The Right Stuff 1983年 アメリカ作品
監督 フィリップ・カウフマン
出演 サム・シェパード スコット・グレン フレッド・ウォート エド・ハリス ランス・ヘンリセン デニス・クエイド ジェフ・ゴールドブラム
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ジェット機X-1が製造され、音の壁を破るパイロットが現れた。彼の名はイエガー。その後、5年間もそのトップの座を明け渡さなかった。
ソ連との宇宙開発に1歩遅れたアメリカは、有人ロケットを打ち上げるマーキュリー計画を実行するため7人のパイロットを募集した。
イエガーは、あえて募集には参加せず、彼と同じ空軍基地にいた、ゴードン、ガスは参加し、合格するのだった。
他の仲間達と訓練を重ね、いよいよ打ち上げの日が来る。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
ドキュメンタリー調の物語。当時の映像も交えての演出だった。
開発が成功するまでだから、全体的に長い物語だが、それなりに飽きもせず面白かったのだった。
前半は、この音の壁を破ったイエガーの物語で、後半は宇宙への物語になっていく。
80年代の作品だから、当然みんな若くてかっこいい。
エド・ハリスもスコット・グレンもよかったよ。
そして、
目的のクエイドはと言いますと。一番若いパイロット、ゴードンだった。
彼は7人の中で一番最後に宇宙へ行く事になるのだが、打ち上げ前にぐっすり眠れた~なんて、ガキぽくって可愛らしかったぞ。
短い髪型も似合っていたし、かっこよかったなあ。
後半の登場だったけど、なんのなんのそれを補ってくれるだけの、素敵さがたくさんあったぜ。(^O^)v
当時の宇宙開発がこんなにも大変で、未知の世界に挑むパイロットの訓練も大変な思いだったというのがスッゴク伝わってきて、めっちゃ勉強になった。
現在も行われている宇宙開発。
アニメの世界のように、宇宙へ移住するなんて事がこれから現実になるのだろうか?
というか、宇宙旅行って行ける時代になりつつあるんだよね。
しかし、旅行ってある程度移動する時の窓の景色も楽しみなはず。
目的地まで窓なしって・・・。(-_-;)
またよろしくです♪
TB&コメントありがとうございます。
初めまして、でしたよね。σ(^◇^;)
それぞれがかっこいい映画で、長丁場ですが、あきの来ない作品でした。
また、何かひかっかるものが有りましたら、遊びに来てください。
こちらこそ、宜しくお願いいたします。