高尾サポートレンジャー会

このブログでは高尾山で活動するボランティア「高尾サポートレンジャー会」の活動についてご紹介します。

2016.11.12(土)自主巡回/山内【6号路での森林環境調査と利用者動態調査】

2016-11-21 16:25:25 | 2006~2018年度リンク 高尾山 活動&情報

2016.11.12(土)自主巡回/山内【6号路での森林環境調査と利用者動態調査】

◆参加者:10名(金澤L) ◆天候:晴
◆コース:清滝駅前(全球型カメラによる森林調査活動支援)~6号路~高尾山頂付
近(昼食、下山口3か所(3、4号路及び稲荷山)における通行人数カウント)~高
尾VC(解散)

清滝駅前では、最初に東京都環境公社環境科学研究所からの依頼があった
「森林環境調査」に協力するため、研究所の担当者から調査の概要に
ついて説明を受ける。その後、カメラとスマホの接続テストを実施。
つながる人もいれば、つながらない人も----。

 

午前は2班に分かれ、カメラにつながったスマホで全球型カメラでの撮影をしながら
6号路を上がる。


① 登り一方通行の6号路大山橋では、逆走している大学生に注意勧告。
 1班は6号路から途中稲荷山コースにでて、水溜りがある登山道の一部の水抜きを行う。

午後は3班に分かれて、各下山口(3、4号路及び稲荷山)における通行人数のカウ
ントとルート案内を実施。
② 計測地点では、階段にたまっていた落ち葉や土を除去等の清掃及び補修作業を実施。

 

    最後はVCでミーティング後、解散。不慣れなリーダでしたが、ご協力をありがとうございました。
                                                  

                                                                 記録:金澤                                                                                                                 写真:川原田、伊藤

 

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2016.11.6自主巡回/山内【6号路一方通行に伴う利用者案内】

2016-11-09 10:03:11 | 2006~2018年度リンク 高尾山 活動&情報

2016.11.6(日) 自主巡回/山内【6号路一方通行に伴う利用者案内】

◆参加者:9名(田中L)+レンジャー1名 ◆天候:晴
◆コース:清滝駅前(案内活動)~6号路~高尾山頂(昼食、案内活動)~1号路~清滝駅前(解散)

参加者が9名に増えたのでA班、B班に分かれてA班は6号路登山口で9:30まで利用者案内。
B班は琵琶滝よりガラガラ道より霞台へ向かう。

 

6号路では
① 琵琶滝分岐108-010では一方通行の案内のパウチがあるものの進行方向にないので判りにくい。
② 最初の木道の水切りが土砂で埋まっていたので補修した。


③ 30代男女のトレールランナーが、注意するまもなく走り去ってしまった。
④ 50代女性が一方通行を無視して下って来たので戻ってもらう。

高尾山頂では
大見晴トイレ付近、6号路下り口、紅葉台手前の6差路の三か所に分かれて14:00まで案内活動をした。

山頂手前

    帰りは1号路を下って滝駅前でミーティング後、解散。

  <今日のメンバー> 撮影者除く

                                    

 紅葉

                                  記録・写真 : 田中

                                            一部 写真提供:川原田、小関

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2016.11.2(水)自主巡回/山内【巡視中における簡単なロープワークと6号路一方通行案内】

2016-11-03 19:53:23 | 2006~2018年度リンク 高尾山 活動&情報

2016.11.2(水)自主巡回/山内【巡視中における

簡単な   ロープワークと6号路一方通行案内】

11月2日 曇り 参加者2名 何故か参加者が一名でワンツーマンの講習になってしまった。

以前の講習と違い、今回はVCのSRの部屋が 使用できたので、快適な講習が出来た。過去の受講された方も含め、ロープワークは何度も練習して身体で覚える事が大事です、

又常にロープを持ち歩き実際に利用する事で、ロープの便利さが理解できると思います。  

外に出るとかなり気温が低いにもかかわらず、山頂は人であふれており、改め高尾山の人気の高さに驚かされました。

午後は6号路の一方通行の案内に向かいましたが、山頂の賑わいと打って変わり閑散として居りました。 それでも数組登山者に、混雑時の一方通行の必要性を説明し理解して頂けました。  

久々に稲荷山コースで下山したのですが、前日の雨の影響で滑り易くなっていたと同時に、コースが水路に なっており、長い間に根が浮き上がり危険な状態になっております。階段の段差も大きくなって来て歩きにくくなっています。 

何らかの対策を早急に立てる必要を感じつつ無事下山帰宅の途につきました。   

                                   (記 岩﨑)

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