイノン王子も瀕死の重傷を追う。王妃と王子の教育係だった騎士ボーエンは、彼の命を救おうと伝説のドラゴンを訪ねる。ドラゴンは、「良い王になるのならば」という条件のもとで、自分の心臓の半分を王子に与え、王子は命が助かるのだった。しかし、回復した王子は以前の王以上の暴君だった。
失望したボーエンはドラゴンスレイヤーになってあの時のドラゴンを探し出し殺す事を誓うのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
ショーン・コネリーがドラゴンの声で出演したという事で、映画の存在は知っていたが、なんだか今まで避けてきた作品。
今年の春にドラゴン映画感想週間をしたのにもかかわらず、である。
なぜだろう?今となってはよく分からないが。
主人公はクエイドだったんだと観賞して思った。
こんなジャンルの映画にも出演していたなんて彼の作品選びの基準を知りたい気持ちになった。(ジャンルの幅が広い!)
さて、目的のクエイドは、昔からの騎士道を貫く男、ボーエン。
後にドラゴンと心を通わせるいい奴なのだ。
前日の映画より一気に年月を重ねた訳だが、なになにどうして、かっこよさは健在だった。
馬を颯爽と乗りこなしていたし、剣さばきも思ったよりは上手かったし。左手で矢を射ってる姿は素敵だった。(重症です)
中世に欠かせない?長髪姿だったが、なかなか許せる範囲に似合っていたのではないかと思う。(笑)
ドラゴンも今まで見た中で一番親近感があるように思えた。
声がコネリーだったからかも知れない。
なんともいい味が出ていて、ボーエンとの掛け合いも楽しかった。
そういえば、ドラゴンの口の中に剣を刺して~というシーンは面白かったなあ。
アイノン王子を演じたのはデヴィッド・シューリス。
見ながら何処かで見たが~と思いつつ、後で知った。イギリス映画で何回かお目にかかった俳優さんだった。
暴君の憎たらしさが上手い感じだった。
ボーエンが出会う詩人にピート・ポスルスウェイト。
こんなやわらかい感じの役も演じていたのかと感心した。
物語の内容も楽しいファンタジーで、なんとも面白い作品だった。
撮影はどんなだったのだろう?と、マニアとしてはそういう所も知りたくなってしまったのだった。(笑)
Caveman 1981年 アメリカ作品
監督 カール・ゴッドリーブ
出演 リンゴ・スター バーバラ・バック デニス・クエイド
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
人類がまだきちんとした直立歩行をしていなかった時代。
アトゥークは、部族の長トンダの女、ラナに恋をしてちょっかいを出す。怒ったトンダは、アトゥークを部族から追い出してしまうのだった。一人寂しく歩いていると、以前に部族から追い出された友人ラーと再会する。アトゥークとラーは、嬉しくて抱きつき、勢い余って互いの腰を伸してしまう。その事により楽に歩行が出来るようになった。
そして、ある嵐の夜。雷が木に落ち、彼らは火を手に入れることが出来た。アトゥークは、その火を明かりに使い、恋するラナを誘拐しようと試みるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
あらすじ書いといてなんだけども、はっきり言って物語があるようでないような感じの作品。
全編、よく分からない石器人語?だかをしゃべっている面々。
アジア系(日系人かも)の方は英語をしゃべっていたように思えたが。(苦笑)
それなのに何故に名前が分かる?と言うと、互いに名前だけはなんとなく聞き取れるようにしゃべってくれているからだ。
セリフがない映画なんか初めて見たかも?
ついでに、日本版なのに字幕がないっていうのも。(爆)
さらに、観賞したのが、近所にある怪しげなレンタル屋のレンタルビデオだったのだが、画質が良かった。
という事はあまり今まで貸し出されてなかったか?とも思えた。
マニア中のマニア作品なのか?(爆)
主人公アトゥークは、あの有名なグループ「ビートルズ」のリンゴ・スター。
何故にこの作品なのか分からんが奥様との出会いの作品だったようだ。
さて、目的のクエイドは、このアトゥークの友人ラー。
当たり前だが、めっちゃ若く(27歳ぐらい)かっこいい!
なんたって綺麗な体型なのだ。
大袈裟に言えば「300<スルーハンドレッド>」の面々にも負けず劣らずなんて感じかな?(笑)
彼らよりももう少し、筋肉を落とした感じなんだけど、めちゃくちゃスリムで足が長く感じた。
(今現在でも足は長いと感じるが)
セリフがないのでパントマイム風な演技。
それに、意外とたいへんな役回りだった。
なんたって、
恐竜のしっぽにしがみつき、飛ばされ!雪男に襲われ氷の中に閉じこめられ!激流に飲み込まれていたからだ。
たいへん突っ込み所も多く、楽しい作品だったのだが、個人的に睡魔との戦いを繰り広げなければならなかったのも事実。
もう少し、話の展開とかのメリハリがあれば良かったのになあと思ったのが本音。
この映画の主旨は、
人類はこんな感じで直立歩行を覚え、火を手に入れ、音楽を発見し、愛を手に入れたのかもしれないと言いたかったみたいだ。
今年になってDVDが発売されている。
ちょっと高いなあと思ったのはichだけかな?
Jaws 3-D 1983年 アメリカ作品
監督 ジョー・アルヴス
出演 デニス・クエイド ベス・アームストロングス ルイス・ゴセット・Jr サイモン・マッコーキンデール リー・トンプソン
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
「海の世界」というシーワールドが新しくオープンする。
準備を進めていた技術者のマイクは、シーワールドと海を遮るゲートにまだ不備があることを聞かされ、急いで直すように手配した。次の日、会場へ行くとゲートを一緒に直していたオバーマンが昨晩帰って来なかったと言う。不吉な予感がしたマイク。しかし、予定通りシーワールドはオープンする。すると、海底王国と称した海中探検のアトラクションの中で、サメに襲われた無惨な姿でオバーマンの死体が発見されるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
スピルバーグが監督した映画「ジョーズ」のシリーズ3作目。
公開当時、画期的な技法3―Dが開発され、それに便乗して3-Dとして公開された作品。
実は、見終わってからこれが3-Dだと知った。観賞したのはそのフィルムでなかったからだ。
そういえば、公開された時、このポスターを見かけたような?記憶が曖昧だけれども。(苦笑)
このシリーズは1本も見たことがなかった。
というのもパニック映画は基本的に苦手で、さらにあのジョーズが登場する音楽が恐怖心をあおるので、どうしても見たい気持ちにならなかったのだ。
今回は、クエイドが主演という事で観賞したが、シリーズ中一番の駄作と呼ばれているだけあり、お陰で楽しく観賞出来た。
前作品同様の出来だったらきっと怖すぎて見れなかっただろうけど。(苦笑)
さて、目的のクエイドは、技術者のマイクの役。
一応、設定上前回までの主人公の息子という事らしい。だが、物語の中ではそんな感じを漂わせるのは少しだけ。彼の弟が訪ねて来るシーンで弟が海嫌いになったのはというセリフからのみだった。
クエイド目的としては、すっごく嬉しい事ばかりだった。
水上バイクには乗ってくれるし、モーターボートにも船上するし、ダイビングに溶接、めっちゃかっこいい姿が目白押しだった。(重症になってきている)
そういえば、海の冒険カメラマンフィリップを演じたサイモン・マッコーキンデールが、やけにアーロン君に似ていた。
容姿とか仕草とか諸々。妙な親近感が生まれたのは言うまでもない。(爆)
水上スキーチームの一員にリー・トンプソンがいた。
この作品でスクリーンデビューだったとの事。この後かどうか知らないが、クエイドと婚約までしたそうだ。(知らなかったけど)
この年のラズベリー賞を受賞したこの作品。
納得である。
内容的にも特撮的にも“チンプ”極まりない。
このシリーズを好きな人からすれば、怒り心頭、金返せ状態に、なるのではないかと思えるからだ。
ラストのジョーズが死ぬシーンはどうかと思うし・・・。
ジョーズシリーズのパロディという感じで見たら面白く楽しい映画だと思う。
自分はそうやって見たのでやけに楽しかったぜ♪
Enemy Mine 1985年 アメリカ作品
監督 ウォルフガング・ペーターゼン
出演 デニス・クエイド ルイス・ゴセット・Jr
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
21世紀の終わり。人類は宇宙へと出て行った。そして、ドラックス星のドラコン星人との死闘を繰り広げていた。
兵士タビッチの乗った宇宙戦闘機が敵の攻撃を受け、見知らぬ惑星へ不時着してしまった。そこへ、同じように敵の兵士ジェリバも不時着する。
始めはいがみあう二人だったが、過酷な気象条件のこの惑星にたった二人しか存在しない為、互いを認め助け合いながら、仲間の助けが来るのを待つ日々を送るのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
こういう作品に出会えるから、好きな俳優の出演作を追っかけるのが止められない。そうでもしないと巡り会えそうにもない作品に出会わせてくれるからだ。
今回の作品はその典型的なパターン。
はっきり言って、この作品の存在さえも知らなかった。
こんな面白いSF作品が存在したとは。(爆)
さて、見た目的は、今夢中で作品をみまくっている、俳優デニス・クエイド。
彼の役は、人類の兵士タビッチ。
言葉がまったく通じない相手ジェリバと心を通わし、互いを助け合い、最後は、ある理由で彼の母星へ行くのだ。
全く、男気のあるかっこいい人物なのだ。
無精髭に長髪も似合っていた。途中からなんとなくユアン・マクレガーの容姿に見えたのは、ファンの目線だからかな?
なにしろ、全編出ずっぱりの彼。殆ど一人芝居状態ではなかろうかと。
演技も上手いし、最高だった。
最高と言えば、手作り感あふれる特撮。(爆)
今のようなCG技術がないからだけど、なんとも突っ込み所が満載で以前見たことあるかも?シーンがいくつもあるのだ。無意識だと思うけども。
まず、蟻地獄のような怪物が出てくるのだが、あれはまさしく「スターウォーズ」に出てきたあの怪物にそっくり。(「ジェダイの帰還」でハン・ソロ達が出会うあの怪物だ)
さらに、湖から兵士ジェリバが出てくるシーンは、「地獄の黙示録」か!とも思えたし。
それに相手の兵士ジェリバの格好が凄いのだ。
殆ど“トカゲ”(爆)
「ダークエンジェルⅡ」を見た方はお分かりかと思うが、あのドラマに出てくるミュータントの一人のトカゲ男そのまんまな感じなのだ。
特殊メイクはすっごく良くできていた。演じた役者はさぞかしたいへんだったと思うが。
SFなのにヒューマンドラマ。
調べたらそれは1968年の「太平洋の地獄」という映画のリメイクでもないが内容がほぼ同じという事だった。
こちらは、日米合作で三船敏郎さんが主演なのだそうだ。舞台も太平洋戦争末期なんだとか。
少しネタバレになるが、「太平洋~」と同じ内容のシーンは前半のみ。後半はまた違う感じのヒューマンになっていく。気になる方は、宜しかったら観賞してみてくれ。
突っ込み所も多いのに感動するから。
さて、今週はと言うか、今月いっぱいはデニス・クエイドの出演作品を紹介しようと思う。
1ヶ月丸々、彼の作品紹介。初めての試みだが、がんばるぞ!
ついてきてくれると嬉しいなあ。
Inner Space 1987年 アメリカ作品
監督 ジョー・ダンテ
製作総指揮 スティーブン・スピルバーグ
出演 デニス・クエイド メグ・ライアン マーティン・ショート
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
タックは、腕のいいパイロット。だが自信過剰過ぎて困り者。
ジャックは、普通の人だが、最近は変な夢に悩まされている小心者。
そんな二人が体の“外と内”で出会ってしまう。
タックは、人間のミクロ化実験の為に飛行艇に乗り込み“ウサギ”の体内を観察するはずだった。しかし、トラブルが起き、何故かジャックの体内に入ってしまう。そうとは知らず、ジャックは、とうとう自分がおかしくなったと思い込む。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
初めは、ビデオになったばっかりに見た。
当時も面白かったが、最近見ても面白い作品だ!
まだ、CG技術がそんなに発達してないから、特撮は今みたいに良くはないが、そんなに違和感なく体内の様子が表現されていて、逆にいい感じだと思う。
体内の様子が上手いと感じだ。
実は、女優ではメグ・ライアンが好き。
「恋人たちの予感」を見てから好きになった。
一応、彼女が出演している映画は時間があれば見るようにはしているが。
メグは、クエイド演じるタックの恋人リディア役。
やっぱりかわいい~!
クエイドもめっちゃかっこいい!
ドタバタコメディ感でいながら、ハラハラドキドキがあり最高にいいのだ。
エンディングの雰囲気だと続編を作りそうだったが、とんとそんな話はなかった。
あれは、ああいう演出だけだったのかな?(笑)
スピルバーグが手がけるこの頃の作品は、楽しくって面白かった。
最近は娯楽的なファンタジー物が少ない感じがする。
二言目には、現実感がどうとかっていうし。
スピルバーグも、賞取りに忙しいらしい。(苦笑)
こんな感じのおもちゃ箱をヒックり返したような、わくわくドキドキした感じの空想作品みたいなあ。
原題(邦題)
邦題がある作品は日本公開もしくはレンタルされている作品です。
1975
Crazy Mama
1977
I Never Promised You a Rose Garden
September 30, 1955(ジェームズ・ディーンにさよならを)
Baretta(TV)「The Sky Is Falling」(刑事バレッタ)
1978
Our Winning Season(ウィニング・シーズン/勝利の季節)
The Seniors(ザ・シニア セックス大学の青春) 感想日記
Are You in the House Alone? (ハイスクール・レイプ)
1979
Amateur Night at the Dixie Bar and Grill
Breaking Away(ヤング・ゼネレーション) 感想日記
1980
Gorp The Long Riders(ロング・ライダーズ) 感想日記
1981
Stripes The Night the Lights Went Out in Georgia(さよならジョージア)
Caveman(おかしなおかしな石器人) 感想日記
All Night Long(恋のドラッグストア・ナイト)
Bill(TV)
1982
Johnny Belinda(TV)
1983
The Right Stuff(ライトスタッフ) 感想日記
Jaws 3-D(ジョーズ3) 感想日記
Tough Enough(ザ・ファイト)
Bill: On His Own(TV)
1984
Dreamscape(ドリームスケープ) 感想日記
1985
Enemy Mine(第5惑星) 感想日記
1987
Suspect(容疑者) 感想日記
Innerspace(インナースペース) 感想日記
The Big Easy(ビッグ・イージー) 感想日記
1988
Everybody's All-American(熱き愛に時は流れて) 感想日記
D.O.A.(D.O.A/死へのカウントダウン) 感想日記
1989
Great Balls of Fire!(グレート・ボールズ・オブ・ファイヤー) 感想日記
1990
Saturday Night Live(TV)
Postcards from the Edge(ハリウッドにくちづけ)
Come See the Paradise(愛と哀しみの旅路) 感想日記
1993
Flesh and Bone(フレッシュ・アンド・ボーン/渇いた愛のゆくえ) 感想日記
Undercover Blues(アンダーカバー・ブルース/子連れで銃撃戦!?) 感想日記
Wilder Napalm(ワイルダー・ナパーム)
1994
Wyatt Earp(ワイアット・アープ) 感想日記
1995
Something to Talk About(愛に迷った時) 感想日記
1996
Dragonheart(ドラゴンハート) 感想日記
1997
Switchback(スイッチバック 追撃者) 感想日記
Gang Related(ギャングシティ)
1998
Playing by Heart(マイ・ハート、マイ・ラブ) 感想日記
The Parent Trap(ファミリー・ゲーム/双子の天使) 感想日記
Everything That Rises(TV)
Savior(セイヴィア) 感想日記
1999
Any Given Sunday(エニイ・ギブン・サンデー) 感想日記
2000
Traffic(トラフィック) 感想日記
Frequency(オーロラの彼方へ) 感想日記
2001
Dinner with Friends(TV)(ディナー・ウィズ・フレンズ) 感想日記
2002
Far from Heaven(エデンより彼方に) 感想日記
The Rookie(オールド・ルーキー) 感想日記
2003
Freedom: A History of Us(TV)
Cold Creek Manor(コールド・クリーク 過去を持つ家) 感想日記
2004
Flight of the Phoenix(フライト・オブ・フェニックス) 感想日記
In Good Company(イン・グッド・カンパニー) 感想日記
The Day After Tomorrow(デイ・アフター・トゥモロー) 感想日記
The Alamo(アラモ) 感想日記
2005
Yours, Mine and Ours(ヘレンとフランクと18人の子供たち) 感想日記
2006
American Dreamz(アメリカン・ドリームズ) 感想日記
2007
Terra (voice)
2008
Smart People (賢く生きる恋のレシピ) 感想日記
Vantage Point(バンテージ・ポイント) 感想日記
The Express (エクスプレス 負けざる男たち) 感想日記
2009
The Horsemen(ホースメン) 感想日記
G.I. Joe: Rise of Cobra(G.Iジョー) 感想日記
Pandorum (パンドラム) 感想日記
Legion (レギオン) 感想日記
2010
The Special Relationship(TV)
2011
Soul Surfer(ソウル・サーファー) 感想日記
Footloose (フット・ルース 夢に向かって) 感想日記
Beneath the Darkness (アイ・ソウ・ザ・デビル ~目撃者~) 感想日記
2012
The Words (ザ・ワード 盗まれた人生) 感想日記
What to Expect When You're Expecting (恋愛だけじゃダメかしら?) 感想日記
At Any Price(チェイス・ザ・ドリーム) 感想日記
Playing for Keeps (スマイル・アゲイン) 感想日記
Vegas(TV)~ 2013(VEGAS/ベガス) 感想日記
2013
Movie43(ムービー43)
2015
In side Amy Schumer Seazon3(TV)「Cool with lt」「12Angry Men Inside Amy Schumer」
Drunk History (TV)「Las Vegas」
Truth(ニュースの真相)
The Art of More(TV)(アート・オブ・モア 美と欲望の果て)
2016
What Do Most Americans Agree On?
The Art of More(TV)(アート・オブ・モア 美と欲望の果て シーズン2)
2017
Fortitude(TV) Season2(フォーティチュード/極寒の殺人鬼II)
A Dog's Purpose(僕のワンダフル・ライフ)感想日記
Mad Families
Workaholics (TV)「Weed the People」
2018
I Can Only Imagine(アイ・キャン・オンリー・イマジン 明日へつなぐ歌 )
Kin(KIN/キン)感想日記
Pretenders(プリテンダーズ ふたりの映画ができるまで)感想日記
Fortitude(TV) Season3(フォーティチュード/極寒の殺人鬼III)
2019
Goliath Season3 (TV) (弁護士ビリー・マクブライド シーズン3)
A Dog's Journey (僕のワンダフル・ジャーニー)感想日記
Midway(ミッドウェイ) 感想日記
Merry Happy Whatever (TV)(メリーハッピーとんでもホリデー)
The Intruder(侵入する男)感想日記
2020
John Bronco(voice)
2021
Born a Champion
Blue Miracle(ブルーミラクル)
American Underdog(アメリカン・アンダードック) 感想日記
My Opry Debut(TV)
2022
The Tiger Rising
Strange World(アニメ)(ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界) 感想日記
2023
On a Wing and a Prayer(ウイング・アンド・プレイヤー)
The Long Game
Full Circle(TV)(フル・サークル)
Strays(voice)
The Hill (リッキー・ヒル 奇跡のホームラン)
Lawmen: Bass Reeves(法執行人:バス・リーブス)
2024
The Substance
Sovereign
Reagan
2025
Happy Face(TV)
参考にしたページ
http://us.imdb.com/name/nm0000598/
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=38124